hacomono TECH BLOG
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フィットネスクラブやスクールなどの顧客管理・予約・決済を行う、業界特化型SaaS「hacomono」を提供する会社のテックブログです!
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非公開Appによる toB iPad アプリのデリバリー
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非公開Appによる toB iPad アプリのデリバリー こんにちは。hacomono でモバイルアプリを開発している teru です。 hacomono では、フィットネス利用者様向け(toC)のアプリ FitFits のほかに、店舗様向け(toB)の iPad 専用アプリを 2 つ提供しています。toC アプリのデリバリーは一般的な App Store 配布の知見がそのまま使えますが、toB アプリのデリバリーには toC とはひと味違った工夫が必要です。 今回はこの toB アプリのデリバリーにフォーカスして、非公開App(カスタムApp)による配布の仕組みと、セットアップ・アップデート…
1日前

request spec では捕まえられないバグを、AIエージェント × X-Request-Id のログ観測で取りにいく
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こんにちは、プロダクト基盤部バックエンドグループの jun です。普段はフレームワーク寄りの機能開発やパフォーマンスチューニング、大きめのリファクタリングや移行など、プロダクトの土台を支える仕事をしています。 今日は、私が最近よく使っている e2e 検証のやり方 —— AI エージェント(Claude Code)に実ブラウザで画面を操作させ、X-Request-Id ヘッダと Rails のログを使って、アクション単位に SQL やバリデーションまで観測する —— という手法を紹介します。特別なミドルウェアもツールも要らず、Rails が元々持っている仕組みに乗るだけで成立するのがポイントです…
15日前

プロダクトエンジニアがプロダクト基盤の改善に関わる意味
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hacomono の会計決済グループでプロダクトエンジニアをやっている江口(@akagire)です。 これまで、 hacomono では スタートアップならではの Ruby on Rails の負債と向き合ってきました。 hacomono API Ruby 3.3 / Rails 7.1 へのアップデート - hacomono TECH BLOG モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG hacomono Rails プロダクトの改善の取り組みの話 - hacomono TECH BLOG モジュラーモノリス導入がもたらした功罪 - hac…
22日前

『暗黙知』から脱却して『形式知』へ、「属人化解消」に向けたSlack×Notion連携の設計
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2026年5月に入社し、開発本部 エンタープライズ開発運用部のマネジメントを担当している渡邉(ナベさん)です。 今回は、マネジメント視点から「組織の暗黙知を形式知に変え、運用負債の低減と属人化の解消を実現する」という取り組みについてご紹介します。 Slackに埋もれる「有識者の知識」 エンタープライズ開発運用部は、弊社の主要プロダクトである「hacomono」を大規模企業にも安心してご活用いただくため、技術面からのアプローチやフォローに特化している部署です。社内外からのエンタープライズ向けシステムに関する問い合わせは、随時Slackを通じて各担当者から依頼を受け、私たちの部署で回答・検討・対応…
1ヶ月前

3Dカメラ ORBBECの概要とハンズオン紹介
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はじめに 痩せたいけど痩せないhacomonoのIoT部マネージャーの岩貞(さとちゃん)です。最近は、娘と朝散歩をはじめました。ぜひ効果が出ることを祈る…。 深圳視察での訪問 5月末、中国・深圳へ出張してきました。目的のひとつが、3Dカメラ(デプスカメラ)の専業メーカーである ORBBEC(オルベック) の視察です。 3Dカメラは深度が測定できるカメラです。カメラ画像を立体的に捉えることができて、物体検出など、2Dの画像だけでは難しかったものをとても高い精度で捉えることができます。 3Dカメラをよく知っている多くの人が思い浮かべるのは、Kinnectかと思います(ちょっと古いか…?)。私自身は…
2ヶ月前

設計から実践へ:QAスキル群を育てた話とチームへの広め方
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設計から実践へ:QAスキル群を育てた話とチームへの広め方 こんにちは!hacomonoのQAチームに所属している「ゆう」です。最近は子どもの寝かしつけのあとに記事を書くのがルーティンになってきました。夜の静かな時間が、まとまった思考には一番向いているかもしれません。 さて、今回は前回の記事の「続き」です。 前回(2026年3月)は、チーム統合を機に感じた課題と、それを解決するための「プレイブック」(チームで共通して使う手順やルールをまとめたもの)の設計について書きました。記事の最後に「チームに展開した結果については、また別の記事で」と書いたのですが、あれから数ヶ月が経ち、ようやくその話ができる…
2ヶ月前

Claude Codeに、とある外部連携システムを導入するまでと検証環境を作る手順書を作るまでの顛末ブログを書かせてみた件
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こんにちは。運用保守部のきむ兄です。 運用保守部は、hacomonoに関する社内外のお問い合わせチケットの対応、システムの運用改善などを行っていますが、私はその中でも、本番環境での作業やチケット対応では片付けられないちょっと複雑で時間のかかる案件を担当しています。 今回は、タイトルの通り、 Claude Codeに、とある外部連携システムを導入するまでと検証環境を作る手順書を作るまでの顛末ブログを書かせてみた件 ということで、導入までClaude Codeに頼りっきりで、テストや導入を進めて、テストに使った検証環境構築の手順書まで作ったので、それをブログを書いてもらったらどうなるだろうか、とい…
2ヶ月前

QAコーチ、はじめます。
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はじめに みなさんこんにちは。hacomono QAのpiroです。 雨続きの日を高気圧が押し退けつつある今日この頃。 すぐそこまできている半袖短パンの季節に備えて、 私は今ムダ毛の処理に追われております。季節の変わり目を感じますね。 QAコーチ、はじめます。 さて、季節も変われば期も変わります。 hacomonoではこの7月から14期が始まりました。 hacomono QAチームにとっては、新たに専任のマネージャーが就きまして、 方針も体制も新しく、改革の風が吹きはじめています。 その中の1つの取り組みとして、QAコーチという役割を設置することになりました。 担当は何を隠そう、今この文章を書…
2ヶ月前

個人に埋もれた AI ナレッジを組織の資産に — 社内スキル共有を広げた3つの工夫
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こんにちは。hacomono でプロダクトエンジニアをしているタクです。hacomono の機能開発をしながら、社内の AI 活用推進にも取り組んでいます。 最近は、一人ひとりの「いつもの作業」をスキル化して共有できる仕組みを開発・運用しています。 この記事では、この仕組みを「使ってもらう」ために工夫してきたことを 3 つ紹介します。まだ広まっている途中で、正解にたどり着いたわけではありませんが、社内の AI 活用推進に取り組んでいる方の参考になればうれしいです(※1)。 先に 3 つの工夫を一覧にしておきます。 🧩 特定の AI ツールへの依存を避けるため、__gh skill を採用した …
2ヶ月前

プラットフォーム部のこれまでを元VPoPEと雑談してみた
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こんにちは。プラットフォーム部所属のまこたすです。このテックブログは各部の当番制で執筆していますが、プラットフォーム部の回はこれが最後になります。7月から組織編成があり、プラットフォーム部という部が再編成されるためです。 私はこの部に初期から参画してきました。最後に「プラットフォーム部のこれまで」を、立ち上げ初期から牽引されてきた やじさん(基盤本部 元VPoPE) と当時のOKRや議事録を見返しながら、対談(というか雑談)形式で振り返ってみます。約4年分の試行錯誤の記録です。 聞き手(=私)まこたす:2022年8月入社。開発基盤部〜現在のプラットフォーム部に在籍。本記事の書き手であり、今回の…
2ヶ月前

不確実性を「スパイク」で潰す 〜新規事業開発の現場から〜
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こんにちは。FitFits開発部でエンジニアをしている森田です。 2026/3/5 に、1年ほどかけて開発したサービス FitFits がローンチしました。 FitFits を一言で言うと「月額制のフィットネス施設検索・予約サービス」です。予約などの非同期処理、外部システムとの連携、複雑な検索機能の上に成り立つサービスで、これらを短期間で次々にリリースしてきました。 はじめに 新しいプロダクトの立ち上げで最初にぶつかったのは、「何を作るか」ではなく 「これ、どれくらいかかるんだろう」 が読めない、という壁でした。たいていのものは時間さえかければ作れます。問題は「作れるか」ではなく、 着手して初…
3ヶ月前

エンジニアの育成プログラム「プロダクトエンジニアJEDIプログラム」を紹介します
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こんにちは、hacomonoのプロダクト開発本部のたつです。 hacomonoでは、プロダクト開発においてエンジニアがビジネスやユーザー価値に深くコミットする「プロダクトエンジニア」という職種を大切にしています。 プロダクトエンジニアとは、「プロダクトの成長を軸に、オーナーシップを持って追求・越境していくエンジニア」のこと。(ご興味があれば、以前書いたブログ「『プロダクトエンジニア』という役割を定義しましたというお話」もぜひ合わせてどうぞ!) 社内でこの役割を定義してから2年ちょっとが経ち、今ではエンジニアメンバーだけでなく、PdMやデザイナー、QAメンバーの間にも「プロダクトエンジニアってこ…
3ヶ月前

Lチカを通して物事の上達とは何かを考える
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こんにちは、hacomono IoT部 メカニカルエンジニアのうらです。 猫も杓子もAIという世の中ですが、私の担当するハードウェア領域でも「設計・試作」だけでなく、周辺ソフト/電気系の作業が必要になる場面が増えてきました。一方で、メカ担当にとっては経験値ゼロの領域であり、ちょっとした検証のために詳しいメンバーの手を都度借りると、相互に負担が大きくなります。 メカエンジニアでもAIを使うことで、担当外(今回は電気・ファームウェア寄り)の作業を“最低限自走できる”状態に近づけたという体験を記事にしました。 (ここで言う“自走”は、最終品質まで一人で完結するという意味ではなく、検証を前に進めるため…
3ヶ月前

新規事業 × QAの挑戦 —QAに求められる役割の変革
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こんにちはこんばんは。 hacomono QAのpiro(@pirori_Qin)です。 気温と気圧の変化が激しくなってきました。 花粉との戦いが終わったと思ったら、次は自律神経との戦いです。 人生とは戦いの連続ですね。 新規事業 × QAの挑戦 —QAに求められる役割の変革 株式会社hacomonoは、3月上旬に初のtoCサービスである”FitFits”をリリースしました。 このプロジェクトが立ち上がってからリリースまでの1年半の間、 私がこのプロジェクトの品質保証を担当しました。 新規事業かつtoC、そしてモバイルアプリという、私にとっても初めてだらけのことでした。 その過程で自分がどのよ…
4ヶ月前

閾値付き Snapshot Test で Lighthouse Score の劣化を防ぐ
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みゅーとんです. SEO は非機能的要件でありながら, 検索優位性として重要な観点であるため, フロントエンド開発においてはなるべく劣化させたくない概念です. Lighthouse Score を定常的にチェックして劣化しないように・・などは大変面倒に感じたので, これを CI でチェックできる仕組みを考えました. 複数の機能の組み合わせで実現しています. それぞれ細かく紹介してから, 最後にこれらを統合した, Lighthouse Score の悪化を防ぐテストコードの完全版をまとめます. 前提条件 Vitest でテストを実施する Playwright を使って Vitest 上で E2E…
4ヶ月前

AIの仕組みを知らなかったエンジニアがG検定を受けてみた話
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こんにちは! hacomonoでプロダクト開発してます、せっちゃん(森山)です。久々に記事を書いてます。 今回はタイトル通り、AI・ディープラーニングのジェネラリスト向け資格であるG検定を受験したので、自分がどう勉強したかを書き残しておきます。 昨今、巷ではAIブームと呼ばれることもなくなり、AIを使うのが当たり前になってきましたね。 自分の場合も実務でClaude Codeにコーディングを支援してもらったり、雑務でGemini、趣味で生成AI(Stable Diffusion等)を使ったりと、日常的にAIツールに触れるようになりました。その過程で、ツールとしての利便性は享受しているものの、そ…
4ヶ月前

社内限定 AI Skill 管理 / インストール方法3分クッキング
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みゅーとんです。 小ネタです。前置きは省略します。 やりたいこと 社内向けの AI Skills ( claude code など ) を npx skills add ~ でインストールしたい GitHub Repository で skills を管理したい 開発者は任意にその skills をインストールできる体制にしたい AI Skills 管理用の リポジトリの作り方 1. Skill Repository を作る skills を管理したいリポジトリを 1 つ用意します. これは何かの既存のリポジトリに追記してもいいし, 新規で用意しても構いません. 2. プロジェクトルートに s…
4ヶ月前

K8s基盤をAIと共に開発している話
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はじめに こんにちは。基盤本部プラットフォーム部・共通基盤グループのkaikaiです。 最近なぜか指が痛くClaude Codeのvoice機能に入門してみたのですが、うまく喋ることができず、イライラして結局タイピングに戻り、指が痛くなってしまいます。 ということで?今回は現在我々が取り組んでいるKubernetes基盤(以下K8s基盤)の構築にAIを活用している、というお話をします。 基盤構築にAIを使ってガンガン開発すること自体はどこもやっていると思いますが、あまり記事を見たことがなかったため我々の取り組みを共有しようと思います。 この記事では 我々がK8s基盤構築でAIをどのように利用し…
4ヶ月前

hacomonoは RubyKaigi 2026 で Wellness Sponsor として心身を整えるリフレッシュ体験を提供します
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RubyKaigiは春の季語! こんにちはhonchangです。 hacomonoはRubyKaigi 2026 へRuby Sponsor&Wellness Sponsorとして協賛いたします。またスポンサーセッション、ブース、Drinkupなど、来場者の皆様と一緒にお話しできる施策もご用意しているので、今日はそのご紹介をさせていただきます。 RubyKaigi 2025 では何をやったのか? 2026年の本題に入る前に2025年のおさらいです。(honchangが2025年のRubyKaigiに行っていないので) 2025年のイベントレポートはnoteにまとまっています。 2025年のRu…
5ヶ月前

非同期処理によるサービス間連携のしくみ - FitFits × hacomono の場合 -
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こんにちは。FitFits開発部でエンジニアをしている和田です。 去る 2026/3/5 に、1年ほどかけて開発したサービス FitFits (フィットフィッツ)がローンチしました。 FitFits を一言で言うと「月額制のフィットネス施設検索・予約サービス」です。 会員の方には登録していただいた月額プランに応じたポイント(コインと呼称しています)が付与され、そのコインを使用して掲載された施設を予約・利用していただくという流れになっています。 FitFits のしくみ FitFits は予約基盤に hacomono を利用したサービスとなっており、会員の方は FitFits アプリを通じて予約…
5ヶ月前

「言葉にできない」を減らす、設計スキルとしての言語化
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久しぶりにテックブログを担当します、会計決済チームのsimonです。 はじめに ソフトウェアの設計をしていると、言いたいことはあるのに言葉にならないことがあります。 頭の中ではおぼろげに形を持っているのに、口を開くとうまく輪郭を与えられない。「ちょっとうまく言えないんですけど」と前置きして、案の定うまく言えないまま話し終えてしまう。自分にはそのような経験が大いにあります。 この記事では、設計段階で『うまく言葉にできない』と感じる人に向けて、言語化を設計スキルとして捉え、鍛えるための具体的な方法を紹介します。 最近、言語化の重要性を感じる機会が増えました。また、同じ考え方に賛同してくれる人が現れ…
5ヶ月前

AIによるアクセシビリティチェックは強力な一方、最後に必要なのは"人間の視点"
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hacomonoの もんちゃん こと 門田(かどた)です。 加齢に伴って腰のことを気にし始め、良い椅子を求め、グダグダと悩んだあげくに結局立って作業することに落ち着きました。財布の紐が固い。 最近の目覚ましい AI の進化を見ていると、開発速度も品質も生産性も、これから一気に上がっていくんだろうなと強く感じます。実際、日々の作業効率はかなりの勢いで上がっています。 ただその一方で、じゃあもう全部 AI でいいね〜人がやることはもうないね〜と言えるほど単純でもない、とも感じています。 開発の現場には、今でも人が見たほうがいいこと、人が判断したほうがいいことが思っている以上にたくさん残っているから…
5ヶ月前

Jamf Proを使ってNetskopeと同期が取れない端末にアラートを出してみた
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はじめに 株式会社hacomonoにて情シス(コーポレートIT)を担当しているさとこです。 入社時は5番目社員だった私もすっかりお局となり、いまは業務委託・派遣なども含めて500名超えの組織となりました。 組織を支えるコーポレートITとして日々あわあわしながらお仕事をさせていただいております。 貸与PCのMacBook率が90%を超えるhacomonoでは、MDMとしてJamf Proを利用しています。 これまでなかなか利活用まで辿り着けなかったのですが、最近設定を見直したり、アラート通知を出すよう仕組み化を進めています。 今回は「Netskopeと同期がとれないPCに対するアラート通知」につ…
6ヶ月前

半年で62件のAI活用事例が集まった仕組み ― AI推進室が全社週次定例に仕掛けた内容を完全公開
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はじめに hacomono AI推進室 兼 IoT部マネージャーのさとちゃんです。 2025年7月から12月までの半年間、AI推進室を中心に私たちは全社の週次定例で毎週AI活用の事例発表を行う取り組みを実施しました。結果として応募総数62件、全社定例での発表は26件。当初の目標57件に対して達成率109%で着地しました。 この記事では、62件の事例が集まるまでに何をしたのか、どんな事例が生まれたのか、そして半年間で組織がどう変わったのかを書いていきます。「AI活用を推進したいけど定着しない」「エンジニア以外を巻き込めない」と感じている方の何かしらのヒントになればうれしいです。 AI推進室の全体…
6ヶ月前

「なんとなく使う」から「誰がやっても同じ品質」へ
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こんにちは!hacomonoのQAチームに所属している「ゆう」です。 最近、第3子の長女が生まれ、毎日バタバタしながら日々の業務もなんとかこなしています。 仕事と育児のバランスを見極めながら両方楽しんでやっていきたいと思います! さて、今回は2026年1月に私が所属するチームが大きく変わったことで感じた課題と、そこから始めた品質への新たな挑戦についてご紹介します。 チーム統合で見えてきたこと 私が参画しているチームは、2026年1月に4つのドメインチームが統合され、20名規模(うちQA 7名)の1つのチームとなりました。 これを機に、使用ツールやAIの活用、テスト分析の仕方などを共有しあい、そ…
6ヶ月前

AI生成レビューの"過剰な正しさ"にどう向き合うか
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はじめに hacomono でプロダクトエンジニアやってます、renren です。普段はRuby on Railsでバックエンド開発をしています。 記事を開いていただいてありがとうございます! 早速ですが、コードレビューどうやって行なっていますか? 私はClaude Codeのカスタムスキルでコードレビューを自動化しています。プルリクエスト(以降「PR」)を作ったらスキルを実行するだけで、レイヤーごとの責務分離やセキュリティ・パフォーマンス・E2E影響といった観点からコードをチェックし、結果をMarkdownファイルに構造化して出力してくれます。 これにより手動レビューでは見落としがちなエッジ…
6ヶ月前

バッチの実装方針について考える
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お久しぶりです。基盤本部/プラットフォーム部/hacomono・共通基盤グループのまこたすです。 はじめに バッチという言葉はまとめて処理することを表すと思うのですが、バッチシステムという観点だとCronのような時間で発火する仕組みだったり、非同期で別プロセスのワーカーに依頼してまとめて処理させたりする仕組みだったりと様々あると思います。もちろん弊社のhacomonoというプロダクトにおいてもバッチ処理は存在し、毎日稼働しています。最近これらのバッチ処理においてやや扱いが大変な場面も増えてきました。今回は弊社のバッチシステムの紹介とバッチという仕組みがよく起こす課題と、その対応について考えます…
7ヶ月前

Notionエージェントでお問い合わせ分析をしてみた話
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はじめに 運用保守部でマネージャーしています、とっしーです。 hacomonoサービスへの問い合わせはお客さまが増えることと比例して増加傾向にあります。このお問い合わせは一旦サポート部で受け取り回答していますが、回答が難しいものに関しては運用保守部にエスカレーションされてきます。 運用保守部はお問い合わせに対してエンジニアの知識を活かして調査・回答を行う部署でして、開発メンバーが機能改善や新規開発に集中できるようする「壁」の役割を担っています。 直近ですと月当たり150-180件のお問い合わせに対応してますが、以前は220件超えが当たり前のようになっていて、目の前の調査に向き合っていく日々が延…
7ヶ月前

モーダルの開閉状態を示すプロパティ名は, isOpen か isOpened か
hacomono TECH BLOG
どーも、みゅーとんです はじめに モーダルを表示しているかを状態で示す際に isShow という変数名が使われていることに気づき, そこは isOpened であるべきだ, と指摘したことがあります。 一方, 調べてみると isOpen も一般的に使われていることがわかりました. 混乱したので, 命名規則の整理と共に, モーダルの開閉状態をどう命名するべきかをまとめてみます. TL;DR 文法的には isOpen isOpened どちらでもよい ニュアンスとして isOpen は “開かれているか”, isOpened は “何かのプロセスの結果開かれたか” モーダルが開いているか?の状態に…
7ヶ月前

巨大なコンポーネントを作らないために
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こんにちは、フィーチャー部でエンジニアをしている あおさん です。 最近、フロントエンドの実装を行う機会が増えてきました。新しい画面を作るのは楽しいのですが、一つ大きな悩みがありました。それは、実装が進むにつれて1つのコンポーネントファイルがどんどん肥大化していくことです。 気づけば500行、600行……。script / template / styleタグが肥大化し、「さっき直したコードはどこだっけ?」とスクロールを繰り返す時間は、お世辞にも効率的とは言えませんでした。 そんな時、テックリードのみゅーとんさんに設計の相談をしたところ、コンポーネント設計についてのアドバイスをいただきました。…
7ヶ月前