コドモン Product Team Blog
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株式会社コドモンの開発チームで運営しているブログです。エンジニアやPdMメンバーが、プロダクトや技術やチームについて発信します!
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コンテナを操作するコンテナを安全に運用するための DinD という落とし所
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こんにちは。エンジニアのjunです。 少し前に、ローカルAWSエミュレータとしてFlociを利用し始めた話を書きました。 ホイシルの開発環境では、Cognito や S3、Lambda といった AWS の依存をローカルで完結させるために Floci というローカル AWS エミュレータを使っています。 その記事では「Floci にホストの docker.sock は渡さない方針にしています」とだけ書き、理由には踏み込みませんでした。本記事はその補足です。「コンテナを操作するコンテナ」に Docker daemon をどう渡すかを、docker.sock 直渡し、socket-proxy によ…
6日前

技術広報活動の成長を支えた、コドモン開発チームの組織文化
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こんにちは!Engineering Officeチームのおかぱる(@okapall)です。結構プレイしたな〜と思っていた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ですが、ZELDA NOTESによると未達成がまだまだたくさんあるようで、冒険は続くぞとウキウキしています🍃 コドモンのEngineering Officeチームでは開発部の組織に関する活動を色々と行っており、その中の一つとして技術広報の旗振りも行っています。この数年間、じわじわ技術広報に取り組んで来ましたが、いつの間にか「コドモンさん知ってますよ」「よくイベントやカンファレンスにいますよね」「あの発信みました」と声をかけても…
19日前

バッチ基盤リアーキテクチャリングの振り返りと今後の展望
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こんにちは、コドモンSREチームの小西です。 今年の1月に開催された、「SRE Kaigi 2026」というイベントで、バッチ基盤をリアーキテクチャリングした事例について発表しました。 tech.codmon.com speakerdeck.com 発表当時は本番環境への移行実施中でしたが、現在は、すべてのバッチ処理の新基盤への移行が完了し、運用フェーズに入っています。 そこで今回は、バッチ基盤リアーキテクチャリングの振り返りや、移行後に見えてきた課題について書いていきたいと思います。 はじめに バッチ基盤の課題 移行後のアーキテクチャ バッチ基盤リアーキテクチャリングの振り返り 進め方:段階…
22日前

AWS DevOps Agent でアラートの一次対応を自動化する
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SREチームの檜山です! AWS DevOps Agentを使って、アラート発生時の一次対応を自動化する仕組みを作りました。 一般にアラートが上がると、調査して問題があるかないかを見極めて必要に応じて対処することになるかと思います。DevOps Agentはこのアラートに問題がないかどうかを見極めるという一次対応を自動で行なってくれます。 AWSのチュートリアルをもとに実際に試せる環境をTerraformで用意してみたので、参考にしてみてください。(コードはAIで作成しています) GitHub Terraform github.com ※ 参考:AWSのサンプルコード github.com 構…
25日前

「親子で楽しむプログラミング体験@コドモン」を開催しました!
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こんにちは!Engineering Officeのおかぱるです。 先日コドモンオフィスにて「親子で楽しむプログラミング体験@コドモン」を開催しましたので、その様子をお届けします✨️ 開催背景・準備 当日の様子 ふりかえり さいごに 開催背景・準備 コドモン開発部は日々いろいろな発信やイベントの実施などを行っています。普段は技術や開発スタイルに関連したイベントを企画・実施することが多いのですが、子ども関連の事業を行っているコドモンだからこそできるイベントもやってみたい!ということで、3名の開発メンバーが主導する形で"プログラミング体験イベント"の企画がスタートしました。 過去に一度、参加者を社内…
1ヶ月前

Terraform運用、AIで変わった・変わらないこと
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はじめに コドモンSREチームの佐々木です。 先日SREチームのメンバーが、こちらのイベントに登壇させて頂きました。 mixi.connpass.com 発表ではコドモンでのTerraformの使い方や運用についてお話しし、最後にAIによって運用がどう変わっていくか、という話にも触れました。 speakerdeck.com speakerdeck.com その流れを受けて、AI導入後のコドモンのTerraform運用がどう変わって、どこが変わらなかったか、ということを書いてみたいと思います。 なお、コドモンではTerraformを使っているので本記事もTerraform前提です。「AIに合うI…
1ヶ月前

開発環境を Mac から Windows + WSL2 に移してみて - 注意点と所感
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こんにちは、プロダクト開発部のふくいです。 コドモンのプロダクトエンジニアの開発環境は Mac で統一されているのですが、半年ほど前に自身の開発環境を Windows11 + WSL2 の環境に移行しました。この記事では移行の際に引っかかった細かい点や、移行後に感じたことを雑多に書いてみたいと思います。 なぜ移行したのか? 移行後に遭遇した注意点 Docker でマウントしたファイルのデフォルトのオーナーとグループ sed コマンドの非互換 WSL2 と Windows 間のネットワーク調整 Claude Code の hooks で完了を音で知らせる 移行後の所感 よかったところ 効果を感じ…
1ヶ月前

フロントエンドのバンドル差分をPull Requestコメントから見れるようにしました
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こんにちは!プロダクト開発部の吉田(よしよし)です。 ハンディタイプのかき氷機を買ったら、我が家で空前のかき氷ブームがおき、3日おきに新色のシロップが増えていっています。よくばるほど微妙な色になる…という人生の学びをものともせず、5歳の息子は全色混ざった茶色がお好みです🍧 さて、この記事では、フロントエンドのバンドル差分有無をPull Requestのコメントで確認できるようにし、ライブラリ更新などの本番影響の有無を判断しやすくした話を書きたいと思います。 モチベーション 仕組み化のきっかけ コドモンで仕組み化する上で大事にしたところ CIだけでなくローカル(CLI)でも動かせること Pull…
1ヶ月前

13サイクル回してわかった、AI生成コンテンツの品質を高める3つのポイント
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はじめに コドモンで新規事業に取り組んでいる重田です。 最近、プロンプトエンジニアリングに初挑戦しました! とあるインプットから、AIを使ってテキストコンテンツを生成するのですが、リリースできる品質に持っていくまでにたくさんの試行錯誤をしました。 この記事では、その過程で得たプロセスの話をお伝えします。生成しているコンテンツの中身そのものではなく、品質を高める仕組みをどう作ったか に絞って書きます。 これからAI生成コンテンツの開発に取り組むエンジニア・PdM・デザイナーの方に向けて、特に効果的な 3つのポイント を共有します。 💡ポイント1: 何はともあれ、PDCAを回せる状態を作る 価値を…
2ヶ月前

AWS WAFルールを安全に本番適用するための段階的ロールアウト
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こんにちは、プロダクト開発部の関です。 2026年1月、IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」で、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めてランクインし、ランサムウェア、サプライチェーン攻撃に次ぐ3位に位置づけられました。これは新たな脅威カテゴリが増えたというより、既存の攻撃がAIによって質的に変化していることを示す象徴的な変化です。 WAFに求められる役割も、当然この変化と無縁ではいられません。アプリ単体での堅牢化はもはや前提条件にすぎず、多層防御の一部としてのWAFをどう運用していくのかがますます重要になってきます。 攻撃の実態に応じて、WAFに新し…
2ヶ月前

LaravelのCVE修正diffで学ぶWebセキュリティ — 第3回:認証フローと整合性の前提を崩す攻撃(A07・A08)
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はじめに こんにちは。プロダクト開発部の塚原です。 第1回では「設定の油断が招く脆弱性(A02)」、第2回では「入力値と暗号の落とし穴(A04・A05)」として、タイミング攻撃やバインディング操作といった事例を紹介してきました。 第3回では、A07(Authentication Failures)とA08(Software or Data Integrity Failures)を取り上げます。いずれも「当たり前に信頼していた前提」が崩されるタイプの脆弱性です。処理時間の差、HTTPヘッダの値、復号したデータの中身など。普段あまり気に留めない要素が、攻撃の入口になってしまいます。3件のCVEを通…
2ヶ月前

モノリスの緩やかなリアーキテクチャ - 7年を振り返る
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プロダクト開発部の髙橋です。先日、入社から丸7年が経過し、8年目に入りました。 開発部のメンバーも当初は10名ほどでしたが、現在は100名に迫る規模になっており、さらに増えていく見込みです。8年前には中途採用で一番新しいメンバーだった私も、部署内で2番目に古い人間となってしまいました。 弊社の主力サービスであるコドモンは、2016年のサービス開始以来急激な成長を遂げており、2026年3月時点で25,000を超える施設にご利用をいただいています。 サービスの成長に伴い、システムの設計も、緩やかではありますが、段階的に見直しが行われてきました。この資料では、私が入社した2019年ごろから現在まで行…
2ヶ月前

私がクラスを作るときに考えること
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こんにちは。プロダクト開発部の関口です。皆さんはシールを集めてますか?私は集めていません。ですが長女と次女が集めまくるせいで私のお財布からは毎週お金が飛んでいきます。昨今のシールはボンドロとかおはじきとかタイルとかシャカシャカとか水入りとか、色々あるみたいですよ?余ったシールを会社貸与の私のmacに貼ってくるので、私の「mac book」は「シール book」になりつつあります。 さて、今日は私がクラスを作るときに考えることをつらつらと述べてみようと思います。もう生成AIが全部作ってくれるからそんなこと考える必要ないんだよという向きもあると思いますが、誰かの何かの参考になれば幸いです。 うまく…
2ヶ月前

音声入力日報システムを作ってみて分かった「書く」大切さ
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こんにちは、プロダクト開発部の加藤です。 ランニングを続けているおかげでフィットネス年齢が33.5歳になりました! はじめに さて、私は個人的に日報を書いています。 日報の中には、今日やったことを通じて成功/失敗したことの深堀りや、チームメンバーへの感謝を綴ることが多いです。 ただ、日報を書くことが面倒に感じていたこともあり、AI を活用してもっと楽に作成できないか。あわよくば、日報をレビューしてもらい内省を深めることができないかと考えました。 そこで、出たアイデアが "音声入力日報システム" でした。自分で話した内容が自動で日報になり、AI がフィードバックをくれるシステムです。 当記事では…
2ヶ月前

家族を大切にする文化の中での、PdMとしてのチャレンジ 〜 私がコドモンへ入社した理由
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2026年2月に中途入社しました、日暮(ひぐらし)です。 これまで仕事の内容や入社エントリーを外に向けて発信することはあまりなかったのですが、今回「入社エントリー」という良い機会をいただいたので、書いてみようと思います。 なぜ私がこのタイミングでコドモンという場所を選んだのか、そして今ここで何を実現しようとしているのか。少しお話しさせてください。 なぜ、転職活動を始めたのか 私はこれまで何度か転職を経験していますが、これまでの転職理由は「現職のここが納得いかない」や「こんな仕事やスキルを経験してみたい」といった、キャリアアップや現状打破の軸が強かったように思います。 しかし、今回の転職は、今ま…
2ヶ月前

ローカルAWSエミュレータとしてFlociを利用し始めたので紹介します
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こんにちは。エンジニアのjunです。ゴールデンウィークはプラレール博にいきました。会場限定の車両が欲しかったので息子に相談しましたが、要らないと一蹴されて断念し、彼が欲しがったミスタードーナツの移動販売のトミカを買いました。 さて今回は、保育園探しWebサービスであるホイシルの開発環境の改善のために、Floci(※ フローシーと読むのが正しいようです)というローカルAWSエミュレータを開発環境に導入したお話をさせていただきます。 どのような背景から必要になり、なぜFlociを選択し、何が得られたのか、Flociの特徴などについて説明していきます。 floci.io ホイシルにおけるAWS利用と…
2ヶ月前

生成AIに「進め方どうだった?」と聞いてみたら、ペアプロが始まった
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AIが書いたコードのレビュー、つらくないですか? LGTM本から得た気付きをきっかけに、生成AIを XP のペアプロ相手にする試みをはじめました。Claude Code への仕込み(SKILL.md・/retro) と、明日から試せる3ステップをご紹介します。
2ヶ月前

「正解の仕様が分からない」を乗り越えた、給付費申請画面刷新プロジェクトの実践例
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こんにちは!プロダクト開発部のせきねこです。ICTコドモンの請求関連機能を開発するチームに所属しています。先日久しぶりに風邪を引いてしまい、処方された点鼻薬が「シュッ!」と鼻に新鮮な感覚を届けてくれるのを面白く感じている今日この頃です🌷 カジュアル面談やインタビュー(面接)でお会いしたエンジニア職の希望者とお話させていただく中で「コドモンではどんな風に仕様を決めて開発しているんですか?」 という質問が何度かあり、今回はその問いにお応えする形で、最近チームで担当した給付費申請画面の刷新プロジェクトから仕様決めの実践例を紹介していきたいと思います! 前提 実践したこと 1. 申請業務を行うユーザー…
2ヶ月前

再現可能なDB負荷調査プロセスを Claude Code に渡す
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こんにちは、プロダクト開発部の中田です。 現在はテーブル解体チームに所属し、メインプロダクトのレガシーシステムと向き合う日々です。 本記事では、その中で取り組んでいるDB負荷調査について、Claude Code で調査を自動化しようとした過程と、そこから得た気づきをご紹介します。 はじめに DB負荷の典型的な調査パターン 調査結果の「正しさ」をどう確認するか 報告された調査結果は本当に正しいのか? 調査プロセスのレビューポイント AIに調査させるときの注意点 Claude Code に調査を任せてみたが、うまくいかない レガシーシステムゆえの複雑さ 機密情報の扱いと承認の手間 調査プロセスの再…
2ヶ月前

コーディングだけじゃない!AIでもっと開発は楽しくなった!
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自己紹介 こんにちは!コドモンでエンジニアをしているごんでぃーです。 2025年12月に入社して5ヶ月が経ちました。 入社エントリー代わりに春のブログリレーに参加してみました。 初ブログ参加なのでお手柔らかに見届けてもらえると嬉しいです! 開発スタイルの変化 ふと入社してからを振り返ってみると、自分の開発スタイルに大きな変化が2つあったと感じています。 ペアプロ 自分でコードをほとんど書かなくなったこと 入社前の自分からすると、どちらもかなり大きな変化でした。 しかし、この2つが開発の楽しさそのものを変えてくれたと思っています! 1つ目の変化はペアプロ コドモンでは、基本的に開発をペアで進めて…
2ヶ月前

コドモンCREチームの改善活動の進め方
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はじめに こんにちは、コドモンでエンジニアリングマネージャーをしている堀口です。 GWが終わり少し寂しい気持ちですが、今年の夏は海や山にたくさん遊びに行きたいのですでにワクワクしています🌊⛰️ 2025年12月のアドベントカレンダーで、最近EMとして取り組んでいることを紹介する記事を書きました。その中でCREチームの再始動について少しだけ触れていたのですが、今回はCREチームで実際にどう改善を進めているかを紹介したいと思います! tech.codmon.com CREチームは、ユーザーからの問い合わせ対応と、問い合わせを起点としたプロダクト改善を両方行っているチームです。改善活動の進め方は最近…
2ヶ月前

もう、言い訳を考える時間すら惜しい
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こんにちは、プロダクト開発部の郡司です。 コドモン開発部による春のブログリレーが始まってます。 春のブログリレー、爽やかですね。花粉症も過ぎ去った。とても良いです。 ただ私は、そんな春の爽やかさも吹き飛ばすような、熱いハートで燃えたぎるようなブログを届けたいなと思い執筆しました。 振り返ると2025年12月に、アドカレでこんな記事を書きました。 「やりゃ良いだけのことがやれない私へ」 自分の弱さと向き合い、強制退路断絶と10分ハックで負けループを断ち切った話です。 そして2026年5月の今、状況が変わりつつあります。 やりゃ良いと思っていたのに、私は今、ふと気づいたら「やりたい」が勝っています…
3ヶ月前

できることから始めるPHPプロジェクトのOSSサプライチェーン攻撃対策
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春のブログリレー、市川さんからバトンを受け取りました、プロダクト開発部の塚原です。 本日4月27日は、哲学の日らしいです。そこで、ソクラテスの言葉を借りて、日々のデプロイに怯える(?)私たちへのアドバイスを。 「ぜひパッケージ管理しなさい。安全なパッケージに恵まれれば、運用は幸せになる。脆弱なパッケージに出会ってしまえば……私のように、セキュリティ記事を書く機会を得られるのだから。」 。。。残念ながら哲学の域には届いていませんが、今日はOSSサプライチェーン攻撃対策とComposerに関するお話をします。 目次 目次 なぜ今、OSSサプライチェーンセキュリティなのか OSSサプライチェーン攻撃…
3ヶ月前

2026年4月時点の、コドモン開発チームのAI活用状況
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こんにちは、コドモンでエンジニアリングマネージャーをしている市川です! 春のブログリレーに便乗して、今日は「2026年4月時点のコドモン開発チームのAI活用状況」をまとめてみます! 「コドモンでのAI活用はどう?」にさっと答えられるようにしたいという目的もありつつ、AI活用については“今の当たり前”が“来年の当たり前”ではなくなるだろうとも思っており、「来年の自分たちが読んで懐かしめる記事」としてもスナップショットを残しておこうという気持ちで、書いています。 前提 会社としてのAI活用のムード 開発のチーム編成 AI活用レベルの定義 各チームのAI活用状況 共通して定着していること 活用状況に…
3ヶ月前

ローカル環境を占有しない並列開発
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こんにちは!プロダクト開発部の村松です! 突然ですが皆さん、こんな悩みはないでしょうか? 「AIが実装している間、ローカル環境を自由に触れない」 「定期的にコマンド実行の承認待ちになり、他の作業に集中できない」 Claude Codeが登場して以降、git worktreeを使った並列開発が流行り、AIの待ち時間は大幅に短縮されました。しかし、依然としてローカル環境が占有され、時折承認待ちになる問題は残ります。 この問題を解消するため、私のチームではGitHub Copilot cloud agentを使い、GitHubのクラウド上で並列開発を行っています。 (※ 以後、copilotと表記し…
3ヶ月前

LaravelのCVE修正diffで学ぶWebセキュリティ 第2回:入力値と暗号の落とし穴(A04・A05)
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はじめに 前回(第1回)では「https://example.com/?--env=local というリクエストで環境を操作できる」「.env のAPP_KEYが漏れると致命的なリスクにつながる」という事例を通じ、A02(Security Misconfiguration)を読み解きました。 今回はA04(Cryptographic Failures)とA05(Injection)を取り上げます。どちらも「対策してあるはず」という思い込みが落とし穴になりやすいカテゴリです。「プリペアドステートメントを使っているからSQLインジェクションは大丈夫」「=== で比較しているから問題ない」——これら…
3ヶ月前

登壇経験ゼロだったエンジニアが技術カンファレンスで登壇するようになるまでの話
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こんにちは!コドモンでEMをしている上代です。 自分はずっと、社外での登壇に興味がありました。でも、なかなか踏み出すことができませんでした。「いつかは登壇してみたい」と思いつつ、社内の勉強会で発表するのが精一杯で社外で話すなんて想像もできませんでした。 そんな自分が、今では国内最大級のJavaカンファレンス「JJUG CCC」で登壇するまでになりました。この記事では、登壇経験ゼロだった自分がどうやってここまで来たのかを振り返りながら、同じように「やりたいけど踏み出せない」と感じている方の背中を少しでも押せたらいいなと思っています。 きっかけは「誘われたこと」だった 自分の初めての社外登壇は、2…
3ヶ月前

並列化の先の課題「タスク管理」: 向き合って気づいた作る原動力
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こんにちは!コドモン開発部の岡村 亮太です! 4月17日は恐竜の日ですね。私はブラキオサウルスが好きです🦕 「それ、AIでよくない?」 Claude Codeを使い始めた頃、使いこなしたくてAI関連の記事を読み漁っていました。読めば読むほど感じたのは、「AIに頼めばなんでもできてしまう」という感覚。気づいたら、ずっとこの一言が頭から離れなくなっていました。 勉強のために何か作ろうとしても、「それAIでいいじゃん」と思ってしまう。 正直、モチベーションはかなり下がっていました。 でも、あるとき、組織の課題を解決するために文字起こしアプリを作ったと自慢してきたエンジニアがいました。 その時、悔しい…
3ヶ月前

ペアプロ × スペック駆動開発:giroというワークフローが生まれるまで
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こんにちは。プロダクト開発部の友野です。 春のブログリレーが始まりました。松浦さんからバトンを受け取り、花粉と戦いながらがんばります。 さて、AI普及に伴い開発のあり方が大きく変化して久しいですが、AIを我々のペアプロ文化とどう組み合わせるか、XP(エクストリーム・プログラミング)の価値原則をどう保つかはチームの共通の問いとして、より良いアプローチを求めて今も議論は続いています。松浦さんの先日のブログでも、「ペアでの会話という習慣が、AI時代でも活きるのではないか」という予感を綴っていました。 tech.codmon.com 私もその思いは同じで、ただこれまでのペアプロのやり方をそのまま続ける…
3ヶ月前

言の葉、集める。No More, 忘れる。- 生成AI時代でも、ペアプロを続ける理由 -
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会話の文字起こしアプリを自作したら、ペアプロの価値を再発見しました。一人語りでは言葉が続かない。でも誰かがいると、言葉も刺激も続いていく。AIのトークンでは生成できない、人間同士のトークから生まれるもの。
3ヶ月前