RAKSUL TechBlog

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RAKSULグループのエンジニアが技術トピックを発信するブログです

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Google製MMMツールMeridianと因果推論
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はじめに こんにちは、ノバセルでデータサイエンティストをしている松村です。 この記事では、最近GoogleがリリースしたMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)のライブラリMeridianについて、特に因果推論の観点からどのような特徴があるのかについて見ていきたいと思います。 Meridianとは MeridianはGoogleが2025年1月に正式リリースした、MMMを実行するためのPythonライブラリです。これまでLightweightMMMというライブラリがありましたが、Meridianのリリースに伴い、LightweightMMMはサポート対象外となり、GoogleとしてはMe…
9日前
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tflint のカスタムルールを GitHub にホスティングしインポートする方法
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はじめに こんにちは、ノバセルでエンジニアをしている者です。 この記事では Terraform の lint ツール TFLint にカスタムルールを追加し、それを GitHub にホスティングしてインポートする方法を紹介します。 公式の GitHub リポジトリの README や解説記事には、ホスティングやインポートに関する情報が断片的に掲載されています。しかし、手順を最初から最後まで網羅的に説明している記事が見当たらなかったため、備忘録としてまとめました。 手順 ① カスタムルールのテンプレートリポジトリを元にリポジトリを新規作成 tflint-ruleset-template リポジト…
23日前
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dbt build の高速化テクニック:効率的なデータパイプラインの構築
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こんにちは、ノバセルでデータエンジニアをしている森田です。 普段 dbt でデータ変換を実装していると、データ量の増加やモデルの複雑化に伴い dbt build の実行時間が長くなり、開発効率や運用コストに影響が出てきます。特に、開発サイクルを高速に回すためには、ビルド時間の短縮が重要な課題となります。 今回は、dbt build を高速化する二つの効果的なテクニックを紹介します。一つは materialized = table を活用した dbt run の高速化、もう一つは Custom Generic Test による dbt test の高速化です。どちらも実際のプロジェクトで大きな効…
1ヶ月前
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RAKSULテクノロジーチームのリアル 2025
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RAKSULテクノロジーチームについてもっと知っていただきたい!という想いから、エンジニアを中心にアンケートを実施しました。以下の項目に沿って、働き方や環境を紹介します。 プロフィール 働き方 技術スタックや職場環境 プライベート プロフィール RAKSULには多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。特にIT業界での豊富な経験を持つメンバーも多く、新卒の割合が比較的高いことも特徴です。これにより、さまざまな視点を持って、活発な議論や知識共有が行われています。 前職の業界 年代・出身地・居住地 年齢層は20〜30代が約80%を占めており、若手から中堅層が中心です。関東出身メンバーが…
1ヶ月前
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一番読まれた記事はコレ!RAKSUL Tech Blog 2024PVランキングTOP10!
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こんにちは、ラクスル技術広報の和田です。 いつもTechBlogをご覧いただき、ありがとうございます。 2025年も早いもので、2月も終盤に差し掛かりました。 今回は、RAKSUL TechBlogにおいて、2024年に最も多くの方に読んでいただいた記事を、年間PV数のランキング形式でTOP10まで発表いたします。 ぜひご覧ください! 10th place ラクスルでのエンジニアリングマネージャー半年を振り返る techblog.raksul.com こんな方にオススメ! エンジニアリングマネージャーとしてのキャリアを考えている方 エンジニアリングマネージャーの役割や求められるスキルセットにつ…
1ヶ月前
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Kafka と Karafka を無事故・無停止でアップグレードした話
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はじめに こんにちは。SRE チームの吉原です。 ラクスルでは様々なサービスが Rails で動いており、そのメッセージングキューにに AWS MSK (Kafka) を利用しています。このときの Kafka は 2.7.0 で 2024/9/11 に強制的にバージョンアップを控えていました。Ruby の Kafka Client である Karafka は 1.4 を使っており、しばらくアップデートされていませんでした。2023 年 8 月には Karafka にまつわる大きな障害が発生しており、入社時はこの問題について調査をしていました。この結果、ログや可観測性の問題がわかっていました。K…
2ヶ月前
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VSCodeで作るRの分析環境(Mac)
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はじめに こんにちは。ノバセルでデータサイエンティストをしている宮野です。 新しいPCでVSCode × Rの分析環境をつくる機会があったので、備忘録としてまとめます。 なお、すでにVSCodeとRはインストール済みのものとします。 必要なものをインストール VSCodeのR拡張機能をインストール VSCodeにR拡張機能(R Extension for Visual Studio Code)をインストールします。 radianをインストール Rの構文ハイライト等を利用するために、radianをインストールします。 ターミナルから以下を実行します。 ※ ここでは公式を参考に、pipでインストー…
2ヶ月前
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エンタープライズ向けSaaSのPdMの難しさと面白さ
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はじめに 皆さん、こんにちは! ノバセルでプロダクトマネージャーをしている林です。 この記事では、私がノバセルで約3年間プロダクトマネージャー(PdM)として働いてきた中で感じた、「エンタープライズ向けSaaSのPdMをやる上での難しさと面白さ」についてお話したいと思います。 もしこの記事を読んで、ノバセルのプロダクト開発に少しでも興味を持っていただけたらとても嬉しいです。 「少しでも面白そうだな」と感じたら、ぜひ最後までお付き合いください! そもそも、ノバセルが作っているプロダクトって何? まず、「ノバセルってどんな会社なの?」「どんなプロダクトを作っているの?」という点を簡単に説明します。…
2ヶ月前
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QuickSight における Row-Level Security を活用したデータアクセス制御
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こんにちは。今回は、Amazon QuickSight の Row-Level Security (RLS) 機能を活用して、データアクセスをユーザーごとに制限する方法について解説します。 この記事では以下の内容を説明します。 RLS とは? RLS のセットアップ方法 実際のユースケースと運用 1. Row-Level Security とは? RLS は、QuickSight 内で特定のユーザーやグループに対して、行レベルでアクセス制御を行うための機能です。これにより、ユーザーは自分に関連するデータだけを閲覧できるようになります。 例えば、開発チームはすべてのデータを閲覧できる。特定の顧客…
2ヶ月前
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めぐろLT 2024 振り返り
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めぐろLT 2024 をふりかえる こんにちは、ラクスル星野です。 めぐろLT参加者のみなさん、アドベントカレンダー参加者のみなさん、おつかれさまでした。 本記事は、めぐろLTアドベントカレンダー2024の最終日の記事です。 締めくくりとして2024年のめぐろLTをテーマを振り返り総括などしたいと思います。 本文 めぐろLTは connpass の概要にもある通り 月一開催 各社持ち回りで、開催場所が変わる という運用で「LTをする」以外はあまりルールを設けず各社に開催していもらっている集まりです。 2024 年の開催を振り返ると 開催日 開催場所 テーマ 2024/01/30(火) ペライチ…
3ヶ月前
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Spike-and-Slab事前分布の概要
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この記事はノバセル Advent Calendar 25日目、最終日です。こんにちは。ノバセルでデータサイエンティストをしている石井です。 変数が重要か否かを明確化したい場面において利用することがあるSpike-and-Slab事前分布を題材として、概要をライトに書き留めます。 はじめに Spike-and-Slab事前分布はベイズ推論において事前分布と称されるもの (詳細は後述)の一種であり、変数選択やCausalImpactの利用を通して馴染みのある分析者も一定いらっしゃるかと思います。 本論 Spike-and-Slab事前分布について6部構成で概要を記します。1. 事前分布の役割2. …
3ヶ月前
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AIエージェントで加速するBPO──ビジネスプロセスをどう変革するか
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この記事は ノバセル Advent Calendar 24日目です。 こんにちは。ノバセルにてエンジニアをしております、浅田健太朗です。 この記事はこんな方向けです。 AIエージェントについて興味がある人 AIエージェントを使って業務をAX(AIトランスフォーメーション)したい人 はじめに 現代のビジネス環境はますます複雑化し、変化のスピードも加速しています。こうした状況下では、企業が迅速かつ的確に意思決定を行うことが不可欠です。近年注目を集めるAIエージェントは、この課題に対応できる有力なソリューションとして期待されています。 AIエージェントの最大の特徴は、人間のように「観察し、記憶し、計…
3ヶ月前
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【Python】PuLPで始める数理最適化
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この記事は ノバセル Advent Calendar 23日目です。 こんにちは。 ノバセルにてデータサイエンティストをしています、石川ナディーム(@nadeemishikawa)です。 数理最適化とは、制約条件のもとで目的関数を最大化または最小化する手法です。ビジネス上のさまざまな課題(生産計画、輸送計画、プライシングなど)や、機械学習モデルのハイパーパラメータ調整など、幅広い分野で用いられています。 Pythonで、数理最適化を扱うためのライブラリとしてオープンソースのPuLPがあります。本記事では、PuLPのインストール方法から、簡単な例としてナップサック問題を解く一連の流れをサクッと解…
3ヶ月前
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新卒1年目がペアプロをやってみて感じたこと
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こんにちは。ノバセルでエンジニアをしている新開です。 新卒エンジニアとしてノバセルに入社してから数ヶ月。 ペアプログラミング(以下、ペアプロ)を通じて得られた学びや発見は非常に内容が濃いと感じています。 本記事では、ノバセルで行っている具体的なプラクティスやペアプロを実践する中で感じた恩恵について共有します。 この記事は ノバセル Advent Calendar 22日目です。 ペアプロとは? アジャイルソフトウェア開発において広く採用されている手法の一つで、2人のプログラマーが1台のコンピュータを共有して共同でプログラムを作成します。 この手法は、ケント・ベック氏らが提唱した「エクストリーム…
3ヶ月前
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「エンジニア&マネジメント未経験からのPdM/EM兼務」という挑戦
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この記事は ノバセル Advent Calendar 21日目です。 こんにちは。ノバセルにてプロダクトマネージャーをやっている林です。 7日目の記事に続き、2回目の登場です。 はじめに 本記事では、今年私が経験したちょっと特殊な出来事についてお話します。それは、エンジニアリングもピープルマネジメントもどちらも経験がない状態で、PdMの仕事に加えてEMの役割まで兼務することになった、というものです。 ※補足:厳密に言うとEMの責務を全て担当したわけではなく(それは無謀すぎます笑)、こちらのEM定義におけるプロダクトマネジメント/ピープルマネジメントの領域を主に担当しました。 テクノロジーマネジ…
3ヶ月前
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DagsterでTimeoutが起きた時に自動でリトライさせて面倒を減らした話
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この記事は ノバセル Advent Calendar 20日目です。 はじめに こんにちは。ノバセルでデータエンジニアをしている小川です。 DagsterのSensorを使ってTimeout時の自動リトライ機能を作成したためサンプルコードでその実装方法と利点を解説しようと思います。 背景 ノバセルでは、顧客が求めるデータ(リクエスト)に応じて、dbtで定義したデータモデルをDagster上でマテリアライズ(データ生成・変換・格納)しています。このフロー全体をDagsterで管理することで、スケジュール実行や状態管理、リトライ制御などを一元的に行っています。 大まかな処理は以下の流れです。 fl…
3ヶ月前
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人間がプロンプトを磨く時代は終焉を迎える
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この記事はノバセル Advent Calendar19日目です。 こんにちは。ノバセルでエンジニアをしている浅田です。 ここではプロンプトエンジニアリングの今と未来について考察していきたいと思います。 はじめに 近年、自然言語処理の飛躍的な進歩に伴い、プロンプトエンジニアリング(Prompt Engineering)は大型言語モデルを効果的に活用するための中核的な手法として注目を集めています。プロンプトエンジニアリングは、モデル自体を再訓練せずに、入力となる「指示(プロンプト)」を巧みに設計・調整することで、目的に適した高品質な出力を引き出すアプローチです。 しかし、これまでは主に人力でプロン…
4ヶ月前
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React Hooks 深掘り:useClickAway と 最新のRef パターンについて理解する
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この記事は ノバセル Advent Calendar 18 日目です。 ノバセル新卒3年目の田村(tamtam)です。最近ではJapanglish Techの主催をしています。 この記事では、React Hooksの一つである useClickAway フックについて深掘りし、コールバック関数の最新化をイベントリスナーの更新から分離させる「最新の Ref パターン」について詳しく解説します。これにより、stale closure(古い値の参照)の回避など、効果的な利点について学びましょう。 1. useClickAwayとは useClickAwayフックは、react-useで提供されるRe…
4ヶ月前
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データサイエンティストがビジネス職寄りの仕事をやってみて感じたこと
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この記事は ノバセル Advent Calendar17日目です。 こんにちは。ノバセルでデータサイエンティストをしている松村です。 本記事では今年1年間の自分の仕事を振り返りつつ、分類としてはエンジニア職にあたる自分がビジネス色の強い業務をやってみた実感について話していければと思います。 データサイエンティストに必要なビジネス力 データサイエンティストなら誰もが一度は見たことがある図と思いますが、データサイエンティストの能力は大きく3つのスキルセットで構成されていると言われています。 データサイエンティスト協会『2023年度スキル定義委員会活動報告』から引用 ここではタイトルにもある通りビジ…
4ヶ月前
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Streamlitアプリを効率化するst.fragment 入門
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この記事は ノバセル Advent Calendar 16日目です。 こんにちは。 ノバセルにてデータサイエンティストをしています、石川ナディーム(@nadeemishikawa)です。 Streamlitでアプリを開発する際、ページ全体が再レンダリングされてしまい困ってしまう場面に遭遇したことはありませんか?大規模なStreamlitアプリを開発していると、フィルターや操作が一箇所で起こるたびにページ全体が再実行され、不要なレンダリングが発生しがちです。 そこで登場したのがアプリ全体ではなく、部分的な再レンダリングを可能とする、st.fragmentです。本記事では、この機能の概要、使い方、…
4ヶ月前
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Auth0 の新機能 forms をノバセルのアカウント基盤で試してみた
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この記事は ノバセル Advent Calendar 15日目です。 Auth0 の新機能 forms をノバセルのアカウント基盤で試してみます。 forms とは 最近一般提供されたユーザーが会員登録・ログインする際に、追加で会員情報の登録などをビジュアルエディタで作成できる Auth0 の新機能です。 auth0.com ノバセルのアカウント基盤について ノバセルのアカウント登録・ログインに使われているアカウント基盤は Auth0 で構成されており、ノバセルアカウントと呼んでいます。 試し方 ノバセルアカウントに新規登録をすると、本人確認メールの確認を促すページに遷移します。 このページは…
4ヶ月前
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DirectLiNGAMの因果関係推定プロセス
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この記事はノバセル Advent Calendar 14日目です。こんにちは。ノバセルでデータサイエンティストをしている石井です。 因果探索手法であるDirectLiNGAMの概略を、自身の備忘録としてライトに書き留めます。 はじめに なぜDirectLiNGAMを選んだのか 時系列データや未観測共通原因に対して強くはないなど幾つかの理由で実務利用できる場面は少ないと感じるDirectLiNGAMですが、ノンパラメトリックアプローチな因果探索手法であるLiNGAM系統の考え方を垣間見る上では扱いやすい1手法と考えたためです。 ※ 未観測共通原因: 2つ以上の変数の間で未観測だが、これらの変数に…
4ヶ月前
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tidyplotsとggplot2のグラフ描画に対する考え方の違い
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はじめに この記事は ノバセル Advent Calendar 13日目です。 こんにちは。ノバセルでデータサイエンティストをしている松村です。 この記事では、最近R界隈でよく話題に上がっているtidyplotsパッケージにどういう特徴があるのかについて見ていきたいと思います。特に、コードの書き方の単純比較というよりは文法の特徴を通してグラフ描画に対する考え方の違いについて見ていければと思います。 tidyplotsパッケージ tidyplotsはggplot2という、R言語の世界ではもはやスタンダードとも言えるパッケージをラップしたもので、論文投稿や報告のために整えたきれいなグラフをより簡単…
4ヶ月前
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エンジニアの発信を資産化!技術広報が始めたこと
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この記事は「めぐろLT Advent Calendar 2024」ー 12日目の記事です。 こんにちは!RAKSULで技術広報を担当している和田です。 エンジニアが持つ知見や技術的な挑戦を社内外に届けるため、発信のサポートや、その価値を最大化する仕組みづくり、環境整備に取り組んでいます。 その一環で始めた「めぐろLT」は、この12月で2周年を迎えました!(パチパチ) connpassの登録者数もこの1年で倍増し、今では活発な知見交流の場として定着しています。特に嬉しいのは、社内メンバーのアウトプットが年々増加していることです。 一方で、イベントや発表を運営・サポートしていく中で、「その場限りの…
4ヶ月前
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CIによる自動テストを活用したQuickSightダッシュボードの信頼性向上
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こんにちは。ノバセルでエンジニアをしている新開です。 この記事は ノバセル Advent Calendar 12日目です。 はじめに QuickSightはAWSの強力なBIツールであり、データの可視化を効率的に行うことができます。 QuickSightを使ってダッシュボードを作成し、データ分析を効率化する事例が増えています。 しかしダッシュボードの変更が正しく反映されるかを手作業で確認するのは非効率です。 本記事では、この課題を解決するために継続的インテグレーション (CI) によって変更点の自動テストを導入するテンプレートを解説します。 自動テストの必要性 QuickSightのダッシュボ…
4ヶ月前
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広告運用 Agent を発想するための LLM 基礎研究への招待
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この記事は ノバセル Advent Calendar の 11 日目の記事です。 ノバセル テクノロジー開発部の吉田と申します。 今回の記事では、直近発表された論文を通じて生成 AI の将来像について考察していきたいと思います。 はじめに 生成 AI が普及し、総務省の調べによれば日本では個人の約 10%、企業の約 50%が日常的に生成 AI に触れているそうです。 生成AIの利用率 現在、生成 AI のユースケースは増加し続けており、その拡大は今後ますます進んでいくと考えられます。 さらに、大規模言語モデル(LLM)が本来有する検索や要約といったプロセス自動化能力を基盤に、 タスクを包括的に…
4ヶ月前
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sklearnとstatsmodelsのデフォルトの回帰モデルで得られる決定係数の違い
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この記事は ノバセル Advent Calendar 10日目です。 ノバセルでデータサイエンティストをしている宮野です。前回は CausalImpactのアンチパターン について記載しました。今回はライト目に、自身の備忘録として書き残します。 はじめに ノバセルでは、比較的シンプルな分析ロジックを用いた分析で意思決定の支援をできるものは、streamlitを活用したWebアプリケーションを社内展開しています。その中には、単回帰分析で得られた決定係数を活用する部分が1部含まれています。 この実装を進める中で、Pythonのsklearnとstatsmodelsを用いて決定係数を求めた際、デフォ…
4ヶ月前
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新卒1年目がノバセルで学んだ「仕事を進めるコツ」
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この記事は ノバセル Advent Calendar 9 日目です。 こんにちは、ノバセル 24 年新卒の秦です。 テクノロジー開発部にて、データエンジニアをしています。 入社をしてから8ヶ月ほどが経ちました。 最初は仕事がなかなか上手く進められず、一つの仕事に必要以上に時間がかかっていました。 しかし、「あること」を意識するようになってから、少しずつ仕事が上手く進められるようになってきました。 今回は私が実践して効果を感じた「仕事を進めるコツ」を共有したいと思います。 コツは「分解」すること そのコツとは「分解すること」です。 仕事は以下の二種類に大別できます。 具体的でわかりやすい仕事 例…
4ヶ月前
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おそらくあなたがまだ知らない AI 情報系 YouTube チャンネル 5 選
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序文 この記事は ノバセル Advent Calendar 8 日目です。 ノバセルで CTO をしている戸辺です。 ノバセルはいま AI を "使う" ということに力を入れており、AI を使って徹底的に社内外の生産性を改善したいと考えています。もともと私たちの親会社であるラクスルの Vision は "仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる" ということで、レガシーな産業に IT 等の仕組みを取り入れることで、世界を良くするということにアプローチしてきました。ノバセルもそこは同じで、特にそれをマーケティング領域で実現していこうという事業体なだけです。 この観点にたつと、before AI の…
4ヶ月前
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ノバセルPdMが「プロダクトマネジメントのおすすめ本」を語る
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この記事は ノバセル Advent Calendar 7日目です。 こんにちは。ノバセルにてプロダクトマネージャーをやっている林です。 本記事では、私が今年読んだ本の中からプロダクトマネジメント関連のおすすめ本を2冊ご紹介したいと思います。 おすすめ本①:プロダクトマネージャーのしごと 第2版 1冊目は『プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド』です。 プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド作者:Matt LeMayオーム社Amazon この本を一言で言うと「PdMが実際の仕事で成果を出すための心構え/TIPSが学べる本」です。 プロダ…
4ヶ月前