Aidemy Tech Blogのフィード

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株式会社アイデミーの技術ブログです。

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NEXT_PUBLICがついていない環境変数もインライン化されてしまった話
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はじめにNext.jsのコンテナをECSにデプロイする際に、タスク定義の環境変数が参照されない問題に遭遇しました。実際に調べてみると、NEXT_PUBLICがついていない環境変数も、ビルド時の値でインライン化されてしまっていたことがわかりました。上記の現象が発生した原因について調べた内容について記載しようと思います。 結論next.config.tsのenvオプションを設定していることが原因でした。具体的には、下記のような設定内容になります。const nextConfig: NextConfig = { output: "standalone", env...
1ヶ月前
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画像系異常検知モデルの仕組みについて調べてみた 3 - PatchCore編 -
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はじめに皆さんこんにちは。株式会社アイデミー・データサイエンティストの藤井(X | LinkedIn)です。本記事は、画像系異常検知モデルの中身について解説するシリーズの第三弾です。第一弾で画像系異常検知モデルの始祖・SPADE について、第二弾で SPADE をベースに改良を加えたモデル・PaDiM についてそれぞれ解説してきました。まだ読まれていない方は、ぜひこちらから読むことをオススメします。https://zenn.dev/aidemy/articles/ccad49f8cf78e8https://zenn.dev/aidemy/articles/ba48e72d9...
1ヶ月前
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Rustで書かれたBiomeがNode.jsで動く仕組み
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はじめにRust で自作したパッケージを Node.js のプロジェクトで動かしてみたくなりました。同じく Rust で書かれた Biome ではどのように動かしているのだろう?と気になり調べてみました。執筆時点(2025/03/15)での main ブランチのコードを読んでみたいと思います。 結論今回参考にした Biome では、「各 OS 向けにビルドしたバイナリを Node.js のchild_process.spawnSync()で実行」していました。具体的には、各 OS 向けにバイナリファイルのビルドを行う各 OS 向けのpackage.jsonを生成...
2ヶ月前
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Denoで社内ツールを作る
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はじめに社内業務を効率化するためのツールとして、キャッチアップも兼ねてDenoでCLIを作ってみました。Cliffyの使い方についてのメモや、Denoを触る上で迷ったところをまとめていきます。 DenoのインストールまずはDenoをインストールします。詳しいインストール方法は公式サイトを参照ください。MacOSの場合は以下のコマンドでインストールできます。brew install denoもしくはcurl -fsSL https://deno.land/install.sh | sh プロジェクトの作成Denoではdeno initコマンドでプロジェクトを作...
2ヶ月前
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Vercel AI SDKのstreamObject/useObjectでストリーミングで順次表示されるカードUIを作る
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作ったものカードといえば・・・5枚のカードを引くアレですよね!⚠️モンスターの画像はAIによる生成ではありませんこの記事ではカードを表現するオブジェクトの構造をAIに出力させ、その構造の通りに順次ストリーミング表示されるUI体験を実装します。ChatGPTなどのLLMが普及した今、チャットの文字ベースのストリーミング表示は皆さんにとっておなじみかと思いますが、UIそのものがストリーミングで順次表示されていくようなUI体験は実装例があまり見当たらないなと思いトライしてみました。 セットアップVercel AI公式のGetting Startedの手順を参考にNext.j...
4ヶ月前
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パワポ資料自動作成AIエージェントを自作してみた
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はじめに皆さんこんにちは。株式会社アイデミー データサイエンティストの藤井(X | LinkedIn)です。ここ最近、「AIエージェント」というワードを耳にする機会が急増しています。何をもってAIエージェントと定義するかは現状曖昧であり、人によって意見の分かれるところかとは思いますが、個人的には「ある特定のタスクに対して複数のLLMを接続したワークフローによって対処するシステム」をAIエージェントと呼ぶと認識しています。この定義の元では比較的簡単にAIエージェントを実装することが可能です。そこで今回は、ユーザーがプレゼンしたい内容を入力するとパワポの資料を自動で作ってくれるAI...
4ヶ月前
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Open AI マルチモーダルモデルの画像認識能力比較
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はじめにこの記事で想定している読者の方:マルチモーダルモデルの画像認識能力について具体例を知りたい方マルチモーダルモデルの使用用途がいまいちピンとこない方マルチモーダルモデルのあれこれ(API経由での使い方・使用制限・種類)を知りたい方早いものでOpen AIがマルチモーダル機能が強化されたLLMであるgpt-4oを公開してから8ヶ月程度が経ちました。その間にも様々なマルチモーダルモデルが公開され, 最新のマルチモーダル機能を搭載したモデルであるo3の公開が直前に迫っています。(o3についての公式YouTube動画)そこでこの記事では, これまで登場したOpen A...
4ヶ月前
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Cloudflare Workersプロキシ Request/Responseの複製時のエラーパターン
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概要Cloudflare Workersをリバースプロキシとして使用するとき、度々RequestとResponseの複製(clone、reconstruct)に悩まされます。この記事ではそれらに関連して発生するエラーのパターンについて記載しています。エラーメッセージなどでたどり着いた方の助けになれば幸いです。Cloudflare Workersのプロキシについては以下の記事や公式Exampleが参考になります。https://zenn.dev/yusukebe/articles/647aa9ba8c1550 基本となるコードCloudflare WorkersをRou...
4ヶ月前
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CursorをBoltやv0のように使う
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はじめに世は大生成AI時代。みなさんも開発に大なり小なりAIを使っていると思います。その中でも、Boltやv0は強烈なツールです。このように指示を出すと即座にアプリが作成され、触ってみて意図と違う部分やブラッシュアップしたい部分を指示するとどんどんアプリが完成していきます。0-1でアプリを作成する場合には非常に強力なツールとなります。しかし、1日にたくさん出力するにはもちろん課金が必要ですが、普段開発に使用しているCursorに加えてBoltやv0にも課金するとなるとお財布が気になってしまいます。また、ライブラリの選定など自分で細かい制御を効かせたいときや、AIが把握...
5ヶ月前
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ChatGPTを活用したシステム開発の期間見積もり
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!この記事はAidemy Advent Calendar 2024の25日目の記事です。 はじめに受託開発の提案を行なっていると、「このプロジェクトはどれぐらいの期間がかかるのか」「この日に開始したらいつ終わるのか」なども考慮しながらアサインを決定しています。こういう案件の提案では、工数から期間を算出することもあれば、開始終了日が決まっていてどれぐらい人を入れるのか。という時もあります。今回は、「工数から期間を算出する」を楽にしたい・・・と思い、ChatGPTを使いながら迅速な見積もりを出せるようにしていきます。 今回解決したいこと工数が決まった状態での期間の算出...
5ヶ月前
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アプリのパフォーマンス改善でライブラリの実装の理解が役立った話
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はじめに技術で開発上の問題を突破できると嬉しいですよね。しかもバックエンドで学んだことがフロントエンドで活用できると面白いですよね。そこでGraphQLサーバーの開発でDataLoaderの実装を勉強したことが、フロントエンドのパフォーマンス改善で役に立った話を紹介します。[1](DataLoaderを知らなくても読めるようにこの記事は書いています!!!) パフォーマンス問題ReactでExcelのようなテーブルを持ったアプリを開発していました。アプリには変更のあった行の色が変わる機能がありました。画面の雰囲気:ある日、データ件数が大きいときにペーストを行うと非...
5ヶ月前
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2024年刺激を受けた考え方
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!この記事は、Aidemy Advent Calendar 2024 8 日目の記事です。個人的に、2024年は今後のキャリアや生き方についてとても悩んだ年でした。振り返るとたくさん悩んだ分、自分の中の軸が少し太くなったような気がします。そんな中で、刺激を受けてワクワクした考え方や、悩んでいる自分を救ってくれた考え方をご紹介します。 ブレーキを踏まない覚悟を持つ一つ目は、成長マインドセット - 心のブレーキの外し方で紹介されていた「ブレーキを踏まない覚悟を持つ」です。この本では、そもそも成長とは何か?や、成長を促進するもの・阻害するものは何か?がわかりやすく説明され...
5ヶ月前
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画像系異常検知モデルの仕組みについて調べてみた 2 - PaDiM編 -
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はじめに皆さんこんにちは。株式会社アイデミー・データサイエンティストの藤井(X | LinkedIn)です。本記事は、画像系異常検知モデルの中身について解説するシリーズの第二弾です。第一弾では、画像系異常検知モデルの始祖・SPADEについて解説しました。画像系異常検知モデルの概要も説明していますので、まだ読まれていない方はぜひ先にこちらを読んでみてください。https://zenn.dev/aidemy/articles/ccad49f8cf78e8SPADEは、画像のピクセル単位の異常度を判定できる点が画期的でした。これによって、その画像が正常か異常かだけでなく、異常の位...
5ヶ月前
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マルチモーダルRAGの救世主?画像をベクトル空間に直接埋め込むColQwen2を試してみた
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はじめに皆さんこんにちは。株式会社アイデミー・データサイエンティストの藤井(X | LinkedIn)です。最近、GPT-4oをはじめとしたマルチモーダル対応LLMモデルの出現に合わせて、「画像の情報も含めてRAGを構築したい!」といったマルチモーダルRAG(今回は画像を対象とするので、以下画像RAGと表記)へのニーズが高まってきています。Retrieverの検索対象に画像データも含めてあげて、ヒットした画像やテキストをマルチモーダルLLMに与えるイメージです。LangChainのCookbookによると、現在の画像RAGでは図1および以下に示す3種類の実装方式が提案されていま...
5ヶ月前
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TypeScriptの原因不明の型エラーの原因 コールバック編
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TypeScriptでなんでこの型チェック通らないんだと思うことありますよね。この記事ではよく見るエラーの一つであるコールバックでの型エラーについて、なぜその型エラーを通すとまずいのかを解説します。[1] エラー以下のように紙書籍と電子書籍のデータを題材に考えます。// 紙書籍はISBN (International Standard Book Number) をIDとして利用するtype PaperBook = { type: "paper"; isbn: string; // ...その他いろんなフィールド};// 電子書籍はDOI (Digital O...
5ヶ月前
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KKD×AIによるタスク見積もりのハイブリッド手法
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!この記事はAidemy Advent Calendar 2024の13日目の記事です。 はじめに世の中でAIの普及が進む中、プロジェクトマネジメントにおいてもAIの活用が増えています。今回は、KKD法による工数見積もりを振り返りながら、AIを活用した工数見積もりについて考察してみたいと思います。 1. KKD(勘・経験・度胸)とはKKDとは、勘(K)・経験(K)・度胸(D)の頭文字を取った言葉であり、プロジェクトや業務の見積もりを経験則や直感に頼って判断する手法です。特にスピードを重視して見積もる場面で用いられる手法の1つです。(私自身もよく使ってしまいます) KK...
5ヶ月前
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Pythonの『tenacity』を使ったお手軽リトライ処理実装
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!この記事はAidemy Advent Calendar 2024の10日目(に遅刻した)の記事です。9日目はTauriでメニューバーにアプリを常駐しよう[JavaScript編]でした! 1. 概要プログラムを実行していると、ネットワークエラーなどの要因で一時的に処理が失敗することがあります。こうしたエラーは多くの場合、一度失敗しても少し時間を置いて再試行(リトライ)すれば成功する可能性があります。Pythonではライブラリ『tenacity』を利用すれば、デコレートするだけでお手軽にリトライ処理を適用することができます。 2. Tenacityの基本情報 2....
5ヶ月前
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LLM API の運用の手間を軽減するツール LLMAP
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!この記事は、アイデミー Advent Calendar23日目の記事です。こんにちは。株式会社アイデミーの清水(@meso)です。アイデミーは、DXリテラシーからAI/機械学習の専門知識までオンラインで学べるラーニングサービス Aidemy を運営しています。 DevAIアイデミー社内でも開発に AI を使おうという動きは積極的に行っております。GitHub Copilot は以前から全エンジニア分使えるようにしてますし、Cursor や Cline などのエディタ系のツールから、v0 や Replit Agent や Bolt.new などの Web 系のツールまで、幅...
5ヶ月前
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Cloudflare Workersにフロントエンドを載せた話
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!本記事は、Aidemy Advent Calendar 2024 の21日目の投稿です。今年にリリースされたCloudflare Workersのアップデートで、Static Assets(静的ウェブサイト)とFrameworks(フルスタックアプリケーション)のデプロイが可能になりました。この2つはともにフロントエンドを指しており、これまでのWorkersとは少し毛色が異なっています。私自身はこれまでフロントエンドのアプリケーションはCloudflare Pagesにデプロイしたことはありましたが、弊社ではWorkersを積極的に活用していることもあり、Workersのフロン...
5ヶ月前
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【2024年版】ChatGPTにプロ野球のオーダーを組ませてみた
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背景近年スポーツの世界でもAIやデータ分析が浸透してきているのを皆さんご存知ですか?私はプロ野球、特に読売ジャイアンツが好きでよくテレビ中継を見ているのですが、過去のデータをもとに最適な配球を予測するAIキャッチャーというものが中継で流れてきたのが非常に印象に残っています。参考:野球中継の価値を高めるデータの力 ──AIがバッテリーの配球を算出する「AIキャッチャー」また、2023年に開催されたWBCでは大谷翔平選手などの活躍で日本が14年ぶりの世界一を果たしましたが、その裏にはデータアナリストの支えもあったようです。参考:侍ジャパンを“データ”で支えた男たち。アナリストが...
5ヶ月前