LayerX エンジニアブログ

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LayerX の エンジニアブログです。

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NeovimでGitHub Copilot for Businessを有効活用しよう
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はじめに GitHub Copilot for Businessの概要 Neovimへの導入方法 外部のコンテキスト情報を考慮したチャット 最後に こんにちは。バクラク事業部・機械学習エンジニアの上川です。 最近、推しのK-POPグループであるNewJeansがとんでもないことになっていて、一刻も早く元気になってほしいです...頑張れ...! LayerX Tech Advent Calendar 2024の24日目の記事になります。 tech.layerx.co.jp この記事では、LayerXで導入されているGitHub Copilot for Businessを有効活用し、Neovimを…
9日前
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インボイス制度から1年:複数税率AI-OCRへの挑戦
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この記事はLayerXテックアドカレ2024の23日目の記事です。 こんにちは、LayerXでバクラクの開発を担当しているTomoakiです。 1年前に買ったレトルトのグリーンカレーを食べながらこの記事を書いているのですが、鶏肉が入っているのに数年も常温で日持ちするとは、本当にすごい技術だなと感じます。 さて、1年前といえばインボイス制度が始まった時期ですね。すでに皆さんの会社では、経理担当者の方を中心にインボイス制度への対応が進められていることと思います。私たちバクラクも、「これまでの業務の延長で経理・従業員がインボイス制度に対応できる」機能を提供するため開発を進めてきました。 この記事では…
9日前
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進化を続ける知性の時代と、エージェントの先、2025年に向けて
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この記事は~LayerXテックアドカレ2024~の25日目の記事です。 先日の生成AI忘年会2024というイベントで、Sakana.aiの秋葉さんやLINEヤフーで生成AIを担当される宮澤さんとパネルディスカッションでご一緒させていただいたのですが、その中で象徴的な話題が飛び出しました。それは「LLM(Large Language Model)の知性が、もはや人間の判断可能な性能を超える可能性を帯びつつある」という点と、その先にある未来についてです。もはや“使えるかどうか”の次元を超えたLLMが登場するなかで、われわれがどう向き合い、どう応用していくべきなのか。その議論は、自分にとっても聞きに…
9日前
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Aurora Cluster Exportで出力したデータをdbtを使ってSnowflakeへImportする
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本記事では、Amazon AuroraのCluster Export機能を用いてAmazon S3へ出力したデータを、dbtを使用してSnowflakeへimportする方法を書きます。以前、『BigQueryからSnowflakeへ移管して作る最強のデータ基盤 〜Data Ingestion編〜』の登壇にて、データベースからSnowflakeへのData Ingestionについて紹介しました。本記事は、その詳細な内容となります。
10日前
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CursorとDesign Docで実現する漸進的なアーキテクチャ改善
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こんにちは。バクラク申請・経費精算 ネイティブアプリエンジニアのchocoyamaです。 最近妻が身近な金継ぎ師を探しているので、もし身近な金継ぎ師がいらっしゃる方はご紹介いただけると嬉しいです。 この記事はLayerXテックアドカレ2024の23日目の記事です。 今回の記事では私たちモバイルアプリチームが実装アーキテクチャをどのように決定・運用しているのかをご紹介したいと思います。 前提情報 現在バクラクのモバイルアプリチームは、社員3名 + インターン生1名といったエンジニア構成でFlutter製のネイティブアプリ開発を行っています。 このアプリはフォームを中心としたプロダクトで、今年9月…
10日前
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複雑な仕様に立ち向かうためのFlutterアプリの実装テクニック #LayerXテックアドカレ
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こんにちは(読む時間決めてすみません) バクラク申請・経費精算 ネイティブアプリエンジニアのyoheiです。 最近Amazonでセールになっていた将太の寿司をイッキ読みして、寿司の奥深さ素材の鮮度の重要性を再認識いたしました。寿司職人はすごい。 この記事はLayerXテックアドカレ2024の22日目の記事です。 先日、Flutterアーキテクチャ設計の最前線 - 4社が語る実務での挑戦と工夫 で複雑な仕様に立ち向かうアーキテクチャ の話をさせていただきました。 アーカイブ動画もあるのでぜひ御覧ください。 www.youtube.com 今回は複雑な仕様に立ち向かうためにどのような実装をしている…
11日前
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SnowflakeでJSONを扱う時はjson_extract_path_textを使うのではなく、半構造化データを使おう
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深澤 (@qluto) です。 私は現在、バクラクのAI-OCRチームでマネージャーとして開発を進めています。 プロダクトの進化やスケーリングを図るうえで、データ基盤の改善もどんどんと進んでおり、日々その恩恵を授かりながら開発をしています。 最近はBigQueryからSnowflakeへの移行が進行中です。 Google BigQueryからSnowflakeへ。バクラクのデータ基盤技術移管事例 - Findy Tools 本記事では、移行作業の中で学んだSnowflakeの半構造化データについて紹介します。 半構造化データを知らなかった私 Snowflakeを触り始めた当初は、知らずにjso…
12日前
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AI-UXの視点から見る請求書自動分割機能の裏側 #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 21 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。バクラク事業部 AI-UXチーム エンジニアの omori (@onsd_)です。 今回は、先日リリースされた「請求書自動分割機能」について、その狙いと技術的な裏側についてお話します。 bakuraku.jp 請求書自動分割とは? 昨今、請求書はPDFなど電子化された状態で受け取ることも多くなりましたが、紙の請求書を毎月大量に受け取られるお客様もまだまだいらっしゃいます。 受け取った請求書はバクラク上で申請や仕訳を行うため、スキャナで電子化す…
12日前
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Google SheetsからSnowflakeのデータを取得するアドオンの開発について
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こんにちは!バクラク事業部 機械学習・データ部 データチームの@TrsNiumです。 私たちのデータ分析環境では、Google Sheetsを手軽な分析ツールとして活用しています。Google Sheetsでは、マーケットプレースのアドオンを利用して外部データを取得できます。ただし、マーケットプレースにはSnowflakeからデータを取得するアドオンが存在しないため、独自にアドオンを開発しました。本記事では、Google App Scripts(以降GASと略称)を使用したアドオンの開発方法と、Snowflakeからデータを取得する具体的な実装について解説します。 開発したアドオンの紹介 アド…
15日前
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LayerXがコンピュータビジョン分野の研究コミュニティに協賛した背景 - cvpaper.challenge Conference winter 2024に協賛しました -
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LayerXは2024年12月14日(土)に開催された cvpaper.challenge Conference winter 2024 (CCCW2024)に協賛し、会場提供を行いました。cvpaper.challenge Conference とは、コンピュータビジョン分野の研究コミュニティである cvpaper.challenge が主催するイベントです。以下はCCCW2024のイベントページからの引用です。 CCC(=cvpaper.challenge Conference)は,Computer Vision の分野動向調査,国際発展に関して議論を行うcvpaper.challenge…
15日前
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クレジットカードの不正検知システムを3日で設計し、3週間で本番リリースした話 - LLMで加速するソフトウェア開発
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はじめに 背景:クレジットカード不正検知システムとは 3日でDesign Doc 2本、ADR 5本を執筆 3週間で開発し、本番環境にリリース LLM活用による効率化のポイント 目的・要件の整理 要件を満たす技術的オプションの洗い出し・技術調査 PoC実装 ドキュメントの執筆・技術選定 本実装 学び おわりに はじめに 新規プロダクトやプロジェクトの立ち上げにおいて、どれだけ意思決定を明確化し、設計を固めることができるかは、後々の開発効率や品質に大きな影響を与えます。一方で、最初が肝心だからといって調査や設計に何か月も費やす余裕は、多くの企業にはありません。できる限り早く設計を確立し、実装を開…
16日前
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パフォーマンス改善事例: クライアントストレージとデータのオーバーフェッチ問題 #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 17 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは、バクラク事業部エンジニアの ktr です。特定のお客さま環境で発生した珍しいエラーと、その調査・解決までの一連の流れをご紹介します。本記事を通じて、同様の問題やパフォーマンス異常に遭遇した際のヒントや知見になれば幸いです。 特定テナントからのお問い合わせ あるお客さまから、「月末月初になると、画面の操作ができなくなる」とのご報告をいただきました。ピーク期間となる月末月初以外では特に問題なく利用できている点が特徴的で、当初はサーバー側の負荷増大…
16日前
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MySQLで、大文字・小文字が同じ文字として判定されたり、末尾の空白が無視された話 (collationについて)
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の16日目の記事です。 tech.layerx.co.jp はじめに こんにちは。 バクラク事業部エンジニアの石黒です。 今回は、MySQLを利用した開発をしていて、大文字・小文字が同じ文字として判定されたり、末尾空白が無視されて困った話を共有します。 ある日、いいかんじに開発していると、MySQLで不思議なことが起こりました。 以下のような users テーブルがあったとき、 id (PK) name (Unique Key) created_at updated_at 2C420DA8-62E9-43A6-8F5…
17日前
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dbt-snowflakeでPython modelのCustom Materializationを実装する ~Stored Procedure編~
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dbt-snowflakeを使用してPython ModelのCustom Materializationを実装する方法を解説します。SnowflakeのStored Procedureに焦点を当て、データ変換や複雑な処理をPythonで行う手法を紹介します。
20日前
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評価駆動開発(Eval-driven development):LLMアプリケーション開発における課題とアプローチ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 12日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは、LayerXのAI・LLM事業部プロダクトマネージャーの野畑(@isseinohata)です。 AI・LLM事業部では生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」を開発しています。 getaiworkforce.com LLMを用いたアプリケーション開発には独自の特徴や課題が存在しており、Ai Workforceの開発チームも、日々様々なチャレンジに向き合っています。今回は、その中でも特にLLMの「出力の不確定さ」に起因する開発プロセス…
21日前
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プロダクトチームのEMが実践している3つのマネジメント(戦略・達成・組織) #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の10日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは、すべての経済活動をデジタル化したい @makoga です。 去年エンジニアリングマネージャ(以下、EM)をテーマにした記事は、チームのCapabilityを題材とした「開発チームのマネージャーとして意識しているチームのCapability」や、EMののびしろを紹介した「バクラク事業部のEMは難しくて面白い!魅力と伸びしろのご紹介 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク」がありました。 どちらも素晴らしい内容なのでぜひお読みください。 ま…
23日前
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暇だし過去15年間のサイバーセキュリティな大統領令を見る(2017~2024) #LayerXテックアドカレ
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LayerX Tech Advent Calendar 2024 の8日目の記事です。 LayerX Fintech事業部(三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向)で、セキュリティ、インフラ、情シス、ヘルプデスク、ガバナンス・コンプライアンスエンジニアリングなどを担当している @ken5scal です。 前回は第1次および第2次オバマ政権が発したサイバーセキュリティ系の大統領令をみていきました。 tech.layerx.co.jp 今回は、第1次トランプ政権および、現時点でのバイデン政権の大統領令を紹介します。 第1次トランプ政権 (2017〜2020) EO13800: St…
24日前
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バクラク上のテナント情報を SmartHR から API で同期するようにした話、または組織情報マスタを一旦諦めてデータ連携フレームワークを作った件について #LayerXテックアドカレ
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バクラク上のテナント情報をSmartHRからAPIで自動同期する方法を解説。組織情報マスタを作らないアプローチを採用し、データ連携フレームワークSynthetixを設計・実装した事例を紹介します。
24日前
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リクエストログミドルウェアに後続ロジックから情報を渡したいときの2つのアプローチ #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の8日目の記事です。 tech.layerx.co.jp バクラクビジネスカード開発チーム Tech Lead の budougumi0617 です。 今回はGoでWebアプリケーションを作る際に利用するHTTPミドルウェアでリクエストログを出力する際のTipsです。 HTTPハンドラー内のビジネスロジックで取得・導出した情報をリクエストに付与する方法を解説します。 TL;DR Go言語でWebアプリケーションを開発する際、よくある手法としてミドルウェアでユーザーIDやテナントIDといった情報を持ったリクエストログ(…
25日前
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MySQL の UPDATE で IN 句の要素が多すぎてデッドロックした話 #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の7日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。バクラクビジネスカード開発チーム エンジニアの iwamatsu です。 何か書くことないかな〜と頭を悩ませていたところ、見たことのない不思議なデッドロックに出くわしたので、今回はそれについて書こうと思います。 実行環境 バージョン: MySQL 8.0.39 ストレージエンジン: InnoDB トランザクション分離レベル: REPEATABLE READ 発生した事象 以下のようなユーザーテーブルがあるとします。 CREATE TABLE `us…
1ヶ月前
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【2024年最新】スクラムを効率化するNotion活用術:ストーリーポイント管理とダッシュボード設計
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 6 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp ▼ 今回お話しすること こんにちは!バクラク事業部 ソフトウェアエンジニアの @minako-ph です 🐱 弊社では全社的に Notion を活用し、申請・経費精算チームではスクラム開発を採用しています。2週間ごとのスプリントを回す中で、Notionを使った進捗管理や作業効率向上に取り組んでいます。 1年前に執筆した Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する という記事では、Notionを活用したスクラム管理の仕組みを紹介しました。…
1ヶ月前
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Vertex AI PIpelinesでの実験を加速させるためのTIPS #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 5 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。バクラク事業部のAI-OCRグループでTech Leadをしている島越 (@nt_4o54)です。 今回は、Vertex AI Pipelinesを用いてチームで実験を行う際のTIPS的なものを紹介しようと思います。 なお、Vertex AI Pipelines自体の詳細な説明については割愛します。 過去にもVertex AI Pipelinesについての記事をいくつか公開してるので、(ちょっと情報が古いですが)興味があればそちらもご覧ください…
1ヶ月前
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バクラクにおける可観測性向上の取り組み #LayerXテックアドカレ
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バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの uehara です。 LayerX Tech Advent Calendar 2024 の4日目となる本記事では、バクラクにおける可観測性向上の取り組みについて紹介します。 はじめに 2024年10月30日に行われたイベントで同じタイトルの発表をさせていただきました。 layerx.connpass.com speakerdeck.com 当日の発表では時間の関係で盛り込めなかった部分も含めて紹介します。 バクラクが抱えていた可観測性の課題 LayerX は コンパウンドスタートアップ として新しい事業やプロ…
1ヶ月前
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暇だし過去15年間のサイバーセキュリティな大統領令を見る(~2017)
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LayerX Tech Advent Calendar 2024 の4日目の記事です。 LayerX Fintech事業部(三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向)で、セキュリティ、インフラ、情シス、ヘルプデスク、ガバナンス・コンプライアンスエンジニアリングなどを担当している @ken5scal です。 来年度1月より米国 大統領の新政権が始まりますね。 大統領の持つ特権の一つに、大統領令があります。 これは、法的な拘束力を持ち、議会の承認を得ずに実施することができる *1 権限です。 対象は様々な分野に及び、昨今?はサイバーセキュリティ(Cybersecurity)にも及びま…
1ヶ月前
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LayerX バクラク事業部における探索的テストへの取り組み #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 3 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。 LayerX バクラク事業部 QAチームマネージャーの nao(@TestingGolem)です。 この記事では、私が所属するバクラク事業部での探索的テストの取り組みについてご紹介させていただきます。 イントロダクション ソフトウェア開発において、リリース前のバグ発見や品質向上のための仕様の改善に向けたテスト戦略の策定は昨今のプロダクト開発に不可欠です。LayerXでは、「探索的テスト(Exploratory Testing)」を活用し、チー…
1ヶ月前
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Pull Request を止めないために #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 2 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp こんにちは。 LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの高江(@shnjtk)です。 前回の私の記事では、私が所属するチームで策定したコードレビューガイドラインについてご紹介しました。 tech.layerx.co.jp 今回の記事では、チームとして Pull Request(以下PR)のレビューを円滑に行うために、どのような仕組みを導入しているかをご紹介します。 PR を止めてはいけない これはバクラクの開発を始めた当初から大事…
1ヶ月前
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バクラク事業部の「エンジニア共有会」とは?持続可能な運営と文化醸成の工夫 #LayerXテックアドカレ
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この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の 1 日目の記事です。 tech.layerx.co.jp エンジニア共有会とは 共有会の変遷と目的の進化 初期の取り組み 目的の明確化とビジョンの設定 Goals / Non-Goals の定義 ミーティングオーナーの引き継ぎと運営の体制 ミーティングオーナーの変遷 持続可能な運営のための工夫 共有会のコンテンツと特徴的なコーナー 対応必須アナウンス そぼぎコーナー 今週の ADR・Design Docs エンジニア共有会を通じて得た気づき 最後に Engineering Office で主に技術広報を担当してい…
1ヶ月前
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LayerX Tech Advent Calendar 2024 はじまります! #LayerXテックアドカレ
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こんにちは。すべての経済活動を、デジタル化したい @serima です。 今年は、技術広報としてエンジニア向けのカンファレンスへのブース出展および各種イベントの企画・運営などを行ってきました。 さてさて、2024年も残すところあとわずか。今年もLayerXでは、LayerX Tech Advent Calendar 2024を開催します! 今回は、バクラク事業部をはじめ、Fintech事業部、AI・LLM事業部、コーポレートエンジニアリング室、HRなど、LayerXのさまざまな事業部・チームから、多彩なメンバーが参加予定です。 社内でアドベントカレンダーへの投稿者を募ったところ、なんと25件以…
1ヶ月前
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JSConf JP 2024 に参加しました! #jsconfjp
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こんにちは。バクラク事業部エンジニアの omori (@onsd_) です。 先日開催された JSConf JP 2024 に参加しました。 本記事では、LayerXとJSConf の関わりの共有と、セッションの一部について振り返りを行っておりますので、ぜひご覧ください。 JSConf JP とは JSConf JP 2024 は、日本最大級の JavaScript カンファレンスであり、一般社団法人 Japan Node.js Association が主催する JavaScript フェスティバルです。 今年で日本開催 5 回目を迎え、日本の Web 開発者と海外の Web 開発者をつなぐ…
1ヶ月前
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新卒目線で見たAI・LLM事業部とAi Workforceのプロダクト開発
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9月に入社したエンジニアの藤田と申します。AI・LLM事業部で新卒として働くとどのような業務ができるのか・その魅力をお話しいたします。 AI・LLM事業部が開発するプロダクト「Ai Workforce」 AI・LLM事業部では、主にエンタープライズのお客さま向けに、幅広い業務の効率化を対象としたAIプラットフォーム「Ai Workforce」を開発しています。 実現できること・機能の詳細については、以下をご参考ください。 getaiworkforce.com 「AIで特定の業務を自動化できるかどうか」の二極化ではなく人間とAIが協力し合いながら業務を進められる設計が素晴らしい点の一つだと感じて…
1ヶ月前