MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
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株式会社MIXIのZenn版テックブログです。実務で得た技術知見や個人的に調べたことなどを紹介しています。
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AWS CDKにAWSの既存リソースをインポートする方法
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株式会社MIXIでサロンスタッフ予約サービス「minimo」の機械学習やバックエンドの開発をしている鈴木です。AWS CDKにAWSの既存リソースをインポートする方法についてまとめます。 概要fromXXXを使ってインポートする方法とは違い、完全にAWS CDKの管理下に置くことを目指します。これを行うことで、AWS CDK内で設定の管理ができるようになります。大まかな流れとしては次のようになります。Former2を使いコード化するどのスタックにインポートするか決めるL2コンストラクトに書き換える自動デプロイを停止するAWS CloudFormation上でインポ...
1日前

GitHub Pull Request で通常時は 2 approve、緊急時だけ 1 approve でマージする
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モチベーションある運用中プロジェクトのチームでは、 Pull Request のマージに 2 approve を必須とするルールで運用しています。しかし、これでは深夜アラート等の対応できる人数が非常に少ないときの緊急事態に対応できない場合があります。そのため、「緊急時は 2 approve 待たずに 1 approve でマージしても良い」ということにし、 GitHub リポジトリではこれら両方の要件を満たすため、低い方の approve 数 (=1) だけ approve されればマージできる設定にしていました。この状態だと以下のような問題が発生します。1 approv...
9日前

個人的GitHub Copilotの使い方メモ:VS Code・CLI・Cloud・Review・Spaces(2026/4時点)
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はじめにこんにちは!サロンスタッフ予約サービス「minimo」でエンジニアをしている Nozomuts です。個人的に GitHub Copilot(以降: Copilot)にとてもお世話になっているので、自分なりの設定や良いなと思っている点をメモとしてまとめてみました!(2026/4 時点)長めの記事なので、気になるところから拾い読みしてもらえればと思います。基本的なことも多いですが、どなたかの参考になれば嬉しいです!!本記事は個人の検証結果と現時点の理解に基づくメモです。記載しているプロンプトやコードは雑な内容になっておりますので、もしご利用いただく際はお手数ですが...
11日前

MIXI SRE Topics Monthly 2026-03 号
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こんにちは、開発本部 CTO 室で SRE 業務領域を担当している大野 (i2tsuki) です。MIXI では月に 1 回 SRE 共有会という場を開いていて、SRE に取り組むエンジニア同士でゆるっと情報交換をしています。ポストモーテムから、ちょっとした相談、TIPS、やってよかったことまで、テーマは毎回幅広めです。このシリーズでは、共有会での内容を技術ブログとして発信しています。2026 年 3 月号をお届けします。 今月のトピック AI と オブザーバビリティ: AWS Observability Kiro PowerAWS が提供している「AWS Observab...
17日前

上流工程からAIを組み込むと開発はどう変わるか? 半年~1年規模の施策における仕様駆動開発の事例
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上流工程からAIを組み込むと開発はどう変わるか? 〜仕様駆動開発の事例〜この記事は「MIXI MEETUP! AI DAY 2026」にて登壇した内容をベースに、半年〜1年規模の施策においてAIを活用した仕様駆動開発を実践した事例と得られた知見をまとめたものです。https://speakerdeck.com/mixi_engineers/how-does-development-change-when-ai-is-integrated-from-the-early-stages-a-case-study-of-specification-driven-development-...
17日前

今からでも遅くない。AIコーディング週間をやってみよう(minimo Webチームの実践)
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こんにちは!サロンスタッフ予約サービス「minimo」のWebチームでバックエンドエンジニアをしているtakunokoです。この記事では、minimo Webチームで実施した 「AIコーディング週間」 について紹介します。同じような取り組みは他社でも行われており、技術ブログも多く公開されています。しかし、実際に自社で開催することでAIを活用した開発に向けて想像以上に多くの学びが得られました。 AIコーディング週間とは2026/1/8~1/15の1週間、人間が直接コードを書くことを禁止し生成AIが出力したコードのみで開発を行いました。一部、障害対応などの例外を除いて、小さな修正を含...
21日前

WordPress CLIにおけるデータ移行 & パーマリンク破損における対処
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はじめにこんにちは!サロンスタッフ予約サービス「minimo」でAI推進チームに所属している洗川です。今回は、運用しているWordPressのブログ環境を新しいインフラへ移行した際に、WP-CLIを活用してデータ移行作業を行なった記録と、その際に発生した「パーマリンク破損」のトラブルシューティングを行った事例をご紹介します。 1. 実践:データ移行と修復実際の移行フェーズを「エクスポート」「インポート」「トラブルシューティング」の3つに分け、それぞれの実践内容とTipsを紹介します。エクスポートはすでにWordPressが動いているケースが多いため標準のGUIを利用し、...
1ヶ月前

WITH RECURSIVE 句を含んだ BigQuery view は作らないほうが良い
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3行でBigQuery の WITH RECURSIVE 句は、再帰計算ができて便利WITH RECURSIVE 句を テーブル関数 内で使うことは仕様上できないWITH RECURSIVE 句を含む VIEW を作ってしまうと、その VIEW は BigQuery のテーブル関数から参照できなくなる WITH RECURSIVE 句とはhttps://cloud.google.com/bigquery/docs/recursive-ctes例えば、以下のような「従業員とその直属の上司の一覧」のテーブルがあったとします。emp_idnamemanag...
1ヶ月前

AWS CDKのテンプレートサイズ上限超過をNestedStack化で回避した
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株式会社MIXIでサロンスタッフ予約サービス「minimo」の機械学習やバックエンドの開発をしている鈴木です。AWS CDKのテンプレートサイズ上限をNestedStack化で回避した際の方法についてまとめます。 前提https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/cloudformation-limits.htmlAWS CDKのコードをデプロイすると、Stack単位でAWS CloudFormationのテンプレートが作成され、それがAmazon S3を経由してデプロイされます。この...
1ヶ月前

MIXI SRE Topics Monthly 2026-02 号
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こんにちは。開発本部 CTO 室で Platform Engineer をしている i2tsuki です。MIXI では月に 1 回「SRE 共有会」という場を開催し、SRE に取り組むエンジニア同士で情報交換をしています。ポストモーテムから、ちょっとした相談、TIPS、やってよかったことまで。テーマは毎回幅広めです。前回 1 月の記事はこちらです。https://zenn.dev/mixi/articles/7d8b12178c83d8 今月のトピックプロダクト横断での取り組み共有に加え、AI 活用のリアルな実践例や、データガバナンス対応、Grafana の Observa...
2ヶ月前

型アノテーション付きYAMLから RBS を生成する
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モンスターストライク(以下、モンスト)のサーバーサイドアプリケーションでは Ruby を使っています。最近、(今更ですが)型検査・RBSの導入をせっせとやっています。モンストでは、YAMLの設定ファイルを読み込んで、メソッドチェーンで参照できるような仕組みを自分たちで作っていました。例えば以下の YAML は Settings.hoge.fuga で参照できます。hoge: fuga: 1型検査を正確にするためには、この Settings のRBSも記述する必要がありますが、YAMLの中身はまぁまぁ膨大です。そこでYAMLファイルを読んでRBSを生成する仕組みを作りました。...
2ヶ月前

MIXI SRE Topics Monthly 2026-01 号
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こんにちは。開発本部 CTO 室で Platform Engineer をしている i2tsuki です。MIXI では月に 1 回 SRE 共有会という場を開いていて、SRE に取り組むエンジニア同士でゆるっと情報交換をしています。ポストモーテムから、ちょっとした相談、TIPS、やってよかったことまで。テーマは毎回幅広めです。SRE 共有会は取り組みを始めてから 3 年目に入りました。今回から新しい試みとして、共有会での内容を技術ブログとして発信していきます。この記事はその第 1 回です。 今月のトピック SRE × AI昨年から継続的に AI を SRE の取り組みにど...
3ヶ月前

YESODの人事・組織情報をSlack Atlasに反映した話
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こんにちは、株式会社MIXI はたらく環境推進本部 コーポレートエンジニアリング部 DXグループの mochico です。先日、全従業員の Slack Atlasに本務・兼務情報を反映しSlack上で人事・組織情報が確認できるようになりました🙌Slackプロフィール画面技術的には、入社・異動・退職などの人事・組織情報が管理されている「YESOD (https://yesod.co/) 」のデータをソースに、Slack APIでプロフィールを日次更新しています。これにより新入社員や異動後の情報も最短で翌日に反映されます。今回は システム構成と設計判断の要点を簡単にご紹介します...
3ヶ月前

人用のテストケースも実行できる汎用テスト実行エージェントを開発した話
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要約手動用のテストケースをそのまま自然言語で実行できるAIテストエージェントを作った実アプリのテスト42ケース中、64%は修正なしで実行できた既知・未知のバグ検出にも有効だった はじめに株式会社MIXIの開発本部&Romi事業部AIロボット開発グループの松谷です。E2E(UI)自動テストを作るのは大変ですよね。操作が必要な全ての要素のロケーターを取得して、それらを順番に正確に記載して、ようやく完成……と思って動かしてみるとなぜか押せないボタンが登場したり。不定期に現れるお知らせポップアップに四苦八苦したり。こんな苦労をしていると「自動テストが手元にある手...
3ヶ月前

LangGraphを使って障害対応を自動化したい
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この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 の25日目の記事です。TIPSTARでは、サービスの安定運用のために日々アラートを監視しており、障害が起きた際には人間が対応を行っています。しかし、エンジニアの障害対応の負担を軽減したいという思いから、最近はAIを使って原因調査から解決まで自動化することを目指して対応フローの整備を進めています。本記事では、そんなAIによる障害対応自動化へ向けた取り組みの中で作成した簡単な LangGraph のプロトタイプについて共有します。 目指している構成現在想定しているAIによる障害対応自動化におけるフロ...
4ヶ月前

Spec Kitを用いた仕様駆動開発(SDD)での開発フローの紹介
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本記事は、MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 23 日目の記事です。 はじめにこんにちは!サロンスタッフ予約サービス「minimo」でAI推進チームに所属している洗川です。私たちのチームでは、ユーザーの皆様により良い体験を届けるため、日々サービスの改善に取り組んでいます。しかし、開発規模が大きくなるにつれ、「仕様の認識相違」や「実装段階での手戻り」といった課題が発生していました。これらの課題を解決し、チーム内外のコミュニケーションをよりスムーズにするため、私たちは現在 「Spec Kit」 というツールを導入し、仕様を主軸に置いた新しい開発...
4ヶ月前

Jetpack Compose で CSS のような線形グラデーションを実装する
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本記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 22 日目の記事です。 問題: グラデーションが思った通りにならない?アプリを開発していると、UI にグラデーションを付けたい場面があります。例えばこのようなボタンがあったとします。このボタンには左上から右下への線形グラデーションが付いています。わかりやすくするため、赤 → 緑 → 青のグラデーションを長方形の領域に描画することを考えます。これを Jetpack Compose で実装してみましょう。シンプルに左上から右下へのグラデーションを作成してみます。val brush = B...
4ヶ月前

GraphQL の力で AI Agent を最大 47% 速くする
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本記事は、MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 21 日目の記事です。!先に結論から...GraphQL の設計は、MCP に通じる部分があり、AI Agent と非常に相性が良いGraphQL では、Agent は Tool を自己理解し、ミスを修正しやすく、往復回数が減り、Agent のボトルネックを解消実験では、REST に比べて、GraphQL は最大 47% 速く、最大 75% トークン数を削減『認可やアクセス制御等のロジックをできる限り、リソースに近い位置で担保する』思想によって、Agent は自由を手に入れられる「ツールを...
4ヶ月前

Git バージョンアップを見る!
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はじめにこちらはMIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 の20日目の投稿となります。みなさん、Gitのバージョンアップ、追っていますか? 私はというと(だいぶ)昔は英語の勉強も兼ねてGitのリリースノートを読んだりしていました。が、最近はまったくできていません。久々に初心に戻ってGitのバージョンアップを見てみようと思います。この記事ではここ最近のリリースの中で気になったものをピックアップして紹介します。 アップデート紹介 git repov2.52.0で git repo コマンドが追加となりました。https://git-scm...
4ヶ月前

HCP Terraform と AWS を接続して継続管理するときのブートストラップ問題を(なるべく)手作業なしで解決する
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この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 (シリーズ2)の20日目の記事です。開発本部たんぽぽ室の @kusshi94 です。最近はモンスターストライク(モンスト)のインフラ運用に携わっています。クラウドインフラ管理のために Terraform の運用を設計していく中でぶつかった問題と、たどり着いたフローについて書きます。 TL;DR以下手順で作成すると、最小限の手作業で HCP Terraform と AWS を接続しつつその後の管理も HCP Terraform でできます。HCP Terraform workspace を ...
4ヶ月前