Blog on DeNA Engineering
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DeNAのエンジニアが考えていることや、担当しているサービスについて情報発信しています
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Helmfile + Argo CD + Renovate で複数環境の K8s 運用を回す構成と工夫 [DeNA インフラ SRE]
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はじめに こんにちは、IT 本部 IT 基盤部第二グループの藤田です。IT 基盤部では、組織横断で複数プロダクトのインフラ運用を担当し、基盤の安定稼働やコスト削減に取り組んでいます。私たちのチームでは 2〜3 年ほど前から Helm + Helmfile を活用して Kubernetes(以降 K8s)を運用しています。Helm は Kubernetes のパッケージマネージャーで、アプリケーションを「Chart」として配布・インストールできる仕組みです。Helmfile は複数の Helm リリースを宣言的にまとめて管理し、環境ごとの差分を扱いやすくするためのツールです。
18時間前

AI 時代のコードレビュー Tips ─ Cursor で実践する構造可視化と定型作業の自動化
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こんにちは。IT 本部 IT 基盤部第三グループの前田洋太です。近年、AI によるコード生成ツールの進化は目覚ましく、開発現場ではコードの実装速度が飛躍的に向上しています。しかし、その一方で、高速化された実装プロセスにコードレビューが追いつかず、開発全体のボトルネックとなるケースが増えているのではないでしょうか。AI が生成するコードの量は日々増加し、レビュアーは増え続けるコード量の中から機能間の依存関係や全体構造を把握し、品質を保証しなければなりません。特に、アプリケーションコードのレビューに慣れていない我々インフラエンジニアなどにとって、この負荷は大きく、的確なレビューを行うことは容易ではありません。
4日前

サポート対象外 macOS 500台の撲滅対応
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はじめに IT本部 IT戦略部 エンプロイーエクスペリエンスグループの佐藤と申します。DeNAグループにおけるPC等の端末管理、トラブル対応などを担っています。DeNA では Mac だけでも2,000台以上を管理しています。基本的に最新の macOS を3世代までサポートしており、毎年対象外の古いOSで稼働している端末はアップデートや交換を行うことで、それらが使われ続けないよう取り組んでいます。 これを行う最大の理由はエンドポイントセキュリティソフトのサポート期間にあります。OS のリリースライフサイクルに合わせて、1年ごとに旧世代の OS が終了(EOL)を迎えるためです。 セキュリティレベルを維持するためにも、古い OS は計画的に撲滅していく必要があります。
12日前

SQL未経験でも即戦力に?アナリスト組織が挑む「AIネイティブ」な働き方改革
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はじめに 社内のAI環境やAIツールの提供をリードしているIT本部が中心となって社内のAI戦略や活用事例、その裏側にあるストーリーを発信する企画「AIジャーニーの足跡」。今回から始まる第2幕では、IT本部の新卒エンジニアが社内を駆け巡り、ビジネスや開発の現場でどのように AI が活用されているのかをレポートしていきます。今回は、データ分析の最前線で活躍する「アナリティクスチーム」にお話を伺いました。DeNA の各事業において「参謀」としての役割を担うデータアナリストたち。事業の拡大に伴い、増え続ける分析ニーズに対し、彼らはどのように AI を組み込み、組織を進化させているのでしょうか?
1ヶ月前

DeNA × AI Talks #4 開催!- LLMを組み込んだプロダクト開発の実践的知見を公開! -
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はじめに こんにちは、DeNAでAIエンジニアをしている鈴木( @x_ttyszk )です。2025年12月18日に渋谷オフィスでのオフライン開催とオンラインのハイブリッド形式で開催した「DeNA × AI Talks #4 - LLMを組み込んだプロダクト開発の実践的知見を公開! -」( connpass )の開催レポートをお届けします。本記事では、当日の発表資料と内容の一部要約をご紹介します。DeNA × AI Talksについて 「DeNA × AI Talks」は、AI技術の最前線に触れ、実践的な知見を共有することを目的としたDeNA主催のトークイベントです。これまでのイベントの様子については 過去のレポート記事 からご覧ください。
1ヶ月前

ツール導入時における法務確認のリードタイム削減
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はじめに こんにちは、IT本部IT戦略部テクニカルオペレーショングループの成田です。 DeNAグループにおけるITツールやシステムの運用管理、改善業務を担当しています。本記事では、SaaS などのサービスを社内に導入する際に必要となる法務確認のリードタイム削減を目的として行った施策についてご紹介します。ツール利用申請による法務確認 DeNAグループでは、SaaS などのクラウドサービスやインストール型ソフトウェアといった各種ツールの導入時に、ツール利用申請というkintoneアプリで申請を受け付けており、このプロセスの中でセキュリティ部門や法務部門などによるリスク確認を実施しています。
2ヶ月前

Oktaから内製IdPへの認証基盤移行(第2回)
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はじめに こんにちは、IT本部IT戦略部テクニカルオペレーショングループの利根川です。DeNAでは、全社的な認証基盤の刷新を進めており、その一環として内製 IdP (Identity Provider) の構築に取り組んでいます。前回の記事 では、既存の認証基盤からの移行を決定した背景と、内製化によって目指す姿についてお話ししました。読者の皆様からは、その壮大な挑戦に対して多くの関心を寄せていただいています。本記事は、その取り組みの第2回として、「どうやって内製 IdP を作り上げたのか」 という具体的な構築プロセスに焦点を当ててご紹介します。
2ヶ月前

DeNA × AI Day 2026 開催のお知らせ
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こんにちは。IT本部 本部長の金子です。この記事では、2026年3月6日(金)に開催する「DeNA × AI Day 2026」についてお知らせします。開催概要 日程 2026年3月6日(金) 13:00 〜 20:00開催形式 完全オフライン開催会場で直接登壇者や参加者と交流できる貴重な機会です。ライブ配信はございませんので、ぜひ会場にお越しください。会場 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 9F渋谷ヒカリエホール
2ヶ月前

育てるほど楽になる AI 開発体制を作っている話
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こんにちは。ソリューション本部 エンタープライズ事業部 スポーツプラットフォーム部の永田です。普段の業務ではスポーツ領域の新規サービス開発に従事しています。本記事では、複雑なドメインを持つ新規サービス開発のプロジェクトにおいて、「AI を活用して開発生産性を向上させる」 ために構築した仕組みと、その具体的な例を紹介します。背景と課題 プロジェクトの特性 本プロジェクトには、以下のような特性があります。新規サービス開発: ゼロからの立ち上げであり、設計判断が多い タイトなスケジュール: ビジネス要件上、できるだけ早く開発を進める必要がある 複雑なドメイン・コード: 特有の概念や複雑な構造が多く、全体像の把握が難しい。新規メンバーが多いチーム構成も相まって、ドメイン知識の蓄積が十分でない こうした背景から、AI をうまく活用してスピードと品質を両立して開発を効率化したいと考えていました。
2ヶ月前

MySQL 構築速度が24倍に!XtraBackup による劇的パフォーマンス改善 [DeNA インフラ SRE]
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こんにちは。今年(2025年)8月から IT 基盤部第二グループに配属された、新卒1年目の若松です。IT 基盤部では、日々多くのサービスを支える MySQL を中心とした大規模なデータベース群を運用しています。その中で、新規 DB インスタンスの構築に時間がかかることは、システム全体の可用性に関わる大きな課題でした。万が一、故障したインスタンスの復旧中に別の障害が発生した場合、DB リソースが不足し、サービス停止につながるリスクがあるためです。
2ヶ月前

新卒研修でスクラムマスターを任されて実践した"押し付けないスクラム導入"
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はじめに こんにちは、25新卒エンジニアの渡邉( @ukwhatn )です。新卒エンジニア研修では、1on1支援ツール「すごマネ」の開発チームにて、スクラムマスターを担当しました。「すごマネ」について、詳しくは以下の記事もご覧いただけますと幸いです:DeNAの1on1をAIで支援 - 新卒チームが開発した「すごマネ」の挑戦 新卒エンジニアチームが陥ったAI活用のバッドパターン 本記事では、エンジニア研修でのスクラム開発において、私がスクラムマスター(以下、SM)として行ったことをいくつかご紹介したいと思います。
2ヶ月前

Devin AI で挑む AI エンジニアによるレガシー API 移行 [DeNA インフラ SRE]
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はじめに こんにちは。IT 本部 IT 基盤部第一グループの山本です。2025年10月末から11月末にかけて、2018年に実装された約6,000行の Perl 製サーバー資産管理 API を Go へ移行するプロジェクトに取り組みました。このプロジェクトでは、自律型 AI ソフトウェアエンジニア「Devin」と対話型エージェント「Claude Code」という、特性の異なる2つの AI エージェントを活用しました。本稿では、AI エージェントをどうマネジメントし、チームとして機能させたのか。その具体的なプロセス、直面した課題、そして得られた教訓について解説します。AI エージェントを開発プロセスに取り入れることを検討されている方々の参考になれば幸いです。
2ヶ月前

【2025年振り返り】「AIオールイン」から始まった2025年。DeNAの技術発信を一気見せ!
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はじめに こんにちは。技術広報の本山です。2025年の DeNA のキーワードは、何と言っても「AIオールイン」。南場会長が掲げた宣言のもと、DeNA はAI技術への投資と活用を全社規模で加速させました。本記事では、DeNA の技術広報活動の動きを中心に、社外へどのような情報発信をおこなってきたかをまとめます。「AIオールイン」宣言から始まった社内の変革、変化の中で発信したイベントやブログ記事の数々を、一気にハイライトとしてご紹介します。
2ヶ月前

心地よい業務アプリを実現するための実践的手法
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はじめに こんにちは。25卒エンジニアの、のっちー(上野航輝)です。この記事では、DeNAの新卒エンジニア研修で新規開発した業務アプリについて、どのような観点でデザインの改善を行ったのかを具体的にご紹介します。 記事を通して、DeNAのエンジニア研修について知っていただくとともに、ソフトウェアのデザインをより良くしたいと考えている方の参考になれば幸いです!以下のように、フロントエンドエンジニアだけでなくデザイナーにも役立つ、実践的で具体的な事例を盛り込みました。
3ヶ月前

SRE × Dynatrace - AI活用による脆弱性対応の効率化 [DeNA インフラ SRE]
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はじめに こんにちは、 IT 本部 IT 基盤部 第三グループの渡邊です。IT 基盤部では、組織横断的に様々なサービスのインフラ運用を行っています。現在、DeNA では AI オールインのスローガンのもと、全社的に AI を活用した生産性の向上に取り組んでいます。1そんな中、IT 基盤部では AI によるインフラ運用の効率化を目指し、AI 機能を駆使したオブザーバビリティに強みを持つプラットフォーム Dynatrace の PoC (Proof of Concept) を進めています。インフラエンジニア / SRE (Site Reliability Engineer) の重要な業務の 1 つに、日々報告される脆弱性の対応があります。この対応は、影響の調査やリスクの評価、関係者との調整など、多くの時間と労力を要する複雑な業務です。
3ヶ月前

AIエディタEDENが拓く技術ブログ執筆の効率化
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DeNA Engineering Blog をご覧の皆様、こんにちは。本記事では、2025年度新卒研修で開発されたプロダクトの一つである、社内における技術ブログ執筆を支援する AIエディタ「EDEN」 についてご紹介します。DeNAでは、社内に眠る貴重な技術的知見を広く発信し、エンジニアリングコミュニティに貢献することを重要視しています。EDENは、このミッションを強力に推進するため、執筆ハードルの低減とプロセスの効率化を通じて、より多くの技術的挑戦と学びが共有される世界を目指して開発されました。
3ヶ月前

なぜ僕らはピボットを恐れなかったのか。AIオールインで乗り越えたDeNA新卒のプロダクト価値最大化への挑戦
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はじめに こんにちは!2025年にエンジニアとして入社したとりちゃんです!この記事では、DeNAの新卒エンジニア研修で経験したことを新入社員のありのままの目線で紹介いたします!今年度のDeNAの新卒エンジニア研修では、6人1組でチームを組み、与えられたテーマに基づき、スクラム開発のフレームワークを用いてプロダクトを開発するという実践的な形式で行われました。新卒エンジニアである私たち自身が、開発者、スクラムマスター、そしてプロダクトオーナーの役割を担います。私、とりちゃんはより良いプロダクトにするために何を作るかを大事にしたかったため、「プロダクトの価値最大化」に責任を持つプロダクトオーナー役に挑戦しました。
3ヶ月前

AIエンジニアが本気で作ったLLM勉強会資料を大公開 〜そのまま使えるハンズオン用コード付き〜
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はじめに こんにちは、2020年に新卒入社してからDeNAでAIエンジニアをしている吉田( @birdwatcherYT )です。 いつもは Qiita に技術記事を発信しているのですが、今回は社内の取り組みとしてエンジニアリングブログを書くことにしました(入社6年目でなにげに初執筆です)。 それでは、2025年12月1日に渋谷オフィスでのオフライン開催とオンラインのハイブリッド形式で開催した社内勉強会の開催レポートをお届けします。3時間の講義&ハンズオン形式のLLM勉強会を実施 新規AIプロダクトを開発しているPdM&エンジニア向けに、AIをコアとしたプロダクト作りのために必要な知識を詰め込んだ勉強会を開催。 一方的な講義形式ではなく、実際に手を動かして体験するハンズオン形式の勉強会で大変好評でした。
3ヶ月前

DeNA 品質管理部門が挑むAI化戦略
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はじめに 今年度、DeNA では最重要テーマとして「AI」を掲げ、全社を挙げてその活用を推進しています。全社で挑むAI戦略 「AIオールイン」 を宣言し、オールDeNAで活動することが重要とされています。また、DeNA品質管理部(以降、品管と記載)の部門ミッションは、QCD(Quality, Cost, Delivery)の鼎立を掲げており、それを達成するために、AI活用によりQA業務の生産性2倍を目標に掲げ、AIネイティブ化と生産性向上を目指して活動していますので、その取り組みをご紹介いたします。
3ヶ月前

FlutterKaigi 2025 参加レポート
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はじめに こんにちは!ソリューション本部エンタープライズ事業部スポーツプロダクト部開発グループ Flutterエンジニアの鵜飼です。今回は、日本最大級の Flutter カンファレンスである「 FlutterKaigi 2025 」の参加レポートをお届けいたします!この記事では、FlutterKaigi のセッションで得られたさまざまな学びや、弊社 DeNAブースの様子などから、FlutterKaigi の盛り上がり、そして技術カンファレンスの楽しさをお伝えできればと思います!
3ヶ月前

社内AIヘルプデスク RAG精度改善の軌跡 〜自動評価システムの構築とマネージドRAGへの移行〜
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はじめに こんにちは。DeNA IT戦略部のtolinerです。このブログは以下のブログの続きです。前回の記事で解説した背景知識や一部の用語を前提として進めていくため、ぜひ先にこちらを一読してください。社内AIヘルプデスク 正答率80%達成 RAG精度改善の軌跡 | BLOG - DeNA Engineering はじめに こんにちは。DeNA IT戦略部の森嶋です。 DeNAは今、「AIオールイン」を掲げ、全社を挙げてAIという新たなテクノロジーの力を活用する「AIジャーニー」を歩み始めています。これは業務のあり方を根本から見つめ直し、会社全体の未来を創っていくための挑戦です。 今回は、その中でも重要な柱の一つである「AIによる全社の生産性向上」に焦点を当てます。「業務量を半分に、生 …
3ヶ月前

新卒エンジニアチームが陥ったAI活用のバッドパターン
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はじめに 生成AIが急激に進化している昨今、生成AIを活用した開発プロセスを模索している方や、経験の少ないメンバーでのチーム開発をはじめようとしている方も多いのではないでしょうか。私たちは、新卒エンジニア研修で「Gemini」や「Cursor」などの生成AIツールを積極的に活用し、AI時代の新たなソフトウェア開発スタイルを探ることに挑戦しました。本稿では、そんな私たちが実際に経験した失敗と、そこから見出した改善策から、生成AIとの付き合い方について具体例とともにご紹介します。
3ヶ月前

VimConf 2025 Small 参加レポート:運営スタッフとして見た熱量と最前線
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はじめに こんにちは、IT戦略部の higashi です。2025年11月2日に開催されたVimConf 2025 Smallに参加してきました。VimConf 2025 Small VimConf 2025 Small この記事ではVimConf 2025 Smallに参加した感想を書かせていただきます。VimConfとDeNA DeNAは2019年からVimConfにスポンサードをしております。年 スポンサー内容 VimConf 2019 ゴールドスポンサー VimConf 2023 Tiny CMスポンサー VimConf 2024 ブロンズスポンサー VimConf 2025 Small シルバースポンサー DeNAからは3名のVimmerが参加しました。
3ヶ月前

チーム開発未経験者がDeNAインターンで掴んだ成長と技術的挑戦
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はじめに こんにちは!東北大学情報科学研究科の川田裕貴です。私は画像処理に関する分野を専攻しており、プログラミング経験としてはPythonとC#を研究として学んだことがある程度でした。DeNAの2週間の内定承諾前学生向け短期就業型インターンシップに参加させていただき、社内動画プラットフォームの改善プロジェクトに携わることができました。インターンシップに参加する前は、DeNAの最先端の技術環境やスピード感のある開発に期待を膨らませる一方で、私自身はWebフロントエンド開発の経験が浅く、とくにNext.jsはほとんど触ったことがありませんでした。さらに、本格的なチーム開発への参加もはじめてだったため、チームの一員として貢献できるかという不安も抱えていました。
3ヶ月前

DeNAの「挑戦させてくれる」文化に飛び込んでみた
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DeNAの2週間の学生向け短期就業型インターンシップに参加しました、三好と申します。「DeNA Engineering Blog」をご覧の皆さんの多くは、DeNAの技術や働き方に興味を持ってくださっているのではないでしょうか。とくに学生の皆さんの中には、DeNAへの就職を検討している方や、社内の環境がどのようなものか具体的にイメージできていない方もいらっしゃるかもしれません。本稿では、私がDeNAのインターンシップで体験した挑戦を促す文化と、活発な技術学習環境についてご紹介します。とくに、未経験の技術領域に挑戦させていただいた経験や、社内の技術勉強会のリアルな雰囲気、そしてそこから得られた学びをお伝えできれば幸いです。
3ヶ月前

VAP導入によるカスケード型音声対話システムの自然化 — 割り込みと相槌に対応する音声対話の設計
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本記事の概要 本記事では、インターンシップで私が設計・開発した「ユーザ発話の割り込みに対応可能なカスケード型音声対話システム」について紹介します。まず、音声対話システムの概要を説明し、次に現状の課題と既存手法、そして今回提案する新たな手法を順に述べます。 最後に、提案手法を用いた音声対話のサンプルを紹介します。はじめに はじめまして、2025年9月から3週間、AI スペシャリストコースのインターンシップに参加した名古屋工業大学 大学院工学研究科 博士前期課程 工学専攻 1 年の髙木真人と申します。 普段は歌声合成を中心に音声技術関連の研究をしており、趣味で歌声合成技術を用いた音楽活動をしております。
3ヶ月前

DeNAの1on1をAIで支援 - 新卒チームが開発した「すごマネ」の挑戦
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はじめに はじめまして、新卒エンジニア研修にて「1on1 支援ツール “すごマネ”」のプロダクトオーナーを務めた八尋です。本記事は、主に以下のような方々に向けて書いています。効率的な 1on1 の進め方や声掛けに悩んでいる方 1on1 に対する AI 搭載サービスのアプローチを知りたい方 「AI オールイン」を掲げる弊社で、新卒が開発した AI サービスを知りたい方 この記事では、私たち新卒チームが約 2 ヶ月かけて開発した AI 支援ツール “すごマネ” をご紹介し、上記のような課題意識やご関心に順番にお応えしていきます。企画の背景から技術的な挑戦まで、私たちの学びの軌跡をぜひご覧ください。
4ヶ月前

スクラム開発の壁をAIで突破したら、もはや別ゲーだった
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現場でAIを使っても、チーム全体には活かせていない…」そんな課題を感じる若手エンジニアへ はじめに DeNAは経営レベルで「AIオールイン」を宣言しており、その方針は新卒エンジニア研修にも反映されています。 本記事では、スクラム開発にAIを導入した新卒チームが、どのように開発プロセスを変え、チーム全体の生産性と学びを高めたのかを紹介します。 特に以下のような課題を持つ方におすすめです。AIを使っても個人レベルの効率化で止まってしまい、チーム全体には落とし込めていない 「AI導入」と言いつつ、現場では結局人力判断に戻ってしまう 開発現場でのAI活用のリアル(失敗・成功両方)を知る機会がない AI活用を通じて“開発チームの働き方”がどう変わるか、イメージが湧かない 今後も、新卒研修を通じてAI活用に挑んだチームのレポートを順次公開していきます。 まずは、今回の挑戦に携わった私自身の経験や視点からお話ししたいと思います。
4ヶ月前

IRIAM の SRE が 語る「設計におけるインターフェースの重要性」について
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はじめに:この記事について こんにちは、IRIAM で SRE を担当している 井早 と申します。本記事は、Google Cloud Next Tokyo 25 でのセッション「少数のインフラ人員でビジネスと組織のスケールに耐える Google Cloud の設計と運用のエッセンス」の内容を、技術ブログとして再構成したものです。IRIAM の SRE チームが、急激な事業成長と組織拡大の中で、いかにしてシステムの複雑性をコントロールし、少人数での運用を可能にしているか。その核心にある「インターフェース」中心の設計思想について解説します。
4ヶ月前

画像動画AI対話の可能性をインターンで探求
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はじめに はじめまして。2025年度DeNA AIスペシャリストサマーインターンシップに参加し、共同で研究に取り組んだ雨宮佳音と増田瞬です。 本記事では、私たち2人がチームとして挑戦した研究内容や、インターンを通して得た学びについて紹介します。 まずはそれぞれ簡単に自己紹介をします。自己紹介 雨宮佳音:慶應義塾大学修士1年。大学ではファッション分野におけるマルチモーダルAIの研究をしています。 増田瞬:筑波大学修士1年。大学では画像合成に関するAI技術の研究を行っています。 本記事の内容 今回のインターンシップでは、「画像・動画入出力を伴うAI対話インターフェースの調査・プロトタイプ作成」というテーマに取り組みました。4週間のインターンシップ期間の中で、動画像を利用したAI技術の調査、そこから動画像を入力にすることで生まれる価値について考え、その価値を生かしたプロトタイプの考案と実装を行いました。本記事では、調査やプロトタイプ作成を通して感じた画像・動画AIの持つ可能性や課題と、技術を組み合わせてアプリケーションを作る面白さをお伝えできれば幸いです。
4ヶ月前