サーバーワークスエンジニアブログ

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クラウド専業インテグレーター・サーバーワークスの中の人があらゆる技術についてお届けします。

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SageMaker AI での非同期推論エンドポイントの作成方法
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はじめに 非同期推論とは 主な特徴 非同期推論の仕組み 非同期推論エンドポイント 前提条件 1. モデルのアップロード 2. 推論用のコンテナの作成 3. ECRへのコンテナのアップロード 4. SageMakerにモデルの作成 5. エンドポイント設定の作成 6. エンドポイントの作成 7. スケーリング設定 8. エンドポイントの呼び出し まとめ はじめに こんにちは、アプリケーションサービス部 ディベロップメントサービス1課の北出です。 今回は、SageMaker AI の非同期推論の紹介と、非同期推論エンドポイントの作成方法、非同期推論エンドポイントのオートスケーリング設定について記述…
3時間前
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【AWS re:Invent 2024】セッションレポート:COP304 | Monitor end user experience with Amazon CloudWatch
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こんにちは。マネージドサービス部の谷内です。 本ブログでは、以下 Builders' Session についてまとめます。 COP304 | Monitor end user experience with Amazon CloudWatch By extending application performance monitoring to end users as well as frontend experiences, AWS digital experience monitoring enhances customer experiences with an outside-in p…
1日前
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【AWS re:Invent 2024】宣言型ポリシー(Declarative Policies)の適用方法とSCPとの違いについて
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こんにちは!エンタープライズ部クラウドコンサルティング課の山永です。 AWS re:Invent 2024において、AWS Organizationsで利用できる新しい管理ポリシー「宣言型ポリシー(Declarative Policies)」が発表されました。 本記事では実際に宣言型ポリシーを試してみて、その適用方法とSCPとの違いについて解説いたします。 宣言型ポリシーとは 宣言型ポリシーで制御可能な項目 参考記事 宣言型ポリシーの適用 宣言型ポリシーの有効化 ポリシーの作成とOUへのアタッチ ビジュアルエディタでのポリシー作成 カスタムエラーメッセージの設定 OUへのアタッチ ポリシー適用…
2日前
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プライベートなEC2(Windows)に対してRDP接続する方法
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はじめに 大前提 プライベート環境下のEC2(windows)へRDP接続するための主な方法 【やってみた】EC2 Instance Connect Endpointを使ったRDP接続方法 構成図 手順 Instance Connect Endpoint用セキュリティグループ設定 接続先EC2のセキュリティグループ設定 Instance Connect Endpoint作成 AWS CLIのインストール 接続してみる おわりに はじめに こんにちは。SA1課の阿部です。 2024年も残りあとわずかとなりました。 1年は本当にあっという間ですね。 突然ですが、皆さんはプライベート環境下のEC2イ…
3日前
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【AWS re:Invent 2024】セッションレポート:COP340 | Supercharging security & observability with Amazon CloudWatch
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こんにちは。マネージドサービス部の谷内です。 本ブログでは、以下 Workshop についてまとめます。 COP340 | Supercharging security & observability with Amazon CloudWatch In the dynamic, evolving cloud landscape effective security observability is crucial to rapidly detecting, investigating, and responding to threats. Learn how Amazon CloudWatch…
4日前
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【初心者向け】ウェブパフォーマンスチューニングで役立つツールのご紹介
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こんにちは。アプリケーションサービス部の渡辺です。 2024/12/8 に ISUCON14 に参加しました。ISUCON への参加は初めてです。事前勉強をしたのですが、初めて使うツールが色々ありましたのでご紹介させていただきます。 CPU の使用率を確認したい メモリの使用率を確認したい アクセスログを解析したい クエリを分析したい まとめ CPU の使用率を確認したい top コマンド を使うことでCPU の使用率を確認できます。 top コマンドの出力例 メモリの使用率を確認したい free コマンドを使うことでメモリの使用率を確認できます。 free コマンドの出力例 アクセスログを解…
6日前
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【AWS re:Invent 2024】イベントを快適に過ごすための服装
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気温 持って行ったもの あるとよいもの 不要なもの さいごに こんばんは、マネージドサービス部の村松です。 re:Invent のために用意した服装が完璧だったと自負しているので、自分の経験を通してレポートできたらと思います。 気温 re:Invent 開催場所はラスベガスのため砂漠気候となります。 開催期間は12月初旬。 寒いと思いがちですが、日本の10~11月くらいの気温をイメージするのがよいでしょう。昼は20℃前後、夜は6~8℃前後と、寒暖差が激しいのが特徴です。 持って行ったもの 日本から持って行ったものは以下の通りです。 長袖のトップス×2 厚手でもなく薄手でもないもの いずれもゆる…
7日前
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【AWS re:Invent 2024】参加してみた感想と個人的総括
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こんにちは、カスタマーサクセス部CS2課の畑野です。 re:Invent2024期間中は様々な人とコミュニケーション出来ました。 現地でメモ程度に日記を書いていたのですが、忘れないうちにこれらを振り返ってみます。 セッション 基調講演(Keynote) 会場では専用機器で同時通訳を聞くことが出来ました。 様々なサービス発表も注目の1つだったのですが、会場の熱量に圧倒されました。 GameDay re:Inventに行くなら絶対参加したいセッションでした。 現地エンジニアとチームを組んで技術的な問題を解決する、考えただけで楽しいです。 詳しくは書けないのですが、技術的なことが好きな方は是非参加さ…
7日前
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Amazon Linux 2023 に導入した CloudWatch Agent で collectd を使用し、 Apache HTTP Server の統計情報を可視化してみる。
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こんにちは。😺 カスタマーサクセス部の山本です。 12月25 日の記事です。メリークリスマス!😀 Qiita のアドベントカレンダー、25 日目のお題です。 背景 関連ブログ ドキュメント 前提 Apache のインストール mod_statusを有効化 collectd をインストール collectd の apache プラグインをインストール collectd の設定・起動 1 行目:LoadPlugin logfile 9 行目:LoadPlugin apache 16 行目:LoadPlugin network collectd の起動 CloudWatch Agent 側の設定変更…
8日前
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【AWS re:Invent2024】 Dr.WernerのKeynoteは「見通しのいいコード」を書くためのヒントが満載でした
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僕が今回re:Invent 2024に参加して一番良いと思ったセッションはAmazon CTOであるDr.WernerのKeynoteでした。 彼のKeynoteはSimplexityについて話でした。動画は公式サイトでも見ることができますし、内容はいろいろなブログでも紹介されているので、ここでは割愛します。 そのKeynoteで紹介されていたLessons In Simplexitiyは組織やアーキテクチャだけでなく、「見通しのいいコード」を文章化したものだったので、ここで紹介したいと思います。 「見通しの良いコード」とは Keynoteの Lessons In Simplexity で紹介…
8日前
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【AWS re:Invent2024】AWS BuilderCardsの「Generative AI add-on」とは?
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サービス開発課、濱岡です! 今年も残りあとわずかです。あっという間ですね! さて、このブログではAWS BuilderCardsのGenerative AI add-onについて紹介します。 AWS BuilderCardsのルールについてはこちらから↓ blog.serverworks.co.jp blog.serverworks.co.jp Generative AI add-onとは Generative AI add-onは簡単にいうとAWS BuilderCardsの拡張パックみたいなものです。 Generative AIと書かれている通り、生成系AIに関連するAWSのアーキテクチャ…
8日前
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Google Calendarでみんなの予定を素早くみる
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はじめに いつもレモンサワーを飲んでる、アプリケーションサービス部の森です。 今回は、Google Calendarを使われている方へのご紹介です。 いろんなプロジェクトをしていると、それぞれのメンバの予定をみたいことがあったりすると思います。 その時にその人を検索して表示してるとプロジェクトの人数次第で時間がかかったりすると思います。 そこで、「もっと簡単に選択できないのか?」ということで、ご紹介するのはこちら。 Calendar Selector for Google Calendar です。 では、設定系の話から書いていきます。 設定 chrome ウェブストア まずは、chrome ウ…
8日前
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PythonでもAWS Lambda SnapStartでコールドスタートを改善することができるようになりました
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こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、先日AWS Lambdaのコールドスタートを短縮するAWS Lambda SnapStartがPythonのサポートを開始したということで、これについてご紹介します。 本記事の対象者 AWS Lambda SnapStartとは AWS Lambdaのコールドスタートとウォームスタート AWS Lambdaのコールドスタートを起こしてみる AWS Lambda SnapStartを使ってコールドスタートを改善 フック:register_before_snapshotを使ってみる フック:register_after…
8日前
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【New Relic】2024年の個人的な振り返り~New Relicダッシュボード作成について~
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この記事では、New Relicダッシュボード作成に関する個人的な振り返りを行い、特によく使っていた『Thresholds機能』や『ダッシュボード変数』を紹介しています。ダッシュボードの管理を効率化するための工夫や、コストに関する分析例なども紹介しています。
8日前
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NitroインスタンスがVM-generation IDをサポートしていた
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こんにちは。 マネージドサービス部テクニカルサポート課の西尾です。 今年ももうすぐ終わり、あっという間ですね。 毎年この時期になるとブログを書いてないことに気づきます。 ちょっとした内容ですが、一つ記事にできそうでしたので以下に記します。 本記事はサーバーワークスAdvent Calendar 2024の24日目の記事です。 qiita.com Nitroインスタンスとは VM-generation IDとは 検証 構成 VM-generation IDサポート状況の確認 m4インスタンスにてリストアテスト m5インスタンスにてリストアテスト 所感 Nitroインスタンスとは AWS Nitr…
9日前
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Amazon S3 Metadataって結局どんなもの?料金は?削除方法は?図解&検証!
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垣見です。 AWS re:Invent 2024で発表されたAmazon S3 Metadataについて、概要をつかめるようになることを目的としたブログです。 後半では設定・クエリ・削除も実画面で触っています。 なお、このブログはサーバーワークスで参加しているQiitaアドベントカレンダー2024の記事の一つとしてアップしておりますのでよければ他のブログもご覧ください。 ※本発表はプレビュー版です。​ Keynoteで発表のあった内容と2024年12月23日(UTC+0900)時点での動作となります。​ 以降のプレビュー期間、および GA 時には動作が変更となっている可能性がある点にご留意くだ…
9日前
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【AWS re:Invent 2024】セッションレポート:STG316 | Integrate serverless applications with AWS storage services
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こんにちは。マネージドサービス部の谷内です。 本ブログでは、以下 Workshop についてまとめます。 STG316 | Integrate serverless applications with AWS storage services AWS Lambda is a serverless compute service that lets you run code without provisioning or managing servers. You can integrate it with Amazon EFS and Amazon S3 for data persistenc…
10日前
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Amazon Linux 2023 のストレージ空き容量を CloudWatch Agent で監視する。
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こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。😺 Qiita のアドベントカレンダー、23 日目のお題は、久しぶりに EC2 の記事です。 23 日なので、Amazon Linux 2023 の記事にしてみました。 背景 CloudWatch Agent で監視できるメトリクス (参考) Windows Linux 本記事で監視対象とするメトリクス disk_used_percent CloudWatch Agent の導入 構成図 環境 いざ、導入 気づいたこと 確認 ストレージの空き容量を監視できるように修正 エージェントのログ 改めて確認 アラームの設定 通知の確認 まとめ・感想 余談 …
10日前
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【AWS re:Invent 2024】セッションレポート:COP303 | Hands-on experience with Amazon CloudWatch
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こんにちは。マネージドサービス部の谷内です。 2回目のre:Inventですが、今年は WorkShop と Builder's Session ばかりに参加しておりました。 本ブログでは、以下 WorkShop についてまとめます。 COP303 | Hands-on experience with Amazon CloudWatch Your enterprise’s agility, customer satisfaction, and business growth depend on setting up great observability. In order to help y…
10日前
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【AWS re:Invent 2024】Creating top-tier customer support: Insights from experience | SUP309 セッションレポート
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こんにちは、マネージドサービス部の中山です。 re:Invent 2024から帰ってきてしっかり風邪をひきました。 暖房をつけると乾燥がひどくなるので、ちゃんとした加湿器が欲しいです。 本記事は「Creating top-tier customer support: Insights from experience(SUP309)」のセッションレポートとなります。 こちらのセッションは以下のYouTubeでも公開されています。 youtu.be 内容 Salesforce社のサポートシステムの改善に関する内容になっていて、AWS社と協力して顧客体験を向上させるために行った取り組みについて説明さ…
11日前
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【AWS re:Invent 2024】AWS re:Invent Wrap-up Sessionで何が分かるか?どんな人が行くべきか?
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垣見です。 日本語で行われたAWS re:Invent Japan Wrap-up Sessionが良かったので、参加を悩んでいる方向けにご紹介します。 ※ブログ化にあたり、AWSJの方に内容や島津氏との対談の内容を出して良い許諾を得ております。 結論 対象者 AWS re:Invent Japan Wrap-up Sessionとは? アジェンダ 詳細 キーノート振り返り Fireside chat Ask a speaker その他 特に向いていると感じた人の例 まとめ 結論 基調講演の内容や全体傾向、重要アップデートを日本語で方、 会社報告用のre:Inventまとめ資料を最速で得たい方…
13日前
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Cloud Automatorの2024年リリースをまとめてみた
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サービス開発チームのくればやしです。こちらの記事ではHD-2D版のドラクエⅢをまだプレイできていないとお伝えしていたのですが、我慢できずに先週こっそり購入してしまいました。まだノアニールに来たばかりで序盤ですが、これから楽しんでいきたいと思います😌。 2024年もあと少しになりました。本記事ではCloud Automatorの2024年のリリースをまとめました。 1月 ~ 2月 「EC2: AMIを作成」アクションによって作成したAMIに組織情報タグを付与 blog.serverworks.co.jp 「DynamoDB: テーブルをバックアップ」アクションの追加 go.cloudautoma…
13日前
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【Amazon Connect】Emailチャネルの設定と動作確認
サーバーワークスエンジニアブログ
Amazon Connect のEmail機能を設定することで、エージェント(オペレーター)は音声やチャットと同じCCPユーザーインターフェイスでメールによる問い合わせに対応することができるようになりました。 設定・動作確認を行ってみます。 aws.amazon.com 設定 1. Amazon SESを本番アクセスへ移行する 2. Amazon ConnectインスタンスへEmailドメインを追加 3. メールメッセージ保存先を設定 4. セキュリティプロファイル設定 5. メールアドレスを作成 6. ルーティングプロファイルを設定 動作確認 1. お客様から問い合わせメールを送信 2. エ…
14日前
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zero-ETLが増えたのでこれまでのzero-ETLを整理する【2024年12月版】
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本投稿は サーバーワークス Advent Calendar 2024 の 18日目の記事です。 こんにちは。エデュケーショナルサービス課の竹本です。 世間ではインフルエンザが猛威を振るっていますね。 あぁ、鴨鍋を食べたいなぁと思いながら自宅でこのブログを書いています。 さて AWSのアップデートを追っていると zero-ETLというキーワードをよく目にします。というか、あまりにも目にしすぎました。 一体何のサービスと何のサービスが、それぞれどのように zero-ETLに対応したのかパッと出てこない方も多いのではないでしょうか。 そこで自身の整理のためにも、当記事でこれまでの zero-ETL …
14日前
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AppStreamでプライベートネットワークを利用する
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はじめに AppStream2.0のストリーミングの通信は以下の2通りあります。 通常はパブリックインターネット経由での通信になりますが、VPC エンドポイントを作成し、VPCネットワークを経由することもできます。 パブリックインターネットを通す VPCネットワークを通す ネットワーク構成 ネットワーク構成は2023年のブラックベルトに記載されています。 https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2023_Amazon-AppStream-2.0_0228_v1.pdf パブリックインターネット経由 VPCネ…
15日前
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AppstreamでCognitoユーザープールを利用する際に使用するLambdaコードの最新化(2024年12月時点)
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はじめに AppStreamの認証でCognitoを利用する方法がAWSハンズオンで公開されています。 ただし、公開されてから時間が経っているため、Lambdaのコードが古くてそのままでは動きません。 そこで、コードを最新化してみました。 AWSハンズオン AWSハンズオンはこちらです。 aws.amazon.com 修正内容 Lambdaで現在利用できるNode.js v18~となっている Node.jsで使用しているAWS SDK for JavaScriptのバージョンがv2からv3になるので、それに合わせた修正が必要。 Node.jsのファイル形式がjsからmjsに変更されたので、こち…
15日前
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Serverless Framework 有償化に伴う価格体系
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本稿は、Serverless Framework v4 の有償化(有料化)に伴う、価格体系についてお調べした内容を共有致します。 海外出張の体調回復には1週間必要。 内村でございます。 (寄る年波にはなんとやら) Serverless Framework の v4 から、一定の条件では有料であることが分かって久しくなります。 この記事では、Serverless Framework の価格形態について、アップデートも含め、お調べしました内容を共有致します。 内容についての諸注意 Serverless Framework (おさらい) Serverless Framework v4 で何ができるの…
15日前
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ISUCON14に参加した結果と反省点
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こんにちは、ES課研修中の深瀬です。 先日開催されたISUCON14に参加し、スコアは9,812で132位でした。 参加した経緯や結果、反省点等を記載します。 本記事はサーバーワークスAdvent Calendar 2024の19日目の記事です。 qiita.com 想定読者 ISUCONに興味がある方 ISUCONに参加しており、他チームがどのような対応をしたか気になる方 ISUCONとは 「ISUCONとは」や「ISUCON14で出題されたWebサービス」については、すでに社内で参加した方が記事にしていますのでご参照ください。 ISUCON14 に出場したので個人としての振り返りを書く (…
15日前
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【re:Invent2024】Amazon Q Developerがすごい
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こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドコンサルティング課の山永です。 本記事では、Workshop形式のセッション「DOP308-R | Accelerating enterprise development with Amazon Q Developer [REPEAT]」を受講して得た学びと感想をお伝えします。 Amazon Q Developerとは? AWSマネージメントコンソールから利用するパターン 統合開発環境(IDE)に組み込んで使用するパターン ワークショップ概要 1. コードの理解と要約 2. コードのデバッグ、テスト、最適化 入力 応答 3. 新機能の実装 感想 A…
15日前
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【AWS re:Invent 2024】AWS PrivateLink を利用した RDS 接続の新手法 — フェイルオーバー時のIPアドレス変更が考慮不要に
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EC部の荒井です。年内は暖房を付けずに耐えられると思っていましたがダメでした。 今回は re:Invent2024 で公開された、新しい PrivateLink の接続方法を利用した RDS への接続を試してみます。 aws.amazon.com この記事で伝えたいこと はじめに 実際に試してみる 構成図 実装の流れ ① Resource gateway の作成 ② Resource configuration の作成 ③ VPC エンドポイントの作成 ④ 疎通確認 終わりに この記事で伝えたいこと 新しい実装方式を利用することで、別途 Lambda を作り込む必要なく PrivateLink…
15日前