Timee Product Team Blog
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タイミー開発者ブログ
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「理解してから作る」から「作りながら理解する」へ ― 入社3ヶ月、AIが変えた学習の順序
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はじめに こんにちは。タイミー プロダクトエンジニアの津守です。今年1月にタイミーに入社し、気づけば早3ヶ月が経ちました。 この記事では、入社して数ヶ月働いて感じた「AIツールがオンボーディングプロセスをどう変えたか」という体験をまとめます。技術的な深掘りというより、新しい環境に飛び込んだエンジニアの個人的な気づきとして読んでもらえると嬉しいです。 従来のオンボーディングプロセスのイメージ 新しい会社に入ったとき、多くのエンジニアは最初の数週間を ドキュメントを読む。コードベースを読む。アーキテクチャを把握する。チームの開発スタイルを理解する。そして、ある程度理解できたと感じてから、ようやく手…
2日前

EMConf JP 2026 参加レポート(taishi、otake)
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こんにちは。タイミーでプロダクトエンジニアをしている福島(taishi)と大竹(otake)です。 EMConf JP 2026が3月4日に開催されました。 2026.emconf.jp タイミーは今年、EMConf JP 2026のスポンサーをさせていただきました。 タイミーには、世界中で開催されているすべての技術カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。今回はこの制度を使って参加しました。 詳細は以下をご覧ください。 productpr.timee.co.jp EMConf はエンジニアリングマネージャー(EM)向けのカンファレンスですが、私たちのよう…
4日前

JaSST'26 Tokyoに参加しました
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はじめに タイミー QA Enabling Gの矢尻、岸、松田です。 ソフトウェアテストに関する国内最大級のカンファレンス「JaSST (Japan Symposium on Software Testing) ‘26 Tokyo」が、2026年03月20日に開催されました。 タイミーには、世界中で開催されるすべての技術カンファレンスに参加できる「KaigiPass」という制度があり、この制度を利用してオフラインで参加しました。 jasst.jp 今年の会場は東京ビッグサイトでした。 本レポートでは、印象に残ったセッションの内容を中心にお伝えします。 JaSST Tokyo 2026 参加レポ…
14日前

DAのABテスト業務をAIで加速する ── 実験設計レビューの自動化
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はじめに こんにちは。タイミーのデータアナリティクス部でデータアナリストをしているishidaです。普段は、タイミーのプロダクトに関する分析業務に従事しています。 タイミーのデータアナリスト(DA)チームでは、プロダクト施策の効果検証としてABテストを頻繁に実施しています。ABテストの業務は、大きく「実験設計」「クエリ作成」「可視化・レポート」の3工程に分かれますが、これらすべてをDAが担当しています。 施策の数が増えるにつれ、ABテストの “回転数” がボトルネックになりつつありました。そこで私たちは Claude / Cursor を活用し、まず実験設計のレビューを自動化する取り組みを始め…
15日前

Terraform + Aurora Data APIでDBユーザー作成をIaC化した話
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はじめに こんにちは。プラットフォームエンジニアリングチームに所属している徳富(@yannKazu1)です。 新規プロダクトを立ち上げるとき、インフラ構築って意外とやることが多いですよね。その中でも地味にめんどくさいのがDBユーザーの作成と権限付与。手動でやると「あ、権限つけ忘れた」「このユーザー名スペルミスってない?」みたいなヒヤリハットが発生しがちです。 今回は、この作業をTerraformでIaC化した話を書いていきます。 背景:ボイラープレートでインフラ構築を爆速にしている 弊社ではTerraformのボイラープレートと、それをもとにインフラを構築するためのDevinへの指示プロンプト…
18日前

NLP2026現地参加レポート : LLM評価・品質保証の実践知
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はじめに こんにちは、株式会社タイミーでプロダクトAIエンジニアとして働いている貝出です。直近は、タイミーの求人内容などのコンテンツモデレーションにLLMを利用した、システム開発や性能改善を行っています。 2026年3月9日(月)〜3月13日(金)に開催された「言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)」に、今年は初めて現地参加しました。大会2日目は記録的な大雪に見舞われ、会場にたどり着くだけでひと苦労でしたが、それでも現地ならではの熱気は格別で、ポスター発表や他社エンジニアとの立ち話など、オンラインでは得られない学びが随所にありました。 NLP2026では多くの発表がありましたが、本記事…
25日前

福岡Rubyist会議05に行ってきました!
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福岡Rubyist会議05 参加レポート こんにちは!Timeeでバックエンドエンジニアをしている志賀(@akitoshiga)です。 表題の通り「福岡Rubyist会議05 」に参加してきたのでそちらのレポートを書きたいと思います! regional.rubykaigi.org 今回「Kaigi Pass」という社内制度を利用して参加しました。 「Kaigi Pass」とは、世界中で開催されているあらゆる技術カンファレンスへの参加を支援する制度です。 productpr.timee.co.jp 会場の様子 当日は福岡県福岡市博多区にある「リファレンス駅東ビル」というところで行われました。 会…
1ヶ月前

EMConf JP2026 参加レポート(murata)
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こんにちは。タイミーでAndroid Chapter Leadをしているmurataです。 普段はAndroidコミュニティの運営やTech Lead的な動きをすることが多いのですが、今回はいつもの技術領域とは少し異なる視点を得たくて、今回のEngineering Management Conference Japan 2026(以下、EM Conf)に参加しました。 EM系のカンファレンスは初参加でしたが、新たな世界を見ることができた1日でした。 📝 注記 各セッションの「聞いたこと」は、私なりに理解し印象に残ったポイントの抜粋です。実際の講演内容と齟齬がある可能性があるためご了承ください。…
1ヶ月前

3日間のUnicorn Gymが1ヶ月で組織を変えた —— データで見るAI-DLC導入の波及効果
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こんにちは。タイミーでPlatform Engineeringグループのマネージャーを務める橋本(@kaz-under-the-bridge)です。 2026年1月26日〜28日の3日間、AWS様と共同で AI-DLC Unicorn Gym(以下UG)を開催しました。私はタイミー側のカウンターパートとして、企画・準備から当日の運営、振り返りまでを担当しました。 AI-DLC(AI-Driven Development Life Cycle)は、要件定義からリリースまでの開発プロセス全体にAIを深く組み込むことで、従来のアジャイル開発を大幅に加速するアプローチです。Unicorn Gymは、A…
1ヶ月前

Claude Skill を Cursor の Agent Skill として使えるようにした話
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こんにちは!タイミーでバックエンドエンジニアとして働いている福井 (bary822) です。 皆さんは「Claude Code の Skills を社内の Cursor ユーザーも使えるようにしたい」と思ったことはないでしょうか? Claude Code には Claude Plugin という仕組みがあり、社内で共有したい Skills を簡単に配布できます。しかし、Cursor には Claude Plugin に相当する機能がなく、さらに Claude Code の Skills は独自の構文をサポートしているため、そのままでは動作しません。 この記事では、Claude Plugin 形…
2ヶ月前

バックエンド開発Handbookを届けるために ― AI時代の知の高速道路を敷く
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こんにちは、タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 今回は、社内向けに公開したバックエンド開発Handbookと、それをClaude CodeやCursorといったAIエージェント向けスキルとして届けることで、気づいたらHandbookを参照している状態を目指した取り組みについて紹介します。 バックエンド開発Handbookとは何か バックエンド開発Handbookは、タイミーのバックエンド開発における設計・実装・運用のガイドラインをまとめたドキュメント集です。GitHub Pages でホスティングし、開発者が見やすい形で公開しています。 タイミ…
2ヶ月前

失敗から学んだ仕様駆動開発――チームの暗黙知を形式知化した1ヶ月の実践と次の課題
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「AIで開発生産性は劇的に上がるのか?」開発チームがcc-sddを用いた仕様駆動開発(SDD)に挑戦。手戻り減少という成果の一方で、デプロイ頻度のデータから見えてきた要件定義のボトルネックなど、リアルな実践記録と学びを紹介します。
2ヶ月前

Elasticsearchのインデキシングから検索までの仕組みを図解してみた
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はじめに こんにちは。プラットフォームエンジニアリングチームに所属している徳富(@yannKazu1)です。 先日、本番環境でドキュメントの大規模更新を行った際にCPUが100%に張り付く事象が発生しました。検証環境で同じ更新処理を試しても再現せず、原因がわからない。そこで「そもそも自分、Elasticsearchの中で何が起きてるかちゃんと理解してないな」と気づき、インデキシングから検索までの仕組みを一から整理してみました。 同じように「なんでこうなるの?」と悩んでいる方の助けになれば嬉しいです。 前提知識 本記事では、Shard内部の動作にフォーカスして説明していきます。「そもそもShar…
2ヶ月前

pmconf2025に参加してきました part3
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タイミーのプロダクトマネージャーの飯田です。 今回は、12/4に開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス(以下pmconf)に参加してきました。このイベントを通じて非常に有意義な学びを得られたため、タイミーのプロダクトマネージャー(柿谷、小宮山、鈴木、小西、佐々木、楠本、飯田)から、各セッションから学んだ内容を、全3回の記事で紹介します。 (本記事は、全3回のうち、Part3です。) ▪️Part1・Part2はこちら pmconf2025に参加してきました part1 pmconf2025に参加してきました part2 マルチプロダクトのカオスを制す。「プロダクトディシジョンレコード」…
2ヶ月前

pmconf2025に参加してきました part2
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タイミーのプロダクトマネージャーの飯田です。 今回は、12/4に開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス(以下pmconf)に参加してきました。このイベントを通じて非常に有意義な学びを得られたため、タイミーのプロダクトマネージャー(柿谷、小宮山、鈴木、小西、佐々木、楠本、飯田)から、各セッションから学んだ内容を、全3回の記事で紹介します。 (本記事は、全3回のうち、Part1です。) ▪️Part1・Part3はこちら pmconf2025に参加してきました part1 pmconf2025に参加してきました part3 「語られた戦略」を「語れる戦略」へ──共通言語をつくるPdMの試み…
2ヶ月前

pmconf2025に参加してきました part1
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タイミーのプロダクトマネージャーの飯田です。 今回は、12/4に開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス(以下pmconf)に参加してきました。このイベントを通じて非常に有意義な学びを得られたため、タイミーのプロダクトマネージャー(柿谷、小宮山、鈴木、小西、佐々木、楠本、飯田)から、各セッションから学んだ内容を、全3回の記事で紹介します。 (本記事は、全3回のうち、Part1です。) ▪️Part2・Part3はこちら pmconf2025に参加してきました part2 pmconf2025に参加してきました part3 どんなPMに機会が与えられるか?与えるべきか? 登壇者: Prod…
2ヶ月前

GitHub Actions Self-hosted Runner 基盤の EKS バージョンアップを自動化した話
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こんにちは、タイミーでエンジニアをしている徳富(@yannKazu1)です。 前回の記事では、EKS 上に self-hosted GitHub Actions Runner 基盤を構築した話をご紹介しました。 ▼ 前回の記事 https://tech.timee.co.jp/entry/2025/09/22/122415 ありがたいことに、この取り組みは AWS さんの公式ブログでもご紹介いただきました。 👉 AWS ブログ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/timee-amazon-eks-auto-mode/ 今回はその続編として、 EKS のクラ…
2ヶ月前

コンテナのログがDatadogに到達するまでの険しい道のり
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こんにちは、DevPFチームの菅原です。 現在、弊社のアプリケーション基盤(ECS on Fargate)では、コンテナログの収集・転送にFireLensを採用し、Datadog Logsへ集約しています。FireLensはタスク定義に数行記述するだけでログ基盤が整う非常に便利な機能です。一方で裏側では、Fluent Bitがサイドカーとして動作し、複雑なパイプラインを処理しています。 「ログなんて標準出力に出せば、あとは勝手に届くもの」 そう思われがちですが、実際にはアプリケーションコンテナからDatadog Logsのexplorerに表示されるまでには、いくつもの難所が存在します。今回は…
2ヶ月前

RSGT2026に参加してきました
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株式会社タイミーのshihorinです。 1月7〜9日に開催された「Regional Scrum Gathering Tokyo 2026(RSGT2026)」に参加してきました。 RSGTに参加するのは、昨年に続き2回目です。昨年11月に「DevEnable室(プロダクト組織運営や技術広報を担うチーム)」に異動したため、今回は組織運営や文化醸成の観点を特に意識して参加しました。 特に印象的だったセッションやOSTで得られた学び・感想を、このブログでアウトプットしてみます。 🪴コミュニティ文化を組織に根付かせる〜推進者とバトンを受け取った実践者が語るコミュニティの価値と持続可能性への道筋〜 s…
2ヶ月前

pmconf参加レポート(yang & takashi)
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今回は、タイミーの「Kaigi Pass」制度を利用して、12/4に開催のされたプロダクトマネージャーカンファレンス(以下、pmconf)に参加してきました。 この制度を通じて、非常に有意義な学びを得ることができましたので、その内容を共有します。 参加セッション 「メルカリのデータ分析AIエージェント『Socrates(ソクラテス)』と、それを支えるデータ整備」 登壇者:株式会社メルカリ データアナリティクスチーム セッション詳細・学び 1. 背景と課題 (As-is) メルカリでは専任のデータアナリストのリソースが潤沢ではなく、アナリストがいないチーム(0名のチームも存在)では、PdMが自ら…
3ヶ月前

MLOpsエンジニアがAI Security Conferenceに参加してきたレポート
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MLOpsエンジニアのtomoppiです。 データエンジニアリング部 データサイエンスグループ(以下、DSG)に所属し、ML/LLM基盤の構築・改善に取り組んでいます。 AI Security Conferenceに参加してきたので、そのレポート記事となります。 余談ですが、当日はまい泉のお弁当をご用意いただきました。大好きなまい泉のカツサンドが出てきて、個人的に最もテンションが上がったポイントでした。 Findy Toolsさんとスポンサーの企業様には、感謝してもしきれません。 以降、真面目にレポートしていきます。 参加動機 MLOpsエンジニアとして本カンファレンスに参加した理由は、3ライ…
3ヶ月前

自律的な基盤モデル活用を加速させるための開発プロセスの標準化
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1. はじめに こんにちは。株式会社タイミーのデータサイエンスグループ(以下、DSG)でグループマネージャーを務めている菊地です。 前回の記事では、タイミーのDSGが認知負荷をコントロールするために仮想チームという形態をとり、チームトポロジーの考え方をベースに組織を運営していることをお話ししました。 その中で、MLOpsエンジニア主体のプラットフォームチームの役割を「専門性を最大化するための共通基盤を提供すること」と定義しました。現在、その基盤の上でホットなトピックとなっているのが、LLMをはじめとする基盤モデルの活用です。 昨今の基盤モデルの急速な進化に伴い、タイミーの各プロダクトチーム(チ…
3ヶ月前

タイミーのデータサイエンス組織運営と開発の裏側
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1. はじめに こんにちは。株式会社タイミーのデータサイエンスグループ(以下、DSG)でグループマネージャーを務めている菊地です。 タイミーでは「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションを掲げ、日々膨大なマッチングデータや行動データを活用して、プロダクトの価値向上や意思決定の高度化に取り組んでいます。 ありがたいことに、最近は採用活動を通じて多くの方とカジュアル面談でお話しする機会が増えています。その中で、非常によくいただくのが「DSGはどのような組織体制で、どのようにコミュニケーションを取りながら組織運営しているんですか?」というご質問です。 これまでは面談…
3ヶ月前

亀井が RSGT2026 に参加してきました
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はい、亀井です。 yykamei という名前でインターネットではやらせてもらっています。所属はタイミーです。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2026(RSGT2026)に、ボランティアスタッフとして参加しました。 今年は会場が変わったこともあり、運営側としても新たな挑戦が多い年でした。今回は「運営としての学び」と、セッションや対話から得られた「実践知としての学び」という二つの視点から、今年のRSGTを振り返ります。 ボランティアスタッフとして見た「現場」と「適応」 今年の大きなトピックは、やはり会場が変わったことでした。これによって、長年蓄積されてきた「あの会場…
3ヶ月前

複数リポジトリのTerraformワークフローを共通基盤化して運用をスケールさせた話
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はじめに こんにちは、タイミーでPlatform Engineerをしている近藤です。 タイミーでは、インフラ管理においてTerraformを積極的に活用しています。 当初はAWSリソースの管理が中心でしたが、事業や組織の拡大に伴い、管理対象は多岐にわたるようになりました。 現在では、以下のような様々な用途でTerraformリポジトリが運用されています。 AWSインフラ: メインとなるサービス基盤の構築・運用 GCPインフラ: BigQueryなどのデータ分析基盤や、特定のGoogle Cloudリソース管理 SaaSアカウント管理: GitHubやDatadogなどのユーザー・権限管理 そ…
3ヶ月前

Rails MVC を抽象化して捉える - 一貫性のあるクラス設計のために
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こんにちは、タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 Rails アプリケーションの開発をしていると、fat になってしまった Sidekiq worker や、ドメインロジックらしき実装が書かれている Serializer に遭遇したことがあるのではないでしょうか。 この記事では、MVC アーキテクチャを一段階抽象化して捉えることで、Rails のさまざまなレイヤーに対して一貫したプラクティスを適用する考え方を紹介します。ある程度 Rails を触ったことのあるエンジニアが感覚的に理解している概念を、改めて言語化したものです。 MVC の役割を改め…
4ヶ月前

データサイエンティストの最適配置を求めて:ストリームアラインドチームからコンプリケイティッド・サブシステムチームへの再配置
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こんにちは、タイミーのデータサイエンスグループでマネージャーをしている菊地です。 本記事では、タイミーのデータサイエンス組織が直面した「認知負荷」や「優先順位」の課題に対し、チームトポロジーの考え方を取り入れて、どのように体制を見直したかを紹介します。 具体的には、データサイエンティストをストリームアラインドチームから「コンプリケイティッド・サブシステムチーム」へと再配置した背景と、その後のチーム間連携を円滑にするための「プロトコル」の設計・運用についてお話しします。 はじめに タイミーの開発組織ではチームトポロジーに基づいた組織運営を行っており、ストリームアラインドチーム、プラットフォームチ…
4ヶ月前

タイミーMLOpsエンジニアが描く、LLM基盤の夢妄想
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はじめに この記事はTimee Product Advent Calendar 2025の25日目の記事です。 MLOpsエンジニアのtomoppiです。データエンジニアリング部 データサイエンスグループ(以下DSG)に所属し、ML/LLM基盤の構築・改善に取り組んでいます。 2024年10月にタイミーへジョインし、気がつけば1年あまりが経ちました。2025年はLLM/LLMOpsに奔走した1年で、PoCを実施した施策の本番導入や、LLMの可観測性・プロンプトマネジメントに取り組み、走りながら考え、考えながら走る日々でした。 そんな中で、ふと思うようになりました。「2026年、タイミーのLLM…
4ヶ月前

「超人EM」へのアンチテーゼ - チームで立ち向かうためのエンジニアリングマネジメント -
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「EMは超人でなければならないのか?」急拡大するタイミーが直面したマネジメントの壁と、そこから導き出した「診断医」としての新しいEM像。戦略論をベースに、個人のスキルに過度に依存せず、チームの総力で成果を出すための組織設計、AI活用、評価制度への挑戦について解説します。
4ヶ月前

2値化されたアウトカムをそのまま効果測定していいのか
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はじめに この記事はTimee Product Advent Calendar 2025の23日目の記事です。 背景 営業やマーケティングの現場では、連続変数を特定のしきい値で区切って2値のKPIとして扱うケースがあります。例えば、「月の購入金額が1万円を超えた顧客を『ロイヤル顧客』と定義する」といったケースです。ここで、このKPIに対する施策の効果測定を行う際は、「ロイヤル顧客への転換率」をアウトカムに設定し、ABテストで群間の差を検定するのが最もシンプルなアプローチとして挙げられます。 図1: Geminiもそう思います(2025/12/17, Gemini 3 Pro) 連続的な現象を2…
4ヶ月前