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開発ブログ再開に向けて
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こんにちは!Groovesでプロダクトグループ/Devチームのマネージャーをしています、とりい(@hirot_san)です。 しばらく更新が止まっていた本開発ブログですが、ここから運用を再開すべく本記事を作成しました。 目的 運用を再開するにあたって、改めて本開発ブログの目的を整理しました。 メンバーが学んだこと経験したことを外部へアウトプットする場として用意する 記事を通してメンバーやGroovesの取り組みを知ってもらうことで、Groovesのファンや興味を持ってくれる人を増やす Groovesでは3月に新事業年度が始まるのですが、新たなフェーズへの突入に合わせて今回Valueや行動指針を…
17日前
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【そろそろやろう】Amazon Linux AMI から Amazon Linux 2 移行をゼロダウンタイムで完了させた手順を公開 【EOL 2020/12/31】
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こんにちは。grooves エンジニアの福井(@bary822)です。 今回は弊社サービスの一つ、Crowd Agent のサーバーOSをAmazon Linux 2に移行した時の具体的な手順、および特に注意すべき点をご紹介したいと思います。 やらないとな〜と思いつつ時間が取れていなかったり、調査が面倒で実践できていない人の参考になれば嬉しいです。 そもそも、なぜやるのか オリジナルのAmazon Linux(正式名称: Amazon Linux AMI)は2020年いっぱいをもって既にEOLとなっています。これを使い続けることで以下の問題が発生します。 libgcc、opensslなど基幹パ…
2年前
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アラート検知型デイリースクラムに移行した話
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こんにちは。Groovesエンジニアリングマネージャーのloasnirです。 Groovesにはいくつかの開発組織がありますが、本日はスクラム開発を実践し、私がスクラムマスターを務めているForkwellの開発組織について、日々の検査の場であるデイリースクラムを改善した話をしてみようと思います。 まずスクラム開発を実践している方には馴染みのある話かと思いますが、スクラムガイドによると、スクラムは意図的に不完全なものであるとされています。以下に2020年版のスクラムガイド(日本語)の「スクラムの定義」から抜粋してみます。 スクラムはシンプルである。まずはそのままの状態で試してほしい。そして、スク…
2年前
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インフラの改善、後回しになってませんか? プロダクト開発のスピードに置いていかれたインフラを「ちゃんとする」ためにやったこと
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こんにちは。grooves エンジニアの福井(@bary822)です。今日はインフラ負債の解消についてお話したいと思います。 プロダクトがローンチしたばかりの頃はとにかく新機能開発を優先することがほとんどかと思いますが、ユーザー数がそれなりに増えて障害発生時の影響が大きくなると信頼性を担保することも重要になってきます。 しかし、これまで機能開発をメインに行なってきた開発者にいきなり「信頼性だ!」と言っても何をしてよいかわからないこともあるでしょう。 信頼性を向上させるための施策は主にインフラレイヤーで行われることが多いですが、groovesはいわゆる「Railsフルスタック」のエンジニアを中心…
3年前
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Basecamp社のプロダクト開発メソッド「Shape Up」を6ヶ月実践した振り返り
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こんにちは。grooves エンジニアの福井(@bary822)です。 突然ですがみなさんはスクラム以外でソフトウェア開発を行ったことはありますか? 私はありませんでした。 私が社会人としてお金を頂きながらコードを書き始めた2014年頃、スクラムは当時としては画期的な概念をソフトウェア開発に持ち込んだ革新的な存在であり、それを採用しているのはいわゆる「イケてる開発チーム」でありました。そして私は幸運にもこのイケてるチームでソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタートした一人だったのです。 それから7年という、この業界では長いとされる年月が過ぎてスクラムは大衆化しました。私の感覚ではWeb界…
3年前
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RubyKaigi Takeout 2021 にてプラチナスポンサーでの協賛をします!
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RubyKaigi Takeout 2021 いよいよ来週開催ですね。 grooves(グルーヴス)でエンジニアリングマネージャーを担当している吉永です。RubyKaigi Takeout 2021のスポンサーができて嬉しいよ!という記事を書きましたのでご覧ください。 グルーヴスは今回めでたくプラチナスポンサーとして協賛することになりました。私たちは「はたらくヒトと、未来を拓く」というコーポレートビジョンを実現するために、Forkwell(フォークウェル)、Crowd Agent(クラウドエージェント)という2つのサービスをより良くしていこうと開発に取り組んでいます。どちらのサービスもRuby…
3年前
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デザイナーとエンジニアの共通言語を得る輪読会のお話
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はじめに こんにちは、Forkwell 開発チームの tbaba です。最近は暑くなってきたのでドラムを叩くと汗が吹き出てむぎ茶を飲む手が止まりません。 今日は今年の2月くらいからずっと取り組んでいる、「デザイナーとの輪読会」についてお話しようと思います。 弊社には「デザイン戦略室」というチームがありまして、社内のプロダクトやビジュアル、広告のデザインからブランドエクスペリエンスの向上など、様々な制作を横断的に受け持っています。もちろん Forkwell や Crowd Agent などのウェブアプリケーション開発にも関わっております。 そんな彼らが行っている輪読会に、エンジニアである自分が入…
3年前
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Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話
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こんにちは、 tbaba です。元々 Rubyist として入社していますが、ここ2〜3年はフロントエンド力の向上にも力を注いでおります。 突然ですが、React で状態を管理する時に何を使っていますか?クラスコンポーネントにしてクラスに状態をもたせている、Redux を使って管理している、React Hooks で管理している、などなど色々な選択肢があるかと思います。 そんな中で自分たちのチームは、現在社内向けのアプリケーションにおいて、フロントエンド開発をする際に Recoil という状態管理ライブラリを使うことが多いです。そこで、今日は「なんでそれ使うの」「何が便利なの」みたいな話ができ…
3年前
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リモートワークでも存在感を出すために
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はじめに こんにちは!Crowd Agent 開発チームのmktakuyaです。昨年11月に株式会社groovesに入社し、6名程度のスクラムチームにて主にサーバサイドの開発を担当しています。また、スクラム外でのタスクとしてカスタマーサクセス推進のためのKPI設定やSlackの無駄カスタムレスポンス量産などに従事しています。 無駄カスタムレスポンスの一例 弊社の開発チームメンバーは、北は北海道、南は宮古島まで全国各地に散らばっております。2020年は新型コロナウイルス感染症対策をきっかけとして全国的にリモートワークが広まりましたが、弊社ではその5年前、2015年からリモートワークを本格的に導入…
3年前
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PM3年目にして気づいた「プロダクトマネジメント3つの基本」
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こんにちは、プロダクトマネージャー(以下、PM)の一柳です。 groovesでは Crowd Agent(クラウドエージェント) というtoB向けSaaSサービスを担当しています。 私は今年でPMキャリア3年目の駆け出し(?)PMなのですが、これまでの2年間を振り返って感じた「プロダクトマネジメントの基本」を3つのポイントに絞ってお伝えします。 ポイント1: PMはドキュメンテーションがとても大事 アジャイル開発を採用している開発現場におけるドキュメンテーションへの誤解として「アジャイル開発だから、ドキュメント不要なのでは?」というものがあります。(最近は流石に減ってきた気もしますが・・・) …
3年前
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Heroku Review Appsで「使える」レビュー環境構築
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こんにちは。grooves エンジニアの福井(@bary822)です。普段はCrowd Agentを開発しています。 今回はCrowd Agentのリリースフローが抱えていたボトルネックををHeroku Review Appsを使って解決した方法をご紹介します。 似たような課題をお持ちの方に解決のヒントを与えることができればと思いながらこの記事を書いています。 リリースフローのボトルネック Crowd Agentではスクラム開発を採用しています。 スクラムでは開発者はPO(Product Owner)が定義する受け入れ条件を満たす機能を実装することを期待されていますが、Crowd Agentで…
4年前
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grooves のオンボーディング(開発チーム編)
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こんにちは!grooves の開発チームでエンジニアリングマネージャーをしている吉永です。 ひさしぶりの開発ブログ更新ですが、今回は grooves の開発チームのオンボーディングプロセスをご紹介します。タイトルに「開発チーム編」と銘打っているのは、grooves のオープン社内報にて、ほぼ同時期に採用していたデザイナーのオンボーディングの様子をご紹介しているからです。よろしければ是非そちらもご一読いただけると幸いです。 前提 ここでのオンボーディングとは、新たに採用した人材を職場に配置し、組織の一員として定着させ、戦力化させるまでの一連の受け入れプロセスのことを指しています。 良いエンジニア…
4年前
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イベント当日にパネリストが来れない!急遽リモート先から登壇してもらった方法
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こんにちは。株式会社grooves Forkwell事業部の赤川です。 つい先日、私たちが主催したイベントでちょっとしたハプニングがありました。 そのイベントのコンテンツに、福岡から東京に飛行機で来て頂くまつもとりーさんによるパネルディスカッションがあったのですが、イベント当日の朝に急遽東京に行けなくなってしまった、という連絡がありました。 過去に、リモートでの登壇発表は何度か見たことがありましたが、リモートでのパネルディスカッションは見たことがありません。 その時点でのイベント参加登録者数は90名を超えていました。 主催者である私としては、直ちに、中止にするか、実行するか、実行するならどうや…
6年前
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本当に良いエンジニアはいないのか?企業が採用に苦戦する本質とは
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こんにちは。grooves にて Forkwell の事業責任者を務めている、赤川と申します。 この数ヶ月、 grooves では全事業部で積極的にエンジニアの採用活動を行ってきました。 当初は応募獲得に苦戦するだろうと思っていたのですが、結果は真逆で、あまりにも魅力的な方ばかりから応募いただけるので、採用に迷うことのほうが多いという結果になりました。 結果的に当初の予定より人員計画を増やすことになったのですが、それでもこの人と働きたいと思った方全員を採用できる状況ではなく、私たちとしてもぜひ一緒に働きたいと思っている方で、grooves を第一志望です、と言ってくれる方に対して採用枠の充足を…
6年前
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Forkwell のインフラをコード化するためにやったこと
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ここ最近は既存のインフラを片っ端からコード化していた @sinsoku です。 インフラの魔物をコードに封印している感じがある。汝のあるべき姿に戻れ!— 神速 (@sinsoku_listy) 2018年1月10日 やっとコード化が一段落したので、インフラ周りでやってきたことを技術ブログにまとめました。 作業をする前の状況 Forkwell のインフラ環境は2016年夏頃に「第1回 インフラがコード化されていないのはヤバい!」議論が起き、タスクの優先度が上がりました。 このときは @ta1kt0me が頑張ってくれて、既存 EC2 インスタンスを Ansible で作れるようにしてくれました。…
6年前
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なぜ grooves はフレックスでの深夜勤務を認めることができなかったか?
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昨日 2月末に株式会社groovesを退職します を発表したエンジニアのマネージャーを務めている(2018年1月時点)赤川です。 本記事の前半では、なぜ彼が望む「フレックスでの深夜勤務」を用意できなかったかを紹介し、後半では彼と共にプロダクト開発に携わってきた立場から、彼の推薦文を書きます。 なぜこの記事を書くのか? フレックス制度の導入を検討している会社の参考にしてほしい エンジニアの成長・キャリアアップを応援する Forkwell を運営している会社が、自社のエンジニアのキャリアアップや転職を応援しないのは嘘になるので、感謝をこめて送り出したい 今回の経緯 まず、今回の件について、彼とどの…
6年前
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ユーザーニーズを把握する「UXリサーチ集中講座」に参加しました
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みなさまこんにちは。 デザイナーの 711fumi です。 2017/11/18にユーザーニーズを把握する「UXリサーチ集中講座」 に参加させていただきました。 いろいろな学びがあったので、感じたことをいくつかご紹介できればと思います。 講座概要 講師は樽本 徹也さん。 UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニアとして幅広い製品のUX/UI開発に携わり、UXに関する講演や書籍の執筆もされています。 この講座では、UXリサーチで必須となる「3大手法」を、ワークショップを通じてわかりやすく解説してもらえます。 3大手法 ユーザーインタビュー:「師匠と弟子」モデルに基づいたインタビュー ペルソナ:複数…
6年前
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開発合宿でプロダクトを開発するロールプレイをしました
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今年の6月にgroovesにジョインしたデザイングループのksm240です。 Crowd Agentという採用支援サービスの開発でデザイナーとして参加してます。 今回は 「今まさに転職活動してるデザイナーさんにgroovesのデザイナー業務に興味を持ってほしいし、あわよくば応募してもらえないかしら?!」っていう下心満載 で、groovesのデザイナーがどんな感じでプロダクト開発に関わっているのかを徒然なるままに書いていきたいと思います。 まずはざっくりと大まかな流れを知ってもらうために、先日grooves開発チームでおこなった合宿の内容を紹介していきたいと思います。 合宿ではチームビルディング…
6年前
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RWCに交通費会社持ちで参加してきた
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こんにちは!Crowd Agentのエンジニアが先週行われたRuby World Conference 2017に参加してきました。非常に魅力的なイベントだったので、トークの中から印象に残ったものをピックアップしてご紹介します。 松江では”るびー”と聞くと宝石よりも「コンピュータの何か」を連想する人が多いそうな。 1日目 エンジニアのbary822です。groovesには最近加入して、大阪からフルリモートで働いています。 今回はRWCの1日目で行われたトークの中から、私の印象に残った2つをピックアップしてご紹介します。 Keynote by Matz Rubyユーザー数推移 Rubyをつくって…
6年前
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開発合宿に島根県松江市がおすすめな理由
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島根県松江市での開発合宿が最高すぎたのでご紹介します。皆さんもこのブログを参考に上司を説得し、ぜひ島根での開発合宿を体験してください!
6年前
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Forkwell のソースコードの複雑度(AbcSize)を計測してみた
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Forkwell Portfolio の新しい機能を開発しながら、リファクタリングしている日々の @sinsoku です。 今日はリファクタリングの改善結果が気になったので調べてみました。 Ruby で AbcSize 20以上の数値、ファイル数の推移を出したいけど、簡単に出す方法ってあったりしないのかな。マージコミットを checkout して、AbcSize を計測して、csv にして、とかをするだけなんだけど、書くのがメンドイ。。。— 神速@リリカルエンジニア (@sinsoku_listy) 2017年7月11日 残念ながら簡単な方法は見つからなかったので、「メンドイ」という気持ちに負…
7年前
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Forkwell のポートフォリオ機能をリニューアルしました
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こんにちは、Forkwell 開発チームの @sinsoku です。 先日 Forkwell のポートフォリオ機能を Forkwell Portfolio としてリニューアルしました。 リニューアルの大きな変更点は下記の通りです。 リポジトリの解析 ポートフォリオの自動更新 友達からフォロー/フォロワーに変更 デザインの一新 リポジトリの解析 登録されたリポジトリのコミットログを解析し、ユーザーが普段書いているプログラミング言語やコード変更量などをグラフで表示します。 デフォルトでは公開リポジトリのみですが、プライベートリポジトリの API アクセスを許可すれば、仕事で書いているコード変更量も…
7年前
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Slackのemojiをデカくする
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こんにちは。デザイングループの_ringogirlです。 唐突ですが、先週めでたく最終回を迎えた『けものフレンズ』というアニメはご存知でしょうか。 技術フェローが「すごーい」「そうなんだー」「たのしー」しか言わなくなった件 プログラマーの三大美徳 その2 上記の様なブログも書かれていて、かなり流行っていましたね。 僕自身もハマってしまい、11話〜最終回のアツい展開に深夜に1人で涙してしまいました。 けものフレンズの emoji を使いたい 弊社では社内でのチャットに Slack を使っているのですが、Slackには独自のemojiを登録できる機能があります。今さら最終回を迎えたアニメの話で恐縮…
7年前
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GitHubリポジトリが突然消えたときにやるべきこと
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新年あけましておめでとうございます。ことよろ。 最近 Forkwell のポートフォリオ機能を弄っている@sinsoku です。 今日は弊社で起きた「リポジトリが突然消えた事件」について書きたいと思います。 事の始まり 昨年末の26日の朝、 fork したけど使っていないリポジトリがあったので、何気なく削除しました。 その30分後、同僚のapp2641に声をかけられました。 app2641:「なぜか(メイン)リポジトリが404なんですが、sinsoku さん何か知ってます?」 sinsoku:「え、いや、分からないです。私の方でも調べてみます。(もしかして...)」 自分でもリポジトリのページ…
7年前
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Forkwell Jobs の求人編集画面で textlint の文章チェックができるようになりました
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もう師走ですね。お疲れ様です @sinsoku です。 本日、 Forkwell Jobs で求人票の文章チェック機能をリリースしました。 求人票を作成・編集する人事様向けの機能です。 文章チェック機能 求人の編集画面で「文章チェック」のタブをクリックすることで、求人票の文章をチェックできるようになりました。 チェックしているルール Forkwell Jobs で採用しているルールは現状だと下記の通りです。 逆接の接続助詞「が」が、同一文中に複数回出現していないかどうか takahashim/textlint-rule-no-doubled-conjunctive-particle-ga 同じ…
7年前
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Forkwell Scout のつくりかた 〜デザイナー視点〜
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はじめまして、デザイナーの@711fumiです。 先日「Forkwell Scout」というスカウトサービスが爆誕いたしました。 (と言っても現在β版です) ソフトウェアエンジニアがイキイキと働ける環境に出会えるよう、私達が運営するWebエンジニア向けの転職サイト「Forkwell Jobs」内の新機能としてリリースしたサービスです。 スパム(マッチしないスカウト)のない、エンジニアが正しく評価してもらえるサービスを目指して絶賛開発中です。 今年の春にプロジェクトが動き始め、現在β版までこぎつけることができました。 せっかくなので?デザイナーがどのようにプロジェクトに関わっていたかぼんやり振り…
7年前
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Forkwell の開発で使っている rubocop の設定を公開しました
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こんにちは、Forkwell 開発チームの @sinsoku です。 Forkwell の開発では RuboCop を使っていますが、その設定を onk/onkcop や esminc/deka_eiwakun を参考に gem にして公開してみました。 github.com コーディングスタイルについて forkwell_cop というか、 Forkwell のコーディングスタイルは作成中です。 まだチーム内で議論していない項目は config/todo.yml に記載してあり、これから少しずつ対応していきます。 まだ作成中とはいえ、公開しても特に問題なさそうなので、gem にして公開してみ…
8年前
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Forkwell を Rails 5.0.0.1 へアップグレードしました
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こんにちは、Forkwell 開発チームの @sinsoku です。 Rails 5.0.0.1, 4.2.7.1, and 3.2.22.3 have been released! で Rails のセキュリティアップグレードが公開されました。 弊社で該当する処理はありませんでしたが、 Rails は上げられるときにアップグレードしておいた方が楽なので、さっさとアップグレードしておきました。 今回のアップグレード内容 CVE-2016-6316 を読むと分かるようにXSS脆弱性の対応です。 差分は rails/rails@v5.0.0...v5.0.0.1 を見ると tag_helper の…
8年前
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最速で Forkwell を Rails 5 にアップグレードしてみました
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こんにちは、Forkwell 開発チームの @sinsoku です。 本日の Riding Rails: Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more で Rails 5.0.0 のリリースが告知されました。 Rails 5 ではいくつもの新機能・変更点があります。 Action Cable Rails API Railsコマンド Turbolinks 5 … 各機能の詳細については、リリース前から既にいくつも記事が出てますし、そちらを参照ください。 そんな Rails 5 のリリース直後ですが、弊社では早速 Forkwell Jobs…
8年前
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CSSスタイルガイドを作って良かった話
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こんにちは、デザインチームの@_ringogirlです。 エンジニア目線の求人・転職サイト Forkwell Jobsでは、最近デザインのリニューアルを行いました(最近と言っても3ヶ月前の話ですが…)。 リニューアルに合わせてCSSのリビングスタイルガイドを作ることにしました。 実際に作っているスタイルガイドはここで公開しています。 スタイルガイドとは CSSのドキュメントのようなもので、サイトで使う色やタイポグラフィ、UIパターンなどを記述したものです。 見た目とコードをドキュメントとして読めるので、チームで開発するときの共有に役立ちます。 なぜスタイルガイドを作ったのか 僕が入社したのは約…
8年前