MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
https://zenn.dev/p/mixi
株式会社MIXIのZenn版テックブログです。実務で得た技術知見や個人的に調べたことなどを紹介しています。
フィード

MIXI SRE Topics Monthly 2026-02 号
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
こんにちは。開発本部 CTO 室で Platform Engineer をしている i2tsuki です。MIXI では月に 1 回「SRE 共有会」という場を開催し、SRE に取り組むエンジニア同士で情報交換をしています。ポストモーテムから、ちょっとした相談、TIPS、やってよかったことまで。テーマは毎回幅広めです。前回 1 月の記事はこちらです。https://zenn.dev/mixi/articles/7d8b12178c83d8 今月のトピックプロダクト横断での取り組み共有に加え、AI 活用のリアルな実践例や、データガバナンス対応、Grafana の Observa...
3日前

型アノテーション付きYAMLから RBS を生成する
1
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
モンスターストライク(以下、モンスト)のサーバーサイドアプリケーションでは Ruby を使っています。最近、(今更ですが)型検査・RBSの導入をせっせとやっています。モンストでは、YAMLの設定ファイルを読み込んで、メソッドチェーンで参照できるような仕組みを自分たちで作っていました。例えば以下の YAML は Settings.hoge.fuga で参照できます。hoge: fuga: 1型検査を正確にするためには、この Settings のRBSも記述する必要がありますが、YAMLの中身はまぁまぁ膨大です。そこでYAMLファイルを読んでRBSを生成する仕組みを作りました。...
6日前

MIXI SRE Topics Monthly 2026-01 号
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
こんにちは。開発本部 CTO 室で Platform Engineer をしている i2tsuki です。MIXI では月に 1 回 SRE 共有会という場を開いていて、SRE に取り組むエンジニア同士でゆるっと情報交換をしています。ポストモーテムから、ちょっとした相談、TIPS、やってよかったことまで。テーマは毎回幅広めです。SRE 共有会は取り組みを始めてから 3 年目に入りました。今回から新しい試みとして、共有会での内容を技術ブログとして発信していきます。この記事はその第 1 回です。 今月のトピック SRE × AI昨年から継続的に AI を SRE の取り組みにど...
1ヶ月前

YESODの人事・組織情報をSlack Atlasに反映した話
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
こんにちは、株式会社MIXI はたらく環境推進本部 コーポレートエンジニアリング部 DXグループの mochico です。先日、全従業員の Slack Atlasに本務・兼務情報を反映しSlack上で人事・組織情報が確認できるようになりました🙌Slackプロフィール画面技術的には、入社・異動・退職などの人事・組織情報が管理されている「YESOD (https://yesod.co/) 」のデータをソースに、Slack APIでプロフィールを日次更新しています。これにより新入社員や異動後の情報も最短で翌日に反映されます。今回は システム構成と設計判断の要点を簡単にご紹介します...
1ヶ月前

人用のテストケースも実行できる汎用テスト実行エージェントを開発した話
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
要約手動用のテストケースをそのまま自然言語で実行できるAIテストエージェントを作った実アプリのテスト42ケース中、64%は修正なしで実行できた既知・未知のバグ検出にも有効だった はじめに株式会社MIXIの開発本部&Romi事業部AIロボット開発グループの松谷です。E2E(UI)自動テストを作るのは大変ですよね。操作が必要な全ての要素のロケーターを取得して、それらを順番に正確に記載して、ようやく完成……と思って動かしてみるとなぜか押せないボタンが登場したり。不定期に現れるお知らせポップアップに四苦八苦したり。こんな苦労をしていると「自動テストが手元にある手...
1ヶ月前

LangGraphを使って障害対応を自動化したい
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 の25日目の記事です。TIPSTARでは、サービスの安定運用のために日々アラートを監視しており、障害が起きた際には人間が対応を行っています。しかし、エンジニアの障害対応の負担を軽減したいという思いから、最近はAIを使って原因調査から解決まで自動化することを目指して対応フローの整備を進めています。本記事では、そんなAIによる障害対応自動化へ向けた取り組みの中で作成した簡単な LangGraph のプロトタイプについて共有します。 目指している構成現在想定しているAIによる障害対応自動化におけるフロ...
2ヶ月前

Spec Kitを用いた仕様駆動開発(SDD)での開発フローの紹介
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は、MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 23 日目の記事です。 はじめにこんにちは!サロンスタッフ予約サービス「minimo」でAI推進チームに所属している洗川です。私たちのチームでは、ユーザーの皆様により良い体験を届けるため、日々サービスの改善に取り組んでいます。しかし、開発規模が大きくなるにつれ、「仕様の認識相違」や「実装段階での手戻り」といった課題が発生していました。これらの課題を解決し、チーム内外のコミュニケーションをよりスムーズにするため、私たちは現在 「Spec Kit」 というツールを導入し、仕様を主軸に置いた新しい開発...
2ヶ月前

Jetpack Compose で CSS のような線形グラデーションを実装する
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 22 日目の記事です。 問題: グラデーションが思った通りにならない?アプリを開発していると、UI にグラデーションを付けたい場面があります。例えばこのようなボタンがあったとします。このボタンには左上から右下への線形グラデーションが付いています。わかりやすくするため、赤 → 緑 → 青のグラデーションを長方形の領域に描画することを考えます。これを Jetpack Compose で実装してみましょう。シンプルに左上から右下へのグラデーションを作成してみます。val brush = B...
2ヶ月前

GraphQL の力で AI Agent を最大 47% 速くする
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は、MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 21 日目の記事です。!先に結論から...GraphQL の設計は、MCP に通じる部分があり、AI Agent と非常に相性が良いGraphQL では、Agent は Tool を自己理解し、ミスを修正しやすく、往復回数が減り、Agent のボトルネックを解消実験では、REST に比べて、GraphQL は最大 47% 速く、最大 75% トークン数を削減『認可やアクセス制御等のロジックをできる限り、リソースに近い位置で担保する』思想によって、Agent は自由を手に入れられる「ツールを...
2ヶ月前

Git バージョンアップを見る!
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
はじめにこちらはMIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 の20日目の投稿となります。みなさん、Gitのバージョンアップ、追っていますか? 私はというと(だいぶ)昔は英語の勉強も兼ねてGitのリリースノートを読んだりしていました。が、最近はまったくできていません。久々に初心に戻ってGitのバージョンアップを見てみようと思います。この記事ではここ最近のリリースの中で気になったものをピックアップして紹介します。 アップデート紹介 git repov2.52.0で git repo コマンドが追加となりました。https://git-scm...
2ヶ月前

HCP Terraform と AWS を接続して継続管理するときのブートストラップ問題を(なるべく)手作業なしで解決する
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 (シリーズ2)の20日目の記事です。開発本部たんぽぽ室の @kusshi94 です。最近はモンスターストライク(モンスト)のインフラ運用に携わっています。クラウドインフラ管理のために Terraform の運用を設計していく中でぶつかった問題と、たどり着いたフローについて書きます。 TL;DR以下手順で作成すると、最小限の手作業で HCP Terraform と AWS を接続しつつその後の管理も HCP Terraform でできます。HCP Terraform workspace を ...
2ヶ月前

Mastraを使ってRAGに入門してみた
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は「MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025」の18日目の記事です。株式会社MIXIでサロンスタッフ予約サービス「minimo」の機械学習やバックエンドの開発をしている鈴木です。MastraはAIを搭載したアプリケーションやエージェントを構築するためのフレームワークで、TypeScriptで記述します。MastraではRAG (Retrieval-Augmented Generation) を使用することができるので、Mastraを使ってRAGに入門してみます。 構成Docker ComposeMastraコンテナベクトルデータベ...
2ヶ月前

事業部をまたいだ全社SRE共有会をはじめて気づけば3年経っていた
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025(シリーズ 1) 16日目の記事です多くのエンジニアの皆さまは、意識する/しないに関わらずSREを実践していることが多いと思います。また、SRE関連のカンファレンスやミートアップの盛況ぶりを見てもわかるように、それぞれの企業や組織、プロダクトにおけるSREに関する知見共有や意見交換に価値があるといえるでしょう。もちろんこれは同じ企業で複数事業を展開する場合でも同様です。弊社・株式会社MIXI(以下、MIXI)では、2022年12月から各事業部の(ロール名はさまざまですが)SREが月に1回集まって知見を共有する...
3ヶ月前

Kubeflow Pipelines v2をGCP上に構築する
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
はじめにこの記事はMIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 シリーズ2の12日目の記事です.こんにちは!株式会社MIXI 開発本部 AIモデリンググループでMLエンジニアをしているShuNです.本稿ではKubeflow Pipelines(KFP) v2をGCP上に構築するためのterraformによるインフラ管理,manifests, GitHub Actionsを使用したCICDについて述べます.これらの成果物はOSSとして公開していますので詳細に関しては併せてご覧ください.チームや研究室で導入を考えている方がいればお役に立つと嬉しいです.なお...
3ヶ月前

モンストWebショップにおける継続決済プラットフォームの設計と実装
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
はじめにモンストWebショップは、モンスターストライクのアプリ外課金を実現するためのサービスです。モンスターストライクでは月額制会員サービス「モンパス」を展開しており、2025年4月11日よりモンストWebショップ上で「モンパス」の購入が可能となりました。https://www.monster-strike.com/news/20250410_6.html本記事では、モンストWebショップ上でのモンパスの販売を実現するために構築した、継続決済プラットフォームの設計と実装について説明します。特に、設計検討段階での技術選定の判断や、実装時に直面した技術的課題とその解決策に焦点を当て...
3ヶ月前

AWSマネジメントコンソールのログイン状況を判別するブラウザ拡張機能を作ってみた
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は「MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025」の10日目の記事です。AWS IAM Identity Centerの権限セットやIAMユーザーを複数切り替えながらAWSのマネジメントコンソールを使っていて、今どの権限セットやIAMユーザーでログインしているのだろうと思った経験はないでしょうか。これを一目で判別できるようにするブラウザ拡張機能を開発しました。 ブラウザ拡張機能Chrome: https://chromewebstore.google.com/detail/aws-management-console-co/ihllnndjl...
3ヶ月前

お金になりにくい SRE 業務をお金にするには
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
!煽りタイトルですが、 SRE を批判/挑発する意図はありません。この記事は、記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 シリーズ2の 5日目の記事です。SRE 関連業務の経験年数がそろそろ5年くらいになりそうなので & アドベントカレンダーの季節なので、ほぼ 100% 持論な記事を書いてみます。 この記事で書くことこの記事では以下の主張をしようと思います。多くの SRE 業務はお金にならないか、工数分の利益を回収できるのにとても時間がかかるSRE 業務は、プロジェクトのビジネスが成功していることを前提として実施されるべきSRE...
3ヶ月前

Terraform Module を PR ベースで自動更新してバージョンを管理する
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
この記事は、 MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 の 5 日目の記事です。みなさん、Terraform Module を使ってますか?Module、いいですよね。複雑怪奇な Terraform コードを隠蔽してくれる、とても便利なやつです(ぇところで、作成した Terraform Module、どう管理していますか?Module のバージョンをちゃんと管理している人……意外と少ないんじゃないでしょうか。少し前に、Terraform Module のバージョン管理について、AWS と Google Cloud の公式 Module を調べてみた...
3ヶ月前

DB分割系 gem を撤去して ActiveRecord 7.2 にしました
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
モンスターストライク(以下、モンスト)のサーバーサイドアプリケーションでは Ruby を使っており、Webフレームワークには Padrino を使っています。https://padrinorb.comPadrino は DB とのやり取り部分に Rails の ActiveRecord を利用しています。この ActiveRecord のバージョンを 7.1 から 7.2 に上げるために、DB分割系 gem から Rails の DB分割機能ベースに置き換えて、ActiveRecord 7.2 へのアップデートを行ないました[1]。本記事ではその話を書いています。 モンストでのD...
3ヶ月前

Spec Kit で SRE AI Agent を開発する 〜 仕様をガン詰めしながら決める
MIXI DEVELOPERS Tech Blogのフィード
本記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2025 シリーズ2の 1日目の記事です。個人的なミッションとして ”SRE AI Agent” を開発し本番運用させることを掲げています。"SRE AI Agent" とは、SRE(Site Reliability Engineering)業務を支援するための自律的 AI エージェントです。このエージェントは、システムの監視、障害対応、パフォーマンス最適化などのタスクを自動化し、SRE チームの負担を軽減することを目指しています。開発スキルが ”Bash スクリプトの延長” である私でも AI エージェ...
3ヶ月前