freee Developers Hub
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フリー株式会社の開発者(エンジニア, デザイナー,プロダクトマネージャー, etc...)によるブログです
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スクラムフェス金沢2026の参加報告とその後の変化
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こんにちは、エンジニアの miyachi です。 先日……といっても開催からだいぶ時間が経ってしまったのですが、石川県金沢市で開催された スクラムフェス金沢 に参加してきました。時間が経ってしまった分、このブログでは当日起きたことだけではなく、セッションで得た学びがその後の自分の日常にどう根付いたのか、という参加後の変化も含めて書きます。 freeeから参加した3人での集合写真 スクラムフェス金沢とは 公式サイトの文面をそのまま引用します。 スクラムフェス金沢2026はアジャイルコミュニティの祭典です。 金沢にアジャイル開発・スクラムの実践者、これから実践しようとしている人たちが集い、対話し、…
4日前

多層防御 vs 最先端のサプライチェーン攻撃 ―― freee の大規模障害訓練の舞台裏
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こんにちは、北海道から freee red team*1に参加している yu です。 読者の皆さんは、freee の全社障害訓練というものをご存知でしょうか。 私自身、4年前の転職の際は障害訓練の記事を見て freee に興味を持つきっかけになったり、入社直後の2022年の障害訓練では手も足も出ず歯痒い思いをしたりと、大変思い入れの深いイベントです。 developers.freee.co.jp 一方で、ここ数年で急速に拡大を続けるこの組織において全社障害訓練を行うハードルは高くなり、思うように実施できない状況が続いていました。 「じゃあ、多少スコープを絞ってでも自分たちでやれば良いのではない…
6日前

MySQLのスロークエリを調査して、APIのレスポンスタイムを5分から20秒に改善した話
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こんにちは。freee請求書エンジニアのshunです。 24卒未経験でfreeeに入社し、freee請求書プロダクトの開発を行っています。 この記事では、先日行ったAPIのスロークエリの改善について紹介します。 APIのエンドポイントで発生していた約5分のスロークエリを、原因調査からMySQLオプティマイザの挙動の読み解きまで行い、20秒まで短縮しました。 「SQL単体では正しそうなのに実行計画が壊れる」「オプティマイザが期待と違うインデックスを選んでしまう」というのは、地味ですがよく遭遇するテーマだと思います。最近はMCP経由でAIエージェントがAPIを叩くようにもなってきており、APIのパ…
7日前

「視座を上げる」に悩むあなたへ。語れる主語を増やして「視点」を得るヒント
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こんにちは、 freee の権限管理基盤チームでマネージャーをしていた sentokun と申します。 突然ですが、リーダーやマネージャーなど、新たな役割になった際に何をしたらいいか悩んでいる方はいませんか? オーナーシップを持ってほしいと言われ、自分なりに頑張っているが何かしらのギャップを感じる。視座を上げるという話をよくされるが、ピンとこない。そんな心当たりはありませんか?私はそうでした。 こういった話題を取り扱った記事は世の中にたくさん出ていますが、思わぬ話が自分に刺さったりします。 ということで、私の考える「視座を上げる」ことについて、実体験を交えつつお伝えできればと思います。 1. …
14日前

Authorization Design as a User Story:権限設計を通して学ぶ、業務フローとユーザーストーリーのポイント
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1. はじめに こんにちは、権限管理基盤チームで PdM をしている sentokun と申します。 私は基盤チームの立場でよくプロダクトチームから権限設計に関する相談を受けるのですが、実際にやっている内容に立ち返ると、それは業務フローとユーザーストーリーの整理に通じると感じています。 この記事では、権限設計という複雑そうなタスクの「よくあるパターン」を通して、業務フローとユーザーストーリーの重要性について共有します。 TL;DR 権限設計を考える際には、以下の2ステップが必要です。 業務フローとユーザーストーリーを整理する(2章) 「誰が、どんな立場で、何をするか」を具体化する 3つの深掘り…
25日前

freee請求書 33,000 行の openapi.yml を TypeSpec に移行した話
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債権・請求書ドメインでエンジニアをやっている jaxx です。 好きな ESP32 デバイスは M5Stack ATOMS3 Lite です。 freee請求書では、Public API だけでなく、内部的なAPIも含めると複数あり、最も多いAPI群は、生成後のOpenAPIが 33,000行ありましたが、今回 API 定義のソースを OpenAPI (YAML) から TypeSpec へ全面的に移行しました。 今回はその話を備忘録としてエントリーにしたいと思います。 なぜ既存の技術スタックを変更するのか freee請求書はスキーマ駆動開発を採用していて、OpenAPI を起点にバックエンド…
1ヶ月前

RubyKaigi 2026 でfreee Drink upを開催しました!
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はじめに こんにちは!freee人事労務のエンジニアのkaseです。 RubyKaigi 2026が函館にて開催されました。 参加された方はいかがでしたか?私は初参加だったのですが、興味のある講演を聞きつつ、ハセガワストアのやきとり弁当やラッキーピエロといったローカルフードを満喫でき、大変満足でした!(少し食べすぎました) freeeは、GoldスポンサーとDrinkupスポンサーとして参加しており、三日目の夜にDrinkupを開催しました。 今回はその模様をレポートします! SweeeもDrinkupの参加者をお出迎え Drinkup当日の様子 Drinkupは、PREMIER HOTEL …
1ヶ月前

Coding Agentの時代: ソフトウェアエンジニアの未来
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AIが主役となる時代、エンジニアの役割はどのように変わるのか?coding Agent技術を用いた業務改善の実践例として、freeeのバックオフィスチームの取り組みと、BPRやFDEを通じた戦略を紐解きます。
1ヶ月前

TSKaigi 2026 に登壇者 & 運営スタッフとして参加してきました!
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freee でエンジニア兼 Dev Branding をやっているけむりだま (@_kemuridama) です. TSKaigi では 2024 年の初回の開催から運営に参加し, 昨年からコアスタッフとして企画や運営にも携わっています. 2026/5/22-23 で東京の羽田で開催された TSKaigi 2026 で外部のカンファレンスへの初登壇を行ったので, 登壇者と運営の両輪で走り抜けた話を振り返っていこうかなと思います. TSKaigi 2026 に参加した freee のメンバー 登壇者として Day 1 に 「密結合なバックエンドから TypeScript のコードを生成する」 と…
1ヶ月前

Laravel Live Japan に参加してきました!
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こんにちは!フリーナンスのエンジニアをやっているthe よしだです! 今回は2026年5月26日(火)・27日(水)に立川ステージガーデンで開催された Laravel Live Japan についてお話したいと思います! Laravel は PHP の人気フレームワークの一つで、Ruby における Ruby on Rails のような立ち位置になりますが、日本で Laravel を題材にしたカンファレンスは、2019年に開催された Laravel JP Conference が最後となり、7年間開催されていませんでした。 今回、Laravel コアチームエンジニアである Ryuta Hamas…
2ヶ月前

Claude Enterprise を全社に安全に展開するために、SCIM × IaC で権限運用を整備した話
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こんにちは!最近 デスクセットアップ が趣味である freee AI Platform Engineering チームの JaeSoon です。 ゴールデンウィークに合わせて、リビングと作業部屋のレイアウトをまるごと組み直しました。 あれこれ動かしているうちに気づけば連休が終わっていましたが、毎日座る場所だけに作業のコンディションが目に見えて変わって、満足しています 🪑✨ 新しく整えたデスク/部屋全景 私がもともと所属していた「AI駆動開発(AI-Driven Development)チーム」 は、社内のプロダクト開発組織における AI 活用を定着させる仕事をしてきました。 その結果、free…
2ヶ月前

freee の Agile Security を支える Security Champions
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こんにちは、北海道から freee red team*1に参加している yu です。 北海道は春らしい暖かい日が続き、雪も溶け、私は冬に家の前で落としたスマートリングをようやく見つけることができました。北国での冬の落とし物は往々にして春を待たなければならないことがあります。 さて、そんなことよりも今日は2022年に始まった freee Security Champions*2 のこれまでの歴史と、今なお進化し続けるこの制度についてご紹介します。 Security Champions Program の開始(2022年) 2022 年に私が freee へ入社した頃、当時の PSIRT(Prod…
3ヶ月前

スクリーンリーダーに触れてみるワークショップを「freee 技術の日 2025」で開催しました
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デザイナーだったりコードを書いていたりアクセシビリティまわりのことをやっていたりする id:ymrl です。すっかり半年も前になってしまいましたが、昨年11月30日に開催した「freee 技術の日 2025」で、スクリーンリーダーに触れてみる「アクセシビリティワークショップ」を開催しました。その紹介をしたいと思います。 なぜアクセシビリティワークショップをやるのか アクセシビリティというのは、「製品やサービスにアクセスできる利用状況の度合い」というふうに表現されます。障害のある人や高齢の人、何らかの不便や不自由がある人でも、なるべく問題なくアクセスできる製品やサービスであることは、freeeの…
3ヶ月前

大規模Railsアプリを支える「バックエンド委員会」とRuby YJIT導入によるパフォーマンス改善
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こんにちは!フリー株式会社でエンジニアをしているyassyとkenzaです。 2026年1月30日に開催された「freee Tech Night」にて、「freee会計の大規模開発を支える "バックエンド委員会"」というテーマで登壇しました。 www.youtube.com freeeの基幹プロダクトである「freee会計」は、リリースから14年が経過した国内でも有数の大規模Ruby on Railsアプリケーションです。本記事では、この巨大なプロダクトをいかにして健全に保ち、進化させ続けているのか、その中核を担う「バックエンド委員会」の活動と、直近で取り組んだYJIT導入の詳細について解説し…
3ヶ月前

GitHub Copilotにソースコードを学習されないために対応したこと
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GitHubが大好きなセキュリティチームのhikaeです。GitHubは先日、GitHub Copilot Free / Pro / Pro+ の入出力などを、オプトアウトしない限りAIモデルの学習に利用する方針変更を発表しました。適用は2026年4月24日を予定しています。Copilot Business / Enterprise の利用者はこの変更の対象外ですが、本当に安心なのでしょうか? 「自社の開発者が必ずBusiness / Enterpriseライセンスの経路で使っている」と言い切れるかという観点から、意図せず学習に使われる経路をどう塞ぐかについて実装方法を整理し、その実装方法を整…
3ヶ月前

要求から体験への変換を、AIが検証する時代のデザインシステム
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はじめに 現在freeeでAIフィジビリティ検証基盤のPdMをしています。Jです。もともとはフロントエンドエンジニア、デザインエンジニア、プロダクトデザイナーとキャリアを渡り歩いてきました。 どの職種にいても感じていたのは、要求が画面になり体験になるまでの変換のたびにロスが発生する、という問題です。デザイナーがFigmaで描いた画面をエンジニアが実装すると、見た目のズレで差し戻しが入る。デザインシステムのコンポーネントが標準化されても、画面全体の組み立て方(どのパターンを使い、要素をどう配置し、状態遷移をどう設計するか)は各チームの解釈に委ねられていた。コンポーネントが揃っていても、組み合わせ…
3ヶ月前

PHPカンファレンス小田原 2026に参加してきました!
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こんにちは!フリーナンスのエンジニアをやっているthe よしだです! 今回は2026年4月11日(土)におだわら市民交流センター UMECOで開催された「PHPカンファレンス小田原 2026」に参加してきました! RubyKaigi が開催地を毎年変えるスタイルなのに対し、PHPカンファレンスは地域コミュニティが主体となって開催されるという違いがあり、その多様性が面白い部分です。 私自身、地方開催のカンファレンスは今回が初参加なのですが、「小田原は首都圏から日帰りで参加でき、地方カンファレンスの良さを味わえる」と聞き、早速参加することにしました。 今回はその中で特に印象に残ったトークを紹介して…
3ヶ月前

freeeにおけるAuthlete Terraform運用プラクティス
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こんぺこ。freeeでID Federationを担当している てらら です。ぺこ。 最近はバイオハザードレクイエムの追加シナリオがあるのかないのかどっちなのかを心待ちにして過ごしています。今日はそんな中、freeeで採用している Authlete のTerraform運用についてまとめてみました。特にfreeeではfreeeアプリストアを使った特殊な要件が多いためそういった事情も踏まえて紹介していきます。 はじめに freeeでは、OAuth 2.0 / OpenID Connect に基づく認可基盤(以降、「認可基盤」と呼びます)をマイクロサービスにて運用しています。この認可基盤のバックエ…
3ヶ月前

RubyKaigi 2026 登壇の hachi さんインタビュー & 4/24 freee Drinkup イベントのお知らせ
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こんにちは。関西拠点で freee 販売を開発しております、bucyou (ぶちょー) と申します。今日は4月22日(水)〜24日(金) にかけて、北海道は函館にて開催される RubyKaigi 2026 に登壇する hachi さんに話を聞いてみました。また、RubyKaigi 2026 の3日目 4/24 に開催されるDrinkup イベントのご案内もさせていただきます。 hachi さんとトークセッションの紹介 木村 駿生 (Hayao Kimura): Kyobashi.rb の共同主催者。Kaigi on Rails や、関西Ruby会議08などのオーガナイザー。フリーとしては、fr…
3ヶ月前

AI Agentに関する試行錯誤を共有する社内LTイベントを開催しました!
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こんにちは!freee請求書の開発エンジニアをしているkochanです。 近年、AI Agentの進歩が目覚ましく、AI Agentを使って開発生産性を向上させた事例や、AI Agentを組み込んだ機能提供の事例が続々と登場しています。 しかし、いざ実務に投入しようとすると、プロンプトの微調整に追われたり、期待通りの挙動にならず頭を抱えたりと、理想と現実のギャップにぶつかることも少なくありません。 今回は、そんな現場の泥臭い試行錯誤を組織で共有するために開催した、社内LTイベントの様子を紹介します。 LT会の様子 開催の背景 組織全体でClaude Codeを利用した開発が推進されていたり、A…
3ヶ月前

OIDF-J 第2期 人材育成WG 下半期の参加レポート 〜総集編〜
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こんにちは。IAM基盤エンジニアのハトンです。 以前の記事で、OpenIDファウンデーション・ジャパンのデジタルアイデンティティ人材育成推進WG フェーズ2における上半期の活動や、8月に開催された中間報告会についてご紹介していただきました。 OIDF-J 第2期 人材育成WG 上半期の参加レポート - freee Developers Hub 今回はその続編であり、1年間の活動の総集編として紹介させてもらいます。 下半期の活動について 下半期も引き続き、参加企業の方々とともにビジネスと技術の2つのサブグループのテーマごとに資料作成を進めていき、先日に1年の集大成となる最終活動報告会が開催されま…
4ヶ月前

隣の会社のEMも、同じことで悩んでいた─EMConf 2026 freeeスポンサーレポート
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正解がない。相談できる人も少ない。それでも意思決定を続けなければならない。 Engineering Manager(EM)という役割を担っていると、そんな場面に何度も直面します。freeeのEMたちも例外ではありません。「任せると丸投げの境界線がわからない」「デリバリーに集中するあまり、気づけば視野が狭まっていた」日々そんな悩みを抱えながら、それでも考え抜くことをやめない人たちが、freeeには集まっています。でも、その悩みはfreeeだけのものではありませんでした。 freee は2026年 EMConf(Engineering Management Conference Japan)にプラ…
4ヶ月前

PHPerKaigi 2026 登壇 & 参加レポート
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こんにちは!フリーナンスのエンジニアをやっているthe よしだです! 今回は2026年3月20日(金)から22日(日)に中野セントラルパーク カンファレンスで開催された「PHPerKaigi 2026」に登壇 & 参加してきました! 登壇では私がどんな内容を話したのか、他にはどんなトークがあったのか紹介していきたいと思います! 登壇内容 今回私は、「Laravelで学ぶOAuthとOpenID Connectの基礎と実装」というテーマを話してきました! speakerdeck.com 今回のテーマを選んだきっかけとして、昨年9月にフリーナンスがfreeeへのジョインしたことが挙げられます。 フ…
4ヶ月前

Claude Code SkillsでRailsアップグレードを仕組み化した話
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はじめに こんにちは。freee請求書チームでエンジニアをやっているnuresenです。 この記事では、Rails 7系から8.1へのアップデートを Claude Code の Skills を使って実施した記録を紹介します。 みなさん、Railsのアップデートはできていますか? Railsは定期的に新しいバージョンがリリースされますが、大規模なプロダクトになるとキャッチアップするのもなかなか大変ですよね。 freee請求書では、現在のバージョンがEOLを迎える前にアップデートしていく方針をとっており、だいたい年に1、2回くらいの頻度でバージョンアップを実施しています。 今回は7系から8.0へ…
4ヶ月前

QAプロセスへのAI活用でshared-knowledgeを始めました
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はじめに こんにちは、freee振込チームでQAをしているtonchanです。 本記事では、QAプロセスにAIを活用するためにshared-knowledgeという仕組みを作った話を紹介します。 この取り組みはfreee振込チーム独自のものです。社内のAI駆動QA基盤が立ち上がる前の2025年1月頃から、独自にQA専用リポジトリを作ってAI活用を始めていました。全ての成果物をMarkdown形式で管理する方針を早い段階で採用していたため、エンジニアと同じようにAIツールにそのまま渡せるフォーマットが揃っており、社内の他チームとは独立した形で発展してきました。 最初にぶつかった壁は「AIの出力す…
5ヶ月前

フリーのアナリティクスエンジニアの紹介
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データ部の okoshi です。 フリーのデータ組織には「アナリティクスエンジニア(Analytics Engineer)」というロールがあります。データ活用が進むにつれ、このロールの必要性は年々高まっています。この記事では、役割、価値、業務内容、必要スキルをコンパクトに紹介し、なぜこの職種がビジネスインパクトに直結するのかを解説します。 1. 概要 アナリティクスエンジニア(Analytics Engineer)は、 「データエンジニア」と「データアナリスト」の中間に立ち、ビジネスで安全・高速に使える“整ったデータ”を継続的に届ける役割です。 データエンジニアが整備した基盤・生データを受け取…
5ヶ月前

Coding Agent が言うことを聞かないときどうする? - ミクロなコンテキストエンジニアリング
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freee で Coding Agent 切り込み隊長をしている @him0 です。2025年は Coding Agent がコーディングの取り組み方を一新する一年でした。freee は現場に Cline を導入したところから始まり、現在(2026-02) は Claude Code が全社の標準ツールとなり落ち着いています。 Claude Code 起動時に /tutorial が紹介される Coding Agent を使いこなすという文脈で、コンテキストエンジニアリングが大事という話は散々どこでもされていると思います。2025年の年末から、2026年1月は Anthropic が Skil…
5ヶ月前

AWS ElastiCache for Redis を Valkey へ移行した話
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はじめに はじめまして。フリーで DBRE に所属している pon です。 弊社では 2025 年 9 月から 2026 年 1 月の期間で AWS ElastiCache for Redis のうちエンジンバージョンが Redis のクラスターに対して Valkey エンジンへ移行するプロジェクトを行いました。 本プロジェクトでは約 50 個のクラスターが対象となり、期間内での移行が完了しました。 この記事では、 Valkey 移行プロジェクトの移行プロセスや躓いた事例を共有します。今後移行を考えている方の参考になれば幸いです。 Valkey 移行を決定した背景 AWS は 2026 年 1…
5ヶ月前

iOSDC 2025に参加してきました!
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iOSDC Japan 2025 会場パネル前での集合写真 初めまして、新卒iOSエンジニアのmasaharuです。2025年9月19日(金)から21日(日)までの3日間、東京有明セントラルタワーホールおよびオンラインで開催された、国内最大のiOSアプリ開発者のためのカンファレンス「iOSDC Japan 2025」に参加しました!開催から4ヶ月ほど経過した今、当時得た知識が現場でどう活きているかも踏まえて振り返ってみたいと思います! iOSDCの雰囲気 会場に到着すると、まずはビンゴカードが手渡されました。 このビンゴには「スポンサーブースを回ってスタンプを集めると、抽選でオリジナルTシャツ…
6ヶ月前

freeeのQA組織の現在地とこれから
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メリークリスマス!今日まで毎日QAメンバーによるfreee QA Advent Calendar 2025が続いてますが、最終日の25日目は、フリーの横断 QA 部長、ymty(ゆもつよ)が担当します。 今回は、先日行われたfreee技術の日2025で登壇した「freeeのQA組織の現在地とこれから」の内容をベースに、フリーのQA組織が現在どこにいて、どこへ向かおうとしているのかをご紹介します。 当日の登壇で使用したスライドは以下になります。 freeeのQA組織の現在地とこれから-freee技術の日2025 - Speaker Deck 当日の動画も公開されています。 www.youtube…
7ヶ月前