hacomono TECH BLOG
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フィットネスクラブやスクールなどの顧客管理・予約・決済を行う、業界特化型SaaS「hacomono」を提供する会社のテックブログです!
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AI生成レビューの"過剰な正しさ"にどう向き合うか
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はじめに hacomono でプロダクトエンジニアやってます、renren です。普段はRuby on Railsでバックエンド開発をしています。 記事を開いていただいてありがとうございます! 早速ですが、コードレビューどうやって行なっていますか? 私はClaude Codeのカスタムスキルでコードレビューを自動化しています。プルリクエスト(以降「PR」)を作ったらスキルを実行するだけで、レイヤーごとの責務分離やセキュリティ・パフォーマンス・E2E影響といった観点からコードをチェックし、結果をMarkdownファイルに構造化して出力してくれます。 これにより手動レビューでは見落としがちなエッジ…
6日前

バッチの実装方針について考える
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お久しぶりです。基盤本部/プラットフォーム部/hacomono・共通基盤グループのまこたすです。 はじめに バッチという言葉はまとめて処理することを表すと思うのですが、バッチシステムという観点だとCronのような時間で発火する仕組みだったり、非同期で別プロセスのワーカーに依頼してまとめて処理させたりする仕組みだったりと様々あると思います。もちろん弊社のhacomonoというプロダクトにおいてもバッチ処理は存在し、毎日稼働しています。最近これらのバッチ処理においてやや扱いが大変な場面も増えてきました。今回は弊社のバッチシステムの紹介とバッチという仕組みがよく起こす課題と、その対応について考えます…
13日前

Notionエージェントでお問い合わせ分析をしてみた話
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はじめに 運用保守部でマネージャーしています、とっしーです。 hacomonoサービスへの問い合わせはお客さまが増えることと比例して増加傾向にあります。このお問い合わせは一旦サポート部で受け取り回答していますが、回答が難しいものに関しては運用保守部にエスカレーションされてきます。 運用保守部はお問い合わせに対してエンジニアの知識を活かして調査・回答を行う部署でして、開発メンバーが機能改善や新規開発に集中できるようする「壁」の役割を担っています。 直近ですと月当たり150-180件のお問い合わせに対応してますが、以前は220件超えが当たり前のようになっていて、目の前の調査に向き合っていく日々が延…
20日前

モーダルの開閉状態を示すプロパティ名は, isOpen か isOpened か
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どーも、みゅーとんです はじめに モーダルを表示しているかを状態で示す際に isShow という変数名が使われていることに気づき, そこは isOpened であるべきだ, と指摘したことがあります。 一方, 調べてみると isOpen も一般的に使われていることがわかりました. 混乱したので, 命名規則の整理と共に, モーダルの開閉状態をどう命名するべきかをまとめてみます. TL;DR 文法的には isOpen isOpened どちらでもよい ニュアンスとして isOpen は “開かれているか”, isOpened は “何かのプロセスの結果開かれたか” モーダルが開いているか?の状態に…
1ヶ月前

巨大なコンポーネントを作らないために
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こんにちは、フィーチャー部でエンジニアをしている あおさん です。 最近、フロントエンドの実装を行う機会が増えてきました。新しい画面を作るのは楽しいのですが、一つ大きな悩みがありました。それは、実装が進むにつれて1つのコンポーネントファイルがどんどん肥大化していくことです。 気づけば500行、600行……。script / template / styleタグが肥大化し、「さっき直したコードはどこだっけ?」とスクロールを繰り返す時間は、お世辞にも効率的とは言えませんでした。 そんな時、テックリードのみゅーとんさんに設計の相談をしたところ、コンポーネント設計についてのアドバイスをいただきました。…
1ヶ月前

AI にも長い関数を書かせない方法
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みゅーとんです. もうほぼ AI にコードを書かせることがメインになってしばらく経ちますが, まだまだ自分が求める品質のコードには満たないことが多いのが最近の悩みです. 概要 前回の記事 “最初から長い関数を書かない方法” の内容が AI にも守ってもらえるかを確認してみた内容となっています. 要は, プロンプトに以下の一文を加えることによる出力差分を見ます. このテックブログの記事をコーディングガイドラインとして実装してください https://techblog.hacomono.jp/entry/2025/12/20/000000 TL;DR AI にコードを書かせる時, おそらくコーディ…
1ヶ月前

ファシリテーションとフォロワーシップの話
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の22日目の記事です こんにちは、こんばんは。 hacomonoでQAをしているpiro(@pirori_Qin)です。 クリスマスが近いので、サンタさん(セルフサービス)に何かお願いしようと欲しいものリストを開いてみたのですが、 充電器、シュレッダー、お徳用の洗濯洗剤… といった具合で全然ワクワクしなかったので止めました。みなさんの元にはサンタが来ますように。 さて、直近でQAエンジニアのキャリアについての記事を出したのですが、 今回はもう少し、広いテーマでお話ししようと思います。 ファシリテーションとフォロワーシップ …
2ヶ月前

スプレッドシート在庫管理、ノーコードとAIを経て専用システムへ
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の21日目の記事です はじめに ノーコードで在庫管理アプリを作ってみたら趣味になった話、という記事を以前投稿した、 株式会社hacomonoでSCMを担当しているこんちゃんです。 生産管理だけでなく、SCM全般を担当するようになりました。 相変わらずコードは書けません。 2023年末のアドベントカレンダーで「スプレッドシート限界民なのでノーコードで在庫管理アプリを作ってみたら人生変わった(意訳)」わけですが、その後どうなったの?というお話をしていきます。 今回はより強力に、スプレッドシート限界民同志たちの背中を押すことがで…
2ヶ月前

最初から長い関数を書かない方法
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の20日目の記事です みゅーとんです. 今月 3 本目. 頑張りました. はじめに 業務コードを書いていると,「長い関数をどう分割すればいいか」という相談を受けることがあります. 話を聞いていると, 多くの場合これは新規で書かれるコードの時点ですでに長大で複雑になっているケースが多くありました. この記事では、新しく業務ロジックを書く場面を想定して, どんな要件のコードなのか それを素直に書くとどうなりがちか そのとき自分はどう考えて実装しているか という流れで整理してみます. サンプルコードの実装要件 今回扱うサンプルの…
2ヶ月前

プロジェクトの品質、どう測る?AIで不具合分析レポートを作ってみた!
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の19日目の記事です。 こんにちは!hacomonoのQAチームに所属している「ゆう」です。 最近、平成ブームということで色々なおもちゃが流行っているそうですが、私もゲームボーイカラーやニンテンドー64などを買って子供と遊ぶことにハマってます!(同世代の方いますか?) さて、突然ですが、皆さんは「プロジェクトの品質ってどう測るんだろう」という疑問を持ったことはありますか? 私自身、QA活動をする中でこの疑問に直面し、以下のような課題を感じていました。 背景:3つの課題感 プロジェクト終了後の品質評価がなかった プロジェクト…
2ヶ月前

問い合わせは「コスト」か?プロダクトを磨く「資産」か? データ分析に奔走した1年間の記録
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の18日目の記事です みなさん、こんにちは。 hacomonoでサポートOpsを担当しています、あやねです🍵 サポート部が駆け抜けた、2025年という1年 2025年……個人的には、本当にあっという間の1年でした! この1年、hacomonoサポートはこれまでにないほど多角的なチャレンジを重ねてきました。 問い合わせ対応へのAI活用の推進 社員・パートナーを巻き込んだプロダクト学習の促進 セルフソリューション(自己解決)領域のさらなる拡充 hacomono初のtoC向けサービス「FitFits」ローンチに向けたサポート体制…
2ヶ月前

フルリモートで働くエンジニア達がリアルチームビルディングをしてみた
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の17日目の記事です こんにちは! 株式会社hacomono のフィーチャー部でエンジニアをしている あおさん です。 今年の2月に入社して以降、初のテックブログになります。よろしくお願いします。 最近の悩みは、長女(5歳)の口が悪くなってきて、怒ると「とと、デブ」と永遠に言い続けられることです。 そんなことはさておき、hacomono では私たち自身がウェルネスな働き方を実現するために、フルリモートという働き方を選択しており、北は北海道、南は沖縄と、さまざまな場所で働いています。 所属するチームのメンバーとは毎日、Goo…
2ヶ月前

年齢・学年計算を正しく実装するための法的基礎
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の16日目の記事です こんにちは。hacomonoでプロダクトエンジニアをしているタクです。 hacomonoではスイミングスクールやサッカー教室などの習い事の場に導入されているプロダクトの開発もしており、その際に年齢や学年の計算を考慮する機会が多くあります。 「4月1日生まれはなぜ前の学年になるのか」「2月29日生まれの年齢加算はいつ行われるのか」──実装時にこうした疑問が浮かぶたびに調べ直していたのですが、手間だったので年齢・学年計算の根拠を整理しました。 本記事では、実装時にリファレンスとして使えるよう、計算ロジック…
3ヶ月前

QAエンジニアとAIのコラボレーション
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の15日目の記事です こんにちは、hacomonoQA部のたっきー(滝田)です。 年の瀬が迫るこのタイミングで、マウス・ルーター・HDMIスイッチャーとPC周辺機器に続々と不調が現れ始めてしまい、購入を迫られています。仕事とプライベートで使うため妥協したくないのが辛いところです。 さて、近頃は「AIを使っていますか?」という問いが減ってきたように感じます。生成AIを使うことが当たり前になっている方も多いのではないでしょうか。 今回はQAエンジニアである私自身の仕事と生成AIの利用についてお話しします。 テストプロセスへの影…
3ヶ月前

アーキテクチャConference 2025に登壇しました
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の14日目の記事です。 こんにちは、hacomonoプラットフォームエンジニアのおりちゃんです。 先日アーキテクチャConference 2025に登壇しました。 さらに多くの人にカンファレンスでの登壇に興味を持ってもらおうと思い、登壇までの流れをブログ記事にしました。 本記事でわかること 登壇までの流れ 資料を作る上で注意すること 登壇を通して得られるもの アーキテクチャConferenceとは? アーキテクチャConferenceはファインディ株式会社が主催する、アーキテクチャをテーマとしたカンファレンスです。 プロダ…
3ヶ月前

“citty” “c12” を使って, 設定ファイルベースで Vite Server が立ち上がる CLI ツールを作ってみる
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の13日目の記事です みゅーとんです. アドベントカレンダー13日目, 私は今月2件目です. なんで3件も枠取っちゃったんだろ. 何にせよ頑張って書いていきます. はじめに 要件: 独自のツールチェインの必要性 詳細を明かすことはできませんが, 小さいフロントエンドのページを複数まとめてつくるような構成が要件にありました.この要件は, 以下の条件を含んでいました. フレームワーク非依存: 特定のフレームワーク(React, Vue, Svelte など)に縛られず, ページごとに最適なものを選択したい 単体ページ: ルーテ…
3ヶ月前

クラウドネイティブなデータベースはなぜコンピュートとストレージを分離するのか
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の12日目の記事です。 基盤本部で今後のhacomonoのアーキテクチャ設計をしている @bootjp と申します。 今年はマイクロサービス化に向けての社内共通のイベントバスの設計や基盤周りの設計/実装を行っていました。 以前にはこのような記事を書き、分散システムや分散データベース、分散ストレージなどが大好きです。 「Goで作って理解するRaftベースRedis互換KVS」という同人誌も書いています。 もし興味のある方はお手にとってみてください。 はじめに 今回は「クラウドネイティブデータベース」と言われる、昨今のデータベ…
3ヶ月前

コードでみる Crossplane と kro
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の11日目の記事です こんにちは! 基盤本部プラットフォームチーム所属の kaikai です。 hacomono に入社して 1 年半ほど経ちましたが、ついにジムに通い始めました! 誰にも言ってないですがチーム内のマッスル枠を密かに狙っています。 さて、今回は Crossplane と kro についてコードを交えながら解説していきたいと思います。 これらはどちらも Kubernetes 上で動作する OSS で、Kubernetes の抽象を通じて独自リソースを管理できるようにするものです。 Crossplane に関し…
3ヶ月前

やってみようVSTeP 〜 福岡出張版 〜 参加しました!
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の10日目の記事です こんにちは! 株式会社hacomono QAの akine です。 先日、株式会社Fusicさんのオープンオフィスで開催された 「やってみようVSTeP 〜 福岡出張版 〜 」に参加しました! なんと今回は、JaSST東北の実行委員の真鍋さん、梅津さんが、 遠路はるばる福岡まで出張版として講師に来てくださいました。 大変貴重な機会をありがとうございました! VSTePとは? VSTeP(Viewpoint-based Software Test Engineering Process)は、 にし やす…
3ヶ月前

QAキャリアのお話 — 第三者検証 vs 事業会社QA —
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こんにちは。hacomonoでQAエンジニアをしているpiro(@pirori_Qin)です。 12月です。早いもので今年ももう終わりですね。 私は今年はじめて自宅で焼いたシュトーレンを少しずつ切って味わいながら、 年の瀬までのカウントダウンを楽しんでいます。 QAキャリアのお話 — 第三者検証 vs 事業会社QA — さて今日はこんなテーマで書いてみたいと思います。 きっかけは↓こちらの、2025/11/12にFindyさんのLTイベントに登壇しお話させていただいたことです。 QAエンジニアのキャリアケース〜第三者検証から事業会社へ 環境の違いから見えたQAのリアル〜 | IT/Webエンジ…
3ヶ月前

潜在的なデッドコードを見つけて削除した話
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の8日目の記事です こんにちは。今年6月に hacomono へジョインしたプロダクトエンジニアの 江口 です。社内ではニックネーム文化があり、ぐっちと呼ばれています。 hacomono ではバックエンドに Ruby on Rails、フロントエンドに Nuxt.js を利用しています。これまで私は hacomono ジョイン直前までは、フロントエンドの開発が主で、 Rails 開発経験は 10 ヶ月程度。バックエンドにはまだ苦手意識が残る入社 2 ヶ月後のある日、Rails 側の開発タスクを進めていたところ、どうしてもや…
3ヶ月前

OpenTelemetry Collectorに全部任せろ
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の7日目の記事です はじめに こんにちは。SRE部のiwachan(@Diwamoto_)です。 気づけばhacomonoに入ってもう2年になります。 hacomonoに入社してすぐに生まれた娘ももう少しで2歳です。成長曲線を大きく上に逸脱している娘は12kgを突破し、心なしか自分の腕も太くなっているような気がします。 今回は、hacomonoのO11yに対する課題を解決するために OpenTelemetry を導入しようとした奮闘の記録を残します。 TL;DR OpenTelemetry Collector Contri…
3ヶ月前

tsconfig や TailwindCSS などの設定を NuxtLayer を使って共通化する
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の6日目の記事です みゅーとんです. アドカレ 6日目です. hacomono アドベントカレンダーでは今回 3 回のノルマがあるので頑張ります. 現在 hacomono では新規開発向けの基盤として Nuxt Layer を用いて, 様々な nuxt やら 言語設定やらを共通化する動きをしています.その一端を紹介できればと思います. はじめに Nuxt Layer とは ? 公式ガイドはこちら ざっくりいえば Nuxt の既存のプロジェクトを継承・拡張したプロジェクトを作る機能です. Nuxt のベースプロジェクトに実装…
3ヶ月前

AI推進室、始動からの振り返り
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の3日目の記事です こんにちは!株式会社hacomono AI推進室の JK です。 私は2025年7月に入社し、新設されたAI推進室に配属されました。 AI推進室が本格始動してから「AI Driven Company」への変革を目指して様々な施策を打ってきましたが、今回はその中でも印象的だった取り組みをご紹介したいと思います。 なお、AI推進室の立ち上げや全社的なAI活用の取り組みについては、CTO工藤のnote記事でも詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。 1. GeminiだけでスライドAI生成(通称:まじん…
3ヶ月前

Claude Code × Playwright MCP で自動デバッグ
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この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の1日目の記事です こんにちは、hacomonoでエンジニアをしているタクローです! デバッグ作業って本当にめんどくさい。 画面操作 → データ確認 → また画面操作…というループに時間を奪われ、もっと効率的にやれないものかと常々思っていました。 そんな中いろいろ調べてみたところ、Claude Code と Playwright MCP を組み合わせればある程度自動化できるのでは? という手応えを得たため、実際に開発中の機能のバグ修正に導入してみました。 何度か試した結果、かなり良い感じに動いてくれたので、この記事にまとめ…
3ヶ月前

AIでテスト設計を自動化:チームの事例紹介
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こんにちは、hacomonoでエンジニアをしているタクローです。 私たちのチームでは、ここ数ヶ月にわたりAIを活用したテスト分析とテストケース作成の自動化に取り組んできました。 運用を開始してからおよそ2ヶ月が経過し、実際にチームの生産性や品質にポジティブな成果が見えてきたため、今回はその取り組み内容と学びを記事としてまとめました。 背景:テスト設計フローとその課題 私たちのチームでは、QAリソースが十分でない状況を背景に、 テスト工程を効率的に進める方法を検討していました。 その中で次のような方針が挙がっていました。 エンジニアにもテスト観点を養ってもらい、開発段階から品質意識を高める テス…
3ヶ月前

リバースされることを想定したメカニカルセキュリティ戦略
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こんにちは、hacomono メカハードエンジニアのURAと申します。 hacomonoではSaaSのサービスと連携したIoTハードウエアの製造も行っており、QR入退館リーダーや水素水サーバーの連携など、QRコードをフックとした認証が繋がる仕組みやデバイスの製造も手掛けております。 私たちの製品、とりわけロックQR(QR入退館サービス)で提供しているデバイスは、会員証となるQRコードを持っている人のみ施設内に入れるようにし、QRを持っていない人は通さないというセキュリティ関連製品です。 ハードウエアにおけるセキュリティとは 💡 セキュリティとはどういう意味ですか? AI による概要 セキュリテ…
3ヶ月前

QAタスク標準化への挑戦:テスト分析の属人化を打ち破るAIモデル活用と、現場に存在する課題の考察
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こんにちは!hacomonoのQAチームに所属している「ゆう」です。 私たちhacomono QAチームは、業務でのAI活用を加速しています。特に予約ドメインチームでは、テスト分析の属人化解消に向けた取り組みを進めています。 本記事では、多くのQA組織も直面する「属人化の壁」と、AI活用を始めたQAチーム全体の「リアルな課題感」に焦点を当てます。 私たちが取り組んだ課題:QA業務の壁「属人化」 従来のテスト分析は、時間や経験、ドメイン知識に依存しやすく、開発のボトルネックになりがちです。 とくに新機能や複雑な改修では、熟練メンバーへの依存が高まり、次の課題が生じます。 分析のリードタイム長期化…
4ヶ月前

Takumi AIを活用したSAST脆弱性診断をしてみた
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はじめに こんにちは、セキュリティ推進グループの徐承賢(a.k.a. sunchan)です。前回、Burp AIを活用したDASTの脆弱性診断について紹介しました(Burp AI: セキュリティ診断にAIの力を借りる - hacomono TECH BLOG)。今回はその続編として、「Takumi AI」を使い、実際のプロジェクトでソースコードの脆弱性診断(SAST: Static Application Security Testing)を実施した結果をお伝えします。 本記事では、AI技術を活用した脆弱性診断の実践を通じて得られた知見と、効果的な活用方法についてお伝えできればと思います。 T…
4ヶ月前

AIを相棒に!LLMDAYを開催してみた
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こんにちは!QA部の塩濱です。 hacomonoではニックネーム文化なのではまちゃんと呼ばれております。 最近息子がつかまり立ちをできるようになり、成長の早さに驚いています。 さて(?)、成長というとAIの成長も凄まじく、 何かイベントに参加してみると事あるごとに「AI」のワードが飛び交うようにもなってきました。 hacomonoでもAI推進室が立ち上がり、ますますAIに対する勢いを感じております。 今回はそんなAIに向き合う時間を作るため、 QAチーム内で約1ヶ月間実験的にLLMDAYを開催した話をします。 開催に向けて、以下の記事にとてもお世話になりましたので添付させていただきます。 PC…
4ヶ月前