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【2025/07/07】「第四回 Snowflake金融ユーザー会 ~ Snowflake Summit 25 特集」参加レポート
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はじめにこんにちは。kayoです。最近は主に、SnowflakeやAWSを扱っています。Snowflake歴はもうで少し約1年となります。Snowflakeユーザー会は女子会しか参加したことないかもしれません。(記憶があいまいですが、多分そう)そんな私が、初めてSnowflake金融ユーザー会にに参加してきましたのでレポートしたいと思います。データ基盤、データ分析のことはまだまだ勉強中なので至らない部分があるかと思います。間違った表現をしていたらご指摘いただけると幸いです。では早速行ってみましょ~!!! 第四回 Snowflake金融ユーザー会 ~ Snowflake ...
1ヶ月前

【イベントレポ】Tokyo dbt Meetup #15「dbt x LLM」
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がく@ちゅらデータエンジニアです。先日、東京虎ノ門のCARTA HOLDINGS様のオフィスにて、Tokyo dbt Meetup #15 に参加してきましたので、そちらのイベントレポートhttps://www.meetup.com/tokyo-dbt-meetup/events/307976885/今回のテーマは「dbt x LLM」発表の内容はUbie由川さん「dbt民主化とLLMによる開発ブースト ~ AI Readyな分析サイクルを目指して ~」ちゅらデータ菱沼CTO「dbtモデルをLLMに作らせたい」NTTデータグループ長塚さん「LLMで育てるメタデータ〜dbt...
1ヶ月前

瞬発力養い日本の和の心も学べる教育ゲームの発案
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概要この記事の対象者: AmazonQについて知りたい人。和の心を学びたい人。この記事を読むとわかること:AmazonQでどこまでできて、どこが苦戦するか。この記事を読むとできること: AmazonQの導入とゲームの作り方。 序章最近、Amazon Qでゲームを作った記事をよく見かけませんか?「なんでみんな作ってるんだ…」と不思議に思って調べてみたら、 Amazon Qでゲームを作るとTシャツがもらえるキャンペーンを発見しました!AWS公式キャンペーンページはこちらTシャツにつられて、私もAmazon Qを使ってゲーム作りにチャレンジしてみました!今回作ったゲ...
2ヶ月前

Snowflakeのリソースモニターを設定してみた〜ACCOUNTレベル〜(2025年版)
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がく@ちゅらデータエンジニアです。随分前、2022年にですが、下記のような記事を書きました。https://zenn.dev/gak_t12/articles/f52750f9e07bbd色々アップデートしているので、それを踏まえて、記事も書き直してみ用途思います。 やりたいことアラートをSlackの#alert-${ENV(dev,stg,prd} チャンネルに投げるCHURA_ALERTみたいな監視用ユーザを作る。ログインは基本できないユーザにするアカウントレベルの監視をまずしたいウェアハウス単位での監視もしたい(本記事ではオプション・・・) 通知用Slac...
2ヶ月前

【イベントレポ】【6/26オンライン開催】dbt プロダクトローンチイベント
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がく@ちゅらデータエンジニアです。梅雨はどこにいったんでしょう・・・と思ったらめっちゃジメジメしてて湿度が半端ないですね>< 概要さて、先日、dbt showcase(英語)が開催されましたhttps://www.youtube.com/watch?v=8TRvtUx6q-Y6月26日に上記のイベントの日本語でのウェビナーが開催されました。https://www.getdbt.com/resources/webinars/2025-dbt-product-showcase-jpに参加してきました。※後日、録画が公開されるそうです。dbt LabsのAsanoさんが紹介...
2ヶ月前

SDFを触ってみる(Introduction編)
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こんにちは!がく@ちゅらデータエンジニアです。※結構前に書いて下書きにしていたのを放出します・・・https://stable.co.jp/blog/dbt-osmosis-vs-sdf先日(もうだいぶ前になるのですが・・・)、stableの三角さん(myshmeh)がすごくすごく素敵な記事を書いてらっしゃいました。そこでSDFはすごいぞ!!とあったので、実際に触ってみよう!触ってみないとわからないよね!ってことで、myshmehさんの記事を参考にSDFを触っていこうと思いました。https://docs.sdf.com/introduction/welcome 導入...
2ヶ月前

【イベントレポート】Snowflake Summit 2025でみた最新情報をお届け!〜参加者からの体験談も〜
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がく@ちゅらデータエンジニアです。こんにちわっ!先日、Snowflakeの東京オフィスにて、「Snowflake Summit 2025でみた最新情報をお届け!〜参加者からの体験談も」に参加してきましたhttps://techplay.jp/event/982227 概要2025年6月2日~6月5日で開催された年次カンファレンスであるSnowflake Summit 2025の最新情報をお届けします!今年のサミットは数々のアップデートに加え、複数の機能が組み合わさって「できる!」が増えたことが特徴的でした。丸4日間、こうした情報に肌で触れてきた現地参加者と交流することで、皆...
2ヶ月前

Snowflake Workspaceを試してみた
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がく@ちゅらデータエンジニアです。ご無沙汰しております。すっかりサボっておりました(屍いやさーー、ブログ書こうと思ってもさぁ、生成AIがすごくてさぁ、書いててもなんか意義というかそのあたりどうしたらいいんかな・・・・・なんて思ったり・・・・・ってのは書かない言い訳ですね(ダメちょっと書くモチベが上がってきたので、やりたい技術検証や記事をやっていきたいなと思っています。※データエンジニアリング通信も再開しないとね・・・下書き書いてみたけど、没にしたんだorz 概要先日、2025年6月4日に「Snowsightに新機能「Workspaces」が追加」というリリースがありました...
2ヶ月前

作りながら学ぶLLM入門:前処理
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概要この記事の対象者:LLMの内部処理をコードレベルで具体的に理解し、自分で簡易的なモデルを動かしてみたいエンジニアや研究者。この記事の内容:Raschka著『作りながら学ぶLLM入門』第2章をベースに、トークン化からサブワード分割、特殊トークン付与、データローダー作成、埋め込みまでの前処理工程をPythonコード付きで解説。この記事を読んでできること:前処理の各ステップを自力で実装し、英語・日本語を問わずLLMの学習データを準備するパイプラインを構築できる。 序説(長いので、お急ぎの方はスキップしてください)MCP、AIエージェント等盛り上がりを見せてますが、そ...
3ヶ月前

AI時代におけるRevOps
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概要この記事の対象者マーケ・営業・CS部門での業務効率化やAI活用に関心があるビジネスパーソンや企業のデジタル推進担当者。この記事の内容RevOps(収益オペレーション)の概要と、生成AIを活用した業務改善・データ基盤・ガバナンス強化の実践例を紹介。この記事を読むとできること自社の収益プロセスにAIを効果的に組み込み、部門横断の業務最適化と再現性のある成長戦略を描けるようになる。 序章みなさん、RevOpsが大事だと聞いたことはありますでしょうか?(私は、ないです)しかし、今後どうなるかわからない世の中、1つや2つ知って損はないと思います。この機会にRevOp...
4ヶ月前

10分くらいでできるA2Aのはじめ方
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(2025/05/08)uv venvの手順に誤りがあり修正しました。 概要対象者:エージェント連携やA2Aに興味のあるAIエンジニアや開発者内容:Google製のA2Aプロトコルを用いた複数エージェント連携チュートリアルの実践解説できること:複数のAIエージェントをA2Aで接続し、統合チャットUIから対話・実行できるようになる 序説本日、A2Aチュートリアルを触りました。1回目構築: 1時間30分(エラーで2回ハマる)2回目構築: 10分くらい !? ※個人差ありという感じでちょっと詰まった部分がありましたので、共有したいと思います! A2Aとはエージェント...
4ヶ月前

DeepWikiのDeepWikiを見る
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概要この記事を読む対象者GitHubリポジトリのドキュメント自動生成に興味がある開発者・エンジニア。この記事の内容DeepWikiの仕組み・使い方・セキュリティ上の注意点を検証付きで紹介します。この記事を読むとできることDeepWikiを安全に活用し、リポジトリから自動で高品質なドキュメントを生成できるようになります。 序説私「A先輩見てください!DeepWikiで、一瞬でドキュメント作成できるんですよ!」A先輩「それセキュリティ的に大丈夫なん?」私「え・・・」 DeepWikiとはみなさん、ソースコード書いて、それをドキュメントするの大変じゃないですか...
4ヶ月前

StreamlitからSnowflakeへのキーペア認証による接続
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はじめに最近Streamlitを触って遊んでいるのですが、StreamlitからSnowflakeにキーペア認証を使用して接続するための情報が見つからず、少しだけ試行錯誤したので、備忘録として残しておこうと思います。そもそもStreamlit in Snowflakeを利用する場合は、全然気にする必要がないことなので、小ネタ的な感じではあります。 方法 1:seacrets.tomlを作成StreamlitからSnowflakeに接続する際、プロジェクトフォルダ内にある「.streamlit」フォルダの中に、「seacrets.toml」を作成する必要があります。プロ...
4ヶ月前

Evidenceで利用するデータソースを追加する
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はじめに以下の記事にて、Evidenceのインストール手順をまとめました。https://zenn.dev/churadata/articles/3aca8ad69a0fbb次は、実際に手元のデータを使ってEvidenceを触ってみる場合に必要となる、データソースの追加について、その手順をまとめようと思います。 データソースの追加具体的には、以下の2パターンについて、手順をまとめようと思います。ローカルに保存しているCSVファイルSnowflake(キーペア認証)このご時世、データベースへの接続の際はセキュリティを考慮してユーザ/パスワードだけで接続することは少...
4ヶ月前

MarkdownベースのBIツール「Evidence」が意外と良い
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はじめにある日、スマホをダラダラと眺めていると、EvidenceというBIツールに関する記事がオススメ記事に表示されました。どんなものかと気になり少し触ってみたところ、無料なのに意外とできることが多く、楽しかったので、今回はMarkdownとSQLを使用してデータを可視化するBIツール 「Evidence」 の導入手順を残しておこうと思います。 Evidenceって?Evidenceとは、Markdownでコード管理できるオープンソースのBIツールです。https://docs.evidence.dev/Pythonを使わなくても意外と表現できることが多く、触っていて楽し...
4ヶ月前

ipynbファイルのmarkdownセルで 自動翻訳する方法
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概要この記事の対象者Python で自動翻訳ツールを試してみたい人。この記事の要約Jupyter Notebookの Markdownテキストを、googletransを使って日本語に自動翻訳する仕組みについて解説この記事を読んでできることgoogletrans を利用して翻訳処理を実装する方法 序説最近購入した本の付録に、Jupyter Notebook(.ipynb)形式のファイルが付いていました。内容は主にコードと Markdown 文書で構成されており、Markdown の文章は英語で書かれていました。そこで、「これを日本語に変換できたら...
5ヶ月前

今話題のAIエージェントについてまとめてみた
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がく@ちゅらデータエンジニア(50)です。まとめてみたりんくはこちら 背景先日、LayerXの名村さんによるhttps://findy.connpass.com/event/344929/というイベントが有りました。https://speakerdeck.com/layerx/ai-agents-practice-202503ちょっと前からAIエージェントをいうワードをX(旧Twitter)でのMyTLで見かけることが増えていました。ただ、AIエージェントというワードについては、大まか2つのグループの概念?モノ?を示しているように思いました。作業を任せたり、様々...
5ヶ月前

Organization Listing / Internal Marketplace を使ってみる
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がく@ちゅらデータエンジニア(50)です。みなさん、花粉のパッションを感じてますか!!!私はとてもとても感じております。杉を燃やし尽くしたいさて、今日は組織内リスティングとインターナルマーケットプレイスを検証する機会がありましたので、作業メモ的にブログを書くことにします。 Snowflakeでのデータ共有2025年DataSuperHeroの前田さんがデータ共有の記事を書いてらっしゃいましたhttps://zenn.dev/dataheroes/articles/1e2b4983f22e90SnowflakeのデータシェアリングについてはDirect Sharing...
5ヶ月前

Cortex Analystの始め方
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概要この記事を読む対象者: Snowflakeを利用しており、新機能「Cortex Analyst」に興味がある技術者やデータ分析者。この記事の内容: Snowflake Cortex Analystの仕組みと利用するための具体的な技術的手順を解説します。この記事を読むとわかること: 自然言語による質問を通じてSQLを書かずにデータ分析ができるCortex Analystの活用方法が理解できます。 序説Text2SQLという技術をご存じでしょうか?Text2SQLとは、自然言語(テキスト)からSQLクエリを生成する技術やシステムのことを指します。従来、データベースへのア...
5ヶ月前

Cortex Searchを触ってみる(チュートリアル3発)
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こんばんわ、がく@ちゅらデータエンジニアです。さてさて、12月にアドベントカレンダーで燃え尽きて、はや2ヶ月・・・そろそろブログも再開していこうと思います。※完成した対策の記事を誤って空記事で上書いてしまって全部消えて。。。。失意のあまり、インフルに掛かって2週間ほどぶっ倒れていたなんて言えない(たまたまインフルにかかっただけで、寝込み正月だったorz) Cortex Searchとは早速ChatGPTに聞いてみましょうSnowflake Cortex Searchは、Snowflakeが提供するフルマネージド型のハイブリッド検索サービスで、非構造化データやドキュメント...
6ヶ月前