LayerX エンジニアブログ
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LayerX の エンジニアブログです。
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Strands Agents で AWS コスト最適化エージェントをサクッと作る
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こんにちは、バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE グループの uehara です。 これは LayerX AI Agent ブログリレー の記事です。昨日は yu-ya4 さんの Langfuse の Datasets 機能を利用した AIエージェント機能の性能評価のためのデータセット構築 でした。AI エージェントについて毎日発信していますので、他の記事もぜひご覧ください! 今回は、先日開催された AI エージェント祭 で実装した「AWS コスト最適化エージェント」について紹介します。 Strands Agents とは Strands Agents は AI…
6時間前

Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして参加しました
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こんにちは。バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの ktr です。 LayerX は9月27日・28日に開催された Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして協賛し、2名のメンバーが LT で登壇しました! この記事では当日の様子についてお伝えしたいと思います。 Go Conference について Go Conference はプログラミング言語 Go に関するセッションやワークショップなどが行われる、Go ユーザーのためのイベントです。今年は初の2日間の開催となり、2日間に渡って非常に多くの興味深いセッションがありました。 Go Conference 2022 S…
6時間前

Langfuse の Datasets 機能を利用した AIエージェント機能の性能評価のためのデータセット構築
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LayerX の提供するバクラクAIエージェントを題材に、Langfuse を利用したAIエージェント機能の性能評価の取り組みについて紹介します。今回は、性能評価の肝であるデータセット構築について紹介します。次回は、そのデータセットを用いて実際に性能評価を実施する仕組みについて紹介します。 バクラクは、バックオフィスに特化したAIエージェントによって、日常業務の中で自然にAIを活用いただけるような体験を提供しています。 bakuraku.jp こちらは LayerX AI Agent ブログリレー 17日目の記事です。前回は @ta1m1kam による 『CopilotKitでアプリをAI化し…
1日前

CopilotKitでアプリをAI化しないか?
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この記事は LayerX AI Agent ブログリレー16日目の記事です。前日はTomoakiさんによる「【独占取材】 AI-BPO事業のシフト管理をバクラクにしたAI Agentのシフト組子さん」でした。こちらの記事は複雑なシフト管理をAI Agentの力を使って解決したシフト組子さんの紹介でした。ありがとう組子。 最近鬼滅の刃の映画を見て猗窩座になっている @ta1m1kam です。お前のアプリも AI化しないか?というわけで爆速 AI 化 PoC をやって、既存のアプリケーションに AIエージェントの力が加わった世界を堪能しましょう。 イントロダクション 「たった 数分で、あなたの R…
2日前

バクラクの新規プロダクト立ち上げでエンジニアがやっていること
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こんにちは。先日プレスリリースした「バクラク給与」の立ち上げをしている、エンジニアの 石黒 (@yuuis) です。 bakuraku.jp 現在、バクラク給与プロダクトの立ち上げ開発真っ最中です。 開発チームは給与計算という複雑なドメインに日々向き合っています。 今回は、バクラク給与の立ち上げで実際に取り組んだこと、そして今まさに取り組んでいることを具体的にお伝えします。バクラクでの新規プロダクト開発の現場のリアルな姿が、これから立ち上げに関わる方の参考になれば幸いです。 1. ドメインのキャッチアップ 新規プロダクト立ち上げで一番大事なのは、そのドメインのキャッチアップだと考えています。 …
2日前

【独占取材】 AI-BPO事業のシフト管理をバクラクにしたAI Agentのシフト組子さん
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この記事は LayerX AI Agent ブログリレー 15日目の記事です。 前日は izumin(@ izumin5210) さんによる Temporal Workflow で実現する Durable な AI Agent でした。ロングタスク化しやすいAI Agentに適したWorkflow Engine、アツいですね。 こんにちは、バクラク事業部ソフトウェアエンジニアのTomoaki(@tapioca_pudd)です。 最近は、AI-BPO事業の立ち上げと筋トレに奮闘しています。 BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業の業務プロセスの一部を外部の専…
3日前

アーカイブ公開!AI時代の品質保証を考える – LayerX Web Frontend Night #3 開催レポート
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こんにちは。LayerX バクラク事業部 SWEの@toshi1127と申します。 AI-UX プロダクト開発グループで、AIを活用したプロダクト機能の開発を担当しています。 今回は、LayerX Web Frontend Night #3の主催者として、9月24日に開催した「LayerX Web Frontend Night #3 - AI-Ready Frontend Quality」を振り返ります。 まずは、平日の夜にもかかわらず、オフライン・オンライン合わせて多くの方にご参加いただき、良い感想をいただけたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。 そして、登壇者の皆様、運営を…
3日前

身近なAgent・ReAct再入門
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すべての雑務をAgentで実行したいyprestoです。普段はバクラク債務管理の開発をしながら、社内の “フロントエンド” をよりよくする活動をしています。 この記事は LayerX AI Agent ブログリレー 13日目の記事です。前日はconvtoさんによる「B2B SaaS における AI Agent 向けの認可に向けた課題」でした。こちらの記事は、企業のプロダクトとしてAgentを実装するにあたり必然的に課題になる「認可」について掘り下げる記事ですので、ぜひご覧ください。 本日は流れが変わり、Agentはまだ触れていない、使い方がうまく思いつかないという方にこそ、ぜひ読んでいただきた…
7日前

B2B SaaS における AI Agent 向けの認可に向けた課題
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こんにちは!バクラク事業部Platform Engineering部IDグループの id:convto です! この記事は LayerX AI Agent ブログリレー 12日目の記事です。前日は taddy さんによる Amazon Bedrockで社内コミュニケーションの円滑化を目指したエージェントを構築する でした。 社内で定期的にLT大会を開催しており、前日の記事を書いてくださった taddy sanの記事の内容は元々そこ向けに準備していただいたものです。*1 その後この経験がサポートサイトやプロダクト仕様をデータソースとするRAGやエージェント作りに活きたらしいです。いい話〜〜 さて…
8日前

AI活用へ踏み出したいQAエンジニアの方へ。LayerX バクラク事業部QA ポテンシャル採用を始めています
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LayerX QAエンジニアの小山です。 実はLayerXのバクラク事業部のQA組織では、ポテンシャル採用を始めておりました。すでにお気づきの方もいらっしゃるかとは思いますが、なぜポテンシャル採用を始めたのかをこの記事ではお話します。 背景1 AI時代だからこそ人を採るLayerXの戦略 LayerXはプロダクトやAIエージェントを増やす戦略を掲げており、AI時代だからこそエンジニアの採用を強化しています。バクラク事業部QA組織も採用を強化中でして、その中でポテンシャル採用を始めることにより、より強い組織を作っていくことを目指しています。 背景2 QA組織のMVVに基づいた成長戦略 バクラク事…
8日前

Amazon Bedrockで社内コミュニケーションの円滑化を目指したエージェントを構築する
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こんにちは!バクラク事業部Platform Engineering部SREグループのtaddy( id:sadayoshi_tada )です。 この記事は LayerX AI Agent ブログリレー 11日目の記事です。前日は島越さんによるAI明細仕訳機能におけるCodeAgentを用いたデータセット作成でした。CodeAgentに特化したフレームワーク「smolagents」の紹介やその実験内容も興味深いのでまだ見ていない方はぜひ見てみてください。 近年、リモートで働く人やオフラインで働く人など様々な労働環境のメンバーとのコラボレーションが増えています。バクラク事業部においても同様で様々な…
9日前

Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして協賛し、2名が登壇します
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LayerX は 2025/09/27(土), 2025/09/28(日) に開催される Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして協賛します。またメンバーが2名LTで登壇します! gocon.jp Go Conference 2022 Spring、Go Conference 2023 Online Go Conference 2024 につづき、LayerX としては今回が4回目の協賛となります! また、弊社はツールスポンサーとして Go Conference を運営されている一般社団法人 Gophers Japan 様に以下のバクラクプロダクトを提供させていただいて…
9日前

AI明細仕訳機能におけるCodeAgentを用いたデータセット作成
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こんにちは。 LayerXのバクラク事業部のAI・機械学習部でテックリードを務めております機械学習エンジニアの島越(@nt_4o54)です。 こちらはLayerX AI Agentブログリレー10日目の記事です。前回の記事はponさんによる最速でAI Agent機能をPoCするChrome Extensionsの威力でした。 今回の記事では、先日リリースを行ったAI明細仕訳の問題を題材に、データセット作成時にCodeAgentを用いた検証についてお話しします。 AI明細仕訳とは AI明細仕訳とは、請求書に記載されている表から、勘定科目などのマスタデータや過去の編集履歴を元に仕訳を自動で作成する…
11日前

属人化からチームの共有知へ ~LayerXモバイルチームの「Claude Code Subagents祭」開催レポート~
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こんにちは!LayerXモバイルエンジニアのさかいです!バクラク申請・経費精算のモバイルアプリを作っています。 最近はAI x エンジニアリングに興味があります。FlutterKaigi 2025でAI x E2Eに関して話すので、ぜひ遊びにきてください! 突然ですが、AIのチーム導入で「個人の活用に留まってしまう」「ノウハウが共有されない」といった課題を感じていませんか?本記事ではモバイルアプリチームのAI活用の一例として取り組んだ、Subagents祭を通じてAI活用をチームの共通知とした流れについてご紹介します。 そもそもSubagentsとは サブエージェントとは特定タスク用に設計され…
12日前

最速でAI Agent機能をPoCするChrome Extensionsの威力
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こちらはLayerX AI Agentブログリレー9日目の記事です。昨日の記事はClaude Code SDK ではじめる 定額 AI Agent 開発入門でした!! こんにちは、Hiromu Nakamura (pon) です。 LayerXでAI/MLOpsをやってます! 先月の中頃にLayerXのサービス「バクラク」上で1日1AI Agent機能をPoCしていました。その時の経験から爆速でAI Agent機能のPoCを回す技術についてお話しします。 目次 目次 AI Agentを実サービス上でPoCしたい理由と課題 Chrome Extensionsで突破するサービス上PoCサイクル さ…
14日前

Claude Code SDK ではじめる 定額 AI Agent 開発入門
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こちらは LayerX AI Agentブログリレー 7日目の記事です。 こんにちは。バクラク勤怠のソフトウェアエンジニアの @upamune です。 最近は社内のいろんなリソースをMarkdownに変換する怪物になっています。 1. はじめに:定額で始めるAI Agent開発 皆さんAI Agent開発していますか?AI Agentを開発する時の障壁の一つとして、LLMを呼び出す際のAPIコールが従量課金のため、なかなか個人で気軽に試せないというのがあると思います。 そこで、今回はClaude Code SDKを利用してAI Agentを作成することで、Pro/Maxプランに加入することで定…
16日前

SnowflakeでAI Observabilityを実現する
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こちらはこの記事はLayerX AI Agentブログリレーの6日目の記事です。前回は@yuya_takeyamaによるclaude-code-base-action で設定ファイル自動生成のための Agentic Workflow を作るでした。 こんにちは。バクラク事業部 BizOps部 データグループの@civitaspoです。最近、Snowflakeを中心としたAI Agentシステムの構築に思いを馳せており、その一環で技術調査したAI Observability in Snowflake Cortexについて紹介しようと思います。 AI Observability in Snowfl…
17日前

claude-code-base-action で設定ファイル自動生成のための Agentic Workflow を作る
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こちらは LayerX AI Agent ブログリレー 5 日目の記事です。 昨日は Tomoaki (@tapioca_pudd) さんによるAmazon Bedrock Knowledge Basesで実現する"元のリンクとセット"で検索できるRAGでした。 すべての経済活動をデジタル化するために、すべての業務活動をデジタル化したい、コーポレートエンジニアリング室の @yuya-takeyama です。 この大 AI 時代、Infrastructure as Code や Configuraiton as Code の価値が上がっていると感じませんか? 僕はコード化はそれ即ちデジタル化であ…
21日前

Amazon Bedrock Knowledge Basesで実現する"元のリンクとセット"で検索できるRAG
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こちらは LayerX AI Agentブログリレー 4日目の記事です。 3日目の記事はomori(@onsd_)さんによる 安定したAIエージェント開発・運用を実現するLangfuse活用方法 でした。実際に本番稼働しているサービスのLLMOps事例は本当に貴重で大変勉強になりました。 こんにちは、全ての経済活動をデジタル化したいTomoaki(@tapioca_pudd)です。 この大生成AI時代に生きていれば、3度のメシよりRAGが欲しくなることはよくあると思いますが、皆さんはどのように構築していますか? 弊社においても、カスタマーサポートや営業の生産性向上が重要な課題であり、サポートサ…
22日前

安定したAIエージェント開発・運用を実現するLangfuse活用方法
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こちらは LayerX AI Agentブログリレー 3日目の記事です。 2日目の記事は Kenta さんによる 手触り感のあるContext Engineering でした。社内でもトップクラスに手を動かしているKentaさんならではの記事でした。そちらもおすすめです!! こんにちは。バクラク事業部エンジニアのomori(@onsd_)です。 最近は「AI申請レビュー」というAIエージェント機能の開発・運用に取り組んでいます。 この機能は、申請ルールに沿ってAIが入力内容をサポートしたり、ルール違反がないかチェックしてフィードバックを返し正しい申請を作成することで申請者・承認者双方の負担を減…
23日前

手触り感のあるContext Engineering
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こちらはLayerX AI エージェントブログリレー2日目の記事です(1日目のponさんの怒涛のTKG記事(not Tamago kake gohan)もぜひご覧ください)。 こんにちは、CEO室でAI Agent開発のPdMをやっているKenta Watanabeです。 近年のLLM関連技術の急速な発達により、自社プロダクトの開発にLLMを活用する方も増えてきているのではないかと思います。一方で、LLMの確率的な振る舞いからプロダクションで安定稼働する機能やAI Agentの開発に苦戦している方も同時に多いのではないかと思います。 そういった中で、6月頃からContext Engineeri…
24日前

AI エージェント祭を開催しました
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執行役員 CISO の @kani_b です。8月、 LayerX では AI エージェント祭と題した社内ハッカソンを開催しました。今回は、その背景や内容についてご紹介します。 仕事始まりの月曜日、「金曜日までに AI エージェントをつくってデモしてくれ」と言われたら、みなさんはどう思いますか?私はそれなりに慌てます。AI エージェントがどのようなものかはぼんやりと理解しているけど、ソフトウェア開発の視点から見たときに「何をすれば AI エージェントになるのか」をきちんと理解していないので、いざ「つくる」となったときに、先行きが見えにくいのです。 LayerX は行動指針の一つとして「Bet …
25日前

Temporal Knowledge Graphで作る!時間変化するナレッジを扱うAI Agentの世界
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こちらはLayerX AI Agentブログリレー1日目の記事です。 こんにちは、Hiromu Nakamura (pon) です。 LayerXでAI/MLOpsをやってます! 最近はAI Agentの開発の中で、個人的にTemporal Knowledge Graphに注目しています。今回は関連論文や技術を紹介しつつ、私が作成したPoCや実装のポイント、課題についてお話しします。 目次 目次 AI Agent用のメモリ/ナレッジを持つ必要性 Knowledge Graphの世界 そもそもKnowledge Graphとは LLMの登場でKnowledge Graphが構築しやすくなった!!…
25日前

GitHub ActionsでElectronアプリケーションをコード署名する
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バクラク事業部でソフトウェアエンジニアをしている @ta1m1kam です。 最近、Electronでデスクトップアプリケーションを作成する必要がありました。Electronアプリケーションを本番環境で配布する際、コード署名は避けて通れないステップです。しかし、macOSやWindowsのコード署名に関する情報は断片的で、実際の本番環境での実装例はなかなか見つかりません。 そこで本記事では、GitHub Actionsを使ったElectronアプリケーションのコード署名方法について解説します。私自身も多くの方のテックブログに助けられてリリースまで辿り着けたため、同じように課題に直面した方の助け…
25日前

LayerX、毎日AI Agentブログリレー始めるってよ。
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こんにちは、Hiromu Nakamura (pon) です。LayerXでAI/MLOpsをやってます!!LayerXで毎日AI Agentブログリレーを始めます!!今回はなぜAI Agentブログリレーを始めるのかをお話しさせてください。 AI Agentブログリレーとは LayerXのエンジニアが毎日AI Agent開発に関する知見をアウトプットします!!すでに一ヶ月分が埋まっています。書く人がいなくなるまで続けます。 執筆者カレンダー 最初は毎週1人書けば良いかと思いましたが、予想以上に参加者が多く、急遽毎日のブログリレーにしました。最近入社した身からすると末恐ろしいです。 今あるテー…
1ヶ月前

どうするノイジーネイバー in Temporal
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こんにちは、LayerX バクラク事業部 Platform Engineering 部 Enabling グループに新卒入社した shibutani と申します。 弊社ではLLMを用いたアプリケーション開発を行っており、その中で様々な技術スタックの検討を行っています。 今回はワークフローエンジンの一つであるTemporalと、マルチテナントシステムにおける典型的な課題であるノイジーネイバー問題について考えます。 Temporal 近年LLMを組み込んだアプリケーション開発が一般的になってきていますが、そういったプロダクトにおいては次のことを考える必要があります。 LLMのレスポンスを別のサービ…
1ヶ月前

ECS on EC2 でスケールする Playwright の実行基盤を構築した
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こんにちは! バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE グループにインターンとして参加している xpadev です。 この記事ではインターン期間中に開発を行っていた Playwright 実行基盤を紹介します。 経緯 構成 具体的な処理フロー 技術選定の意図 API サービスのデプロイ先 Playwright の起動先 Sidecar 形式のアイドル状態監視 コンテナの払い出し高速化 SQS の FIFO キュー経由のプールメンテナンス セキュリティ上の考慮 Playwright コンテナの権限の最小化 1 セッション 1 コンテナ化 既存のサービスを採用しなかった…
1ヶ月前

アーカイブ公開!Bet AI Day & 7Days LT を終えて — イベント責任者のふりかえり
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こんにちは。すべての経済活動をデジタル化したい makoga です。 今年の4月にCTO室を立ち上げ、室長を務めています。今回は Bet AI Day のイベント責任者として、参加者の皆さんと一緒に取り組んだこの2週間をふりかえります。 7月23日から始まった「7Days LT」、そして8月1日の本編「Bet AI Day」。 2週間にわたる挑戦と熱気を、参加者・登壇者・裏方チームとともに作り上げました。 そのすべてをアーカイブとして公開しています。 参加できなかった方はもちろん、もう一度振り返りたい方もぜひご覧ください。 この記事では、イベント責任者の視点から企画の裏側と当日の様子をふりかえ…
1ヶ月前

【ゆるSRE勉強会 #12 参加レポ】SREの「乗り越え体験」から見えた現場の知恵と工夫 #yurusre
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こんにちは!バクラク事業部Platform Engineering部SREグループのtaddy( id:sadayoshi_tada )です。 8/8開催のゆるSRE勉強会 #12 SRE乗り越え体験祭り 〜聞いてくれ俺の武勇伝〜 に、同僚のSRE上原が登壇することになり現地参加しました。この記事では各発表ごとに内容や学びをまとめた、勉強会参加レポートを書きます。 yuru-sre.connpass.com 勉強会の会場の様子は以下のような感じでした。なお、画像は@syossan27さんのツイートをお借りしました。ツイートの画像使用を承諾いただき、ありがとうございました! #yurusre p…
2ヶ月前

SnowflakeにおけるWEEK_STARTは意志を持って決めよう
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今回の記事は小ネタです。Snowflakeの WEEK_START というパラメータについて書きます。このパラメータは、Snowflakeにおける曜日番号(たとえば、DAYOFWEEK 関数の返却値)を決めるパラメータです。ドキュメントには、以下のようにデフォルト値を 0 から 1 に変更すべし、と記載されています。The default value for the parameter is 0, which preserves the legacy Snowflake behavior (ISO-like semantics). However, we recommend changing this value to explicitly control the resulting behavior of the functions. The most common scenario is to set the parameter to 1.本記事では、ドキュメントのこの記載を深堀り、意志を持って WEEK_START パラメータを決めるべし、という話を書きます。
2ヶ月前