Algomatic Tech Blog

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Algomaticの開発チームによる Tech Blog です

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Matt Pocockのsoftware-factoryスキルで、AIへの任せ方を考えてみます
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIにバグ修正を任せるとき、どこまで任せてよいのかは少し迷うところです。報告が来たら、全部調べてよいのでしょうか。仕様が分からないときは、質問してほしい場合もあります。修正が終わらないときの対応も、決めておいたほうがよさそうです。 Matt Pocockのsoftware-factoryスキルは、こうしたAIに仕事を任せるときの運用ルールを、相談しながら考えるために使えます。 ここでいうスキルは、AIに読ませる指示や参考資料をまとめたものです。software factoryは、報告の作成やラベルの変…
2日前
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AIが作ったUIをどうレビューするか? Storybookで確認条件を先に決める
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIにフォームを作ってもらい、Storybookに登録します。コンポーネントが並び、画面も表示されます。それでも、入力エラーや送信失敗のときに正しく動くかは、別に確認する必要があります。 完成したUIを展示するだけでは、確認すべき状態や期待する動作は明確になりません。生成された実装をレビューする人が、その条件を後から補うことになります。 Storybook公式も、コード生成からエージェントの出力レビューへ課題が移っていると問題提起しています。生成後のレビューを支えるには、何を確かめるかを先に決めておく…
19日前
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OpenAI dotsのVMを解剖してみた - 権限から見えてくる思想
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こんにちは。Algomatic VPoEの坂本(ikki0006)です! OpenAIは2026年9月29日のDevDay 2026で常時稼働エージェント「dots」を発表しました。 GPT-6 Astraで動く ユーザー専用のクラウドコンピューター環境を持つ 4,000を超えるアプリに接続している こちらが寝ている間も動き続ける という触れ込みです。 この中で個人的に気になるのは「ユーザー専用のクラウドコンピューター」(以下、便宜上VM環境)でした。 具体的に何が入っていて、何ができない機械なのか。そこから、OpenAIがdotsに何をやらせたいと考えているのかも見えてくるはずです。 dot…
24日前
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「強いモデルで計画、安いモデルで実行」は得か|AIエージェントの分業
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIエージェントは、文章を返すだけでなく、ツールを呼び出して複数の手順を進める仕組みです。その運用では、こんな分業がよく提案されます。 計画は高性能なモデルに任せる。実作業は安価なモデルに任せ、失敗したら自己反省させる。 料金だけを見れば、筋のよい設計に思えます。しかし研究を追うと、いつでも通用する原則ではありませんでした。計画の質より実行モデルの能力が効く仕事もあれば、「反省して」と頼むだけで成績が下がる実験もあります。 調査から得た結論は、次の一文にまとまります。 強いモデルは難しい判断に集中させ…
1ヶ月前
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GitHub Copilot Canvasは、AIの仕事を途中で見て直せる画面だった
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 Copilot に仕事を頼むと、問題は「答えが返るか」よりも、その途中で何が起きているか見えなくなることにあります。計画はどこまで進んだのか。判断待ちの項目は何か。人が修正した内容を、次の作業にどう戻すのか。 GitHub Copilot Canvas は、その穴を埋めるための機能です。正確には、GitHub Copilot app の canvas extension です。計画、トリアージ・ボード、チェックリスト、ダッシュボード、文書を、人とエージェントが同じ画面で操作するための共有・対話型の作業…
1ヶ月前
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「あとは実装するだけ」の「あと」には何が残っているのか
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こんにちは、事業変革本部でエンジニアをやっているぴやてぃです。普段は目指せアーキテクトとして、プロダクトの実装や設計、レビューを担当しています。 同じチームの人たちと「お客さんの業務を良くするにはこうだよね」「開発のことを考えるとこっちだよね」と議論しながら開発を進めています。 本記事は『真夏のアドカレ事業部編』と題して、Algomaticメンバーそれぞれが自分の事業について語る会の18日目です。 前回の記事はこちら。 note.com 今回は「今の事業部の開発ってどんなことしてるの?」という紹介も兼ねて、AI駆動開発の話をします。以下のテックブログに書いた進め方で実際に開発したところ、レビュ…
2ヶ月前
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AI駆動開発の本は、「何を任せ、何を確認するか」で選ぶ
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調査日:2026年9月1日 こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIにコードを書かせ始めると、次に詰まるのはプロンプトではありません。生成された変更を誰が受け入れるのか、テストで何を固定するのか、エージェントへどこまでの権限を渡すのかです。本記事は、AI支援開発をこれから工程へ組み込むソフトウェア開発者向けに、O’Reilly Learningで読める7冊を「どの責任を設計する本か」で読み分けます。 最初に読むなら『Beyond Vibe Coding』です。 AIが出した変更を、どの条件で受け入れるかという判断基準を作れます。 一つの…
2ヶ月前
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TypeScriptの「型が通る」だけでは足りない。anti-slopで根拠の薄いコードをCIから止める
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 TypeScriptの型検査が通ることは大切です。ただし、それだけで実行時の安全まで保証されるわけではありません。 たとえば、次のコードはTypeScript上ではUser型として扱えます。 const user = input as object as User; しかし、このコードはinputの中身を検証していません。objectを経由して、コンパイラへ「これはUserとして扱ってよい」と伝えているだけです。 AIコーディングエージェントによって実装が速くなっても、このような「型エラーにはならない…
2ヶ月前
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AI駆動開発で増えるファイルを、共有用と個人用に分ける
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIエージェントに調査や実装を任せると、実装計画、調査メモ、検証ログ、スクリーンショット、記事の下書きなど、ソースコード以外のファイルが増えます。 こうしたファイルをリポジトリ内に置くと、エージェントがソースコードと一緒に読み書きできます。作業を中断しても、残した計画やメモから再開できます。しかし、そのすべてをチームの成果物としてGitへ記録する必要はありません。 この記事では、チームの.gitignoreを変更せず、現在のリポジトリだけで個人用ファイルを除外する方法を説明します。 今回の要件は、次の…
2ヶ月前
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Grillingで詰まったら、推測せず分岐する
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 mattpocock/skillsは、開発作業の進め方をエージェントに教えるスキル集です。 github.com /grillingは、その中で曖昧な依頼から未決定事項と判断の依存関係を洗い出す役割を担います。未決定事項を掘り下げると、その場では答えられない質問も出てきます。用語や前提を理解していない、担当者の判断が必要になる、実際に試さなければ分からない、といった質問です。 そこで適当に答えると、推測が仕様とチケットへ入り、エージェントは誤った前提をそのまま実装します。 このリポジトリを公開したMa…
2ヶ月前
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文章編集Agent Skillで意味を変えないためにしたこと
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIに文章を整えさせたら、読みやすくなった代わりに意味が変わっていた。文章編集、要約、校正のAgent Skillを作る開発者にとって、これは表現の好みではなく仕様違反です。 たとえば、「関係者へ共有できます」を「関係者へ共有します」と直すと、可能だった行為が実施予定の行為へ変わります。「重要です」を「実行します」と直せば、評価が約束へ変わります。数値や固有名詞を加えていなくても、原文の主張は別物です。 今回は、日本語向けのAgent Skillとして、No AI Slop JAを作りました。公開前レ…
2ヶ月前
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AIと人が同じブラウザを使える「ego lite」とは?実際に使って分かった便利さと注意点
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIエージェントへWeb操作を任せるとき、ブラウザ自動化ツールを「速そう」で選ぶと判断を誤ります。CLIの待ち時間、複雑タスク全体の完了時間と成功率、ログイン状態の再利用、人間への引き継ぎ、認証情報の分離を分けて評価する必要があります。
2ヶ月前
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LLMに全部読ませない。スクリプト同梱スキルでトークンを減らす設計
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIに大きなCSVや長いログを読ませようとして、送信量の上限や費用に困ることがあります。質問に関係のない行まで送れば入力は増えます。一方、先頭から一定量だけを送ると、判断に必要な行を落としかねません。 そこで、LLM(大規模言語モデル。ChatGPTなどの文章生成AIの中核)へ丸ごと送る前に、手元のPCやLLMの外で動くスクリプトでデータを整理します。LLMへ渡すのは、件数、代表例、元データの位置、必要な原文を追加取得する方法です。 困りごと この方法で改善を狙えるか 送るデータ量や入力トークンが多い…
2ヶ月前
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ReactDOM.browser() APIとは何か: ブラウザ依存UIをSSRから切り離す
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 localStorage、DOM、Canvas、Web AudioなどのブラウザAPIは、サーバーでは利用できません。Reactでserver-side rendering(SSR)するアプリでは、この実行環境の差をどこで吸収するかが設計上の問題になります。 従来は、typeof window !== 'undefined'で環境を判定する、useEffectまで処理を遅らせる、フレームワークが提供するSSR除外機能で境界を設ける、といった方法で対応してきました。use(browser())がこれらと…
2ヶ月前
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そろそろ実務で使えるローカルLLM
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こんにちは。Algomaticの組織変革本部でAIエンジニアをしている伊藤です。 本記事は 『Algomaticアドベントカレンダー 第2弾 - Algomaticの現在地をみんなで紹介しよう!』 の5日目です。 メンバーそれぞれが自分の仕事や関心領域を語るリレー企画です。Algomaticがいま何をやっているのか、どんなメンバーがいるのかを知っていただけたら幸いです。 昨日の記事はこちらです。 tech.algomatic.jp 本日はエンジニアからの発信として、最近注目度が上がり始めているローカルLLMについて、検証してみた内容をお届けします。
2ヶ月前
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AIエージェントのサンドボックスの違いと選び方
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。 Algomaticでエンジニアをやっている灯里(@akari_iku)です。 普段は、企業向けAI研修の設計、デモやツールの開発、AI利用のガバナンス整備をやっています。 つまり「AIにどこまで任せるか」を、教える側と決める側の両方携わっている人間です。 本記事は 『Algomaticアドベントカレンダー 第2弾 - Algomaticの現在地をみんなで紹介しよう!』 の4日目です。 メンバーそれぞれが自分の仕事や関心領域を語るリレー企画で、Algomaticがいま何をやっているのか、どんなメンバーがいるのかを知っていただけたら幸いです。 昨日の記…
2ヶ月前
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OWASP Top 10 for LLM Applications 2026 をざっくり紹介
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こんにちは。Algomatic AXガバナンスセンターの宮脇(@catshun_)です。 本記事では、OWASP GenAI Security Project が先日公開した『OWASP Top 10 for LLM Applications 2026』について、その内容を紹介いたします。 おことわり OWASP Top 10 for LLM Applications とは? 2025年版からの差分 LLM01: プロンプトインジェクション LLM02: 機微情報の漏洩 LLM03: 過剰なエージェンシー LLM04: サプライチェーン LLM05: データ・モデル汚染 LLM06: 無制限の…
2ヶ月前
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PRは小さい方がいい。ただ、小さくすると面倒だった
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こんにちは。Algomaticでエンジニア・PMをしている貝塚(@kaizukahideo)です。 今日は、PRは小さい方がいい。ただ、実際に小さくすると面倒だったという話です。その面倒を、7月末にpublic previewになったGitHubのStacked PRが解消してくれるかもしれない。実際に触ってみたので、そのあたりを書いていきます。 ※以下のスクリーンショットはこの記事用に作ったデモ用リポジトリのものです。実際のプロダクトのコードではないです。
3ヶ月前
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AI生成文書に必要なのは、自然さより「責任の跡」
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIでPR説明、設計メモ、障害報告、技術記事を書くことは、もう珍しくありません。私も下書きや情報整理にAIを使います。 ただ、レビューする側に回ると、読みやすいのに判断できない文章に出会います。何を変え、何で確認し、どこにリスクが残っているのか。最後に誰が判断したのか。それが見えない文章です。 この記事では、その状態を便宜上「AIっぽい文章」と呼びます。文章から 根拠、検証、限界、判断主体 が抜け落ちることを問題にします。 AI支援で文章を書く開発者、テックリード、エンジニアリングマネージャーに向けて…
3ヶ月前
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2BのVLMで工場の作業者の動画解析をしてみた
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初めまして、AIエンジニアのYusukeと申します。 以前私はこのような動画を投稿しました。 小さいVLM(4B)で動画解析してみた簡単な作業ならある程度できそう pic.twitter.com/RIhIEDgzyY— Yusuke (@yusuke_post) July 5, 2026 この続きとして、最近私は個人のプロジェクトとして、工場の作業者が頭につけたカメラの映像を、手元の小さなAIモデルで解析するということをしています。以下にこの1週間の実験でわかったことを自分の頭の中の整理も兼ねてまとめます。(本記事は私の個人のXで以前公開した内容になります。元の記事はこちらです。) まだ始めた…
3ヶ月前
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AI駆動開発でモックを仕様にする — 実装半減の裏側
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こんにちは。Algomatic VPoEの坂本(ikki0006)です! Googleは2026年4月、新規コードの75%がAI生成になったと発表しました。2025年後半は50%だったので、半年でのこの伸びはかなり急です。Microsoftも2025年時点で、リポジトリ内コードの20〜30%が「ソフトウェアによって書かれている」とCEOのNadella氏が語っています。 もちろん、各社の数字の定義はバラバラです。補完の受け入れ数なのか、エージェントが生成した分なのか、承認済みのものだけを数えているのか。なので厳密な横比較にはあまり意味がありません。それでも、方向性としてAIが書くコードの総量が…
3ヶ月前
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DESIGN.md はデザインを任せる道具でなく、AIに判断を渡すためのもの
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 getdesign.md — DESIGN.md collection for AI coding agentsが、AI 時代の Web 制作と DESIGN.md の利用動向をまとめた公式レポート State of DESIGN.md 2026 を公開しました。 レポートでは、64,000件以上のオンボーディング回答をもとに、AI で作ったサイトやアプリの見た目をどう整えるか、どのツールが使われているか、どこにデザイン文脈の不足があるかが整理されています(公式レポート: https://getdes…
3ヶ月前
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UI開発でコンテキストを最短で渡すエコシステム
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 普段は AI エージェントを使いながら、プロダクトのフロントエンドと周辺ロジックを行き来して開発しています。 最近、UI修正でいちばん面倒なのは「CSSを書くこと」そのものではなく、「画面上のここ」がコード上のどこにあるのかをエージェントへ伝えることだと感じる場面が増えました。この記事では、その面倒を減らす道具として React Grab を見ていきます。 www.react-grab.com
3ヶ月前
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PRレビューの材料をAIエージェントに残してもらう:gh-imageでスクリーンショットを添付する流れ
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 コーディングエージェントを使っていると、コード修正だけでなく、修正後に何を確認したかまでPRに残したくなります。 この記事では、gh-imageでスクリーンショットをアップロードし、GitHub CLI(gh)でE2Eテスト計画や検証結果をPRコメントに残す流れを紹介します。 私の環境では、画像アップロードはgh-image、PR本文編集やコメント投稿はghに分けるのが安定しました。
3ヶ月前
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タブに埋もれがちなテックブログをPakeでアプリ化しました
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 今回は、Algomaticのテックブログ https://tech.algomatic.jp/ を、Algomatic Tech Blog というmacOS向けデスクトップアプリにしました。先に成果物を置いておくと、macOS arm64向けのzipはGitHub Releasesからダウンロードできます。 v1.0.0 Release: https://github.com/53able/algomatic-tech-blog-desktop/releases/tag/v1.0.0 使ったのはPak…
3ヶ月前
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Claude Codeの相談相手としてCodexをつなぐ:MCPで疎通・追質問・議論まで試した
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 Claude Codeを普段の開発入口にしていると、Codexも同じ作業の中で使いたくなります。 ただ、「MCPでつなげば使える」と「実務で安全に使える」は別です。登録できても、実際にCodexへ問い合わせられるとは限りません。単発で返事が来ても、同じスレッドに追質問できるかはまた別です。さらに、2つのエージェントに同じリポジトリを触らせるなら、編集競合や責任範囲の問題も出ます。 そこで今回は、Claude CodeからCodexをMCP serverとして呼び出し、次の3段階を確認しました。 Cla…
3ヶ月前
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AIエージェントの変更をどう受け取るか。Hunkで差分レビューを整える
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 コードレビューは、昔から「完成したファイル」ではなく「変更された箇所」を読む仕事でした。ローカルでは git diff で差分を確認し、Pull Request 上では変更行にコメントする。開発者は、コードそのものよりも、コードに加わった変化を受け取ってきました。 Rethinking Code Review in the Age of AI は、AI 時代のコードレビューを考える vision / framework paper として、レビューが手元での確認から Pull Request 中心のワ…
3ヶ月前
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Grok 4.5 は「コードを書くAI」から「仕事を進めるAI」への転換点か
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こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 Grok 4.5 は、どんなアップデートだったのか。 Cursor の発表を読むと、見どころは「より賢いコーディングモデル」への更新だけではないと分かります。狙いは、コードを書くだけでなく、調査し、ツールを使い、失敗から戻り、結果を検証する エージェント型の作業モデル にあります。 cursor.com
4ヶ月前
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長文をPNG化するとLLM入力コストは下がるのか?
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長いテキストをPNG画像に詰めてLLMへ渡すと、入力コストは下がるのか。 結論は、使うモデルのtierで変わります。 こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 今回は、ローカルでコード/JSON風のテキストを1928×1928pxのPNGに詰め、Anthropicの画像トークン計算式、claude-sonnet-4-6 の count_tokens 実測、実際の画像読解を見ました。 結果を短く言うと、こうです。 高解像度tier相当の公式patch式で見ると、読みやすい10pxはテキストより高く見えた claude-sonnet-4-6 の標…
4ヶ月前
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初夏のアドベントカレンダー完走 〜なぜ今、エンジニア全員で記事を書いたのか
Algomatic Tech Blog
初めまして、エンジニアリング室の技術広報担当です。 6月に実施した『Algomatic 初夏のアドベントカレンダー』を、無事完走しました🙌 本記事では、 なぜこのタイミングで、エンジニア全員で記事を書いたのか。 アドベントカレンダーという企画を通して、何を大事にしたかったか 技術発信を通して何を届けたいか その背景と込めた想いを、完走のご報告と合わせてお伝えします! MON TUEWED THUFRI アドカレ開催のきっかけ きっかけは、Algomatic が 新体制に移行したこと でした。 体制が変わるというのは、組織にとって大きな節目です。 事業も、チームも、これから進む方向も、あらためて…
4ヶ月前