READYFORテックブログのフィード

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「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」READYFORのエンジニアブログです。技術情報を中心に様々なテーマで発信していきます。 ( Zenn: https://zenn.dev/p/readyfor_blog / Hatena: https://tech.rea

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Bolt.new を使ってタスク管理ツールを作る
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AI を使ったアプリケーション開発ツールを試したのでその記録。Bolt は StackBlitz 社が開発したツール。プロンプトを使って対話形式でアプリケーションを作成することができる。自分が PM 兼テスターになった感覚で使うことができた。https://bolt.new/https://x.com/s_runoa/status/1873853575031644661 関連同様のツールは他にも複数あるため、今後試してみる予定。v0Vercel のサービスNext.js を開発している会社https://v0.dev/Github SparkGithu...
5日前
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リピート支援者に対するUXリサーチの取り組み
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この記事はREADYFORアドベントカレンダー2023の24日目の記事です。(クリスマスイブですね!)こんにちは!UXデザイナーで業務委託をしているわたなべです。普段はUI作ったり、ユーザーインタビューをしたりしています! リサーチの実施背景今期のREADYFOR[1]プロダクトの注力ポイントとして、「リピート支援者を増やして、”支援者[2]の貯まる” プラットフォームにする」というものを掲げていました。リピート支援者を増やすためにはまずは「リピート支援者に対する理解を深めなければいけない」という思想のもと、自分の元に調査相談が来たのがきっかけです! 特定カテゴリリピー...
12日前
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Copilot Workspaceでメール内容の更新を試してみた
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!こちらはREADYFOR Advent Calendar 2024の21日目の記事ですREADYFORプロダクトエンジニアの森です。続々とCopilot関連サービスがリリースされる中、今年の4月に「GitHub Copilot Workspace」の発表がありました。本記事を公開する2024年12月21日時点では、まだTechnical Previewのためwaitlistの登録が必要になっています。https://githubnext.com/projects/copilot-workspace/他の方が投稿されている記事を眺めたり自分でも少しだけ触ってみたところでは、...
15日前
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JavaScriptのDateはなぜ扱いづらいのか
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はじめにREADYFOR でプロダクトエンジニアをやっている pxfnc(ぴくすふぁんく) です。本記事は READYFOR Advent Calendar 2024 の 19 日目 の記事です。JavaScriptの言語仕様にも含まれているDateオブジェクトの扱いは、他の言語の日付時刻処理と比べてたいへん扱いづらいことで有名です(多分)。そのため、外部ライブラリとしてMoment.js date-fnsや、新しいものだとluxon、標準としてIntl.DateTimeFormat や、日付時刻を扱うためのTemporalのプロポーザルもある状態で、みんなかなり苦しんでいる...
16日前
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CloudFront Functionsのテストツール「cfft」を導入した
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はじめに!こちらは READYFOR Advent Calendar 2024 の18日目の記事です。こんにちは、READYFORでエンジニアをしているshmokmtです。READYFORでは歴史的な背景[1]からLPを様々な構成でホスティングしています。NetlifyCloudFront + S3CloudFront + ALB + Ruby on RailsSTUDIOしかし、近年では非エンジニアが主体となってLPを制作する際のファーストチョイスとして、STUDIO[2]を利用する機会も増えてきました。その結果、REDYFORでは下記の構成でホスティングし...
18日前
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@neshca/cache-handler を利用した Custom Next.js Cache Handler の実装
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!この記事は READYFOR Advent Calendar 2024 の16日目の記事です。 はじめにこんにちは、READYFOR のテックリード兼フロントエンドエンジニアの菅原(@kotarella1110)です!最近、Next.js App Router アプリケーションの実運用化に向けた PoC を実施しました。この中で構築したアプリケーションはセルフホスト環境にデプロイするようにしており、Custom Next.js Cache Handler を使って Redis にキャッシュを保存するようにしました。Custom Next.js Cache Handler ...
20日前
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「未経験からプロダクトマネージャー」の成長ロードマップ
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《本稿は READYFOR Advent Calendar 2024 の15日目の記事です》自分は、READYFOR株式会社でプレイヤーとして開発チームと働きながら、ロードマップ策定や後進育成を行っています。そのかたわら東京大学松尾・岩澤研究室のLLM講座を受講して、最終課題で言語モデルのファインチューニングや継続学習に励む毎日です。 はじめにこの記事は、未経験からプロダクトマネージャーとしてのキャリアを志すメンバーのオンボーディングと成長支援のため + 共通言語を作るために、自分の私見をベースにまとめたものです。もともとは社内向けに作成したものですが、世の中的にも未経験から...
21日前
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BizOps が取り組むプロジェクトの評価と優先度
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BizOps アドベントカレンダー 2024、15日目の投稿です。14日目は株式会社マネーフォワードの荒井さんによる「マネーフォワードの BizOps これまでとこれから」でした!15日目は「BizOps が取り組むプロジェクトの評価と優先度」と題して、READYFOR 株式会社で取り組んでいるプロジェクトの評価方法と優先度の付け方、またそれをどのように個人の評価に反映させたのかをまとめます。https://adventar.org/calendars/10159https://x.com/s_runoa/status/1867947814506074371 はじめに弊社では...
21日前
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devise-two-factor によるワンタイムパスワードを使った2要素認証とそのハマりどころ
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!この記事は READYFOR Advent Calender 2024 の 13日目です。昨日の記事は @TaketoWakabayashi さんの 誰も不幸にならないデータクレンジングへの挑戦〜多様な顧客データ基盤をいかに整理するか〜, 明日の記事は @KKazane さんです。※ この記事は所属する会社の公式見解ではありません。 ■ この記事のざっくりまとめこの記事では、devise-two-factor のハマりどころ を見ていきながら、devise-two-factor を使って2ステップの2要素認証を導入する際は...Strategies::TwoF...
23日前
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シンプルにやろう
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!本記事は READYFOR 株式会社の READYFOR Advent Calendar 2024 の 11 日目の記事です。 はじめに言いたいことはこれだけなのですが少し解説していきます。シンプルにやることとシンプルなクラスを作ることはイコールではないフレームワークや言語の流儀に無理に逆らうのは茨の道フレームワークなどで定められたやり方( Rails way, etc... )以外をしないわけでもない解説は Ruby と Rails を使ったコードになります。言語やバージョンに強く依存するものではないですが Ruby 3.3 と Rails 8.0 くらいを...
25日前
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施策効果の可視化に挑むPMの試行錯誤 12選
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こんにちは!クラウドファンディングサービスREADYFORでプロダクトマネージャー(PM)をしているまっきー(@Pod0_carp_us)です。今年もアドベントカレンダーの季節がやってまいりました🎄https://qiita.com/advent-calendar/2024/readyforREADYFORのプロダクト開発では、定性的なユーザーインタビューと定量分析を組み合わせながら、改善に役立つデータの可視化を進めています。施策の効果を示すにはデータの裏付けが重要ですが、そのためにはツール、リソース、そして適切な分析の可視化など、全体を見据えた運用が欠かせません。これを読ん...
1ヶ月前
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2024年読んで良かったデザイン書籍12選
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こんにちは!READYFOR株式会社でUIデザインを業務委託でお手伝いしている濱田です。今回は、READYFOR株式会社(レディーフォー) Advent Calendar 2024 で記事を書かせていただきます。去年の「読んで良かったデザイン書籍 個人的ベスト5選」に引き続きですが、今年読んだデザイン書籍の中で個人的に良かった書籍を厳選して紹介します。 まえおき普段はUIデザインをメインに仕事をしていますが、振り返ってみると今年はUIデザイン関連の書籍を読んでいないことが判明しました。「UIデザイン」を専門とする書籍は少ないので...。UIに縛らず「デザイン」の範囲を広げて、...
1ヶ月前
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actions/staleを使って放置されたPRをクローズしよう
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!こちらは READYFOR Advent Calendar 2024 の1日目の記事です。 はじめにこんにちは。READFYORのエンジニアをしているshmokmtです。READYFORで運用している主要なRuby on Railsアプリケーションのリポジトリは比較的モノリスです。このリポジトリにはバックエンドエンジニアだけでなく、SREやフロントエンドエンジニアを含めたほとんどのエンジニアが高頻度でコミットします。しかし、このリポジトリでPR一覧を見ようとすると、不要と思われる大量のPRがOpenなままになってしまっていました。具体的には以下のような状況でした。・...
1ヶ月前
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要約したAWSの最新情報をSlackに通知する「whats-new-summary-notifier」 を動かしてみた
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はじめにAWSの最新情報を垂れ流すSlackチャンネルが欲しいと思っていたところ、GitHub - aws-samples/whats-new-summary-notifier の構成がシンプルで良かったため、試しに開発用のアカウントにデプロイしてみました。 通知内容こんな感じで通知が来ます。結構いい感じ。 インフラ構成図引用: https://github.com/aws-samples/whats-new-summary-notifier?tab=readme-ov-file#architectureRSSNewsCrawlerが1時間に1回起動し、R...
4ヶ月前
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qiankun を使用したマイクロフロントエンドアプリケーションを webpack から Vite に移行した話
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はじめにこんにちは、READYFOR のテックリード兼フロントエンドエンジニアの菅原(@kotarella1110)です!READYFOR はクラウドファンディングのプラットフォームで、実行者(プロジェクトを掲載するユーザー)向けの管理画面ではマイクロフロントエンドアーキテクチャを採用しています。このアーキテクチャでは、qiankun というマイクロフロントエンドフレームワークを使用して、六つのフロントエンドアプリケーションを統合して提供しています。これらのフロントエンドアプリケーションは、元々 webpack を使用していましたが、最近 Vite に移行しました。そこで本記事...
9ヶ月前
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qiankun によるマイクロフロントエンドの統合メカニズム
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はじめにこんにちは、READYFOR のテックリード兼フロントエンドエンジニアの菅原(@kotarella1110)です!READYFOR はクラウドファンディングのプラットフォームで、数年前に実行者(プロジェクトを掲載するユーザー)向けの管理画面をリニューアルし、その際にマイクロフロントエンドアーキテクチャを採用しました。管理画面リニューアルのベータ版リリース時は三つの独立したフロントエンドアプリケーションを統合し、一つの統一されたアプリケーションとして提供していましたが、その後の機能追加によりフロントエンドアプリケーションが増え、現在では六つのフロントエンドアプリケーションを...
9ヶ月前
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2023年にREADYFORのインフラ周りでやったこと
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!こちらは READYFOR Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 はじめにこんにちは、ソフトウェアエンジニアのshmokmtです。私が所属しているチームはシステム&データ基盤[1]と呼ばれ、クラウドインフラの運用や改善を中心とする業務が主になっています。今回はチームを代表し、2023年に取り組んだことに関して一部抜粋しつつ、振り返ってみようと思います。 取り組んだこと コスト最適化今までのコスト周りの運用はマネージャーが定期的をモニタリングしつつ、気になる箇所があればミーティングの議題としてあげるような緩い方針での運用で特...
1年前
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RailsエンジニアSQLと向き合う、の巻
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こちらは、READYFOR Advent Calendar 2023の23日目の記事です。 はじめにREADYFORプロダクトエンジニアの森です。最近は3DCG熱が再燃したのでBlenderをお供に遊んでいます。土日が溶ける。2023年は「SQLへの苦手意識を減らしてレベルを上げる」を隠れ目標としていたため、それに向けて取り組んだことをつらつらと思い出してみようと思います。弊社ではRedashが利用できるようになっているため、非エンジニアでもゴリゴリSQLを書いている方もいます。一方こちらはActiceRecordの恩恵を受けること早数年、生でSQLが書けないエンジニアに...
1年前
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CSVダウンロード機能を非同期化する
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こんにちは。READYFORプロダクトエンジニアの斉藤です。主にRuby on Railsのバックエンド開発をしています。こちらはREADYFORアドベントカレンダー2023 21日目の記事です。https://qiita.com/advent-calendar/2023/readyfor 概要この記事では、ここ数ヶ月行なっていたパフォーマンス改善のひとつとして開発していた実行者管理画面における一覧画面のCSVダウンロード機能を非同期化した内容をご紹介します。READYFORでは、今年の6月に実行者向け管理画面のリニューアルをリリースしました。https://corp....
1年前
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人と専門領域とプログラムとの間に生まれる「解釈の不一致」の話と、良いコードの話
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はじめにREADYFOR でプロダクトエンジニアをやっている pxfnc(ぴくすふぁんく) です!本記事は READYFOR Advent Calendar 2023 の 16 日目 の記事です。今年の Advent Calendar では、元々はNushellの話[1]をしようと思ったのですが、あまりウケる気がしなかったのでやめました。代わりに、普段コードを書く際に「保守しやすいコードを書くために心がけていた事」についての話をしようかな〜と思っていました。その際に「なんでシステム開発は難しいんだろうか」や、「良いコードを書こうとは言ったのもの、じゃあ業務知識をプログラム...
1年前