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株式会社リンコードでは音声認識関連サービスの開発を中心に、大規模サーバから組み込みシステムまで様々な言語や知識を駆使して、ソフトウェアの課題を解決しています。

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AWS Cognito ユーザプールでユーザ属性(カスタム属性)をIDトークンに含める
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CognitoのLambdaトリガーを使ってみようと思い検証をしていたところ、定義したカスタム属性がIDトークンに含まれていなかったので対処法を調べました。特に大したことない内容ですが忘れないように記述します。
8ヶ月前
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Keycloakの知識を背景に、AWS Cognitoを調査してみて感じたこと
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Keycloakの使用方法はある程度確認したので、今度はAWSのCognitoを自分への夏休みの宿題としてちょっとだけ調査してみました。 実際にCognitoを触ってみて、Keycloakとどこが違うのかを軽く確認したのでその内容を感想レベルで記述していこうと思います。
9ヶ月前
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KeycloakのAdmin REST APIでユーザを作成する
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前回の記事でAdmin REST APIを使ってレルムの作成を行いました。 今回はユーザの作成をして、そのユーザにレルムの作成権限をマッピングしてみようと思います。 マスターレルムにユーザを作成して、そのユーザでレルムを作成することで作成したレルムの管理をそのユーザで行うことができます。 (※レルムを作成したユーザには自動でそのレルムのアクセス権限が付与されます。) They will be granted full access to any new realm they create.
9ヶ月前
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KeycloakのAdmin REST APIでレルムを作成してみる
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Keycloakを使用する機会があったので、色々と使い方を調査してみました。 Keycloakは管理画面を提供してくれているのですが、今回は管理画面からではなくAdmin REST APIを使用して「レルム」の作成をしてみます。 なお、管理画面の操作方法については公式ドキュメントに記載があります。
9ヶ月前
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Stripeでサブスクリプション決済のAPIを試してみた Part2
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前回の記事でクイックスタートでStripeのサブスクリプション機能を試してみました。 決済は完了後、カスタマーポータル画面を表示させるところまでは確認できましたが、 サンプルコードにはWebhookをハンドリングする処理があり、こちらの動作をまだ確認できていません。 今回はこのWebhook機能の動作を確認していきたいと思います。 StripeのWebhook機能について ローカル環境でWebhookを確認する Stripe CLIのダウンロード Stripe CLIでログイン テスト環境用に通知の転送 Webhookの動作確認する 成功時 失敗時 まとめ
1年前
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Stripeでサブスクリプション決済のAPIを試してみた Part1
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オンライン決済を使ってサブスクリプションの仕組みを取り入れたい場合にどのようにすればよいか調べてみました。 実際に試してみた方がわかりやすいと考え、使いやすそうな決済APIサービスを使ってオンライン決済の流れを確認してみることにしました。 オンライン決済APIを提供しているサービスは多々ありますが、今回はテスト環境構築の簡易さと機能の多さからStripeを選定しました。 Stripe 決済フローについて 決済(サブスクリプション)機能の動作を確認 サンプルコードのダウンロード 商品を作成する サーバ環境構築 クライアントを確認 lookup_keyが設定されていないことを確認 lookup_k…
1年前
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Google Translation APIのカスタムコネクタを作成する方法
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今回はカスタムコネクタを作成する手順について記載します。 前回の投稿ではPowerAppsから既存のコネクタを使用していましたが、 今回作ったカスタムコネクタで差し替えて前回作成したPowerAppsを動作させたりすることが可能となります。 カスタムコネクタとは Cloud Translation API カスタムコネクタの作成 1. 全般 2.セキュリティ 3.定義 3.1.全般 3.2. 要求 3.3. 応答 4. コード(プレビュー) 5. テスト Power Appsからの参照 まとめ 参考
1年前
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PowerAppsで簡単な翻訳アプリを作成する方法
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今回はPowerAppsでMicrosoftのTranslatorというサービスを使用して簡単な翻訳アプリを作成してみようと思います。 PowerAppsとは コネクタとは PowerAppsでアプリを作成する Power Apps Studioを開き、空のアプリの作成する まずは基本的な機能を実装する アイテムの配置 アクションを設定してみる コネクタと連携してみる アクションの編集 まとめ 参考 PowerAppsとは Power Apps は、ビジネス ニーズに合ったカスタム アプリを構築するために短時間で開発できる環境を提供するプラットフォームです。 Power Apps とは - P…
1年前
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コンシューマ駆動契約テスト用ツールのPactを使う
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以前の記事で、Spring BootのソースコードからOpenAPI仕様のフォーマットのAPI定義書のYamlファイルを生成するようにしました。このYamlファイルを受け取ったフロントエンド・エンジニアはバックエンドの仕様を確認しながら開発を開始できるようになります。 しかしながら、バックエンドの開発が進んでも、フロントエンド開発チームが想定している仕様が遵守される保証はありません。実際、多くの現場ではバックエンド開発チームが断りなくAPI仕様を変更したものをデプロイする事がよくあります。その結果、アプリケーションが動作しなくなり、原因究明のためフロントエンドの開発がストップしてしまいます。 …
1年前
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OpenAPIのAPI定義書をソースコードから自動生成する
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ほとんどのWebサービスの開発では、Webサービスのフロントエンドを担当するフロントエンド・エンジニアとバックエンドを担当するバックエンド・エンジニアに分かれて開発します。フロントエンドは、バックエンド側が提供するHTTPベースのAPIを利用して構築されます。このため、フロントエンドの開発にはバックエンドのAPI仕様書が必須になります。 API仕様書は最近ではOpenAPI仕様のフォーマットに従って(ほとんどはyamlファイルで)書かれる事が多くなりました。ただし、バックエンドのプログラマとしてはAPIの仕様書を書くよりも、バックエンドのプログラムそのものを書きたいのが本音だと思います。そうは…
1年前
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GitLab CI/CD のビルド環境から外部のリポジトリを取得する
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この記事は、GitLabのプライベートリポジトリでGoのパッケージの管理、CI/CDでの運用を調査したものです。
1年前
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Serverless Framework で API Gateway のカスタムドメインを設定する
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Serverless Framework を用いて、API Gateway の カスタムドメインを設定する方法を調査しました。
1年前
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既存のCognitoにTerraformからLambdaトリガーを設定する
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Terraform でインフラの構成構築を行っている際に、既存の CognitoにLambdaトリガーを取り付けたい、というシーンがありました。 Cognito IDP の Data Sources(data ブロックで表現される、Terraformの外部で定義された情報を参照できるリソース)を頼りにトリガーとなる Lambda の設定ができないかと Terraform のリファレンスを眺めていたのですが、残念ながら既存のCognitoに対して変更を行えそうなリソースが見つかりませんでした。 そこで、Terraform から AWS CLI のコマンドを実行して Lambda の取り付けができ…
2年前
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Deno を Solaris (OpenIndiana) で動かす
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JavaScript/TypeScript ランタイムの Deno を OpenIndiana に移植しました。
2年前
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GitLab で管理している AWS SAM プロジェクトの自動デプロイに AWS CodePipeline を使う
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GitLab で自動デプロイを実施するには GitLab CI/CD が使えるのですが、今回は AWS CodePipeline (と CodeCommit、CodeBuild) を使って AWS SAM プロジェクトの自動デプロイを構成してみました。
3年前
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slack-go で Sign in with Slack を試す
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Go 言語のライブラリ slack-go を使って Sign in with Slack の動作を見てみました。
3年前
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Docker Compose CLI を使って Keycloak を AWS ECS にデプロイする
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Docker Compose CLI を使い、docker-compose.yml の設定から Keycloak を AWS ECS にデプロイします。
3年前
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Keycloak を試してみる
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オープンソースのアイデンティティ・アクセス管理ソフトウェアである Keycloak を試してみました。 Keycloak を OpenID Connect の Identity Provider としてセットアップし、クライアントと認可コードフローの動作を確認します。
3年前
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AWS Lambda(Go) で Lambda レイヤーを活用する
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Serverless Framework を使い、AWS の Lambda(Go) で Lambdaレイヤーを活用する方法を調べてみました。
3年前
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Terraform で ECS 環境を構築する④ 〜DynamoDB, SQS, ECR, CodePipeline 編〜
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このシリーズの一旦の完結編です。 前回構築した ECS にデプロイする仕組みを構築します。 また、コンテナアプリから利用する DynamoDB と SQS も Terraform で構築します。 blog.linkode.co.jp blog.linkode.co.jp blog.linkode.co.jp
3年前
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API Gateway から Lambda 関数を非同期で呼び出す
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Serverless Framework を使い、AWS の API Gateway から Lambda 関数を非同期で呼び出す方法を調べてみました。
4年前
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Terraform で ECS 環境を構築する③ 〜ECS on Fargate 編〜
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前回、前々回の続きで、Terraform で ECS 環境の構築を行います。 今回は、ECS の部分を構築します。 blog.linkode.co.jp blog.linkode.co.jp
4年前
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Terraform で ECS 環境を構築する② 〜ドメイン設定・ALB編〜
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前回の記事から、Terraform で ECS 環境の構築に取り組んでいました。 今回は、ドメインの設定とロードバランサの設定を行い、HTTPS で外部からのリクエストを受けられるようにします。 blog.linkode.co.jp
4年前
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Terraform で ECS 環境を構築する① 〜ネットワーク編〜
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以前の記事で、Terraform の基本的な使い方を紹介しました。ここから何回かに分けて、ECS を使ってアプリを動かす環境を Terraform で構築する方法を紹介していきます。 blog.linkode.co.jp
4年前
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Word2VecでElasticsearchのSynonymを生成する
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Elasticsearchには、あらかじめ設定されたSynonym(シノニム/同義語/類義語)で検索を行える機能があります。 今回は、このSynonymの設定を自動的に生成した手順を紹介します。
4年前
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Terraform を使って IaC を始める
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はじめに AWS をはじめとした各種クラウドサービスのインフラを安全かつ効率的に管理するためのツールである Terraform を導入します。 実際に、いくつかの AWS のリソースを Terraform で作成してみます。 Terraform を導入するにあたって IaC (Infrastructure as Code)の考え方にも触れていきます。
4年前
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Amazon ECR で Docker イメージを保管する
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コンテナ開発において作成した Docker イメージを保管するコンテナレジストリとして、 AWS で提供されている Amazon ECR (Elastic Container Registry) を利用してみます。
4年前
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Istio を Amazon EKS で利用する
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前の記事で、サービスメッシュを実現する Istio をローカル環境で利用してみましたが、今回は Amazon EKS で利用してみます。 blog.linkode.co.jp
4年前
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Developpers Summit 2020 Summer に参加してきました
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2020年7月21日に開催された「Developper Summit 2020(デブサミ2020夏)」に参加しました。 今回は、初のオンライン開催で開催されました。 関連資料等についてはこちらにまとめられておりますが、私が参加したセッションの内容のレポートを書いておこうと思います。
4年前
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Helm を使って Kubernetes のアプリケーションをデプロイする
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ここまで、Kubernetes(K8s)クラスタのアプリケーションをデプロイする際には、アプリケーションの設定内容を記述したマニフェストファイルを作成し、 kubectl コマンドで適用していました。しかしながら、設定ファイルごとに kubectl コマンドを実行するため、一括での管理が難しくなり、コマンドの実行もれが起こる可能性もあります。 今回は、K8s クラスタのアプリケーション管理を簡単にしてくれる Helm というツールを紹介します。
4年前