i Cubed Systems Engineering blog

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株式会社アイキューブドシステムズの製品開発メンバーが、日頃のCLOMO開発の様子などを紹介します。

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アイキューブドシステムズはRubyKaigi 2024にシルバースポンサーとして協賛します
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2024年5月15日〜17日の3日間開催されるRubyKaigi 2024にて、株式会社アイキューブドシステムズはシルバースポンサーとして協賛します! RubyKaigiはRubyに関する最大規模の国際会議であり、国内外問わず多様なRuby開発者が参加します。このRubyKaigiにスポンサーとして参加しRubyコミュニティを通して交流を深め、さらには一緒に働ける仲間を作れるように現地参加もします! We are hiring! 私たちは、Ruby on Railsを最大限活用しながら、CLOMO MDMの製品開発を通じて共に成長していける仲間を募集しています。 RubyKaigiでは弊社の社…
1ヶ月前
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スクラムを使って理想のチームを作る
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はじめに アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイドを担当している Kakuno です。 前回のブログでCSEサーバーチームについての紹介がありました。 tech.i3-systems.com こちらの記事にもあるように、CSEサーバーチームでは既存のバグ修正や改善をメインに行っており、スクラムを用いてサイクル(スプリント)を繰り返す手法を用いています。 今回はCSEサーバーチームがスクラムを組むうえでどのような点で工夫が必要なのかをお伝えします。 スクラムとは スクラムとはアジャイル開発の一手法で、プロジェクトを短いスプリント(通常2〜4週間)に分割して進めることで柔軟性を高めます…
5ヶ月前
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新入社員が感じた4つのこと
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2023年にアイキューブドシステムズに新卒で入社したIshizaka-Kといいます。 現在弊社では週一回の出社となっており、新卒研修も同様にリモートと出社のハイブリッドでした。今回は、こうしたリモート前提での新卒研修で気づいたことや、在宅と出社での違いを書いていきたいと思います。 記事を通して会社の雰囲気をお伝えできればと思います。 研修中の一日の流れ 在宅時 在宅では自由な時間が本当に多くて、のんびりと仕事できました。 ご飯を食べるついでに掃除できたり、仕事終わりでそのまま趣味の時間にはいれたり、仕事と家事や趣味を両立することができて働きやすかったです。 仕事に関しては集中力が落ちやすいので…
5ヶ月前
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社内ハッカソンの成功を求めて【i Cubed Mini ShipIt!】
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i Cubed Mini ShipIt! を開催しました! サーバーサイド担当のMisaki-i3です。 アイキューブドシステムズの製品開発運用本部では、不定期に社内ハッカソンを開催しています。 『i Cubed Mini ShipIt!』というイベント名称はAtlassianのShipItをリスペクトしたものです。 2018年秋に第1回を開催し、2019年夏に第2回、2019年冬に第3回が行われました。 2020年以降はCOVID-19の流行により開催を断念。 そして2023年夏、2年半振りとなる i Cubed Mini ShipIt! が実現しました。 第4回の会場となったのは、今年春に…
6ヶ月前
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CSEサーバーチームについて
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はじめに こんにちは!アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイドを担当しているyuriKIM-i3です。この記事では私が所属しているCSEサーバーチームではどのようなことをやっているかついてご紹介します。 他のCSEチームについては以下の記事を参考にしてください! tech.i3-systems.com CSEサーバーチームとは? CSEは「CLOMO Sustained Engineering」の略で弊社のサービスCLOMOのバグ修正や改善を担当しています。 CSEサーバーチームではRuby on Railsをメインにして、バックエンドに関する改修をしています。 やっていること C…
6ヶ月前
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Kaigi on Rails 2023 に参加してブース出展をした思い出と反省
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株式会社アイキューブドシステムズは、Kaigi on Rails 2023 にゴールドスポンサーとして協賛し、現地でMDM体験ブースを出し、2日間盛り上げさせていただきました。この記事では会社としてKaigi on Rails 2023 にどのような思いで参加して、どのような取り組みをおこなってきたかを中心に共有できればと思います。
6ヶ月前
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品質とは誰かにとっての価値である
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はじめまして、アイキューブドシステムズにおける CLOMO の製品検証を担う部門、QA を担当している林田です。 私が QA に配属されて早2年半が経ちました。まだまだ多くの課題は残っているものの、少しずつプロセスや組織体制が確立されたと感じる、今日この頃。 ここらで一旦、QA という組織をどのように考えてきたか、どういう仕組みを整えてきたか、過去を振り返りつつ、備忘録として筆を取りたいと思います。 今後何回かに渡り、QA に関するブログを記載していきます。 組織を考えるにあたって いきなり QA でやってきたことをつらつらと書き始めてもなんですので、まずは、どういう組織にしていくか、どういう…
7ヶ月前
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Kaigi on Rails 2023 に株式会社アイキューブドシステムズのエンジニア1名が登壇します
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Kaigi on Rails 2023 にて、株式会社アイキューブドシステムズのサーバーサイドエンジニア @YusukeIwaki が登壇します。Playwrightというブラウザ自動操作のライブラリをRubyにポーティングしているエンジニアによるお話です。
7ヶ月前
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【Ruby】図解・定数の探索経路で迷わなくなるために
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本記事では、はじめに定数探索を習得する上で必要な観点をざっくりお伝えし、のちの章で個々を掘り下げていく構成とする。 この記事だけで定数探索のポイントを1から10まで習得できることを目指し、できるだけ多くの混乱しやすいポイントに対応できるよう心がけた。 文量に見合う情報量となっているだろうから、お付き合いいただきたい。
7ヶ月前
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新卒エンジニアがDroidKaigi 2023に参加してみて
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こんにちは、株式会社アイキューブドシステムズでモバイルアプリを担当しているKajihara-3です。私は2023年に新卒で入社し、現在はAndroidチームで開発を行っています。 今回、09/14~9/16に開催されたDroidKaigi 2023に参加してきました。私はAndroid開発を始めてからまだ間もないですが、それでも得るものはたくさんありました。Androidエンジニアとの交流やモダンな技術についてのセッションにより、多大な刺激を受けて開発のモチベーションとなりました。このブログでは、カンファレンスに参加し、セッションの聴講などをする中で得られたことについて紹介します。 Droid…
8ヶ月前
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アイキューブドシステムズはKaigi on Rails 2023にゴールドスポンサーとして協賛&ブース出展します!
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2023年10月27日〜28日 の2日間で開催される Kaigi on Rails 2023 にて、株式会社アイキューブドシステムズはゴールドスポンサーとして協賛します!今年のKaigi on Railsは初のオフライン開催ですので、これまで以上に場を盛り上げていきたいという思いから、スポンサーブースの出展もあわせて行います。
8ヶ月前
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新入社員のオンボーディング
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はじめに 新入社員のオンボーディング アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイドを担当している Kakuno です。 4月になり、弊社に新入社員が入社致しました。私は新入社員のオンボーディングを担当しています。今回のブログでは、どのように新入社員を迎え入れ、チームにフィットさせるのかというオンボーディングの準備を紹介したいと思います。 なお、過去にどんなオンボーディングを行ったかはこちらの過去のブログを御覧ください 新卒社員がサーバーサイドに配属されるまでの話 新卒でいきなりリモートワークってどんな感じなの?と気になる方へ 1. 受け入れ準備 ハードウェアとソフトウェアの用意 新入社…
8ヶ月前
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社内のMicrosoft Teamsチャットに OpenAIを使ったチャットボットを導入してみた
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サーバーサイドエンジニアの@YusukeIwakiです。 巷ではChatGPTがすっかり賑わっていますね。多くの会社でチャットボットが導入されているのを横目に見て、私たちの開発組織でも Azure OpenAI Service を使ってボットを作ってみました。 世の中のブログ記事を見ると、「こんなボット作ったよ(ドヤ)」という部分については比較的多く共有されているいっぽうで、「これを作るまでにはこんな苦労があったよ」という部分については積極的には発信されていない印象があります。 この記事では、後者の部分をしっかり伝えられるよう心がけて書いてみました。 導入したもの ともあれ最初に最終成果物を見…
9ヶ月前
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モバイルに配属された新卒社員の研修と仕事内容
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今回はモバイルに配属となった22卒のMAKKUPOUNとayano-i3がモバイル開発チームに配属されるまでの研修内容、配属後の仕事内容についてご紹介します。 iOS研修 初めまして、22卒のMAKKUPOUNです。香港出身です。アソシエイトモバイルエンジニア担当させていただいています。iOS関係の不具合とプロジェクトの業務を務めています。実はこの会社で働く前も銀行でバック・フォアオフィスの正社員として働いていましたが、プログラミングと関係ありませんでした。それに、日本に旅行したことありますが、生活したこともなく、日本語も全然上手ではなく、日本に行くことは前から不安を感じていました。幸い、弊社…
10ヶ月前
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CSE iOSチームの紹介
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はじめに アイキューブドシステムズでiOSアプリ開発を担当しているhuong-i3です。 2022年6月に入社しました。入社研修後6ヶ月Xamarin iOS Coreチームに配属していました。初めてのチーム開発記事を書いたのでよければご覧ください。 2022年12月末にCSE iOSチームに参画することになりました。今回、CSE iOSチームを紹介したいと思います。 CSE iOSチーム CSEはCLOMO Sustained Engineeringの略であり、小規模の修正や要望対応、障害対応を行うチームです。運用中のアプリのメンテナンス、CS(Customer Success)チーム経由で…
10ヶ月前
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【Ruby】図解・継承チェーンとメソッド探索経路で迷わなくなるために
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執筆: Misaki-i3 まえがき メソッド探索経路を理解するためには、特異クラス・特異メソッド・クラスメソッドという、名前からして特殊そうな概念の把握が必要らしい。 それはそれは難解で恐ろしかろうと私は信じ、Ruby Silverをやりすごせる程度の理解に甘んじて、詳細な仕組みの整理を後回しにしてきた。 Ruby Goldの資格取得のためにいよいよ逃げられなくなり、震える足を踏み出して、何やら様子がおかしいと気付いた。 『特異クラス』は、『クラス』とほとんど変わらなかった。大きな違いは「何をインスタンスとみなしているか」だったのだ。 『特異メソッド・クラスメソッド』に至っては『インスタンス…
1年前
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中途採用されたわたしの一ヶ月の旅
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こんにちは、モバイルアプリエンジニアを担当しているdate-i3です。 今回は、中途入社してからモバイルアプリエンジニアとして実際の業務に参加するまでの流れをお話しします。 わたしは前職でJavaを使ったWebシステム開発をしていました。そのためiOS開発については知識も経験もゼロという状態で入社しましたが、そんな人が現場に入るまでどのようなことをするのか知ってもらえたら幸いです。 サーバーサイドエンジニアの中途入社の流れについては、中途入社した私が開発現場に入るまでに受けた教育プランで紹介しています。 製品開発運用本部について知る 入社前に会社についてある程度のことは調べていたのですが、実際…
1年前
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RubyKaigi 2023に現地参加にして良かったこと
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RubyKaigiに参加してきた様子をお届けします。
1年前
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Play Integrity APIへの移行
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はじめに アイキューブドシステムズで製品開発運用本部の製品開発部に所属している kazuya-oota です。 Google から提供されているSafetyNet Attestation APIの廃止により、CLOMOが提供するAndroid向けの機能の一つが将来的に利用不可となることがわかりました。 SafetyNet Attestation APIには後継となるPlay Integrity APIがリリースされています。今回の記事はこのSafetyNet Attestation API からPlay Integrity APIの移行についてご紹介します。 SafetyNet Attesta…
1年前
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松本出身のエンジニアがrubykaigiに合わせて松本のお店を紹介するエントリ
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祝 rubykaigi2023 in Matsumoto こんにちは。アイキューブドシステムズ所属、パソコンに詳しい人の市川です。 当社で開発しているCLOMOはサーバサイドテクノロジスタックとして長らくrubyを使っているため、rubykaigiの動向については毎年注視しておりますが、2023年の開催はリベンジの松本になったという大変うれしい知らせが飛びこんできました! ご存じとは思いますが、一度2020年に一度松本開催が決まっていたのですが、例のやつで中止(まあ、オリンピックも開催しなかったくらいですし)・・・。その後のオンサイト開催も三重になったりで、松本にはもう来ないのかなあ・・・など…
1年前
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育休中のエンジニアが感じたこと
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はじめに こんにちは、サーバーサイドエンジニアのM-Yamashita01です。 今回は、パパエンジニアとなった私が育児休業を取得した話です。 私の子供は2022年6月に産まれる予定でしたが、1ヶ月早く低出生体重児として産まれました。急遽産まれることを想定した仕事への対応や、慣れない育児への準備、仕事との兼ね合いをどうやって行ったかをこの記事で伝えます。 子供が産まれる前〜現在に至るまでの期間 まずは育休の話をする前に、どのくらいの時期に何があったのか全体感を伝えます。 時期 何があった? 2022年初め 出産予定日がわかる 2022年5月 子供が産まれる。子供は入院へ 2022年6月 子供が…
1年前
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アイキューブドシステムズは『RubyKaigi 2023』に Gold スポンサーとして協賛します!
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こんにちは!Imamuraです。 アイキューブドシステムズは、Rubyを活用してWeb開発を行っております💎 この度、私たちはRubyコミュニティーの発展を支援するため、5/11(木), 12(金), 13(土)の 3 日間に渡り開催されるRubyKaigi 2023にGoldスポンサーとして協賛することが決定しました。 ところで、皆さん、RubyKaigi はご存知でしょうか。 RubyKaigiは、プログラミング言語Rubyに関する国際カンファレンスです。 Rubyのコア開発者が集まり、Rubyの未来と最新技術を議論する世界最大の場として重要な役割を担っています。 rubykaigi.or…
1年前
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新卒社員がサーバーサイドに配属されるまでの話
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新卒社員がサーバーサイドに配属されるまでの話 こんにちは、アイキューブドシステムズのmatsuoi3です。私は、2022年4月に新卒で入社し、執筆時点(2022年12月)でサーバーサイド配属から3ヶ月が経ちました。そこで、今回は、私が入社してから現在までどのようなことをやったのかについて話していきたいと思います。 サーバーサイド配属まで ここでは、入社後から行った研修について順に述べていきます。入社から半年間は以下の時系列で研修を行いました。 新卒全体研修 4月からの1ヶ月間は全部署の新卒メンバーで研修を行います。ビジネスマナーやロジカルシンキングといった新卒おなじみの研修のほか、製品研修やグ…
1年前
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アイキューブドシステムズの社員教育への取り組みを紹介します
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みなさん、こんにちは。アイキューブドシステムズでモバイルアプリの開発を担当している tafuji-i3 です。業務でカジュアル面談を担当することがあるのですが、「もし入社した場合に、実務に入る前にトレーニングを受けることはできますか?」という質問を受けることがあります。 今回の記事では、アイキューブドシステムズの社員教育について、当社の社員が書いた記事を紹介しながら、簡単に説明をしていきたいと思います。 入社後の教育プラン スキルアップの支援環境 学ぶことができる環境づくり 入社後の教育プラン アイキューブドシステムズに興味を持っていただいた方で、「仮に入社したとして、業務にキャッチアップして…
1年前
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Kibanaコンテストを開催しました!
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こんにちは!プラットフォーム運用部のchiwata-i3です。 今回は、社内でKibanaをより活用していくためにコンテストを実施しましたので、ご紹介します。 コンテスト開催の経緯 弊社では、各種ログをElasticsearchに集積し、Kibanaで可視化しています。 しかし、実際はログの検索や、プラットフォーム運用部がダッシュボードを使っている程度で、あまり活用できていませんでした。 そこで、Elasticsearch株式会社さまからダッシュボードを活用するためのコンテストのご提案をいただき、共同でKibanaの活用コンテストを実施しました。 しかも、豪華賞品を頂けるとのこと!! そこで、…
1年前
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初めてのチーム開発
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はじめに アイキューブドシステムズでXamarin iOSアプリ開発を担当しているhuong-i3です。 2022年6月に入社しました。入社前に独自勉強し、個人アプリを作ったレベルですが、入社後初めてチーム開発することになりました。 今回アイキューブドシステムズでチーム開発して体験したGitの使い方やチームの動き方について話したいと思います。 プロジェクトの概要 入社後、1ヶ月の研修が終わった後にOJTとしてプロジェクトに入りました。 開発対象アプリはiOS版とAndroid版が存在します。開発効率の向上、アプリの品質を上げるため、Xamarinを採用し、Xamarin.iOSから開発していま…
1年前
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在宅ワークによる運動不足解消のための取り組み
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はじめまして、モバイルサイドエンジニアを担当しているdate-i3です。 2022年6月に入社し、実際の業務に慣れてきた今日この頃。作業内容は不具合の調査や改修と、毎日パソコンとにらめっこしています。 前職もエンジニアをしていた私は、毎日眼精疲労と肩こり、時々頭痛といった不調に悩まされていました。 今も完全にこれらの不調がなくなったというわけではありませんが、以前よりもましになったと感じています。 個人的に運動習慣を作ったというのもあるでしょうが、オフィストレーニングも改善に役立っているのではないかと思います。 弊社では社員の健康維持・促進のために体を動かす時間を設けています。それが「オフィス…
1年前
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Capture The Flagを社内で紹介した話
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アイキューブドシステムズで製品開発運用本部に所属している nakano-i3 です。 弊社では、定期的に社内勉強会を開催しており、社員それぞれが持つ知識・スキルをチーム全体・社内全体に対して共有すること、知識や技術力の向上を目的としております。以前であればエンジニアが社内勉強会を主催し、エンジニア以外の社員が参加することもありましたが、近年はカスタマーサポート部門や経理部門が主催する勉強会にエンジニアが参加することもあります。 今回は、エンジニア主催の社内勉強会でCapture The Flag(以降、CTF)について紹介する機会がありましたので、弊社のエンジニアブログでも紹介したいと思います…
1年前
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コード品質を確保するためのチェック項目
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はじめに アイキューブドシステムズでCLOMOのサーバーサイドを担当している Kakuno です。 今回は弊社のコード品質を確保するための、チェック項目の仕組みついて紹介したいと思います。 チェック項目とは 実装したコードはプルリクエストの時にメンバーのレビューなどで見直しをすることがあると思います。この時、熟練者であれば的確な指摘が出来ますが、レビュワーによって指摘内容が異なる、指摘を見落としてしまうなど様々な要因でコード指摘が的確に出来ないことがあると思います。そこで、弊社ではツールを用いて色んな角度からコードの見直しをしています。 Lintツールによる見直し 以前に、静的解析ツールの導入…
1年前
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新人エンジニア、ドキュメントめっちゃつくる。
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この記事におけるドキュメントとは CLOMOのサーバーサイドを担当しているMisaki-i3です。 入社してから10ヶ月が経過し、業務を通じて製品に貢献できている自覚も得られるようになってきました。 さまざまな課題に取り組む中、あらゆる場面でその重要性を感じさせたのが、調べたことや理解したことをドキュメントに出力しておくことです。 システム開発におけるドキュメントといえば、マニュアル・仕様書・設計書・報告書等を指すようですが、この記事では、調査記録・開発メモ・学習ノート等を含む文書全般のことを指します。逆に、仕様書や設計書作成には触れません。 弊社のドキュメント管理はAtlassianのCon…
1年前