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オタクの会社の推し発表会!第1回 TOM One グランプリ
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/2949661/152116760-9ae55f71-f34f-4ecd-af79-72c1c4cbb0c0.png" alt="logo"></p><p>こんにちは!Tokyo Otaku Modeのメディアチームでインターンをしている小田です。</p><p>先日、社内で行われた第1回TOM One グランプリについて話していこうと思います。</p><h4 id="TOM-One-グランプリとは"><a href="#TOM-One-グランプリとは" class="headerlink" title="TOM One グランプリとは"></a>TOM One グランプリとは</h4><p>Tokyo Otaku Modeでは2022年1月現在、社員の多くが完全フルリモートで業務しています。現在の世の中の環境に合わせつつ、より効率化を図ることで、働き方の環境としてはよくなったそうですが、他方で雑談の機会が減ったという声も聞こえていました。もちろん社内ツールのチャットでコミュニケーションするものの、仕事に関係のない自分の趣味などを共有し合うということは、なかなか難しいわけで・・・。</p><p>さて、Tokyo Otaku Modeの社員はその社名の通り、なにかのオタクであることが多く、好きなことに関わりたい!よくしたい!生み出したい!という思いがきっかけになってジョインした人がほとんどです。みんななにかのオタクという環境・・・これをコミュニケーションに活かせないのはもったいない!</p><p>というわけで、「自分の推しコンテンツについて知ってほしい!」「仲間がどんなことに興味を持ってるのか聞きたい!」という社内コミュニケーションを実現するために、自分の好きなコンテンツについて熱く語るライトニングトーク大会「TOM One グランプリ」が開催されるに至ったのでした。尚、本企画でのライトニングトークとは5分間に内容を凝縮して話すプレゼン形式のことを指します。</p>
2年前
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【新サービスはどう作られているか】ブロックチェーン・プロジェクトの舞台裏を限界まで公開
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/250387/63495587-3403a400-c4fb-11e9-9257-2bca18619abf.png" class="nofancybox"></p><p>この記事はブロックチェーン関連の新サービスがどのようにつくられているか、舞台裏について書かれています。これを読むと、「へー、こんな感じでプロジェクトが始まって、こういう資料をもとに、こんな具合に進むのか」という新サービスが生まれるまでの流れを生々しく把握できると思います。</p><p>はじめまして、Tokyo Otaku Mode(以下、「TOM」)という会社で、日本のオタク文化を世界へ広げる活動をしている安宅(<a href="https://twitter.com/paji_a" target="_blank" rel="external">@paji_a</a>)と申します。先日、「<a href="https://animeanime.jp/article/2019/07/25/47151.html" target="_blank" rel="external">ホンヤククエスト</a>(Tokyo Honyaku Quest)」という、オタク文化を愛する世界中のファンがほかのファンのためにコンテンツを翻訳するブロックチェーン・プロジェクトを開始しました。2019年内は実証実験で、アニメニュースなどアニメ関連情報の日英翻訳からスモールスタートしつつ、近い将来、アニメ・マンガ・ゲームなどのオタク系コンテンツをあらゆる言語で翻訳できる環境をつくることを目指しています。</p><p>Twitterなどで感想やリクエストを送っていただけると嬉しいです。</p><ul class="social-button-list"><li class="social-btn-area"><div id="hexo-hb-btn"></div><script id="hexo-hb-btn-tmpl" type="text/html"><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/{{url}}" data-hatena-bookmark-title="{{title}}" d
5年前
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フルリモートワーク対応企業 〜 Tokyo Otaku Mode エンジニアのリモートワーク遍歴
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<p>ごきげんよう。Tokyo Otaku Mode Inc. で Engineering Manager やってます重岡です。</p><p>弊社では、2018年から全社的にリモートワーク制度が導入され、エンジニアはフルリモートワーク制度を利用できるようになっています。本記事では弊社のリモートワークの歴史を振り返りながら、フルリモートワークが導入されるに至った経緯をご紹介します。</p>
5年前
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【第1回VTuberサミット:後編】既存ビジネスとの決別と仮想世界へつながるVTuber作り
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/42984071-9aa3759c-8c25-11e8-89fd-5b320513568f.png" alt="image"></p><p> バーチャルYouTuber(以下、VTuber)の課題や今後について討論する「VTuberサミット」。第1回目の模様をお届けする最終回は、既存ビジネスとの関係性や業界の将来、そしてVTuberの今後について意見が飛び交った。</p>
6年前
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【第1回VTuberサミット:中編】VTuber業界が直面する課題、そして今後の人気飛躍の可能性とは?
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/42984071-9aa3759c-8c25-11e8-89fd-5b320513568f.png" alt="image"></p><p> <a href="http://blog.otakumode.com/2018/07/20/v-tuber-summit-1/">前回</a>は、バーチャルYouTuber(以下、VTuber)の現状や業界拡大について議論した「VTuberサミット」の第1回目。中編となる今回はさらに話を掘り下げ、同業界の今後のポイントや課題について語り合った。</p>
6年前
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【第1回 VTuberサミット:前編】VTuber事業は『レディプレ』的仮想世界へダイブする準備
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<p>全世界的なヒットを飛ばしたスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』(4月20日公開)。2045年を舞台にした同作では、仮想世界「オアシス」で繰り広げられるスペクタクルな冒険が観客を魅了した。</p><p> そんな中、YouTubeを中心に活躍する仮想キャラクター「バーチャルYouTuber」(以下、VTuber)が、巷で注目されつつある。将来誕生するであろう巨大な仮想世界に思いを馳せつつ、VTuber事情に精通する識者たちが現状や展望を話し合う「VTuberサミット」の第1回目がスタートした。</p>
6年前
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otakumode Tech Podcast ep.4 エンジニアすごい・リモートワーク・うさぎ・技術的話題ウォッチ
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/33977687-5f4ca870-e0df-11e7-80f0-7f957bf12766.png" alt="otp"></p><p>こんにちは,pchwです!</p><p>4回目の <code>otakumode Tech Podcast</code> です!</p><p>今回のゲストは,フロントエンドエンジニアでうさぎラヴァーの @FiNGAHOLiC です.<br>FiNGAHOLiCの由来って何なんですか?って聞いたら,</p><blockquote><p>Fingazz というトークボックスアーティストが好きだったので fingazz + holic = fingaholic なのです</p></blockquote><p>という答えが返ってきました. <a href="http://www.fingadelic.com/" target="_blank" rel="external">http://www.fingadelic.com/</a></p><p>Podcastの音声は,Sound Cloudでホスティングしています.iTunesやTuneInからも聞くことが出来ます.</p><iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/447333867&color=%23ff5500&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&show_teaser=true"></iframe><p>iTunes: <a href="https://itunes.apple.com/jp/podcast/otakumode-tech-podcast/id1325440190?mt=2" target="_blank" rel="externa
6年前
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decaffeinate を使用して CoffeeScript を JavaScript に変換する
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<p>Tokyo Otaku Mode ではオタクコンテンツに特化した海外向け EC サイト <a href="otakumode.com">otakumode.com</a> を運営しています。</p><p>このサイトは Node.js と mongoDB、redis 等を使用して構築しています。2012 年から継続してサイト開発を行なっており技術的負債が散見される状態となっていたため、2018年1月を負債解消月間と設定し、通常の開発は一切行わず負債解消作業を行いました。</p><p>負債解消月間に先立ち開発チームで技術的負債をリストアップしたところ、</p><ul><li>CoffeeScript の使用をやめ JavaScript にする</li><li>古い npm module を一掃する</li><li>Vue 1.0 を 2.0 にバージョンアップする</li><li>アプリケーションサーバを docker コンテナで動かす</li></ul><p>が効果が大きいのではないかという話になり実施しました。今回の記事では decaffeinate についてご説明したいと思います。</p>
6年前
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リモートワークについて
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<p>Tokyo Otaku Modeの ぽち@pchw です.<br>今回はTokyo Otaku Mode内のリモートワーク状況や,リモートワークのメリット・デメリットについて書きました.</p><p>Tokyo Otaku Modeの開発チームの多くのエンジニアは渋谷オフィスに出社して日々仕事をしています.しかし,</p><ul><li>完全リモートで働いているエンジニア</li><li>週に1度程度出社するエンジニア</li><li>米国ポートランドから働き,日本側エンジニアとリモートでコミュニケーションを取っているエンジニア</li></ul><p>という風に,リモートワークを取り入れています.<br>また,渋谷オフィスに出社しているエンジニアも週1回程度はリモートワークを行っています.</p><p>よく田園都市線に障害が発生し,交通が混乱することがあるのですが,そのようなケースに渋谷オフィス出社メンバーがリモートワークを行うことが多いです.<br>他にも,</p><ul><li>大雪が予想される時</li><li>自宅で荷物を受け取る必要がある</li><li>自宅に工事や点検が入る</li></ul><p>など,各自判断でリモートワークを行っています.</p><p>特に理由がなくとも週1回程度はリモートワークをするようにしているのですが,それは急なリモートワークが必要になった際に慌てないためです.<br>リモート側としては,環境が古すぎて再構築が必要ですぐに作業を行えない状態に陥らないようにするということを意図しています.<br>リモートワークを受ける(?)渋谷オフィス側もリモートでのミーティングのノウハウや手順を忘れて手間取ってしまうことを防ぐ意図もあります.</p><p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/37439939-ca5a6fee-283d-11e8-8449-95a45c697c42.png" alt="image"></p><p>世間ではリモートワークは推進派と撤廃派で日々激しい戦いが繰り広げられています.<br>シリコンバレーにオフィスを構えるスタートアップは,割とオフィスを快適にしオフィスに出社させてスピード感やシナジーが生まれることを期待するケ
6年前
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otakumode Tech Podcast ep.3 渡米・ビザ・時差リモート・米国配送事情・エンジニア転向・筋肉
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/33977687-5f4ca870-e0df-11e7-80f0-7f957bf12766.png" alt="otp"></p><p>こんにちは,pchwです!</p><p>今年一発目の記事は,三回目の<code>otakumode Tech Podcast</code>です!</p><p>今回のゲストは,Tokyo Otaku Mode のマッスル,セグウェイこと @yutosegoe です.</p><p>Sound Cloudでホスティングしています.</p><iframe width="100%" height="166" scrolling="no" frameborder="no" allow="autoplay" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/400347498&amp;color=%23ff5500&amp;auto_play=false&amp;hide_related=false&amp;show_comments=true&amp;show_user=true&amp;show_reposts=false&amp;show_teaser=true"></iframe><p>iTunes: <a href="https://itunes.apple.com/jp/podcast/otakumode-tech-podcast/id1325440190?mt=2" target="_blank" rel="external">https://itunes.apple.com/jp/podcast/otakumode-tech-podcast/id1325440190?mt=2</a></p><p>TuneIn(Amazon Echoで聞きたい場合はこちら): <a href="https://tunein.com/radio/otakumode-Tech-Podcast-p1087065/" target="_blank" rel="external">https://tunein.com/radio
6年前
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otakumode Tech Podcast ep.2 個人開発と仕事での開発の話・Annictの話・今期来期アニメ・リモートワーク
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/33977687-5f4ca870-e0df-11e7-80f0-7f957bf12766.png" alt="otp"></p><p>こんにちは,pc
6年前
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otakumode Tech Podcast ep.1 リーダーになってしばらく経った話・ポモドーロ・リモートワーク
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<p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/33977687-5f4ca870-e0df-11e7-80f0-7f957bf12766.png" alt="otp"></p><p>こんにちは,pc
6年前
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年金運用に個人サービス運営にDockerにリモート知見・・・色んなテーマが発表されたTOM勉強会第七回
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<p>こんにちは,pchwです!</p><p>先日社内勉強会を行いました.<br>前回の社内勉強会の記事は <a href="http://blog.otakumode.com/2017/04/14/tom_tech_workshop_6/">わーい! TOM 勉強会だー! FXトレード自動化?すごいのだー! | Tokyo Otaku Mode Blog</a> です.<br>今回で7回目となる社内勉強会は,7人の発表がありました.</p><p><img src="https://user-images.githubusercontent.com/1183484/30197018-e5e2fdf8-949f-11e7-8022-9daf81b8c804.jpg" alt="勉強会の様子"></p><p>スライドと発表内容のサマリーを紹介したいと思います.</p>
7年前
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PromiseとCallbackの両方に対応する関数の書き方
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<p>こんにちは。Tokyo Otaku Mode(TOM)ソフトウェアエンジニアの稲田です。</p><p>TOMが開発、運営している自社ECサイトの<a href="https://otakumode.com/" target="_blank" rel="external">otakumode.com</a>のバックエンドは現在Node.jsで動いています。その中で多数の関数が定義され利用されていますが、そのほとんどがCallbackを取るようになっています。<br>しかし最近、バックエンドのNode.jsのバージョンがv6.11.xにアップデートされジェネレータが使えるようになり、<a href="https://github.com/tj/co" target="_blank" rel="external">co</a> + yieldの組み合わせで同期的な書き方ができるようになりました。このco + yieldで書くために、PromiseとCallbackの両方に対応した関数を書いたときの問題とその解決方法を書いておきます。</p>
7年前
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React Native Meetup#6で発表してきました
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<p>こんにちは,ぽち@pchwです.Tokyo Otaku Mode(以下TOM)でエンジニアをやっています.</p><p>先日行われた <a href="https://react-native-meetup.connpass.com/event/60764/" target="_blank" rel="external">React Native Meetup #6 - connpass</a> のLT枠で発表を行いました.</p>
7年前
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CircleCI 2.0を使うようにするだけで、こんなに速くなるとは夢にも思わなかった!
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<p>みなさんこんにちは。Tokyo Otaku Mode(TOM)でエンジニアをやっています @pchw です。</p><p>先日TOMの開発チームは定期的に行われる開発合宿をやってきました。今回は1年ぶりに鎌倉での開発合宿でした。</p><p><img src="https://cloud.githubusercontent.com/assets/1183484/26479087/af65b89c-420b-11e7-8796-d309176bce98.JPG" alt="k0011840"><br><em>せっかくだし、息抜きに海岸を散歩するかという絵</em></p><p>今回は、</p><ul><li>CircleCI 2.0 移行</li><li>mongoose ライブラリのバージョンアップ</li><li><a href="http://blog.otakumode.com/2017/05/12/jade2pug/">jade -&gt; pugへの移行</a></li><li>Vue.js のバージョンアップ・整理</li></ul><p>というテーマを決め、チームに分かれて開発を行いました。</p><p>この記事は、<strong>CircleCI 2.0 移行</strong> のチームの記事になります。</p><p>さて、TOMでは合宿前までは CircleCI 1.0 を使っていました。<br>色んな記事で</p><ul><li>「早くなった」</li><li>「キャッシュのコントロールが細かく出来るようになった」</li><li>「Docker!」</li></ul><p>などの前評判を聴いていましたが、「うちに導入してどれぐらい変わるのかねえ」という感じでした。</p><p>ひとまず、合宿ではまず公式の Migrating ガイドである<a href="https://circleci.com/docs/2.0/migrating-from-1-2/" target="_blank" rel="external">Migrating from 1.0 to 2.0</a>を元に進めることにしました。</p><ul><li><code>circle.yml</code> を <code>.circleci/config.yml</cod
7年前
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産休・育休を経験して得た知見と、わかったうちの会社の良いところ108
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<p>こんにちは。ふじこ@nezumi650 です。<br>普段はエンジニアとして働いていて <a href="https://otakumode.com/" target="_blank" rel="external">otakumode.com</a> の機能開発や保守を行っています。</p><p>私事ですが、去年秋に第一子を出産し、育休を経て、この5月から職場復帰しました。現在は、自宅からリモートで細々としたタスクを進めつつ、会社や開発のことをキャッチアップする日々を過ごしています。</p><p>今回は、産休・育休を経験して得た知見とわかったうちの会社の良いところを、時系列にそってまとめてみました。<br>今後、産休・育休を取得する予定の方や、それらに純粋に興味がある方、それらを取り巻く「働きやすさ」について興味のある方の参考になれば幸いです。</p>
7年前
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「キュイイイイイ…ギン!!!」が世界に響いた日 -劇場アニメ『BLAME!』TOM多国籍座談会報告書-
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<p><strong>明日</strong>から二週間限定で公開される劇場アニメ『<a href="http://blame.jp/" target="_blank" rel="external">BLAME!</a>』。</p><p>それはどれほど凄いことなのか。</p><p><img src="https://cloud.githubusercontent.com/assets/99054/26247685/02bf7d48-3cda-11e7-846e-7ce265e74531.jpg" alt="image_0"></p><p>原作未読の方にはまず事の重大さを伝えねばならない。</p><p>『BLAME!』は1997年から2003年にかけて講談社の月刊アフタヌーンで連載された弐瓶勉(にへいつとむ)先生による日本のハードSF漫画の金字塔である。</p><p>とにかく無口な主人公、見ているだけで病気になりそうなクリーチャー、気が遠くなるようなスケール感のディストピア世界、シュールなくらい進む作中の時間経過、ネット黎明期に描かれた終末、暗いページの割合で読み終える頃には黒くなる指先…</p><p>さらに現在日本を代表する漫画家や海外の超有名アーティストにも影響を与えている問題作である。</p><p>それが<strong>明日</strong>、20年近くの時を経て3Dアニメで劇場公開されるのだ。</p><p>申し遅れましたが、筆者はTokyo Otaku Modeで翻訳サービスを担当しておりますハギノと申します。</p><p>高校生の頃に弐瓶勉先生の作品に触れて以来ファンになり、新装版『BLAME!』の読者キャンペーンに応募して当たった重力子放射線射出装置のレプリカを家宝にし、作中にスターシステム的に登場する企業「東亜重工」ロゴ入りの服を2日に一度着用して出社している。</p><p>※物語に関わるネタバレは一切無いのでご安心ください※</p>
7年前
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jade から pug にアップデートした話 in 開発合宿
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<p><img src="https://cloud.githubusercontent.com/assets/382258/25481887/3968b85c-2b8a-11e7-857e-6bd59a17372f.png" alt="pug-logo"></p><p>こんにちは。Tokyo Otaku Mode(以下 TOM)ソフトウェアエンジニアの稲田です。</p><p>TOM では恒例となっている開発合宿が 4 月に行われました。開発合宿ではタスクに応じてチームをわけて取り組みます。今回は主に 3 つのタスクが設定されました。その中で自分が選択した jade2pug チームとして取り組んだことを紹介します。他のチームについては後日記事が出ると思いますのでご期待下さい。</p>
7年前
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恋愛ゲームで北米プロモーションを行った結果!Tokyo Otaku Mode × アンビションの事例をCPIやROASなどまるまる大公開!
Tokyo Otaku Mode Blog
<p>こんにちは、Tokyo Otaku Mode(以下TOM)の広告事業を担当している山崎です。<br>これまで北米進出を目指すスマホゲームアプリは数多くありましたが、うまくいっている例がまだまだ少ないというのが、現状ではないでしょうか。</p><p><img src="https://cloud.githubusercontent.com/assets/25336334/25227363/31a433f8-2603-11e7-9c4a-80ad3a7cce3c.jpg" alt="image_00"></p><p>そんな中、我々Tokyo Otaku Modeと結びつきの強い北米市場に向けたスマホゲームアプリのプロモーションとして成功した例を本記事でご紹介しますので、読者の方々には、北米市場攻略のひとつとして参考にしていただければ幸いです。</p><p>アンビションでは普段自社で北米プロモーションを実施されていますが、新たな層を取り込みたいというご意向があり、特定期間のコラボプロモーションを実施することになりました。</p><p>ちなみに、今回のプロジェクトに関連し、アンビションのゲーム開発側の内容は、<a href="http://gamebiz.jp/?p=180312" target="_blank" rel="external">こちら</a>の記事で紹介されています。そのため、本記事では視点をずらし、実際に、Tokyo Otaku Modeで実施したプロモーション内容に限った内容として、結果を余すこと無く公開したいと思います。</p><p>(実は、アンビション様からは「結構アウトな内容ですけども」とご指摘を受けましたが、粘り強い交渉の末、若干の修正が入りつつも、限りなくアウトに近い内容でご承諾をいただけました)</p>
7年前