NTT docomo Business Engineers' Blog
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NTTドコモビジネス(旧NTT Com)のエンジニアによるブログです。
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CoCo CLI Hackathon 2026 体験記 — Snowflake CoCoによるネットワーク運用レポート自動生成
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Snowflake主催の[CoCo CLI Hackathon 2026](https://hack2skill.com/event/cococlihack/)(APJ: アジア太平洋・日本地域)にチームcocomoとして参加し、Winner(優勝)を受賞しました。この記事では、約2ヶ月間のハッカソンを通じて何を考え、どう判断し、何を学んだかを体験記として紹介します。
19日前

2026年度 情報セキュリティ部のインターンシップの様子を紹介します!
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こんにちは、NTTドコモビジネス情報セキュリティ部です。 NTTドコモビジネスを含めたドコモグループでは今年も現場受け入れ型インターンシップを開催いたしました。 情報セキュリティ部でも5つのポストに対して8人のインターンシップ生に来ていただき、2週間にわたるプログラムに取り組んでいただきました! インターンシップ生の目線で、ポスト紹介や体験した業務内容、振り返りをまとめてもらいました。 この記事では、それらをポストごとにご紹介します。 インターンシップ生目線のよりリアルな体験記を通して、次回以降に応募を検討される方の一助となれば幸いです。 【D1】CSIRTでのサイバー攻撃への対応実践と高度分…
20日前

Claude Codeのサブエージェントのコスパを実測してみたら予想外の結果になった
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こんにちは、イノベーションセンターの真崎です。普段はAIを用いた業務改善や技術開発に従事しています。 私たちのチームではコーディングエージェントのClaude Codeを業務で活用しています。便利な一方で、利用が広がるほどコストも増えていきます。 そこで、調査と実装を割安なモデルに任せ、全体の判断とレビューだけを高性能なモデルが担う構成(オーケストレーション)をClaude Codeのカスタムサブエージェント機能で構築し、コストと品質を実測しました。 結果は予想外でした。小規模な改修では、オーケストレーションが単一モデルで実行した場合の1.78倍のコストとなり、約2,000行規模の改修でもほぼ…
1ヶ月前

SRv6 uSID TI-LFAを検証してみた
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本記事では、ネットワークに障害が発生した際に高速迂回する技術であるTI-LFA (Topology Independent Loop-Free Alternate) の検証結果について紹介します。TI-LFAとは、Segment Routingを組み合わせて事前に計算したBackup pathを使って、任意のトポロジーで障害の高速迂回を実現する技術です。今回は、Segment RoutingとしてSRv6 uSIDを使用しました。 はじめに uSIDとTI-LFAの説明 uSID TI-LFA 使用した機種 TI-LFAの設定 Junos/Junos EVO (設定例) TI-LFA設定 uS…
1ヶ月前

Local LLMを部署内に提供! Local LLM Model as a Serviceとその取り組みについて
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こんにちは、イノベーションセンターの福田です。 普段はAIエージェントの検証や開発と、チーム内資産のDevOpsに取り組んでいます。 コーディングエージェントの普及によって、LLMは日々の開発で欠かせない道具となりました。 その多くはクラウド型のサービスを通じて利用されており、高性能なモデルをすぐに使える環境が整っています。 同時に、日々の開発で常用するものだからこそ、扱うデータや利用の実態を自組織の内側に収めておきたい場面も出てきます。 そのため、クラウド型のサービスを活用しつつ、自組織で動かす選択肢も併せ持っておくことには意味があります。 自組織の管理下にあるGPUでモデルを動かせば、デー…
1ヶ月前

生成AIによるデータ分析を「仕様」から始める:仕様駆動データ分析(SDA)の実践
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生成AIを使えば、SQLやPythonコード、グラフなどのたたき台を短時間で作れます。 しかし、分析目的や指標、対象データなどの前提が曖昧なままでは、生成された結果が正しく見えても、そのまま意思決定に使えるとは限りません。 そこで私たちは、分析に必要な前提を「仕様」として整理し、その仕様を基準に人間とAIが段階的に分析を進める仕様駆動データ分析(Specification-Driven Analytics、以下SDA)というアプローチを検討しました。 なお、SDAは、仕様駆動開発などの考え方を基に、私たちが生成AIを使ったデータ分析で試行している進め方を整理したものです。新しい標準手法を提唱す…
2ヶ月前

「ひかりでんわ」を作って学ぶ、子ども向け通信実験教室をやった話
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従業員の家族を職場に招く「ファミリーデー」で、子どもたちに通信の仕組みを体験してもらうため、光ファイバーを使った音声通話装置を一から作りました。 この記事では、回路の試作やプリント基板・ケースの製作、人数分の量産、そして当日の実験教室の様子までをご紹介します。 はじめに AIロボット部とは 光ファイバーで「通信」を体験してもらう 通信装置を作る アナログ回路と格闘する プリント基板を作る ケースも3Dプリンターで作る そして量産へ…… 当日の様子 おわりに はじめに こんにちは、AIロボット部(社内サークル)部員の浅野秀平です。 普段はデジタル改革推進部で、社内のデータ分析の仕事をしています。…
2ヶ月前

社長の考えをいつでも聞ける!AIコジーを社内公開
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NTTドコモビジネスでは、小島克重社長の考え方や経営判断の背景を、対話形式で相談できるAI社長「AIコジー」を開発しています。最初は経営幹部向けのAI社長として提供していましたが、2026年7月にセキュリティを守りながら一般の社員でも使えるように「AIコジー(全社版)」を公開しました。 参考:NTTドコモビジネス、AI社長が営業に助言 システムは外販も検討(日本経済新聞) 参考:「“社長AI”って意味ある?」→言った本人も手のひら返し 幹部の9割が高評価したNTTドコモビジネスの「AI小島社長」開発録(ITmediaNEWS) 以下では、幹部版を全社版へ広げるにあたって行った3つの工夫を、開発…
2ヶ月前

MIRU2026参加レポート
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こんにちは、イノベーションセンターの岡本・深江です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/MLシステムの検証に取り組んでいます。8月3日から8月6日にかけて、国内のセンシング技術や画像処理関連の主要な学会であるMIRU(画像の認識・理解シンポジウム)が開催され、NTTドコモビジネスからはポスター発表で参加しました。本稿ではMIRU2026で気になった発表をいくつか紹介したいと思います。 MIRU2026概要 VLMの画像情報に関するハルシネーション 1. テキストクエリ駆動型 Contrastive Decoding による大規模視覚言語モデルの幻覚軽減 (名城大学) 2. Toward…
2ヶ月前

セキュリティ初学者100名超が大集結!「しろおび夏祭り2026」で感じた学びと熱量
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こんにちは。イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(NA4Sec)プロジェクト1です。 この記事では、2026年8月1日に開催されたセキュリティ初学者向け勉強会「第03回shirosec しろおび夏祭り2026」に講師として登壇した様子をご紹介します。 登壇内容だけでなく、100名超の参加者による活発な質疑応答や懇親会での交流など、イベント全体を通して感じた「しろおびセキュリティ」の魅力についてもお伝えできればと思います。 初学者に伝わる講演をめざして 講演内容 登壇後の反響 おわりに 初学者に伝わる講演をめざして 「しろおびセキュリティ」2は、セ…
2ヶ月前

JANOG58参加レポート 〜ネットワーク運用の現在地とこれから〜
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こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の長田です。 Flexible InterConnectの開発・運用を担当しています。 このたび、2026年7月に愛媛県松山市で開催されたJANOG58へ参加しました。 私は2026年度入社の新入社員として参加しましたが、セッションや展示ブースを通じてネットワーク業界の最新動向や各社の取り組みを知ることができました。 本記事では、JANOG58で特に印象に残った内容と、今後のネットワーク運用の方向性について感じたことを共有します。 JANOG58とは 印象に残ったトレンド ①コンテナ型データセンター ②ネットワーク機器 ③AIエージェントとネットワー…
2ヶ月前

Interop Tokyo 2026 〜 セキュアなモバイル基盤とIoT脅威検知・データ利活用への取り組み 〜
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NTTドコモビジネス株式会社(以下、ドコモビジネス)は、日本最大級のネットワーク展示会である「Interop Tokyo 2026(会場:幕張メッセ、会期:2026年6月10日〜12日)」において構築されるShowNetにContributorとして参加し、docomo business SIGN™を活用したモバイル回線・セキュリティ・データ利活用に関する取り組みを行いました。本記事では、ShowNet管理網へのセキュアなリモートアクセス環境の構築、脅威検知・フローログを活用したセキュリティ機能の評価、およびMEC/SDPFクラウドサーバーやクラウドサービスと連携したテレメトリデータの収集・可視化についてご紹介します。また、それらの構成や検証内容、検証を通じて得られた知見についても解説します。
3ヶ月前

ACL 2026の概要とPersonalization系論文の紹介
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本記事は先日開催されたACL 2026についてのものです。 ACL 2026は計算言語学や自然言語処理に関するTier1の国際会議であり、昨今流行りのLLMや生成AIに関する研究も多く発表されています。 ここではACL 2026がどのような国際会議かということについて、開催規模や投稿論文の傾向などの観点から紹介します。 またACL 2026に採択された論文の中から一部を取り上げ、その内容について説明します。 はじめに ACLについて 開催規模 論文数の増加と生成AI対策 採択傾向 Best Papers 論文紹介 ClusterRAG: Cluster-Based Collaborative …
3ヶ月前

CSS text-autospaceを導入しました
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最近、新たなCSSプロパティ text-autospace が主要なWebブラウザーでサポートされました。どうしても和文と欧文の交ぜ書きが多くなる技術ブログにおいて、待望のプロパティです。そのあらましと、このブログにおける採用について紹介します。 やったこと 背景 将来 デジタル改革推進部の小林です。普段は社内ID基盤のプロダクトオーナーをやっています。きょうはブログ運営チームの一員として、この記事を書いています。 この記事のエッセンスとしては「やったこと」と「将来」をお読みいただければ十分ご理解いただけることと思います。「背景」は読み物としてお楽しみください。 やったこと 2026年6月末に…
3ヶ月前

ドキュメントAI rokadoc のエンタープライズ対応 〜チーム利用とエージェントワークフローへの進化〜
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こんにちは。イノベーションセンター Generative AI チームの小川です。 今回は、私たちのチームで開発しているドキュメントAI「rokadoc」が、エンタープライズでの利用に向けてどのように進化しているのかを紹介します。 本記事では、ドキュメントAIである rokadoc のエンタープライズ対応について、チーム利用やエージェントワークフローなどの新機能と、その裏側の仕組みを紹介します。 変換精度を支える技術要素は「生成AI向けのドキュメント変換技術 rokadoc 〜高い精度をどのように実現しているのか〜」で紹介していますので、こちらもぜひご参照ください。 rokadoc とは 非構…
3ヶ月前

docomo business SIGN™でIoT運用はどう変わる?「デバイスアクセス」と「フローコレクター」を試してみた
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IoTの活用が広がる中で、本格的にビジネス活用に取り組む企業が増えています。 しかし、いざ構築・運用を始めると、遠隔デバイスの管理やセキュリティ確保に課題を感じるケースも多いのではないでしょうか。本記事では、NTTドコモビジネスが提供するIoT向けネットワークプラットフォーム「docomo business SIGN™」の機能の中から、運用に役立つ「デバイスアクセス」と「フローコレクター」を実際に試した様子をご紹介します。 はじめに docomo business SIGN™とは docomo business SIGN™におけるデバイスアクセスとフローコレクター デバイスアクセス フローコレ…
3ヶ月前

最大トークン数制約下でのLLMベースJSON生成手法がIJCNN2026に採択されました
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こんにちは。イノベーションセンターの加藤です。先日私たちのLLMベースJSON生成についての論文がニューラルネットワーク分野の国際会議IJCNN2026に採択され、ポスター発表を行いました。本稿ではその発表内容を紹介します。
4ヶ月前

第5回セキュリティ若手の会 協賛・登壇レポート 〜注目コミュニティへの参加と緊張の初登壇〜
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初めまして! NTTドコモビジネス情報セキュリティ部の池山と申します。 未経験からセキュリティ分野に飛び込み、現在は脅威情報を中心に業務を担当しています。 2026年6月13日に開催された「第5回セキュリティ若手の会」にて、ドコモグループ(NTTドコモ・NTTドコモビジネス)はゴールドスポンサーとして協賛し、講演の機会をいただきました。 この記事では、初の外部登壇かつ初参加となった「セキュリティ若手の会」について、ギリギリ若手(社会人3年目)の視点から当日の様子をご紹介します。 セキュリティ若手の会とは? 当日の様子 LT&交流会 スポンサー講演登壇 最後に セキュリティ若手の会とは? 「セキ…
4ヶ月前

Gemini で Redmine の過去知見をフル活用!チケット対応の自動化に使える RAG の実践例
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こんにちは。コミュニケーション&アプリケーションサービス部で業務支援システムの開発をしている山中です。 先日、自社の Google Cloud 環境で利用できる Gemini API を活用し、Redmine で管理している過去のチケットの内容に基づいて、新規のアラートや問い合わせチケットに対する自動アシストを行う仕組みを構築しました。 その具体的な方法と、実際に導入して感じた効果や感想をご紹介します。 Redmine によるチケット管理の現場のリアル チケット情報を引き抜いて外付けで RAG ナレッジベースを作る 構造化出力によるフォーマット固定がポイント ベテランのノウハウを一瞬で再現! …
4ヶ月前

あなたの隣に這い寄るレジプロ ― BSides Tokyo 2026 登壇レポ
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皆さまどうもこんにちは、@strinsert1Na という人です。 普段は情報セキュリティ部のマネージャーとして働いている筆者ですが、「たまには羽を伸ばしたい!」というモチベーションから先月開催されたセキュリティカンファレンス「BSides Tokyo 2026」に登壇し、近年世間を騒がせているレジプロ関連の話題についてお話ししてきました。 この記事では、筆者が発表した内容の簡単な紹介に加えて、カンファレンスの様子や参加してみた感想についてまとめたいと思います。 はじめに ― What is BSides Tokyo? 何を発表してきたのか? ― What is レジプロ? 全体を通しての感想…
4ヶ月前

サマーインターンシップ2026を開催します!
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NTTドコモビジネスを含めたドコモグループでは、この夏にインターンシップを開催します!この記事では、その中でも NTTドコモビジネスのリアルな業務を体験できる「現場受け入れ型インターンシップ」について紹介します。
5ヶ月前

Containerlab と vJunos で体験するクラウドネットワーク構築
NTT docomo Business Engineers' Blog
Containerlab と Juniper の無償仮想イメージ vJunos を使用し、データセンターネットワーク(NW)の定番アーキテクチャ「Leaf-Spine 構成」をゼロから構築するハンズオン記事です。eBGP による Underlay 構成を皮切りに、EVPN/VXLAN によるテナント L2 拡張、ESI-LAG を用いた冗長化、VRF Route Leaking によるインターネット接続ゲートウェイ模擬まで、クラウド NW の中核技術をひと通り体験できます。ハードウェア不要・無償イメージのみで動く手順と全設定例を掲載しています。 はじめに 前提知識 全体像 構築するトポロジ ポ…
5ヶ月前

ログの一元化と MCP で実現した生成 AI によるデバッグ自動化 ― SDPF クラウド開発事例
NTT docomo Business Engineers' Blog
Smart Data Platform (SDPF) クラウド/サーバーのネットワークオーケストレータ「ESI」の開発において、生成 AI を活用するために行ったログ基盤の整備や開発環境の工夫についてご紹介します。ログサーバーの新設や コーディング支援 AI(本事例では GitHub Copilot を使用)の導入により、エラー調査・開発の自動化を実現した事例です。 はじめに ESI について リアーキテクティングにおける課題と施策 ログ内容の精査 ― セキュリティ確保と安全なログ提供 ログサーバーの新設 ― サービス横断的なログ調査の実現 リポジトリ一元管理 ― コンテキスト不足の解消 展望…
5ヶ月前

日本語特化型AIガードレール「chakoshi」でGENIAC-PRIZE 2位を受賞しました
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NTTドコモビジネスが開発する日本語特化型AIガードレール「chakoshi」が、経済産業省・NEDO主催の懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」安全性領域で本審査2位を受賞しました。本記事では、chakoshiの概要と、単一構成から多層防御アーキテクチャへ進化させた技術的なポイント、そしてGENIAC-PRIZEでの取り組みについてお伝えします。 はじめに chakoshiとは GENIAC-PRIZEとは chakoshiの変遷 - 単一構成から多層構成への改善 - 単一構成の限界 リスクの特定と分類から防御機構を設計 1. 機密情報の流出 → PIIフィルタ、ルールベースフィ…
6ヶ月前

【OsecT】米国OTセキュリティカンファレンス「S4x26」に出展
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こんにちは、イノベーションセンターの石禾(GitHub:rhisawa)です。NTTドコモビジネス内製OT向け侵入検知システム(OT-IDS)であるOsecTの開発・運用・拡販業務に取り組んでおります。 このたび、米国マイアミで開催された大規模OTセキュリティカンファレンスS4x26にOsecTのスポンサー出展および聴講参加してまいりました。本記事では、世界中の専門家が集結した現地の模様と、最新のOTセキュリティトレンドについてお伝えします。 OTセキュリティとは OsecTとは S4x26の概要 スポンサーとしての出展 聴講者として Maritime: Compliance Risk Tru…
7ヶ月前

AI Agentを用いた既存設計業務の自動化に関する取り組み紹介
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2026年2月にNTTドコモおよびNECはAmazon Web Services(AWS)上に5Gコアネットワーク(以下、5GC)を構築し、国内初となるAWS上での5GC商用サービスを開始しました。 5GCとは、5G通信サービス全体を制御するコアネットワークを指します。加入者の認証・セッション管理からユーザーデータの転送制御に至るまで、通信事業者のサービス基盤として中枢的な役割を担うものとなります。 このAWS上の5GCを構築するにあたり、NTTドコモとNTTドコモビジネスはAI AgentとGitOpsを組み合わせた5GCの設計および構築の自動化を達成しました。 この取り組みについては3/2…
7ヶ月前

現場の「気づかない」を解決!OsecTの新機能:信号灯連携のご紹介
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こんにちは、開発業務のため部屋にいる信号灯と寝食苦楽をともに過ごしているイノベーションセンターの石禾(GitHub:rhisawa)です。 2026年3月に、OsecTの新機能として、パトライト社信号灯との連携機能をリリースしました。「メール通知では異常に気づきにくい」という課題を解決するために開発した、信号灯連携機能とその実現アーキテクチャについてご紹介します。 既存ネットワークの設定変更を回避し、導入のハードルを下げるためにモバイル回線を活用した構成を採用した点が大きな特徴です。開発にあたっての技術的な工夫を解説していきます。 OsecTとは 信号灯連携機能について なぜ「信号灯」なのか?…
7ヶ月前

サーバーもネットワーク機器も Entra ID でログインする — opkssh と RADIUS で認証を一元化した話
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みなさんこんにちは、イノベーションセンターの福田・村田です。 我々は、クラウドとオンプレミスそれぞれの検証環境を所有しており、オンプレミス製品やそれらをクラウドと組み合わせたハイブリッドクラウドの検証をおこなっています。 チームでの活動を続ける中で検証環境が拡大し、セキュリティ強化やコンプライアンス対応、DevOps 環境の整備がますます重要になってきました。 その一環でサーバーやネットワーク機器へのログイン認証を Entra ID に一元化する取り組みを行いました。 本記事では、その背景や技術選定の判断、運用して得られた知見を共有します。 具体的には以下のような内容を扱います。 SSH 公開…
7ヶ月前

インターンシップから入社、Black Hat Europe登壇までの道のり
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こんにちは、イノベーションセンターの松本です。普段はOffensive Securityプロジェクトのメンバーとして攻撃技術の調査・検証に取り組んでいます。 この記事では、我々のチームで開発したレッドチームフレームワーク「GHARF (GitHub Actions RedTeam Framework)」に関する取り組みと、筆者が学生時代に参加したインターンシップから入社を経てBlack Hat Europe 2025のArsenalで登壇するまでに至った道のりについて紹介します。 はじめに インターンシップ記事から2年 本記事の目的と概要 Offensive Securityプロジェクトの紹介…
7ヶ月前

OpenROADMの論理構成と運用制御 ― APNテストベッドで探る技術と運用手法(その3)
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イノベーションセンターの安井です。普段は全社検証網の技術検証、構築、運用を担当しています。 前回OpenROADMに準拠した光伝送網の概要・構築編― APNテストベッドで探る技術と運用手法(その2)にて、OpenROADMアーキテクチャにもとづく分離型 ROADM(Reconfigurable Optical Add/Drop Multiplexer)の物理構成と構築の勘所を紹介しました。 今回はその続編として、物理的に構築したROADMノードをソフトウェアからどのように制御・運用しているかを紹介します。 APNテストベッドでは、区間ごとに異なる伝送速度のトランスポンダーを使い分けており、構成…
7ヶ月前