サーバーワークスエンジニアブログ

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クラウド専業インテグレーター・サーバーワークスの中の人があらゆる技術についてお届けします。

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Amazon Q CLI で AWS Knowledge MCP Server を利用する(リモートMCPサーバーの設定手順)
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AWS Knowledge MCP Serverを使ってAmazon Q CLIからより効率的にAWSドキュメントへアクセスする方法を解説。リモートサーバーならではのメリットと設定手順を詳しく紹介。
1日前
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Control Tower で KMS を使うときはキーポリシーも忘れずに設定しよう
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はじめに 起こったこと 原因 背景 解決手順 1. キーポリシーの更新 2. CloudFormation スタック削除 3. Control Tower 再設定 まとめ はじめに こんにちは。サメ映画をこよなく愛する梅木です。 先日、Control Tower ランディングゾーンにて、KMSを利用した設定を行ったところ、ちょっとした落とし穴にはまりました。 小さなハマりどころでしたが、同様のエラーメッセージに直面されている方の一助となれば幸いです。 起こったこと Control Tower のランディングゾーン設定で、事前に作成しておいたKMSキーを指定したところ、以下のようなエラーメッセー…
1日前
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Amazon SES Mail Manager で外部から受信したメールを処理してみる
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カスタマーサクセス部の山﨑です。 「Amazon SES」と聞くと、多くの方がアプリケーションからの通知やマーケティングメールといった「メール送信」を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、AWSのサービスを使いこなす上では、「メール受信」をどう扱うかも非常に重要なテーマです。 そこで今回は、より高度な受信メール処理を可能にした Amazon SES Mail Manager に注目します。 「外部から送信されたメールをSES Mail Managerで受信し、指定したS3バケットに保存する」という基本的な流れを、実際に手を動かしながら検証してみました。 「SESでのメール送信は試したけど、…
1日前
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Difyのナレッジベース構成ファイルをS3に移行してストレージコストを最適化する方法
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はじめに こんにちは、最近は仕事の合間に一息つくタイミングで家で飼っているうさぎ様に癒してもらってます、25卒の山本です。 今回は、前回の記事で触れた「Dify」というRAG環境構成を簡単に実現可能なアプリケーションを触っていく中で、デフォルト設定でのストレージに関する制約事項に気づきましたのでその制約事項の確認と回避術について説明します! Difyのストレージ事情(セルフホスト版)と新たな企み 前回の記事で紹介したように、DifyはEC2インスタンス上にコンテナを立てることで簡単にナレッジベース(知識ベース)の定義やRAG構成を構築することのできるアプリケーションです。 Difyのインフラ構…
1日前
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Amazon Q Business の Agentic RAG が発表されました
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こんにちは、やまぐちです。 概要 試してみる 回答の違いについて Event 履歴について Agentic RAG を利用する上での注意点 応答時間が標準 RAG よりも長い場合がある ユーザ認証された Web experience 上でしか利用できない Apps の場合 匿名アクセスの場合 ブラウザ拡張機能の場合 Web サイトに組み込んだ場合 まとめ 概要 Amazon Q Business で正確性と説明可能性を高める Agentic RAG 機能が発表されました! Agentic RAG を利用することで、標準 RAG に比べてより高い検索・回答をしてくれます。 ドキュメントによると …
1日前
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RAGの効果を見える化する評価のために - KPIの選び方
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RAGの効果を曖昧にしないKPIの選び方と設計ステップを解説。ビジネス効率化や顧客満足度向上に向けた具体的手法を学べます。
1日前
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AdventureWorksのサンプルデータベースをAmazon RDS for SQL Serverに復元する方法
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Amazon RDS for SQL Serverを使用して、MicrosoftのサンプルデータベースAdventureWorksを復元する方法をステップバイステップで解説します。S3バケットを活用したバックアップとリストアのプロセスを学ぶことができます。
4日前
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Amazon EKSにおけるAmazon S3 CSIドライバーの機能が強化されました
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こんにちは。2025年8月にサーバーワークスに入社し、エデュケーショナルサービス課で研修中の髙橋省伍です。 Amazon EKS における Mountpoint for Amazon S3 CSI (Container Storage Interface)ドライバーの機能が強化され、v2 がリリースされましたので4つのポイントをお知らせしたいと思います。 Mountpoint for Amazon S3 CSI ドライバーとは ポイント1 : 複数 Pod にまたがるデータキャッシュ機能のサポート 以前(v1) これから(v2) ポイント2 : SELinux 対応環境で Kubernetes…
5日前
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New Relic Java APMエージェントを導入してみたよ
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JAVA環境でのNew Relic APMエージェント導入ガイド - 手順と注意点を徹底解説
5日前
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IoTデータをAmazon QuickSightを使って可視化する
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CR課の喜多です。今回は前回の続きで、S3に保存したIoTデータをAmazon QuickSightを使って参照してみました。 はじめに システム構成 構築 Amazon Data Firehoseの作成 IoTメッセージルールの追加 AWS Glue Data Catalogの作成 Amazon QuickSightダッシュボードの作成 おわりに はじめに 前回、AWS IoT Coreの紹介の際、S3にParquet形式などでデータレイクとして保存、Amazon Athenaを利用してAmazon Quicksightにてデータ分析を行う、というユースケースを紹介させていただきました。 前…
6日前
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【注意】Office付きのAMIから作成したEC2のバックアップには制約があります
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さとうです。 EC2にOfficeをインストールして使いたいケースで、AWSのSPLAの利用制限によりOffice付きのAMIからのデプロイを検討される方が多いのではないかと思います。 このEC2のバックアップ運用には大きな制約があるので、まとめておきたいと思います。 blog.serverworks.co.jp 結論 Office付きAMIの仕組み デプロイの前提条件 ライセンス管理の仕組み 問題になるポイント 解決策 ①: アプリ領域専用のEBSを作成し、OS領域のEBSをステートレスにする ②: Sysprepしてゴールデンイメージを作成する (補足): 終了保護について まとめ 結論 …
6日前
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DynamoDBのパーティションキー。連番ではなくランダムな値を設定するべきか?
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こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 アイスコーヒーの美味しい時期になりましたね🧊 さて、本記事では DynamoDB の設計時に浮上する、パーティションキーについての疑問 を検討します。 「パーティションキーには連番は避け、ランダムな値(UUID等)を設定するべきか?」という疑問に対する回答を整理してお伝えします。 どなたかのお役に立てば幸いです! 結論:連番自体に問題はない パーティションキーの仕組みを理解する 「パーティションキー」という名前にご注意 実際の仕組み:ハッシュ関数による分散 連番を避けるべき(とされる)理由を検証 1. ホットパ…
6日前
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Amazon Athenaを高速化!バケッティングとパーティションの違い
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はじめに 今日は、Amazon Athena クエリのパフォーマンスを向上させる方法についてご紹介します! Athena とは、Amazon S3 に保存されているデータを中心に、SQL を使ってさまざまなデータソースにクエリを実行できるサービスです。 クエリのパフォーマンスを向上させる方法はいくつかありますが、その中でも効果が大きいのが「スキャンするデータ量を減らす」ことです。 Athena の料金はスキャンしたデータ量に応じて発生するため、パフォーマンスを向上だけではなくコストも最適化できます。 Athena がスキャンする必要があるデータ量を減らすための方法として、パーティションとバケッ…
7日前
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【Databricks入門】Unity Catalogの階層構造を解説!チュートリアル前の基礎知識
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この記事では、Databricksで利用されるUnity Catalogにおけるデータの階層構造と、その各コンポーネントの役割を解説します。本記事の最終的な目標は、公式チュートリアルに取り組む際に、Unity Catalog独自の用語でつまずかないように基礎知識を身につけられるレベルです。 Unity Catalogのコンポーネントと階層 カタログ (Catalog) データ資産をカタログ単位で分ける場合の主な分け方の例 スキーマ (Schema) / データベース (Database) 主な用途 第3階層のオブジェクト群 テーブル (Table) ビュー (View) ボリューム (Volu…
7日前
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データレイクハウスとは
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従来、データ基盤は「データレイク」と「データウェアハウス」を組み合わせるのが一般的でした。 しかしこの構成は、システムの複雑さや運用コストの増大といった課題を抱えていました。 データレイクハウス(以下、レイクハウス)は、これらの課題を解決するために登場した新しいアーキテクチャです。 本記事では、その概要と、実現の鍵となる「Delta Lake」について紹介します。 レイクハウスとは レイクハウスの特徴 Delta Lakeとは まとめ 参考 レイクハウスとは レイクハウスとは、一言でいえば「データレイク」と「データウェアハウス」を統合させた、新しいデータ基盤のアーキテクチャです。 まず、レイク…
7日前
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なんとなく知っていたつもりのデータレイクを再学習。Databricksで活かすレイクハウスとは?
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はじめに データレイクとは データレイクのメリットについて とりあえず放り込める 一元管理し易い 分析や機械学習に利用するためのデータを揃えやすい データレイクのデメリットについて 何が入っているかわからなくなる(データの沼化) データの品質と整合性が取りにくい 管理と人材のコストがかかる データレイクの課題をDatabricksで解決する レイクハウスとは データレイクとDatabricksを活用する事例を考えてみた 膨大なIoT家電データの活用 データレイクでのデータ収集 Databricks(Delta Lake)によるレイクハウス構築と分析 データの信頼性確保: データ品質の向上と構造…
7日前
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Amazon Bedrock Client for Mac の紹介とgpt-ossを利用する際の設定
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Amazon Bedrock Client for Mac とは AWSがGitHubで公開・提供している "Amazon Bedrock Client for Mac" というMac用のクライアントアプリケーションです。 https://github.com/aws-samples/amazon-bedrock-client-for-mac Mac専用とはなりますが、Amazon Bedrockの生成AIを利用するためのクライアントアプリケーションであり、Mac上で簡単に生成AIを試すことができます。 通常Bedrockが提供する各種生成AIモデルを試す際には、マネジメントコンソールにあるプ…
7日前
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開発環境のインスタンスが直近どのくらいの時間起動していて、料金がいくらかかっているかを Slack に簡単に通知する Step Functions
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こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 概要 Slack 側の設定 (アプリの作成) メモしておくものまとめ EventBridge の 「接続」作成 メモしておくものまとめ インスタンスタイプごとの料金をメモ Step Functions Step Functions の全体構成 1. DescribeInstances ステップ 2. Map ステップ PostInstanceInfoToSlack ステップ (ItemProcessor内) JSONata 式解説 '*Running Hours:*\n' & $string($ceil(($toMillis($now()) - …
7日前
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AWS Price List Query API を使用して EC2 のオンデマンドインスタンスの料金を取得する
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こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 AWS Price List Query API を使用して EC2 のオンデマンドインスタンスの料金を取得する AWS CLI 事前準備:filters.json を用意 filters.json の説明 1. リージョンコード 2. オペレーティングシステム 3. テナンシー 4. インスタンスタイプ 5. 事前インストールソフトウェア 6. マーケットオプション 7. キャパシティステータス フィルターに関する補足 試してみる jq コマンドを用いて、ほしい情報のみ抽出した json にする。 jqコマンド詳細 実行結果 Lambda (P…
7日前
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AWS Well-Architected フレームワークに学ぶ、ファクトベースの運用アプローチ
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はじめに Well-Architected フレームワーク ってなに? メトリクスを活用した運用評価について 概要 ベストプラクティスの内容 まとめ はじめに こんにちは。サメ映画をこよなく愛する梅木です。 先日、社内勉強会にて AWS Well-Architected フレームワークの「オペレーションエクセレンス」について発表する機会がありました。 その準備のため、あらためてフレームワークのドキュメント(付録: 質問とベストプラクティス)を読み返したところ、思わず「あるある!」と頷いてしまうようなアンチパターンの例を見つけたので、共有したいと思います。 Well-Architected フレ…
11日前
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Amazon Q Developer CLI カスタムエージェントでReactコードレビューエージェントを作ってみた
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目次 はじめに カスタムエージェント設定方法 カスタムエージェント構成要素 実行 まとめ はじめに こんにちは、佐々木です。 2025年7月31日にAmazon Q Developer CLI announces custom agentsが提供開始されました。 このAmazon Q Developer CLI カスタムエージェント(以下、カスタムエージェント)を使って、試しにReactコードレビューエージェントを作成してみたいと思います。 Amazon Q Developer CLI カスタムエージェントとは 特定のユースケースやワークフローに合わせて設定できるカスタマイズ可能な AI アシ…
11日前
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新機能「プロビジョンドレート」でファーストタッチペナルティ対策
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Amazon EBS のプロビジョンドレートによるマネージドな初期化で、スナップショットリストア時のI/O遅延を解消し、パフォーマンスを最適化出来るようになりました。
12日前
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Amazon Q Business の匿名アクセスを試してみる
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こんにちは、やまぐちです。 概要 料金について 匿名アクセス利用時の注意点 匿名アクセスを試す アプリケーションの作成 データソースの設定 チャットから質問してみる Web サイトへの組み込みについて まとめ 概要 今回は、Amazon Q Business の匿名アクセスを試してみます。 Amazon Q Business の利用方法には、Identity Center による認証と、匿名アクセスの2つのパターンがあります。 企業内等の閉じた環境で利用する場合は、Identity Center で認証してユーザ管理を実施するケースが多いと考えます。 一方で、Web ページ内にチャット機能を埋…
13日前
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【Cloud Automator】不要となった古いDBスナップショットをまとめて削除できるようになりました
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不要となった古いDBスナップショットをまとめて削除するアクションを Cloud Automator に追加しました。 見落としがちなリソースの消し忘れが高額請求を生むことも AWSで長期にわたりシステムを運用していると、開発や検証のために一時的に取得したDBスナップショットが削除されずに残り続け、気づかぬうちにストレージのコストが増加しているケースも珍しくありません。 実際、削除し忘れていた古いDBスナップショットが原因で、意図せず100万円を超えるストレージコストが発生していた事例もあります。 AWSコストの削減というと、EC2インスタンスの起動・停止やRI/SPの購入に注目が集まりがちです…
13日前
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Amazon Q Business でユーザからのフィードバックを CloudWatch Logs Insights で分析する
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こんにちは、やまぐちです。 概要 手軽にフィードバック数を確認したい場合 ログの分析までやってみる ログ出力の設定 ログの確認 CloudWatch Logs Insights で分析する まとめ 概要 Amazon Q Business では、チャットで得た回答に対してフィードバックできます。 回答が役に立った場合は「good」、満足のいく回答ではなかった場合には「bad」を押せます。 SNS のグッドボタンやバッドボタンみたいなイメージです。 また、バッドボタンを押された場合は理由も合わせて送信が可能です。 フィードバックをもとに、Amazon Q Business の設定をカスタマイズし…
14日前
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Databricks の公式チュートリアルで Databricksの基本を学ぼう
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こんにちは。エンタープライズクラウド部 松田です。 今回は、Databricks公式チュートリアルを通して行った結果、得られた知識や、 やや理解しにくかった概念も含めて、できる限りわかりやすくお伝えできればと思います。 前提 チュートリアルの構成 チュートリアルを行うことで得られる知識 やや理解しにくかった概念 言語マジックコマンド 権限の考え方 1. 所有者 (Owner) 2. プリンシパル (Principal) 3. 権限 注意点 カタログとワークスペースの概念 1. ワークスペース 2. カタログ まとめ 前提 Databricks初心者向けの内容となります こちらの公式チュートリア…
14日前
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【全図解】コンテナ・Dockerから学ぶAmazon ECR・Amazon ECS入門
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垣見です。 コンテナやDockerを知らないけれどAmazon ECRやAmazon ECSを学びたい人向けに、「概念や関係性を理解する」ための図解ブログを書きました。 世間にたくさんあるECSハンズオン前後に読むと理解が深まると思います。 このブログで分かるようになること 結論 コンテナとは? もしコンテナが無かったら コンテナの良さ コンテナの運用 コンテナの技術 Dockerとは? ①【開発者側】アプリのコンテナ化 ②【開発者側】コンテナイメージのプッシュ ③【利用者側】コンテナイメージのプル ④【利用者側】コンテナの起動 ここまでのまとめ Gitリポジトリとの違い Amazon ECR…
15日前
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ALB のパブリックIPアドレスに直接アクセスできる状態は危険です。リスナールールを使ってセキュリティを強化しましょう。
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こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 Application Load Balancer (ALB) のパブリック IP アドレスに https 接続できるような状態において、潜む危険があったりします。 その部分を解説してみようと思います。 ALB のパブリック IP アドレスに https 接続できるような状態 パブリック IP アドレスからのリクエストを許容することにより生じる危険 取りうる対策 不正なリクエストが来ているかを調査する方法 テーブル作成 クエリ まとめ ALB のパブリック IP アドレスに https 接続できるような状態 パブリックな Application …
15日前
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GitHub Dependabotが作る脆弱性を修正するプルリクエストをグルーピングする
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こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 お盆が近づき、実家の草刈りに追われる毎日を過ごしています。 今年は空調服を着て作業していますが、それでも凄まじく体力を消耗します。 みなさまも外での作業をされる場合はお気をつけてください。 さて、今回はGitHubのDependabotについてお話しします。 本記事のターゲット GitHub Dependabotとは 検証用のサンプルコード Dependabotが作成するPR PRのグループ化 dependabot.ymlによるグループ化の制御 dependabot.ymlを設定した時に気になった点 まとめ 余談 本記事の…
15日前
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Amazon Q Business のブラウザ拡張機能を使ってみる
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こんにちは、やまぐちです。 概要 やってみる Application 側の設定 ブラウザ側の設定 使ってみる サーバーワークスの HP を要約させる ページを移動して、質問してみる まとめ 概要 今回は、Amazon Q Business のブラウザ拡張機能(Browser extensions)を使ってみます。 この拡張機能を使えば、ブラウザで閲覧中のウェブページの要約や質問が可能です。 この拡張機能を利用できるブラウザは、2025年7月時点では以下3つとなっています。 Google Chrome Microsoft Edge Mozilla Firefox Amazon Q Busines…
15日前