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TerraformでAmazon Aurora DSQLをデプロイしてみる
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はじめまして。XI本部 クラウドイノベーションセンター所属、2年目の米田です。 AWS re:Invent 2024 にて発表され、2025年5月に正式リリースされた「Amazon Aurora DSQL(以下Aurora DSQL)」について触れる機会がありましたので、こちらで共有いたします 。 今回の記事では特に、 Aurora DSQLの仕様や、Terraformを活用したIaC(Infrastructure as Code)化 の観点から、その特徴や実践ポイントをわかりやすく紹介します。 これから Aurora DSQL の導入を検討されている方にとって、少しでも参考になる内容になれば…
4日前

Casbinによる権限管理の実装
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こんにちは、クロスイノベーション本部 AI トランスフォーメーションセンター所属の山田です。 今回はアプリケーションの認可(Authorization)に関して、Casbin というライブラリを使った設計・実装で紹介したいと思います。 認可(Authorization)と認証(Authentication)について 認可の話をするうえで前提として認可(Authorization)と認証(Authentication)の違いについて再確認しておきます。 認可(Authorization)は認証(Authentication)と混同されがちですが、区別して考えるのが重要です。 アプリケーションの認…
11日前

AWS Providerのリポジトリを参考にTerraform Custom Providerを作ってみた
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はじめに こんにちは、クロスイノベーション本部エンジニアリングテクノロジーセンター、新卒1年目の大岡叡です。 今回は、TerraformでAuto Scaling Groupの挙動に悩んだ経験をきっかけに、AWS Providerを参考にしながらCustom Providerを実装してみた話をご紹介します。実装を通じて、Terraform Providerの構造や拡張の仕組みを理解することができました。 はじめに Terraformとは Terraform Providerとは Custom Providerを実装したモチベーション Custom Providerの実装 目標と方針 ディレクト…
14日前

【GitHub Universe 2025】Keynote 現地速報
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はじめに こんにちは、クロスイノベーション本部エンジニアリングテクノロジーセンターの小澤英泰です。 現在、サンフランシスコで開催中のGitHub Universe 2025に2年連続で現地参加しています。生成AIが開発現場に浸透する中、GitHub CopilotをはじめとするGitHubの進化は、多くの開発者にとって見逃せないトピックとなっています。 Keynoteでは開発者体験を向上させる重要な発表が複数あり、会場の興奮が冷めないうちに速報としてお届けします。 ⚠️ 速報記事について この記事はKeynote終了直後に現地から速報としてお届けしています。内容の正確性については公式情報を確認…
23日前

AWSにおけるネットワークセキュリティの基礎的な考え方
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はじめに 金融IT本部 2年目の坂江 克斗です。 ネットワーク分野に興味があり、業務を進めていくうちにネットワークセキュリティに関して腹落ちする部分が増えてきたため、概要をまとめて記事にしました。 初学者の視点で疑問に感じる部分も含め、基本的な概念から丁寧に解説できればと思います。 経歴 大学-大学院 建築⇒制御工学 IT知識はほぼ無し 入社1~2年目 AWSインフラの業務 資格 IPA: 基本情報、応用情報 AWS: CP, SAA, SAP, ANS, SCS はじめに 経歴 セキュリティの中でのネットワークの位置づけ ふわっとした疑問 レイヤーの考え方 AWSにおけるネットワークセキュリ…
25日前

【入門eBPF】カーネルに住む蜂
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はじめに エンタープライズ第一本部、2025 Japan AWS Jr. Champions の佐藤悠です。 私はKubernetesを触る機会が多く、その中でも監視に最近興味を持っています。 監視を実現するセキュリティソリューションの中にTetragonなどが挙げられますが、この監視のベースとなっている技術にeBPFがあります。 このeBPFをEC2インスタンスのAmazon Linux上で動かして、その面白さと何が起きているのかを解説します。 はじめに Linuxユーザー空間/カーネル空間 カーネルモジュール 環境 カーネルヘッダのインストール ソースコードの保存 Makefileの作成 …
1ヶ月前

【備忘録】Node.jsのLambda Layer作成手順
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はじめに エンタープライズ第一本部、2025 Japan AWS Jr. Champions の佐藤悠です。 最近、Node.jsのLambda LayerをTerraformを用いて追加するタイミングがあったので作業ログとして記事を作成します。 はじめに Lambda Layerとは Node.jsのLayerの概要 Node.jsのLayerを作成する 関数を作成し、Layerを用いた動作を確認する TerraformでLayerを作成する 終わりに Lambda Layerとは Lambda レイヤーは、補助的なコードやデータを含む .zip ファイルアーカイブです。レイヤーには通常、ラ…
1ヶ月前

プログラミングを行わないSEとは? 会計パッケージ導入に従事する新卒5年目の場合
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こんにちは。グループ経営ソリューション事業部の圷(あくつ)と申します。 2021年に「技術職」として入社し、一貫して会計パッケージの導入チームで仕事をしています。 具体的には、「Tagetik」という経営管理ソフトウェアの導入プロジェクトに入っています。 皆さんは「ITエンジニア」と聞くと、パソコンに向かってコードを書いている人を思い浮かべるかもしれません。 実はコードを書かないシステムエンジニア(SE)も多く存在します。私自身も日ごろの業務でプログラミングをする時間は非常に少ないです。(ゼロではないですが。) 本記事では、主に就活生の皆さん向けに、私自身の経験から「プログラミングを行わないシ…
2ヶ月前

Postgres MCP Pro を使った Agentic coding / Doma を添えて
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こんにちは! グループ経営ソリューション事業部の米久保です。 みなさん、MCP(Model Context Protocol)を活用してAIエージェントを強化していますか? この記事では、Postgres MCP Pro というMCPサーバーを使うとデータベースアクセスの開発効率が向上したよ、という話をします。 Postgres MCP Proとは 構成 Dockerコンテナの作成 MCPサーバーの利用設定 Domaによるデータアクセス処理の実装 所感 Postgres MCP Proの有用性 Domaの生成AI親和性 動作検証環境 Postgres MCP Proとは Postgres MC…
2ヶ月前

Amazon Comprehendを初めて使ってみた
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はじめまして。クロスイノベーション本部、新卒1年目の大岡叡です。 現在、技術職に配属された同期6名とともに7月から9月の3か月間にわたりシステム開発研修に取り組んでいます。研修では、運営側が定めた必須機能に加えてチームで考えた追加機能を自由に実装することが認められています。 私のチームではある追加機能を実装することを決定し、その中でテキストの感情分析を取り入れることにしました。 開発したシステムは AWS ECS on Fargate にデプロイすることが決まっており、また私が学生時代からAWSの資格勉強をしていたことから、テキストの感情分析には Amazon Comprehend を利用する…
2ヶ月前

Claude Code の画面に今月の利用料を表示する方法
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こんにちは。クロスイノベーション本部クラウドイノベーションセンターの柴田です。本記事では Claude Code の画面に今月の利用料を表示する方法をご紹介します。 動機 利用する機能・ツール 実行環境 ステータスライン ccusage 設定方法 1. ステータスラインの表示内容を出力するプログラムを実装する 2. Claude Code の設定ファイルを更新する 実行結果 おわりに 参考資料 動機 私は Claude Code を Amazon Bedrock 経由で利用しています。Amazon Bedrock は従量課金なのでうっかり Claude Code を使いすぎて利用料が高額になら…
2ヶ月前

生成AI時代のドキュメント品質向上手法
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はじめに bunのインストール 作業環境の作成 Prettierのインストール Remarkのインストール パーザのセットアップ RemarkとPrettierの整合性を取る Remarkの一部としてPrettierを動かす Linterのセットアップ ドキュメントのリンク切れを検証する Linter用の設定ファイルを外部化する まとめ はじめに みなさんこんにちは、XI本部エンジニアリングオフィスの佐藤太一です。 AmazonのKiroが話題になったあたりから、AIにMarkdownで仕様書を書いてもらうことで成果物の品質や作業品質を高める取り組みが注目されていますね。 AmazonのKir…
2ヶ月前

【初心者向け】MCPのElicitation機能を使ってみた
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こんにちは。グループ経営ソリューション事業部 グループ経営コンサルティング第2ユニット サイクロス製品開発部の座間です。 この記事は、MCPが提供しているElicitationという機能が公式TypeScript SDKで使用できるようになっていたので、キャッチアップがてら少し触ってみたという内容でお送りします。 Elicitationについて 定義 公式ドキュメントではElicitationについて以下のように記載されています。 The Model Context Protocol (MCP) provides a standardized way for servers to reques…
2ヶ月前

IntelliJプラグイン開発の始め方~リファクタリング編~
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こんにちは。電通総研ITの寺尾です。 今回はIntelliJのリファクタリング機能の実装方法についてご紹介します。 前回はこちら:IntelliJプラグイン開発の始め方~コード補完編~ リファクタリングとは クラス名や変数名を変更した際、それを参照している別コードでも一緒にリネームしてくれる、パッケージ移動した際に変更後の状態に合わせてパッケージ名を変更してくれる機能を自然と使用している開発者は多いと思います。 プラグイン開発ではIntelliJに拡張ポイントを実装し、任意の処理をリファクタリングに合わせて実行させることができるようになります。 実装前に知っておくこと 前回と同様に、本記事でも…
3ヶ月前

実用品を作って探る生成AIを使ったソフトウェア開発の現在
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みなさんこんにちは、XI本部エンジニアリングオフィスの佐藤太一です。 このエントリでは、私がRustで実装したJava用バージョンマネージャであるKopiを紹介すると共に、実装の過程で得た生成AIを使ったソフトウェア開発に関する知見を共有します。 Kopiのソースコードとドキュメントは全てClaude Codeによるものです。私自身は開発環境の構築とメンテナンスをしながら、プロンプトによる指示のみで、約2か月弱の期間に約四万行のRustコードと約六千行のMarkdownを書き上げました。行数の計測においては、コメントや改行は除いています。 成果物は全てオープンソースソフトウェアとして公開してい…
3ヶ月前

未来を創る仕事、CAEエンジニアの魅力とは?
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ここでは、電通総研のCAEソリューションビジネスを紹介します。 CAEって何?なにを売っているの?どんな仕事をするの?といった疑問にお応えするため、実際の業務内容を通じて、CAEの魅力とやりがいを伝えたいと思います。 目次 CAEとは? 電通総研のCAEソリューション CAEの事例 技術者としての成長 まとめ CAEとは? シミュレーションと聞いて、何を思い浮かべますか? 津波や地震の被害予測、ゲーム、天気予報など様々ありますが、一般には現実の現象をデジタルで再現することを意味します。 製造業の世界では、製品を試作して実験する代わりに、CAE(Computer Aided Engineerin…
3ヶ月前

VSCode標準のgit worktree管理機能でClaude Codeを並列実行する
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はじめに こんにちは、クロスイノベーション本部エンジニアリングテクノロジーセンターの小澤英泰です。 Claude Codeなどのコーディングエージェントをgit worktreeを使って並列実行している方も多いのではないでしょうか。 これまではgitコマンドやサードパーティ製のVSCode拡張機能を利用してworktreeを管理するのが一般的でしたが、VSCode 2025年7月版(version 1.103)から標準でgit worktreeの管理機能がサポートされました。 これによりVSCodeのGUIで直接worktreeを管理できるようになり、複数のブランチでClaude Codeを同…
3ヶ月前

Google スプレッドシートでAI関数をつかって分析を爆速化する
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こんにちは、スマートソサエティセンターの飯田です。 スプレッドシートでAI関数がGAになりました これは、Excel関数と同じようにGeminiに対してプロンプト指示を出せる、Googleスプレッドシートの関数になります workspaceupdates.googleblog.com 生成AIによって非構造データを構造データに変えていくデモをご紹介できればと思います。 流山市の議会のオープンデータをつかって、具体的なイメージを持ちやすいユースケースでご紹介します。 (対象とするデータは、オープンデータを探していたときに偶然見つかっただけで、深い意図はありません) 流山市の議会オープンデータにつ…
3ヶ月前

Gemini CLIカスタムスラッシュコマンドで定型的な開発作業を効率化
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スマートソサエティセンターの飯田です。 2025年7月31日のGoogle Cloud公式ブログで、Gemini CLIにカスタムスラッシュコマンド(Custom slash commands)機能が追加されたと発表がありました!🎉 早速、この機能を触ってみたいと思います。 cloud.google.com claude codeでは同様の機能が既にあったので、「Gemini CLIにも欲しいな…」と思っていました。 毎回同じプロンプトを入力するのは少し面倒だと感じていたので、今回のアップデートは嬉しいです! 設定方法 基本的に公式ブログの手順通りに進めればOKです。 プロジェクトで設定する場…
3ヶ月前

IntelliJプラグイン開発の始め方~コード補完編~
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こんにちは。電通総研ITの寺尾です。 今回はIntelliJのコード補完機能の実装方法についてご紹介します。 前回はこちら:IntelliJプラグイン開発の始め方~コード検査編~ コード補完とは Javaで予約語や変数名などを記述する時、「Ctrl + Space」でIDEAから提示される候補から選択するという操作はよくされると思います。 近年では、AIによるサポートで入力候補が提示される機能もよく見かけるようになりました。 そのように提案(サジェスト)されるリストを、プラグインのコード補完機能として実装することができます。 実装前に知っておくこと 前回と同様に、本記事でもKotlinでの実装…
4ヶ月前

気づいたらロンドンにいました。新卒10年目、“想定外”の海外赴任生活
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こんにちは。電通総研に新卒で入社して10年目、現在はロンドン現地法人(DENTSU SOKEN UK, Ltd.)に出向して3年目の竹村です。 社内では少し珍しい“海外赴任組”のひとりとして、ロンドンで働いています。 とはいえ、「絶対に海外で働きたい!」と強く願っていたわけではありません。 きっかけは本当に偶然で、完全にタイミングと運でこの地に立っています。 なぜ海外赴任に? 私が所属する金融IT本部は、グローバルに展開する金融機関のIT部門と一緒に進めるプロジェクトが多く、海外とのやり取りが日常茶飯事です。海外出張や赴任のチャンスも比較的多い部門だと思います。 実際、私が東京で携わっていたプ…
4ヶ月前

動画生成AIのVeo3とVeo2を比較しながらカメラの挙動を掴んでみる
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電通総研のスマートソサエティセンターの飯田です。 Veo3はGoogle I/O 2025で発表された動画生成のAIモデルです。 最新の動画生成モデル Veo 3 は、Veo 2 の品質を向上させただけでなく、音声付きの動画生成を初めて実現しました。 テキストや画像によるプロンプト入力から、現実世界の物理法則の反映、正確なリップシンクまで、あらゆる側面で優れた性能を発揮します。理解力も優れており、プロンプトで短いストーリーを伝えるだけで、その内容を鮮明に表現した映像を生成します Imagen 4, Veo 3: Googleの最新のメディア生成モデル とあるように、高品質な動画と音声の生成が可…
4ヶ月前

令和7年度春期情報処理安全確保支援士試験 合格体験記 〜受験したみなさまと振り返りたい!〜
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はいどーもー! 情報処理安全確保支援士試験の午後試験解答かるたが存在したら「く」の札は「クライアント証明書によるデバイス認証」ですよね! エンタープライズ第一本部の宮澤響です! 本記事では、私が先日受験した、令和7年度春期情報処理安全確保支援士試験にまつわる体験を共有します。 これから情報処理安全確保支援士試験を受験する方々に向けたアドバイスというよりは、同じ令和7年度春期試験を受験した同志のみなさまと「こんな感じでしたよね!分かる分かる!」と共感し合うような内容ですので、あまり受験対策の参考にはならないかもしれませんが、温かい目で読んでいただけたら幸いです。 前提(受験歴や業務経験など) 試…
4ヶ月前

Amazon Q Developerに入門してみた
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こんにちは。電通総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 この記事は自分がAmazon Q Developer(以降Amazon Q)の実体験で得た知見を整理したものとなっています。 大体Amazon Qを使って5-6万行程度のコードを書かせてみて得られた知見となっています。これからAmazon Qを使った開発をしてみたいという方の参考になれば幸いです。 対象読者 以下のことにはある程度慣れている人が対象です VS Code などの IDE やターミナルを日常的に使う Git/CI の基礎を知っている 生成AIについて多少知識がある 生成AIを使ったコーディングエージェント コーディング…
4ヶ月前

【2025 Japan AWS Jr.Champions】選出者インタビュー(電通総研:佐藤 悠)
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はじめに はじめまして。電通総研セキュアソリューション 第1ビジネス統括 デジタルビジネス推進事業部4年目の城田 陽生です。 2025 Japan AWS Jr. Championsに選出された当社グループのメンバーにインタビューを行い、これまでの取り組みや今後の抱負などについて語ってもらう企画を実施しています。 今回のインタビュー対象は電通総研の佐藤 悠(Sato Yu)さんです。 2025 Japan AWS Jr. Championsとは AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1~3 年目で突出した AWS 活動実績がある若手エンジニアを「J…
4ヶ月前

【2025 Japan AWS Jr.Champions】選出者インタビュー(電通総研セキュアソリューション:城田 陽生)
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はじめに はじめまして。エンタープライズ第1本部2年目の佐藤悠です。 2025 Japan AWS Jr. Championsに選出された当社グループのメンバーにインタビューを行い、これまでの取り組みや今後の抱負などについて語ってもらう企画を実施しています。 今回のインタビュー対象は、電通総研セキュアソリューションの城田 陽生(Shirota Akio)さんです。 2025 Japan AWS Jr. Championsとは AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1~3 年目で突出した AWS 活動実績がある若手エンジニアを「Japan AWS J…
4ヶ月前

【2025 Japan AWS Jr.Champions】選出者インタビュー(電通総研セキュアソリューション:三浦 杏之介)
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こんにちは。電通総研クロスイノベーション本部3年目の宮崎博寿です。 現在、2025 Japan AWS Jr. Championsに選出された当社グループのメンバーにインタビューを行い、これまでの取り組みや今後の抱負などについて語ってもらう企画を実施しています。 今回、私がインタビューさせていただいた方は、電通総研セキュアソリューションの三浦 杏之介さんです。 自己紹介 ――現在の所属と業務の内容を教えて下さい! ICTサービス事業部 ICT3部に所属し、クラウドセキュリティ領域を中心に業務を行っています。具体的には AWS GuardDuty やサードパーティ製セキュリティツールの運用・検証…
4ヶ月前

【2025 Japan AWS Jr.Champions】選出者インタビュー(電通総研:宮崎 博寿)
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はじめに はじめまして。電通総研セキュアソリューション ICTサービス事業部の三浦杏之介です。 2025 Japan AWS Jr. Championsに選出された当社グループのメンバーにインタビューを行い、これまでの取り組みや今後の抱負などについて語ってもらう企画を実施しています。 今回のインタビュー対象は、電通総研の宮崎 博寿さんです。 2025 Japan AWS Jr. Championsとは AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1~3 年目で突出した AWS 活動実績がある若手エンジニアを「Japan AWS Jr. Champions…
4ヶ月前

CompTIA SecurityX 受験体験記
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こんにちは、電通総研 コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の櫻井です。 本記事ではCompTIA SecurityX認定に関する紹介をします。 なお、本記事でご紹介する資格の情報は2025年5月時点のものとなります。 CompTIA SecurityX認定とは? CompTIAはIT業界内で作成された各業務の実務能力基準の認定活動などを行っているIT業界団体であり、同様の団体にはISC2(International Information System Security Certification Consortium)やISACA(Information Systems Audit …
4ヶ月前