Google Developers Japan

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Google から開発者のみなさま向けの情報をいち早くお届けするブログです。

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パスキーハッカソンを開催します
Google Developers Japan
2024 年 6 月 21 日、Google 渋谷オフィスにてパスキー ハッカソンを開催します。パスキーは FIDO Alliance を中心に Google、Apple、Microsoft などが協力して作る、パスワードに代わるシンプルで安全性の高いログインのための新しい標準技術です。国内でも LINE ヤフー、NTT ドコモ、メルカリなど日本を代表する企業が採用し始めています。今回のハッカソンでは、Google のエンジニアを含めパスキーのエキスパートたちのサポートを受けながら開発を進めることができます。自社製品のプロトタイプ開発の機会にぜひご参加ください。イベント概要名称 : パスキーハッカソン東京日時 : 2024 年 6 月 21 日(金) 10:00 - 18:00場所 : Google 合同会社 渋谷オフィス 東京都渋谷区渋谷 3-21-3 渋谷ストリーム会費 : 無料募集 : チーム単位で最大 8 チーム程度。応募が超過した場合は選考を行わせて頂きます。応募締切 : 2024 年 5 月 14 日主催 : Google 合同会社協力 : FIDO Alliance詳細はこちらのドキュメントをご覧ください。イベントの形式参加者のみなさまには一日かけてパスキーを使った何かを制作して頂きます。最後にチーム単位で成果物をプレゼンテーションして頂き、優秀作品を選びます。チームメンバーのオンライン参加も可能としますが、最低でも一名のオフライン参加をお願いします。応募多数の場合は頂いた情報を元に選考を行わせて頂きます。申し込み方法参加を希望される方は以下のフォームよりお申込みをお願いします。https://goo.gle/passkeys-hackathon-tokyo-form内容は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。皆様のご参加をお待ちしております。Eiji Kitamura - Developer Relations Team
18日前
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P-MAX デベロッパー ガイドのご紹介
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この記事は Devin Chasanoff による Google Ads Developer Blog の記事 "Introducing the Performance Max Developer Guide" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。専用の P-MAX デベロッパー ガイドの公開についてお知らせします。今回は、P-MAX 関連のコンテンツを、デベロッパー ドキュメントのメイン ナビゲーションにある専用タブに移動しました。専用のランディング ページとナビゲーションの更新によって、P-MAX との連携に必要な情報を簡単に見つけられます。その他の主な改善点は次のとおりです。新しいリクエストの構成ガイドを追加し、P-MAX キャンペーンの作成リクエストや更新リクエストを作成する際に留意すべきたくさんの点について詳しく説明します。デベロッパー ドキュメントのビジネス目標の名前を変更し、区別しやすくします。標準 P-MAX は、オンライン販売または見込み顧客の発掘を目指す P-MAX となります。小売 P-MAX は、商品フィードを使用したオンライン販売向け P-MAX となります。P-MAX 連携の改善についてのブログシリーズこの記事は、皆さんから要望があった新機能や今後予定されている機能についてお伝えするシリーズの一部です。今後のアップデートや改善に関する最新情報はデベロッパー ブログをご覧ください。Google Ads API と P-MAX の連携についてのフィードバックも、引き続きお寄せください。サポートが必要な場合は、いつものようにチームにお問い合わせください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
21日前
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Maps OnAir - 新 Places API を使う 5 つの理由
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Google Maps Platform の Places API は、世界で 2 億件を超える商業施設や有名なスポット(プレイス)に関する情報を提供します。たとえば、次に示すことを実現することができます。ユーザーの現在地または検索文字列に基づいてプレイスの一覧を提供するユーザーの口コミ、写真など、特定のプレイスに関する詳細情報を提供するユーザーの入力に応じてプレイスの名称と住所を自動的に補完する「オートコンプリート」機能を提供する本ウェビナーでは、新しくなった Places API の詳細を Google のエキスパートが解説します。Places API 活用のヒント、ユースケース、ビジネスにおける効果に興味がある方すでに Places API をご利用されており、新しい API への移行を検討している方は、ぜひご視聴ください。多数のご参加をお待ちしております。>> 参加お申込みページへ[開催概要]名称 : Google Maps Platform ビジネス活用ウェビナー("Maps OnAir") - 新 Places API を使う 5 つの理由 -日程 : 2024 年 4 月 16 日(火) 14:00 より開催方法 : オンラインプログラム :新 Places API を使う 5 つの理由Google Maps Platform の Places API は、世界で 2 億件を超える商業施設や有名なスポット(プレイス)に関する情報を提供します。昨年リリースした新しい Places API では、Google マップの新たなタイプの情報を利用できるようになりました。たとえば、電気自動車の充電スタンドの空き状況や最大充電速度といったリアルタイムの情報、200 種類以上もの地点のタイプ、車椅子対応の席といったユーザー補助関連情報にも対応します。こうした豊富な地点の情報は、Text Search、Place Details、Place Photos、Nearby Search などの機能向上により、簡単にアプリの中で取得し、表示させることができます。このウェビナーでは、新しくなった Places API の詳細をエキスパートが解説します。スピーカー : 勝谷 北斗、Google Cloud 日本・北アジア営業統括, Geo Enterprise※プログラムの詳細
25日前
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Google Developer Student Clubs 2024 ~ 2025 年度 Lead 募集のお知らせ
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GDSC とはGoogle Developer Student Clubs(GDSC)プログラムは、Google のテクノロジーに関心のある学生向けのコミュニティです。本プログラムでは、学生の皆さんが日々直面している身近なコミュニティ(部活・サークル・研究室)における問題を、テクノロジーの力で解決することを目指しています。GDSC は、IT 業界に関心のあるすべての学生(18歳以上)なら参加可能です。 世界中の学生達や現役エンジニアとの交流に加え、限定イベントへの参加など、さまざまな活動やワークショップを通じて、学生の開発能力とリーダーシップ力の向上を支援します。米国を始め、ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジア、アフリカ、インド、中東・北アフリカ、ラテンアメリカ地域などなど、合わせて 111 カ国以上、1900 拠点から世界中の学生たちが活動しているグローバルなプログラムです。GDSC プログラムが日本に展開されて早くも 4 年目となる今年は、さらに日本中で学生エンジニアが増えるよう、応援していきたいと考えています。先輩 Lead 達に加え、Google 社員や現役エンジニアから学びながら、あなたのキャンパスでも GDSC サークルのリーダーとして活躍してみませんか?このような方の参加をお待ちしています :世界を変えていく・社会的インパクトを作ることに情熱がある方テクノロジーを使って、身近な人たちが直面している課題を解決したいと想う方コンピュータ プログラミングやソフトウェア エンジニアリングに(ある程度)技術的な理解をお持ちの方チームを引っ張ってみた経験・リーダーシップのある方※ 必須条件 : 卒業まで 2 学期(1 年)以上残っている現役高専・大学生・大学院生(休学中の学生含む)の方が応募可能なプログラムです。GDSC を通してできることGoogle のトレーニング コンテンツを使用して、デベロッパーとしてのスキルを高めるIT 領域に対して苦手意識を持っている人にも、開発の楽しさを教える自分の「作りたい」を実現するために、チームメンバーを率いることができる、リーダーシップスキルを身につける「こんな技術系のコミュニティがあったらいいな」を形にする、コミュニティ構築スキルを学ぶ身近なコミュニティにおいての問題解決に向けたソリューション(アプリやサービス)のプロトタ
1ヶ月前
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「ソリューション」の紹介: Google 広告アカウントの管理を自動化する新しい方法
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この記事は David Stevens による Google Ads Developer Blog の記事 "Introducing "Solutions": A New Way to Automate Management of your Google Ads Account" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Google 広告の新しいツール「ソリューション」がリリースされました。これは、アカウントのタスクを簡単に管理したり、自動化したりできるツールです。ソリューションを使うと、レポートをすばやく簡単に生成して、ビジネス目標に対するキャンペーンのパフォーマンスを確認できます。簡単な管理タスクを自動化することなどもできます。ソリューションは、Google 広告の [ ツール ] から無料で利用でき、レポートを簡単にカスタマイズできる多数の機能が含まれています。これを使うと、以下のようなことができます。キャンペーン、広告グループ、キーワードなどの項目でデータを絞り込む柔軟な予算設定をするアカウント全体で除外キーワード リストを管理する任意の指標でデータを並べ替えるCSV や XLSX など、さまざまな形式でレポートをエクスポートするソリューションの詳細については、Google 広告ヘルプセンターをご覧ください。ソリューションを使うメリットソリューションには、次のような多くのメリットがあります。使いやすい。ソリューションは、技術的な専門知識に関係なく、誰でも使用できるシンプルでわかりやすいスクリプトです。カスタマイズ可能。ソリューションは、独自のオートメーション ニーズに合わせてカスタマイズできます。効率的。ソリューションは、すばやく簡単にレポートを生成できるため、時間と労力を節約できます。正確。ソリューションは、Google Ads API を使って Google 広告アカウントから直接データを取得するので、レポートは最新で正確です。デベロッパー サイトのソリューション ライブラリ充実したエクスペリエンスを提供し、作業の重複を避けられるようにするために、数か月後には手動によるソリューション ライブラリを廃止する予定です。今すぐソリューションを使ってみましょう!ソリューションは、Google 広告キャンペーンを最大限に活用するために役立つツー
2ヶ月前
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Google Ads API v16 のお知らせ
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この記事は Thanet Knack Praneenararat による Google Ads Developer Blog の記事 "Announcing v16 of the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Google Ads API の v16 リリースをお知らせします。v16 の一部の機能を使用するには、クライアント ライブラリとクライアントのコードをアップグレードする必要があります。更新版のクライアント ライブラリとコードサンプルも公開されました。 主な機能は以下のとおりです。次の最適化案の種類を追加しました。MAXIMIZE_CONVERSION_VALUE_OPT_IN、IMPROVE_GOOGLE_TAG_COVERAGE、PERFORMANCE_MAX_FINAL_URL_OPT_IN、REFRESH_CUSTOMER_MATCH_LIST、CUSTOM_AUDIENCE_OPT_IN、LEAD_FORM_ASSET、IMPROVE_DEMAND_GEN_AD_STRENGTHRecommendationService.GenerateRecommendations() を追加しました。これは、最適化案の種類や広告チャンネルの種類など、指定した設定に基づいて最適化案を返します。キャンペーンを作成する際に役立つ場合があります。asset_group に、segments.year や segments.month などの時間関連セグメントのサポートを追加しました。advertising_partner で、AccountLink を ProductLink と ProductLinkInvitation に移行しました。また、AccountLink から data_partner と google_ads のサポートを削除しました。AdGroup と AdGroupAd にそれぞれ primary_status と primary_status_reasons を追加しました。これにより、広告グループや広告が提供される、または提供されない理由についての知見が得られます。広告主適格性確認のサポートを追加しました。具体的には、IdentityVerificationService を追加して、
2ヶ月前
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コミッション入札戦略の提供終了について
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この記事は Daniel Rodriguez による Google Ads Developer Blog の記事 "Deprecating Commissions Bidding Strategy" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。2024 年 4 月 30 日に、COMMISSION 入札戦略を利用するホテル キャンペーンの作成機能を提供終了します。この入札戦略は、旅行代理店の広告主のみが利用できました。4 月 30 日以降に新しいホテル キャンペーンを作成するか、この入札戦略を既存のキャンペーンに適用するよう要求すると、BiddingStrategyError.BIDDING_STRATEGY_NOT_SUPPORTED エラーが発生します。COMMISSION 入札戦略を利用している既存のキャンペーンは、2024 年 10 月 31 日まで継続されます。この日以降、対象のキャンペーンは入札戦略が更新されるまで提供されなくなります。影響を受けるキャンペーンには、Google 広告の UI に通知を表示して、更新方法をご案内します。ターゲット ROAS(TARGET_ROAS)自動入札戦略に移行することをお勧めします。tROAS の詳細については、ヘルプセンターの記事をご覧ください。質問や懸念事項がある方は、ご遠慮なくフォーラムから連絡してください。Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
2ヶ月前
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P-MAX ガイドの拡張
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この記事は Devin Chasanoff による Google Ads Developer Blog の記事 "Performance Max Guide Enhancements" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Google Ads API を使って P-MAX キャンペーンの作成、管理、レポートを行う際のエクスペリエンスを向上させるためのガイド拡張についていくつかお知らせします。作成手順をまとめた新しいスタートガイド 標準の P-MAX キャンペーン 小売向け P-MAX キャンペーン 旅行関連の目標達成のための P-MAX キャンペーンP-MAX キャンペーンでのエンティティの関連性をより適切に反映するためにガイドの構造を再編成アセット要件の明確化P-MAX レポートガイドの改訂キャンペーン単位のコンバージョン目標やアセット グループのシグナルなどの機能が目立つように変更追加のトラブルシューティング コンテンツP-MAX 連携の改善についてのブログシリーズこの記事は、皆さんから要望があった新機能や今後予定されている機能についてお伝えするシリーズの一部です。今後のアップデートや改善についてお伝えするデベロッパー ブログにご注目ください。Google Ads API と P-MAX の連携についてのフィードバックも、引き続きお寄せください。サポートが必要な場合は、いつものようにチームにお問い合わせください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
2ヶ月前
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Chrome でセーフ ブラウジングのチェックを最適化する
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この記事は Jasika Bawa, Jonathan Li による Chromium Blog の記事 "Optimizing Safe Browsing checks in Chrome" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。私たちは、常にセキュリティとユーザビリティのバランスを取ることを最優先し、絶えず進化する脅威の状況を把握しながら、使いやすいプロダクトを構築するよう努めています。これを実現するために、Chrome と Google セーフ ブラウジングの連携方法にいくつかの変更を加え、スムーズで中断のないウェブ ブラウジングを最適化しつつ、オンラインの安全性を確保できるようにしました。非同期チェック現在のセーフ ブラウジング チェックは、Chrome のページ読み込みのブロッキング パスで行われています。つまり、ユーザーは、チェックが完了するまでページを見ることができません。これは、セーフ ブラウジング API v4 で行われるようなローカル ファーストのチェックでは問題ありませんが、セーフ ブラウジング サーバーで直接行われるチェックでは、遅延が発生する可能性があります。そこで、Chrome 122 より非同期メカニズムの導入を開始します。これにより、セーフ ブラウジング サーバーでリアルタイム チェックが進行中でも、サイトを読み込めるようになるので、ページ読み込み時間が短縮され、ユーザー エクスペリエンスが向上することが期待されます。リアルタイムのサーバー側チェックでページ読み込みがブロックされることはなくなりますが、ページ読み込み後にサイトが危険であることが判明すると、警告が表示されます。この変更によって向上するのは、パフォーマンスだけではありません。時間の経過とともに保護の質も向上します。リモート検索がページ読み込みのブロッキング パスの外側で行われるようになったため、AI や ML ベースの新たなアルゴリズムを実験して展開することで、より多くのフィッシング攻撃やソーシャル エンジニアリング攻撃を検出してブロックできるようになります。これまでは、ページ読み込みが遅くなる可能性があったので、このような実験は困難でした。潜在的なリスクに関しては、次の点を評価し、十分な緩和策が講じられていると判断しました。フィッシング攻撃とソーシ
3ヶ月前
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デベロッパー向け最新情報: Chromium Issue Tracker の移行について
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この記事は Chromium Blog の記事 "Update to Developers: Chromium Issue Tracker migration" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Chromium で長期にわたって十分にサポートされるユーザー エクスペリエンスを提供するため、別の問題トラッカーに移行する作業を行っています。Google のチームは、2024 年 1 月に移行することを目標としています。この投稿では、その詳細を説明します。作業の内容問題の履歴やスターを含め、すべての Chromium の問題を Monorail から別のツールに移行します。Google Issue Tracker を利用した Chromium Issue Tracker が新しいツールです。このツールの変更により、豊富な機能を持ち、十分にサポートされる問題トラッカーが Chromium エコシステムに提供されます。このツールに関連する他のオープンソース プロジェクト(Git、Gerrit)に、Chromium も参加する予定です。バグの透明性レベルは、現在のまま維持されます。スケジュールChromium の移行は 2024 年 1 月を目標としており、今後数か月にわたってマイルストーンとスケジュールに関する最新情報を共有します。移行準備今後、新しい問題トラッカーのチュートリアルなど、主な機能を説明した追加リソースを共有します。移行後違う部分はありますが、簡単に移行できるようにするための作業を行っています。移行が完了すると、既存の Monorail への問題のリンクは、移行された新しい問題トラッカーの問題にリダイレクトされます。ヘルプとフィードバック質問や懸念などがありましたら、いつでも issue-tracker-support@chromium.org までお問い合わせください。Posted by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
3ヶ月前
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P-MAX: Google Ads API による検索テーマ(ベータ版)の作成について
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この記事は Da Yang による Google Ads Developer Blog の記事 "Performance Max: Create Search Themes beta with the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。新機能P-MAX キャンペーンの最近発表された検索テーマ(ベータ版)機能を使うと、Google AI に顧客やビジネスに関する貴重な情報を提供して、P-MAX キャンペーンの配信とプレースメントをさらに最適化できます。 Google Ads API v15 以降では、API で P-MAX キャンペーンの検索テーマを作成できます。仕組み検索テーマ(ベータ版)では、顧客が探しているとわかっている検索語句を指定できます。これはオプションであり、P-MAX が URL やアセットなどを使って照合する検索語句に追加されます。アセット グループ 1 つにつき、最大 25 個の検索テーマを追加できます。検索テーマには、P-MAX のブランドの除外とアカウント レベルの除外キーワードが適用されます。BRAND 条件タイプを使うと、キャンペーンの条件からブランドの除外を設定できます。同様に、アカウント レベルの除外キーワードは、CustomerNegativeCriterionService と NegativeKeywordList 条件を使って顧客レベルで設定できます。検索テーマから得られた結果により、最終ページ URL 拡張、ページフィード、または URL 設定で指定したランディング ページに顧客が誘導されます。最終ページ URL 拡張は、url_expansion_opt_out で有効化および無効化できます。検索テーマの優先順位は、検索キャンペーンのフレーズ一致および部分一致キーワードと同じです。広告に一致した検索カテゴリと、関連するコンバージョン パフォーマンスは、キャンペーン レベルとアカウント レベルの campaign_search_term_insight と customer_search_term_insight レポートの検索語句に関する分析情報で確認できます。検索語句に関する分析情報は、自由に日付範囲を設定して表示することも、データをダウンロードすることも、API
3ヶ月前
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Chromium Issue Tracker の移行が完了
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この記事は Chromium Blog の記事 "Chromium Issue Tracker migration is complete" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Chromium の問題追跡システムの移行が完了したことをお知らせします!Issue Tracker とサポート ドキュメントにはこちらからアクセスできます。移行を実施した理由問題追跡システムを Monorail から Chromium Issue Tracker(Google Issue Tracker を利用しています)に移行することで、Chromium エコシステムに豊富な機能と充実したサポートを備えた問題トラッカーを導入しました。Chromium は、このツールに関連する他のオープンソース プロジェクト(Git、Gerrit)に参加します。今後の流れ既存の Monorail への問題のリンクは、移行された新しい問題トラッカーの問題にリダイレクトされます。今後も、フィードバックを重視して問題トラッカーのエクスペリエンスを改善していく予定です。ヘルプとフィードバック質問や懸念事項などがありましたら、いつでも issue-tracker-support@chromium.org までお問い合わせください。Posted by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
3ヶ月前
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Chromium Issue Tracker の移行を 2024 年 2 月 2 日午後 5 時(太平洋標準時)より開始します
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この記事は Chromium Blog の記事 "Chromium Issue Tracker migration beginning Feb 2, 2024 at 5pm PST" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。昨年お知らせしたように、Chromium で長期にわたって十分にサポートされるユーザー エクスペリエンスを提供するため、別の問題トラッカーに移行する作業を行っています。移行は、2024 年 2 月 2 日 午後 5 時(太平洋標準時)より開始し、2024 年 2 月 4 日(太平洋標準時)までに完了する予定です。作業の内容問題の履歴やスターを含め、すべての Chromium の問題を Monorail から別のツールに移行します。Google Issue Tracker を利用した Chromium Issue Tracker が新しいツールです。このツールの変更により、豊富な機能を持ち、十分にサポートされる問題トラッカーが Chromium エコシステムに提供されます。このツールに関連する他のオープンソース プロジェクト(Git、Gerrit)に、Chromium も参加する予定です。バグの透明性レベルは、現在のまま維持されます。移行後移行が完了しましたら、別の投稿でお知らせします。移行が完了すると、既存の Monorail への問題のリンクは、移行された新しい問題トラッカーの問題にリダイレクトされます。今後も、フィードバックを重視して問題トラッカーのエクスペリエンスを改善していく予定です。移行が完了したタイミングで、chromium.org に一般的な新しいワークフローに関するドキュメントを追加します。ヘルプとフィードバック質問や懸念事項などがありましたら、いつでも issue-tracker-support@chromium.org までお問い合わせください。Posted by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
3ヶ月前
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Google Ads API の 2024 年のリリースと提供終了のスケジュール
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この記事は David Stevens による Google Ads Developer Blog の記事 "Google Ads API 2024 release and sunset schedule" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。皆さんの計画サイクルを明確化するために、今後のバージョンの Google Ads API について、2024 年のリリースと提供終了の暫定スケジュールをお知らせします。以下の日付は暫定的であり、今後変更される可能性があることにご注意ください。また、リリースの追加や削除、メジャー バージョンとマイナー バージョンの切り替えが発生する可能性もあります。バージョン計画されているリリースの種類 *リリース予定 *提供終了予定 *v16メジャー2024 年 1 月 / 2 月2025 年 1 月v16.1マイナー2024 年 4 月 / 5 月2025 年 1 月v17メジャー2024 年 5 月 / 6 月2025 年 5 月v17.1マイナー2024 年 7 月 / 8 月2025 年 5 月v18メジャー2024 年 9 月 / 10 月2025 年 9 月*想定であり、変更される可能性がありますさらに詳しく知りたい方へリリースノートサポートの終了スケジュール最新情報はブログでご確認ください。この領域の進展について把握するための最適な場所です。ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
4ヶ月前
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Python 版 Google Ads API クライアント ライブラリのサポートについて
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この記事は Ben Karl による Google Ads Developer Blog の記事 "Python Version Support in the Google Ads API Client Library" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。2023 年 6 月に、Python 版 Google Ads API クライアント ライブラリの Python 3.7 サポートが非推奨となりました。2024 年第 1 四半期にリリースされるライブラリのメジャー バージョンでは、Python 3.7 との互換性がなくなります。Python 3.7 互換ライブラリの変更は、重要なセキュリティまたは安定性に関するパッチのみとなります。Python 3.7 を利用している Google Ads API ユーザーは、v15 が 2024 年 9 月に提供終了となるまで、API v15 がサポートされるライブラリの 22.1.0 バージョンを引き続き使用できます。すべての Python ユーザーは、できるだけ早く Python 3.8 以降にアップグレードする必要があります。Python ユーザーは、Python のバージョンのサポートが終了し次第、今後のライブラリでそのバージョンとの互換性がなくなることを予期しておく必要があります。2024 年 10 月に Python 3.8 のサポートが終了すると、Python 3.8 と互換性のないライブラリのメジャー バージョンがリリースされることになります。Python バージョンのサポートが終了する少なくとも 2 か月前には、ブログ投稿で変更をお知らせします。以下に、今後の言語サポートの削除に向けて事前に計画を立てる際に役立つリソースを紹介します。Python デベロッパー ガイドには、現在サポートされているすべての Python バージョンのサポート終了日が記載されています。サポートされている API バージョンをまとめた表には、現在サポートされている Google Ads API のバージョンと互換性のあるクライアント ライブラリのバージョンが記載されています。Python の依存関係をまとめた表には、ライブラリと個々の依存関係のバージョンとの互換性が記載されています。サポートの終了と廃止スケジ
4ヶ月前
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Google Ads API の Store Sales Direct アップロードのサポート終了について
Google Developers Japan
この記事は Ben Karl による Google Ads Developer Blog の記事 "Store Sales Direct Uploads Not Supported in the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Google は 2023 年 10 月上旬に、スタンドアロン プロダクトとしての Store Sales Direct(SSD)のサポートを終了しました。そのため、Google Ads API への SSD コンバージョン アップロード リクエストもサポートが終了しています。以前にこの機能の許可リストに登録されていたユーザーが SSD コンバージョンをアップロードしようとすると、NOT_ON_ALLOWLIST_FOR_STORE_SALES_DIRECT エラーが表示されます。既存の SSD コンバージョンは、今後もレポートで利用できます。SSD の削除は、店舗販売プロダクト全体を簡素化する作業の一環として行われています。以前 SSD を利用していたユーザーは、店舗での販売の導入ガイドを確認して、継続的な店舗販売測定の対象に含まれるかどうかを把握する必要があります。対象となる場合は、Google 広告アカウント チームと連携して機能を更新してください。店舗販売コンバージョンのアップロード ガイドは、今回の変更を反映して改訂されていますので、ご覧ください。この変更について質問がある方は、フォーラムまたは googleadsapi-support@google.com までお気軽にお問い合わせください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
4ヶ月前
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カスタマー マッチ、コンバージョン、店舗販売アップロードのアップデート
Google Developers Japan
この記事は Nadine Wang による Google Ads Developer Blog の記事 "Updates to Customer Match, Conversions, and Store Sales Uploads" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Google は 9 月に、デジタル市場法(DMA)に対応するための変更を行う予定であることを発表しました。2024 年 3 月 6 日に予定されている DMA の施行に先立って、デベロッパーがアプリケーションの変更を行う時間を確保できるようにするために、Google は Google Ads API と Display & Video 360 API の変更をできるだけ早くリリースします。欧州経済領域のユーザーに対する同意要件については、EU ユーザーの同意ポリシーを確認してください。Google Ads API で必要になる変更点は何ですかGoogle Ads API v15 リリースでは、データで同意をアップロードするための Consent オブジェクトが導入されました。この Consent は、通話コンバージョン、クリック コンバージョン、カスタマー マッチ、店舗販売のすべてのアップロードで使用します。それぞれの機能で Consent を設定する場所を以下に示します。機能コード変更通話コンバージョンCallConversion.consent で通話コンバージョン イベントごとに Consent を設定します。詳しくは、ガイドをご覧ください。クリック コンバージョンClickConversion.consent でクリック コンバージョン イベントごとに Consent を設定します。詳しくは、ガイドをご覧ください。カスタマー マッチCustomerMatchUserListMetadata.consent でカスタマー マッチ ジョブごとに Consent を設定します。詳しくは、ガイドをご覧ください。店舗販売UserData.consent で店舗販売イベントごとに Consent を設定します。詳しくは、ガイドをご覧ください。Display & Video 360 API で必要になる変更点は何ですかこのブログで発表してから数か月のうちに、Display & V
5ヶ月前
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リーチプラン サービスでの YouTube Select(YTS)の変更予定について
Google Developers Japan
この記事は Anash P. Oommen による Google Ads Developer Blog の記事 "Upcoming changes to YouTube Select (YTS) in Reach Plan Service" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。2023 年 11 月 14 日より、ReachPlanService の YouTube Select 予測を他のマーケットに拡大しました。この新しいマーケットに対応するため、Google Ads API の v15 に 2 つの新しいエラーコードを導入しました。エラーコード理由ReachPlanError.NOT_FORECASTABLE_NOT_ENOUGH_INVENTORY予測に十分な広告枠がありません。ReachPlanError.NOT_FORECASTABLE_ACCOUNT_NOT_ENABLEDアカウントが有効ではありません。注 : バージョンが古く、この 2 つのエラーコードが含まれていない Google Ads API では、ReachPlanError.UNKNOWN エラーがスローされます。この機能をご利用の場合は、追加のエラーコードを処理できるように、コードを更新してください。リーチ予測の詳細については、リーチ予測ガイドを参照してください。ご質問などございましたら、サポートページまたはフォーラムからご連絡ください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
5ヶ月前
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Google Ads API v15 のお知らせ
Google Developers Japan
この記事は Thanet Knack Praneenararat による Google Ads Developer Blog の記事 "Announcing v15 of the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。この度、Google Ads API の v15 リリースをお知らせします。v15 の一部の機能を使用するには、クライアント ライブラリとクライアントのコードをアップグレードする必要があります。更新版のクライアント ライブラリとコードサンプルは公開されました。主な機能は以下のとおりです。最適化案のサブスクリプションを管理し、自動的に最適化案を適用できる RecommendationSubscriptionService を追加しました。新しい最適化案の種類 FORECASTING_SET_TARGET_CPA、SET_TARGET_CPA、SET_TARGET_ROAS を追加しました。P-MAX の更新 : アセット グループに検索テーマをアタッチしてターゲティングを強化する AssetGroupSignal.search_theme を追加しました。アセット グループ レベルで最もパフォーマンスの高いアセットをレポートするために、asset_group_top_combination_view を新しく追加しました。P-MAX キャンペーンで asset_group の指標フィールドに対してクエリを実行して、アセット グループのパフォーマンスを取得できるようになりました。類似セグメントを作成できるように、UserList.lookalike_user_list を追加しました。これは、指定された既存のシード オーディエンスをもとに作成されたオーディエンスです。類似セグメントは、デマンド ジェネレーション キャンペーンでのみ使用できます。Apple の SkAdNetwork 4 のコンバージョン レポート作成へのサポートを追加しました。これには、Google 検索でのウェブからアプリへのコンバージョンが含まれます。粒度の粗いコンバージョン値、ソースドメイン、ポストバック シーケンス インデックスで分割できるようになりました。offline_conversion_upload_client_sum
5ヶ月前
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P-MAX: バッチ処理でリスティング グループを作成する
Google Developers Japan
この記事は Devin Chasanoff による Google Ads Blog の記事 "Performance Max: create listing groups using batch processing" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。新機能2023 年 10 月 4 日より、Google Ads API のバッチ処理で、非同期に AssetGroupListingGroupFilters を作成できるようになりました。BatchJobService を使って 1 回のリクエストで AssetGroupListingGroupFilter エンティティなどの P-MAX リソースを作成する場合、リスティング グループのツリー作成中にエラーが発生しても、残りのエンティティの作成はブロックされません。ただし、リスティング グループのツリーを作成する操作がアトミックである点は変わりません。つまり、リスティング グループのツリー作成に関連する操作でエラーが返された場合、そのリスティング グループのツリーに関連するすべての操作も失敗します。ただし、いくつかの注意事項があります。こちらのジョブおよびリスティング グループ フィルタガイドに詳しく記載されているので、ご覧ください。リスティング グループ フィルタの作成操作を含まない既存のバッチジョブの動作は、今回のアップデートで変更されることはありません。これまでの動作2023 年 10 月 4 日より前の時点では、AssetGroupListingGroupFilters は GoogleAdsService.Mutate メソッドまたは AssetGroupListingGroupFilterService.MutateAssetGroupListingGroupFilters メソッドを使って同期的に作成することしかできません。AssetGroupListingGroupFilterOperation 操作が含まれている場合、GoogleAdsService.Mutate メソッドによるリクエストは常にアトミックです。このような動作になるのは、この操作で partial_failure がサポートされていないためです。つまり、リスティング グループのツリー作成でエラーが発生した場合
5ヶ月前
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Google 広告ショッピング キャンペーンの拡張 CPC サポートが終了
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この記事は Nadine Wang による Google Ads Blog の記事 "Google Ads Shopping Campaign Enhanced CPC Deprecation" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。2023 年 10 月上旬より、拡張クリック単価(eCPC)を使っているショッピング キャンペーンは、手動クリック単価(CPC)入札と同じ動作になりました。拡張 CPC は、10 年以上前に Google が導入した最初のスマート入札戦略でした。これは、目標広告費用対効果(ROAS)やコンバージョン値の最大化といったさらに高度な入札戦略や、P-MAX などの完全自動キャンペーンに置き換えられています。何も変更しないとどうなりますか2023 年 10 月までにキャンペーンを変更しないと、手動 CPC 入札と同じ動作になります。eCPC を使っている既存キャンペーンは、すべて設定された手動入札に基づいて提供され続けます。ショッピング キャンペーンで ManualCpc.enhanced_cpc_enabled を true に設定しても、設定は無視され、手動 CPC 入札のみが使われます。何を変更すればよいですか今後も手動 CPC を使いたい場合は、ショッピング キャンペーンで ManualCpc.enhanced_cpc_enabled を true に設定しているコードをすべて削除してください。手動 CPC の代わりに次の方法を使うことをお勧めします。目標広告費用対効果(ROAS)最新の完全自動ソリューション : P-MAX キャンペーンどこでサポートを受けることができますかご不明点などございましたら、フォーラムまたは googleadsapi-support@google.com にご連絡ください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
5ヶ月前
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iOS の Chrome でデバイスを超えてシームレスにブラウジングする新しい方法
Google Developers Japan
この記事は Nico Jersch による Chromium Blog の記事 "A new way to seamlessly browse across devices with Chrome on iOS" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。Chrome はすべてのプラットフォームで優れた機能を発揮するように設計されているので、自宅から PC でウェブをブラウジングするときも、外出先からスマートフォンでブラウジングするときも簡単に使えるようになっています。例えば、Chrome sync のようなツールによって、すべてのデバイスを切り替えてもブックマークやパスワードにアクセスできるようになりました。今後数週間で iOS 版 Chrome に変更を加え、特に重要な情報をすぐ利用できるようにします。デバイスで Chrome 同期を設定する必要がなくなり、Chrome にログインするだけで、新しい情報を Google アカウントに保存したり、既存の情報にアクセスしたりできるようになります。iOS ですでに動作している Google アプリの数が多いため、これに慣れ親しんでいるように感じるかもしれません。Chrome にサインインすると、ブックマーク、リーディングリスト、パスワード、支払い情報、住所、設定など、重要な情報をアカウントに保存できます。また、タブと閲覧履歴を iOS の Chrome から Google アカウントに別々に同期させることもできます。これにより、別のデバイスで中断した閲覧を再開できます。以上のアップデートは、データ管理にも役立つように設計されています。Chrome にログインすると、すでにデバイスに保存されている閲覧データは、デバイスのローカルデータとして別に保管されます。ローカルデータとアカウント データは、設定で簡単に区別できます。また、他のデバイスでローカルデータを利用できるようにしたい場合は、設定に移動してアカウントに保存することもできます。iOS での Chrome へのログインは、今後とも完全に任意です。ログインしなくても、ブックマークやパスワードなどは保存できますが、保存したデバイスでのみ利用できます。また今後も、Chrome にログインしないまま、Gmail などの Google のウェブサービスにログ
6ヶ月前
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Google Ads API が Google Analytics からのコンバージョンのインポートと編集に対応
Google Developers Japan
この記事は Josh Radcliff による Google Ads Blog の記事 "Google Ads API support for importing and editing conversions from Google Analytics" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。変更点2023 年 10 月 9 日以降、Google Ads API で、Google アナリティクス 4(GA4)プロパティからインポートした ConversionAction について、次の種類の変更操作が許可されるようになりました。status、primary_for_goal、category、name、value_settings を変更する updateコンバージョン アクションを削除する removeこれが重要な理由Google アナリティクスからインポートするコンバージョンは、多くの Google 広告ユーザーにとって、入札やレポートの重要な要素になっています。これまでも、Google Analytics Admin API を使って Google アナリティクスと広告アカウントをリンクすることはできました。しかし、次に示すリンクプロセスのその他の手順を、Google Ads API から完了することはできませんでした。status フィールドを HIDDEN から ENABLED に変更し、GA4 プロパティのコンバージョンを Google 広告アカウントにインポートする操作。インポートしたコンバージョンの primary_for_goal フィールドと category フィールドを設定し、Google 広告の入札とレポートに与える効果を指定する操作。今回の変更により、両方の操作が Google Ads API でサポートされ、API ベースのソリューションだけで Google アナリティクス 4 プロパティを Google 広告アカウントにリンクできるようになります。適切なコンバージョン目標を設定するために必要な属性に加えて、インポートした GA4 の ConversionAction の次の属性も変更できます。namevalue_settingsインポートした GA4 の ConversionAction のその他の属性を変更す
6ヶ月前
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動的広告ターゲット レポートの変更について
Google Developers Japan
この記事は Mattia Tommasone による Google Ads Blog の記事 "Changes in dynamic ad targets reporting" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。2023 年 9 月 20 日より、Google 広告の動的広告ターゲット レポートのバックエンド改善のロールアウトが開始されました。これにより、削除されてから除外条件として再追加された条件が含まれるようになります。変更前は、ウェブページ条件のレポートクエリ(つまり、webpage_view リソースに対するクエリ)で過去のデータをリクエストした場合、削除されてから除外条件として再追加された条件は含まれませんでした。そのため、この条件によって指標が生成された時間帯(つまり、この条件が negative = false だったときにターゲットになっていた時間帯)のレポートが、期待と異なる値になっていました。これは、レポートクエリの結果で、その時間帯に生成された指標が返されなかったためです。今回の変更は、除外でない条件が削除されてから除外条件として再追加された場合にのみ影響します。他のすべての条件は、変更前と同じ値を返します。変更のリリース後は、削除された条件と、除外条件として再追加された条件の両方が考慮された条件指標となります。必要なアクションGAQL クエリを変更する必要はありません。ただし、正しい値が報告されるようになるため、変更後の条件レポートに差異が生じる場合があります。質問や懸念事項がある方は、遠慮なくフォーラムからご連絡ください。Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
6ヶ月前
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DevFest 2023 が日本各地で開催されます
Google Developers Japan
DevFest は、Google Developer Group(GDG)コミュニティによって世界各地で開かれるデベロッパー向けイベントです。参加者は Android、Firebase、Google Cloud Platform、TensorFlow、Web などの Google のデベロッパー テクノロジーに関する技術情報、知識やアイデアを共有できます。それぞれの DevFest は、主催するコミュニティとその地域のニーズに沿ったユニークな内容となり、日本では下記のイベントが現時点では企画がされています。情報は追加、更新されていきますので、ブログ記事やツイッターをご確認ください。■ DevFest Shikoku 2023 うどん県 with えれくら 日時 : 2023 年 10 月 29 日(日) 13:00~17:00 場所 : e-とぴあ・かがわ BBスクエア Zoom) 参加費 : 無料 定員 : 0 名 申込サイト : こちら 主催 : GDG Shikoku、えれくら 内容 : IoT ■ DevFest Shikoku 2023 in 徳島 日時 : 2023 年 11 月 4 日(土) 場所 : 株式会社 HIROKA サテライトオフィス鳴門 参加費 : 無料 定員 : 申込サイト : こちら 主催 : GDG Shikoku 内容 : GCP 入門ハンズオン■ DevFest Nagoya 2023 日時 : 2023 年 11 月 24 日(金) 18:30~ 場所 : マネーフォアード 東海支社、名古屋開発拠点 参加費 : 無料 定員 : 一般参加(19 名) LT 参加(6 名) 申込サイト : こちら 主催 : GDG Nagoya 内容 : LT のテーマは『ことしの頑張り共有しましょう!』■ DevFest Shikoku 2023 愛媛 日時 : 2023 年 12 月 10 日(日) 13:00~ 場所 : 愛媛大学 総合情報メディアセンター 2F ゼミ室 参加費 : 無料 定員 : 10 申込サイト : こちら 主催 : GDG Shikoku 内容 : 機械学習■ DevFest: Kobe Developer Day 日時 : 2023 年 12 月 16 日(土) 14:00~ 場所 : 会場調整中 参加費 : 無料 定
6ヶ月前