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日本で唯一の危機管理情報を専門に取り扱う防災・BCPの専門企業、(株)レスキューナウです。当社で活躍するエンジニアの技術ブログを中心に公開していきます。
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Google Cloud Skills Boost 「The Arcade」をはじめてみた
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はじめに以前から Cloud Skills Boost を利用していましたが、継続することができていません。そのためスキルバッジの取得は2022年が最後になっていました。Google Professional 資格取得のために学習はしていましたが、座学がメインの試験対策だったので手を動かすことが疎かになっていました。業務では Google Cloud の機能をある程度の範囲でしか使わないため、もう少し幅広く、継続してできるような何かがあれば良いなーと思っていたところ「The Arcade」があることを思い出したので、はじめてみることにしました。 The Arcade の概要「...
2日前

GoでSetを扱うには?JavaのようなSetを実現する方法
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初めにGoではJavaのような組み込みの Set 型は提供されていません。しかし、ちょっとした工夫で簡単にSetのような振る舞いを実現することができます。この記事では、GoでSetを扱うためにmapを活用してSetを再現する方法と、ライブラリのgo-setを使用する方法について解説します。 Setとは?**Set(集合)**は、重複を許さず、順序を持たないデータ構造です。Javaなどの言語では HashSet や TreeSet のようなクラスが提供されており、直感的に使うことができます。一方、Goでは組み込みのSet型がないため、map を使用してSetを再現するか...
3日前

Sentryのアラート設定で特定のHTTPリクエストのみ監視対象から除外する
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はじめに私たちのプロジェクトでは、アプリケーションの監視とアラート検知に二通りのアプローチを採用しています。具体的には、以下の2つのツールを併用しています:SentryGoogle Cloud Platform (GCP) の Cloud Monitoring基本的にはSentryで監視と検知を行っていますが、データベースの監視はCloud Monitoringを利用しています。しかし、Sentryを運用していく中で、特定のリクエストによって大量のアラートが発生し、本当に重要なアラートの見落としにつながるリスクが出てきました。今回は、この問題を解決するために設定した、特...
3日前

Mac で JMeter の自己証明書を作って設定する
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はじめにMac に JMeter をインストールして HTTP プロキシサーバを使うときに自己証明書を設定する必要があったのでやってみました! 自己証明書の作成手順JMeter は homebrew ですでにインストールしてある前提です。JMeter を起動して「Test Plan」を右クリック、「Add」、「Threads(Users)」、「Thread Group」を選択して Thread Group を追加します。次に「Test Plan」を右クリック、「Add」、「Non-Test Elements」、「HTTP(S) Test Script Recoder」を...
14日前

Google Cloud - Associate Cloud Engineer を受験してみて
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はじめに先日 Associate Cloud Engineerを無事取得できましたので、学習方法や所感をメモしました! 受験者について受験時期:2025年3月エンジニア歴:2年半[1]Google Cloud 使用歴:業務でコンピューティングやデータベース関連のサービスを一部利用学習期間:1ヶ月学習時間:30~40時間 Associate Cloud EngineerについてGoogle Cloud 認定資格の内、中間レベルの資格となっています。試験では環境の構築からリソース管理・運用の基本的な内容が問われます。 Associate Cloud En...
18日前

AWS のマルチセッションサポートを使用してみた
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はじめに最近、AWS コンソールに「マルチセッションサポート」という機能が追加されているのを見つけました。実際に試してみたので、その概要や設定方法、実際に使ってみた感想をまとめます。 AWS のマルチセッションサポートについてAWS のマルチセッションサポートでは、一つのブラウザで複数の AWS アカウントを同時に操作できる点が大きな特徴です。これにより、異なるアカウントでの操作を切り替える手間が大幅に削減され、複数の環境を効率的に管理することが可能になります。具体的には、複数の AWS アカウントに同時にログインし、それぞれのコンソールを一つのブラウザで開いて操作で...
22日前

JavaのHikariCPでConnectionの状態を確認する方法
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はじめにHikariCP の Connection Pool を使用してDBアクセスをする際に、取得した Connection が有効かどうかを確認する方法について調査しました。 HikariCPのデフォルト動作HikariCP は特別な設定をしなくても、コネクションの有効性を自動でチェックする仕組みがあります。HikariCP では、以下のタイミングで Connection の有効性チェックが行われます。Connection をプールから取得するときdataSource.getConnection() を呼び出す際、HikariCP は無効な Connection ...
1ヶ月前

Amazon Aurora × Terraform で注意したい仕様
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はじめに初めて Terraform でマルチ AZ 対応の Aurora を構築しようとしたり、グローバルデータベースを利用する際、いくつかの制約に直面することがあるかと思います。今回は私が Aurora を構築する際に遭遇した、悩ましい仕様についてご紹介したいと思います。最初に知っておくと実装が少しスムーズになるかもしれません。参考になれば幸いです。※なお、本記事の内容は 2025年3月3日現在の情報に基づいています。今後、内容が古くなる場合がありますのでご了承ください。 Terraform で Aurora インスタンスを記述する際にライター / リーダーの指定ができ...
1ヶ月前

サーバーレスNEGの外れ値検出機能の検証
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はじめにマルチリージョンに展開したCloud Runサービスの可用性向上を目指す際、片方のリージョンで障害が発生した場合に自動的に他リージョンへトラフィックを切り替える仕組みが求められます。グローバル外部アプリケーションロードバランサを用いてCloud Runをバックエンドとする場合、従来のヘルスチェック機能は利用できません。そこで、外れ値検出機能を活用し、不健全なCloud Runインスタンスへのトラフィック流入を軽減する方法を検証してみました。 方法アプリケーションのコンテナイメージ作成健全なアプリケーション:HTTPステータスコード200を返却不健全なアプリケ...
1ヶ月前

Flutter のビルドで Error (Xcode): unsupported option '-G' for target 'x86
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はじめに今年に入ってから Flutter の勉強をしているのですが、サンプルプログラムを作っている際に遭遇したエラーについて記録しておきます。Flutter 環境構築は以下の書籍を参考に設定しています。Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニックhttps://www.amazon.co.jp/Flutter実践開発-──-iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック-渡部-陽太/dp/4297139936また今回作成していたサンプルプログラムは Udemy の「Flutterアプリ開発講座(初級編)」の Chapter...
1ヶ月前

Auroraクラスターを7日間以上停止する一番簡単な方法
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はじめにAWSのDBは、メンテナンスやパッチ適用を定期的に実施するためなど様々な理由から、7日間以上停止することができないようになっています。7日経過すると自動的に起動します。そのためしばらく使わないとわかっているDBがある場合、インスタンス時間にかかるコストだけでも削減しようとするなら、7日ごとに起動してくるDBを忘れずに停止する必要があります。自動化するために色々なやり方があるのですが、AWSが公開しているやり方は2年前に更新されたナレッジで、一番簡単な方法ではないような気がしましたので、私なりのやり方を書いてみます。 色々なやり方私が今回紹介するのは以下の3つやり方...
1ヶ月前

Cloud Storage への書き込みをトリガーにして Filestore ファイル共有に特定のデータをコピーする
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はじめにこの記事では、Cloud Storage バケットへの書き込みをトリガーにして、Cloud Run で特定のデータを Filestore ファイル共有にコピーする方法について説明します。特定のデータとは、例えばファイル名が日付(yyyyMMdd)から始まるデータの2025年分だけをコピーしたい場合を考えます。 前提条件以下のものを知っている、または設定済であることを前提とします。Google Cloud Platform (GCP) アカウントCloudShellCloud Storage バケットFilestore ファイル共有Cloud RunCl...
1ヶ月前

DMARCレポートを読んでみる
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DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)の設定によりDMARCレポートが届くようになったのですが、何が書かれてあって何を確認するべきなのかが分からなかったので調べてみました。DMARCレポートには集約レポート(ruaレポート)と失敗レポート(rufレポート)の2種類あるようですが、今回調べたのは集約レポートの方です。 前提:DMARCの設定内容Google CloudのDNSには以下のように設定しています。"v=DMARC1;p=quarantine;rua=mailto:DM...
2ヶ月前

MinIOによるローカルS3環境の構築
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はじめにS3互換ストレージであるMinIOを使用して、ローカル環境でS3の開発環境を構築する方法を解説します。S3(MinIO)への接続はAWS SDK for Go V2を使用します。MinIO SDKは使用しません。 MinIOとはMinIOは、オープンソースのS3互換オブジェクトストレージサーバーです。AWS S3と互換性のあるAPIを提供しており、開発環境やテスト環境での利用に適しています。利点として以下があります:AWS S3と同じAPIインターフェースを使用可能ローカル環境で完結するため、費用がかからないDockerで簡単に環境構築が可能本番環境と...
2ヶ月前

ValueObject について、複数の書籍を参考にして学習しました
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はじめにプログラムの設計を考える上で、「値」と「オブジェクト」の違いを意識することは重要です。特に、値としての意味を持ちつつ、不変であることが求められる概念をどのように扱うべきかは、多くの開発者が直面する課題となります。Value Object(値オブジェクト)は、ドメイン駆動設計(DDD)において重要な概念の一つです。値としての意味を持ちながらも、エンティティとは異なり識別子を持たず、等価性によって同一性を判断します。これにより、データの扱いをより安全にし、設計の意図を明確にすることができます。今回、「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」「テスト駆動開発」「ドメイン駆...
2ヶ月前

GitHub Actions で Parameter Store からデータを取得して EC2 の .env に設定する方法
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はじめに今回は業務で必要になった小ネタを紹介します。GitHub Actions を活用して、AWS Systems Manager Parameter Store からデータを取得し、EC2 インスタンス上の.envファイルに値を設定してみます。.env ファイルはサーバ上のスクリプトから利用される感じです。 前提条件AWSアカウント:適切な権限を持つAWSアカウントが必要です。GitHubリポジトリ:コードが配置されているリポジトリ。EC2インスタンス:ターゲットとなるEC2インスタンスが稼働していること。 手順 1. Parameter Sto...
2ヶ月前

Vue3 で JAXA Earth API をお試し
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tokadev です。前回の記事の最後に書いたAPIを感触を知るために触ってみました。https://zenn.dev/rescuenow/articles/5ec1c9a9acd60f世界の雨分布速報のほかにもJAXAが配信する衛星データの配信サービスがあります。https://data.earth.jaxa.jp/ja/datasets/こちらを利用することで衛星データを描画して簡単に可視化することが出来ます。今回試したのは Land Surface Temperature のデータセットです。地表面温度のデータを取得して Vue3 で描画してみます。 Vue3 プロ...
2ヶ月前

GitHub Codespaces 使ってみた
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最近「AWS Serverless Patterns Workshop Using LocalStack」を試していて、簡単に環境をセットアップして作業を開始できる GitHub Codespaces が今更ながら便利だと思ったので試しに使ってみました。https://zenn.dev/kakakakakku/books/aws-serverless-pattern-workshop-using-localstack GitHub Codespaces とはcodespace は、クラウドでホストされている開発環境です。構成ファイルをリポジトリにコミットすることで、GitHu...
2ヶ月前

AWS CLIを使用してログストリームを取得する
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初めにAWS API CloudWatchのログストリームをAWS CLIで参照する方法を調べましたのでまとめました。 コマンド 基本実行aws logs filter-log-events --profile {プロファイル} --log-group-name "{ロググループ名}" --log-stream-names "{ログストリーム名}"実行結果{ "events": [ { "logStreamName": "logStreamName", "timestamp": 17375972...
2ヶ月前

Mermaidで利用頻度が高そうな構文まとめ
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はじめにMermaidはテキストを図表に変換できるツールです。GithubやNotion、Zennにも対応しており、テキストの修正に動的に対応して図表に反映してくれます。今回は業務で使用させていただく機会がありましたので、Mermaidで設計時によく利用しそうな機能に絞ってまとめてみました!https://mermaid.js.org/対応する図表連携しているシステム 準備Mermaidはライブエディタを通じて手軽に試すことができます。また、VisualStudioCodeでは下記の拡張機能をインストールすることで利用可能です。https://marketp...
2ヶ月前