みなさんはじめまして！XR界の歌うまおじさん(自称)こと、ますおと申します。 自分は普段、x gardenという会社でXRの最新動向を追っているのですが、最近では特に Cloud Renderingという技術を専門でR&Dを行っております。 Cloud Renderingという単語をはじめて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、先日開催された2021年のGTC（NVIDIA社が毎年開催しているカンファレンスの総称）の中でもCloud Renderingは中心的なトピックの一つとして扱われており、ことXRという文脈においてその存在感は日々増すばかりです。 さて、前置きが長くなりましたがこの記事で…

こんにちわ！ x gardenでSpatial ComputingのUnity開発、UXデザインを担当しているFalと申します。 今日は、先日開催されたMagic Leap Meetupで発表した内容をご紹介します。 クライアントは株式会社ニトリ様、システムキッチンをMRでシミュレーションするMagic Leap 1アプリケーションを開発したのですが、その時の学びをまとめてみました。 国内初！店舗ショールームへの MagicLeap導入を通じての学び - Google スライド 今後Magic Leapで開発するクリエイターの方へ、何かしら学びを共有できれば幸いです！ぜひご笑覧ください。

こんにちわ。x gardenで3DCGを制作している増田です。 今回は色情報を持つテクスチャについて。 オブジェクトに色を付ける際に行うことは、マテリアルの割り当て。 本稿ではそのマテリアルで設定し、表現している色味・光沢・影等をテクスチャとしてベイクする手段についてご紹介していきます。 最終的にはUnityにエクスポートして適用する手順までご紹介していきます。 【Blender】レンダリングの質感（マテリアル）をテクスチャにベイクする

AR用SDKとして広く認知されているものは、ARCore、ARKit、Vuforiaあたりでしょうか。 しかし、WebARやARクラウド、ロケーションベースARといった技術とともに新しいサービスが続々と現れ、乱立している現状があります。 そこで今回は、数多ある中からめぼしいSDKをピックアップし、評価してみました。 本記事を通し、思い描くプロジェクトにぴったりなものが見つかったり、新しいアイデアが生まれたりすれば幸いです。 →「AR用SDK全17個を徹底比較！ – 開発ターゲット・機能・料金を一覧表付きで解説」

最近、さまざまなモバイルゲームを目にする機会が増えていますね。 ゲームエンジンであるUnityを使用して、簡単なゲーム・ARアプリを開発する方法をまとめた記事をご紹介します。 レベルは入門〜初中級向けですので、初めてUnityを開発する方だけでなく、ある程度開発に慣れてきた方にもおすすめです。 弊社のリードエンジニアがプログラミング未経験・ゲーム開発未経験の初心者向けにわかりやすく解説しましたので、ぜひご参考ください。 →XR-Hub ブログ「【Unity入門】ゲーム開発ができるようになる基礎知識まとめ」へ

こんにちわ。x gardenリードエンジニアの古井です。 プログラミングを勉強したいけど、「何から始めれば良いかわからない」「始めたものの全然理解できない」という方も多いのではないでしょうか。 そのような方にUnityを通した「C#（シーシャープ）」言語の習得をおすすめします。 XR-Hubで「Unityで学ぶC#入門」という連載を通じてC#を基礎中の基礎から解説ましたので、もしよかったらご覧ください。 【連載】Unityで学ぶC#入門

こんにちわ。x gardenでビジネス開発を担当している田中です。 突然ですが、MagicLeapのアプリ開発で頻繁に使用するのがコントローラー（Controller）ですよね。 6DoFで直感的に使いやすいコントローラーですが、少し特徴のあるコントローラーでもあります。 そこで、今回はこのコントローラーについて解説していきます。 【MagicLeap入門】Magic Leapのコントローラーのボタンや機能、特徴を学ぶ！