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日本の基幹産業・製造業を変える。 1500カラム/300機能を有する大規模SaaSを開発中。 開発の裏側や、AI活用の試行錯誤をオープンに発信します。 フルリモート体制で仲間を募集中!!

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Claude Codeが必須手順を無言で飛ばした。実案件でわかった3つのこと
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Claude Codeを使うことで、設計や実装は速くなりました。ところが、個々の作業が速くなるほど、別の問題が目立つようになりました。AIが作る速度に、人が理解し、判断し、次の工程へつなぐ速度が追いつかない。この違和感を確かめるため、個別に作ってきたAIスキルを一つの開発プロセスとしてつなぎ、一件の実案件を設計からクローズまで通してみました。その過程で記録した観測は48件。中には、必須手順を書いているのに、AIが無言で飛ばす間違った指示には、むしろ忠実に従う状態を保存しているのに、再開位置を間違えるといったことが実際に起きました。この記事では、そこから分かったこと...
9日前
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Hot Reloadの「適用成功」と「画面が変わる」は別物。WinForms/WPF/MAUI/Blazorで比較
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はじめにこんにちは!ネクスタで、SmartFの開発エンジニアをしている日野岡です。私は現在、WinFormsからBlazor Serverへの移行プロジェクトを進めていて、両方を日常的に触っています。Blazorでは、.razorファイルを保存し、Visual StudioのHot Reload(🔥ボタン)を押すと、すぐにブラウザの表示が変わります。この快適さに慣れたまま、WinFormsのフォームを編集した後、Blazorと同じ操作をしても、すぐに反映されず違和感を感じることがあります。この違いが気になり、あらためて調べてみました。この記事では、WinForms(.N...
15日前
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Claude Codeで速く作れた。次は「開発するほど楽になる」に挑戦している
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実装は終わっていました。コードは動き、テストも通り、実装チケットも完了していました。しかし、変更全体を確認すると、要件定義書には変更前の条件が残り、画面仕様書には「未リリース」「未実装」という説明が残っていました。人やAIがその文書を参照すれば、実際とは異なる前提で次の開発を始めてしまいます。実装は完了していても、変更全体は完了していなかったのです。この不整合は、後述する仕組みを実案件で試した際に見つかりました。まず時間を戻し、なぜ個別に育ったAIスキルを開発プロセスとしてつなぐことになったのかを説明します。この記事では、要件変更から設計、実装、検証、ドキュメント反映までを一つ...
1ヶ月前
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【スクフェス仙台2026】初参加の初登壇でQAが「AIにやらせないこと」を話してきた
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はじめにこんにちは、QAエンジニアのAyakaです。製造業向けSaaS「SmartF」のQAをしています。もともとは組み込みエンジニアで、2024年10月にQAへ転向しました。まだQA2年目です。そんな私が、人生で初めてのエンジニアイベント参加が、いきなり初登壇という無茶をしてきました。場所は Scrum Fest Sendai 20262026年7月10日〜11日・仙台 enspace+オンラインのハイブリッド開催になります。そもそもの始まりは、このツイートでした。https://x.com/Egachaaan_dev/status/20696197626663200...
2ヶ月前
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PHOTONはTransformerを超えるのか?推論効率から見る新アーキテクチャの現在地
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はじめにこんにちは!ネクスタで、SmartFの開発エンジニアをしている日野岡です。先日、ZDNET Japanで富士通の新しいLLMアーキテクチャー「PHOTON」に関する記事を読みました。https://japan.zdnet.com/article/35249366/ZDNET Japanの記事では、PHOTONが従来のTransformerと比べて、「最大475倍」のマルチクエリー性能を発揮すると紹介されています。一方で、論文のabstractでは、条件次第でTPM(メモリあたりのスループット)が最大10^3倍(約1000倍)になると主張されています。つまり、47...
2ヶ月前
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Claude Codeに同じバグを3回出すと、自動でルール化される話
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こんにちは。製造業向けSaaSを開発しているエンジニアです。AIエージェントを使い込むと、誰もが必ずぶつかる壁があります。「同じ失敗を、何度もAIに繰り返される」ことと、その対策で記録を増やすと今度は 「記憶が肥大化して、肝心なルールがノイズに埋もれる」ことです。私はこの2つを、セッション履歴を 「一次資料」 として扱い、アジャイル開発のふりかえりのようにAI自身の振る舞いを少しずつルール化していく学習機構(cc-retrospective-learner)で解こうとしました。仕組み自体は大げさなものではなく、自分の .claude 環境で開発の区切りごとに /retrospecti...
2ヶ月前
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Claude Code に「7人の意地悪なQA」を仕込んでテストケースの観点漏れを潰した
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こんにちは、QAエンジニアのAyakaです。製造業向けSaaS(Blazor+Radzen / SQL Server で開発)のテスト設計・品質管理を担当しつつ、最近はコーポレートIT寄りの仕事も兼務しています。テストケースをAIに「書かせる」こと自体は、もう誰でもできます。難しいのは、毎回同じ観点で、同じ品質で書かせることでした。テストケースを作る作業は、わりと早い段階からAIに手伝ってもらっていました。課題(PBI)の説明を渡して「テストケースを出して」と頼めば、それらしいものは返ってきます。最初のうちはそれで足りていました。ただ、しばらく使っていると、AIで作れてはいるの...
2ヶ月前
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チケット1枚から設計を回すAIオーケストレーターを育てた話 ①思想編:失敗から学び、設計を強くしていく
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Blazor(C#)でのWebアプリケーション開発の現場で、設計の品質をチーム全体で一定に保つのは簡単ではありません。「現状のコード調査範囲が人によって異なる」「設計書に書くべきことが省かれていて、詳しい人にしか読み解けない」「コード調査、設計書作成、チケット起票、工数見積もりの各工程が分断している」これらは、開発チームが直面しがちな設計プロセスの構造的なバグです。経験の差を問わず、誰が担当しても、もれなく品質よく設計できるようにしたい——その動機から、私はターミナル上で動作するAI開発ツール「Claude Code」をベースに、チケット1枚から現状調査→差分整理→基本設計→詳細...
3ヶ月前
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チケット1枚から設計を回すAIオーケストレーターを育てた話 ②実践編:SKILL.md全文と使い方
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この記事は、Claude Code 用に作った設計オーケストレーター feature-design-flow の 実物(プロンプト全文) を公開し、どう読めばいいか・自分のチームに合わせてどこを変えればいいかをまとめたものです。なぜこれを作ったのか、どんな失敗から品質ゲートを後付けしていったのか、という思想・経緯は別記事に書いています。背景を知りたい方は先にそちらをどうぞ。👉 思想編 チケット1枚から設計を回すAIオーケストレーターを育てた話 ①思想編:失敗から学び、設計を強くしていった以下はすべて社外公開用に匿名化・一般化しています。固有のリポジトリ名・テーブル名・チケット番...
3ヶ月前
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受け身な速さしかないエンジニアが、開発組織の設計をしている話
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はじめにネクスタの畠山です。今回は技術の話ではなく、ネクスタの開発組織について、最近考えていることを書いてみます。背景なのですが、ありがたいことに組織人数も増え、これからもっと仲間を増やしていきたい最中、開発組織の姿勢やマインド、ひいては組織課題も併せて発信があった方が、今一緒に仕事している仲間とも、これから一緒に仕事するかもしれない方々とも相互理解が捗るよね、という人事からのアドバイスが発端になります。自己開示が大変下手くそなので、まずは、自己観察みたいなところと、ネクスタのMVVC(Mission, Vision, Value に Culture を加えたもの)と掛け合わせ...
3ヶ月前
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Claude Code の Hooks と Skills で「社内展開していいか」を自動チェックする仕組みを作った
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こんにちは、QAエンジニアのAyakaです。テスト設計・品質管理を本業としつつ、4月からコーポレートITも兼務するようになり、社内の Claude Code 環境の整備もやっています。この記事では、Claude Code の Hooks と Skills を組み合わせて、社内ツールの展開前セキュリティチェックを自動化した話を書きます。試しに自分で書いた Python ツールにかけてみたら、プロンプトインジェクション対策の漏れまで指摘されたので、仕組みごと紹介します。きっかけはこの記事でした。Claude Code の最低限ガードレール5項目がまとめられていて、「これを非エンジニアの...
3ヶ月前
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データベースに「規約」を埋め込む時代へ - SSMS × Copilot 実例集10【2026年4月版】
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こんにちは!ネクスタで、SmartFの開発エンジニアをしている日野岡です。みなさん、GitHub Copilotを契約しているのに、SQL Server Management Studio (以下、SSMS)で使っていない、ということはないですか?今回は、SSMSの、22.4.1 で GitHub Copilot in SSMS が GA(一般提供) になったこともあり、SSMSに統合されたGitHub Copilotの機能について、調査した結果をまとめてみました。!本記事でわかることターゲット:GitHub Copilotを契約しているが、SSMSで使用していない...
4ヶ月前
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Claude Codeに「ふりかえり」を教えてみた:アジャイルな改善ループで自律進化するAIパートナーの構築
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第1章:アジャイルが好きだから、AIにも「ふりかえり」を持ち込みたかった私はアジャイル開発という文化が好きです。単なる開発手法としてではなく、「ふりかえり」を通じてチームが少しずつ学び、昨日より今日、今日より明日へと改善していく、あの感覚に強く惹かれています。そしてある時、こう思いました。この学習ループを、AIとの開発にも持ち込めないだろうか。Claude Code はとても強力です。けれど、セッションをまたぐと、前回伝えたフィードバックや、うまくいった進め方が自然には積み上がっていきません。同じ指摘を何度も繰り返したり、せっかく噛み合ったやり方が次のセッションでは消えて...
5ヶ月前
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BlazorのStateHasChangedの役割と、適切な呼び出しタイミングとは?
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ネクスタでsmartFの開発エンジニアをしている tetsu.k です。Blazor開発において、StateHasChangedは非常によく使うメソッドですが、その仕組みを正確に理解していないと、「データを変更したのに画面が更新されない」といった問題やパフォーマンス低下を引き起こします。この記事では、StateHasChangedの本質的な仕組みから、いつ自動で呼ばれ、いつ手動で呼ぶべきなのかを解説します。!本記事は、以下の記事の続編です。Blazorのレンダリングの仕組みとコンポーネントのライフサイクルBlazorのデータフローとコンポーネント連携シリーズ第3弾として...
5ヶ月前
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AIコーディングで暴走を防ぐには
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はじめに(導入・課題提起)2025年5月から弊社で働き始め、1年弱Cursorを使ってプログラミングを続けました。Cursor導入で実装速度は随分と向上。一方で、AIが誤った実装を進めたため、再度作り直す羽目になったことも多々ありました。どうすれば、早さだけでなく、質も担保するか。日々、プログラマーの皆さんは頭を悩ませているのではないでしょうか。そんな人の参考になればと思い、今回は早さと質を担保するために、私が使っているお気に入りのプロンプトを2つ紹介します。 2つのプロンプト1. ToDoごとにコミットする2. 次のToDoに移る場合は、必ずユーザーの許可を求める私は...
5ヶ月前
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PlaywrightでBlazorアプリのE2Eテストを始めました
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ネクスタでsmartFの開発エンジニアをしている tetsu.k です。私たちのチームでは Blazor を用いた Web アプリケーションを開発しています。プロダクトの成長に伴い、この度 E2E テストフレームワーク「Playwright」 をプロジェクトに試験導入しました。これまでは UI/UX の変動が激しかったこともあり、テストコードは主に xUnit によるロジック検証が中心でした。しかし、データ一覧や詳細入力といったメイン機能の UX 方針が固まってきたこのタイミングで、ブラウザを介したユーザー視点でのテストを本格的に検証し、導入に踏み切りました。本記事では、Blazo...
5ヶ月前
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OSSの仕組みと今日から始める最初の一歩
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はじめにこんにちは!ネクスタで、SmartFの開発エンジニアをしている日野岡です。私たちが普段何気なく使用しているPythonやRuby、Dockerなどのツール群。これらは言うまでもなくOSS(オープンソースソフトウェア)の恩恵です。ただ、正直なところ「OSSってすごいエンジニアがボランティアで作っている普通のエンジニアには関係のないもの」と、どこか他人事のように感じていないでしょうか(私はそうでした)?しかし、今回改めてOSSのエコシステムを調べてみると、実は単なる「無償の善意」ではなく、とても合理的な「仕組み」で回っていることに気づかされました。そして何より、参加の...
5ヶ月前
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BlazorコンポーネントをbUnitでテストする
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ネクスタでsmartFの開発エンジニアをしている tetsu.k です。ネクスタではBlazorを使ったWEBアプリを開発しています。今回は、開発した機能の品質を保証する手段として「bUnit」について調べた結果を共有します。 bUnitの使いどころはどこか?bUnitは「BlazorのUIコンポーネント」をテストするためのツールです。xUnitやPlaywright(E2E)等のテストツールとの違いを表にしました。項目xUnitbUnitPlaywright対象レイヤー単体テストコンポーネントテストE2Eテストテスト対象C#クラス・メソッ...
6ヶ月前
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Blazorのデータフローとコンポーネント連携
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ネクスタの tetsu.k です。基幹業務クラウド「SmartF」の開発に携わっています。Blazor開発において、「コンポーネント間のデータの受け渡し」や「イベント処理の仕組み」を正しく理解することは、保守性の高いアプリケーションを開発する上でとても大事です。この記事では、Blazorにおけるデータフローとコンポーネント連携の仕組みについて、調べた結果を共有します。 全体像データ連携する仕組みを機能別に整理しました。 データバインディング種類構文例結びつけるもの方向単方向データバインディング@変数名データ → UI単方向双方向データバ...
6ヶ月前
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今度こそAIは人間の「割り切れない思い」を理解できるのか?共通テスト2026 国語・小説を最新12モデルで追加検証してみた
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はじめにこんにちは!ネクスタで開発エンジニアをしている日野岡です。毎年恒例となっている、株式会社LifePromptさんの「AI vs 共通テスト」の実験、【満点9科目!】共通テスト2026を最新版AIに解かせてみた(ChatGPT、Gemini、Claude)という記事を読みました。AIが共通テストで驚異的な点数を叩き出している結果に「恐るべし…」と身が引き締まる思いだったのですが、個人的に非常に気になった部分がありました。それは、「AIが読み違えた『割り切れない思い』(国語・小説)」というトピックです。 主人公が現状に妥協する「割り切れない思い」(正解:④)を読み取...
6ヶ月前