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キャディ株式会社のTechブログです
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AI時代のQA実験:仕様書でテスト品質が2〜3倍変わる
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はじめに こんにちは。Reliabilityグループ QAエンジニアのmeguroです。 最近、開発現場でAI Agentがコードを書く場面が増えてきました。Claude CodeやGitHub Copilotを使えば、APIサーバーの実装が数分で完成します。テストコードも自動生成される。開発スピードは確かに上がっています。 しかし、QAエンジニアとして、あることが気になりました。 「AI Agentが生成したテストコードの品質は、どうやって担保すればいいのか?」 同じAI Agentなのに、時には網羅的なテストを書き、時には重要なケースが抜け落ちている。この品質のばらつきは、一体何が原因なの…
6日前

AIとデータが『共通言語』で繋がる日:マルチモーダル埋め込みが切り拓く製造業の新たな可能性
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はじめに 10年以上前、単語を単なる記号ではなく、意味の近さを「距離」で表現する高次元ベクトルへと数値化する技術「Word2Vec」が登場しました。これが、AIの重要技術の1つである「埋め込み(Embedding)技術」が研究界で大きな注目を集める契機となりました。 その後、この技術は単語から文章、さらには画像へと適用の幅を広げ、AIは次第にそれらの「意味」を理解し始めます。類似する文章や画像を検索する精度は飛躍的に向上しましたが、当時はまだ、文章と画像を同じ尺度(共通のベクトル空間)で扱うことは困難でした。 その壁を打破したのが、2021年にOpenAIが発表した「CLIP」です。CLIPは…
6日前

実データx経営直下のスピードで価値を生む製造業AI研究開発 - リサーチエンジニア募集
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こんにちは。キャディ株式会社でリサーチ組織の立ち上げを担っている福原です。 現在、私たちのResearchチームでは「Staff Research Engineer, 2D/3D Vision & Multimodal Understanding」のポジションを新たにオープンしています。これまでのテックブログでは、VLMの空間推論における限界や、3D CADモデルの幾何情報処理の難しさといった「私たちが直面している技術課題(What)」について発信してきました。 今回は視点を変えて、この挑戦的な技術領域で、どのようにして素早く価値を生み出し続ける研究開発が可能なのか、そしてなぜキャディでそれが…
10日前

RFC 8707 Resource Indicatorsの活用事例: マイクロサービス間のトークンの権限適正化
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RFC 8707 Resource Indicatorsの活用事例: マイクロサービス間のトークンの権限適正化 はじめに こんにちは、キャディ株式会社のControl Plane 部に所属している麻生です。 キャディでは、マルチテナントSaaSを提供しておりマルチプロダクト化を進めています。その上でアプリケーションを横断した機能をControl Plane として切り出して開発しています。 Control Plane 全体のアーキテクチャについては、以前のブログ記事「CADDi の Control Plane を支えるシステムたちの紹介」で紹介しました。是非こちらもご一読いただけると幸いです。…
11日前

Go 1.26 の database/sql 内部実装から読み解くコネクションプールの挙動と設定方針
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こんにちは、Control Plane部認証認可グループの平岩です。私たち認証認可グループではバックエンドAPIにGoを多く採用しています。共通基盤である特性上高RPSに耐えられる必要があり、また安定して低いレイテンシでリクエストを処理することが求められます。本記事ではGoの標準パッケージである sql.DB の内部実装を、ソースコード(Go 1.26時点)を読みながら解説します。 はじめに sql.DB とは何か 内部実装の詳解 DB 構造体の主要フィールド クエリ実行の全体像 BadConn リトライの仕組み コネクションの取得: conn メソッド フェーズ1: idleコネクションがあ…
12日前

クラウドネイティブ会議に協賛・登壇しました
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こんにちは!Core SRE の 織田 英吾です。 キャディはクラウドネイティブ会議にブーススポンサーとして協賛させていただきました。 この記事では2日間にわたるイベント期間中のブースの様子や聴講したセッションの感想をレポートします。 ブース紹介 まずは、キャディのブースについて紹介します! ブースでは、 私たちが取り組む製造業にまつわる課題を知っていただくための「30秒図面捜索チャレンジ」を実施したり、おすすめの Claude Code Skills を共有するボードを用意しました。 以下が実際に寄っていただいた皆さんに記載いただいたボードの写真です。おすすめ Claude Code Ski…
12日前

Go本格採用から1年──CADDi Control Planeの技術選定と振り返り
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プログラミング言語を選ぶとき、開発効率や学習コスト、エコシステムの充実度など、考慮すべき要素は多岐にわたります。OSS パッケージを標的にしたサプライチェーン攻撃の増加や脆弱性に対するゼロデイ攻撃の発生といった状況を踏まえると、「アプリケーションが依存するライブラリをどう管理するか」も技術選定の重要な軸となっています。 私の所属する Control Plane 部の認証認可グループでは、2025年から、 Go の利用を本格化しました。技術選定時に挙げられていたメリットの一つが、まさに依存管理にあります。 本記事では、私たちが Go を選んだ背景と、1年間実際に開発してみて分かったことを振り返り…
13日前

使われないユビキタス言語はなぜ生まれるのか ── 実践から学んだ7つのアンチパターン
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はじめに こんにちは。キャディ株式会社でソフトウェアエンジニアとして製造業AI見積クラウドCADDi Quoteの開発を担当している松田です。 私たちのチームでは、新機能の開発時など、プロダクトに新しい概念を導入する際には、開発者のみならずPdMやQAといった他職種を交えて議論し、ユビキタス言語を定義しています。 ユビキタス言語とは、ドメイン駆動設計においてビジネスと設計の橋渡しをする共通言語です。ドメインエキスパートとエンジニアが、会話・コード・ドキュメントに渡って同じ言葉を使うことで、ビジネスと設計の間の翻訳コストの発生を防ぐことが目的です。 出典:エリック・エヴァンス著、今関剛監訳、和智…
13日前

Datadog MonitorをOwnership単位で再設計する
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製造業データ活用クラウド CADDi Drawerで SREを担当している佐藤です。 組織編成でCADDi Drawer専任のSREになったことを機に、長らく後回しにしていたDatadog MonitorのTerraform構成の再設計に取り組みました。複数チームの監視設定が単一リソースに混在しOwnershipが不明確なため、各チームが自律的に改善に踏み出せない状態でした。 本記事ではこの課題をOwnership単位のモジュール設計で解消した経緯と学びについて紹介します。 監視設定が抱える課題 単一リソースに積み上がった監視設定 Ownershipの不在によるアラート改善の停滞 Owners…
18日前

RAGの評価データセットをユーザーと一緒に作って、思った以上に良かった
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機械学習エンジニアの竹本です。普段は、製造業の膨大なドキュメントを対象にしたRetrieval-Augmented Generation(RAG)の検証に取り組んでおり、その一環として社内検証向けのベンチマークデータセットを作成しました。同じ課題を抱えるエンジニアの方の参考になればと思い、本記事を書きました。 TL;DR 作りたい。でも動き出せなかった 当時の思い込みと、今の自分からの答え合わせ 1. LLM-as-a-Judgeに頼るしかないと思っていた 当時の状況 データセットを作ってみると 2. データセットを作れるのか? そしてCSやユーザーに頼っていいのか? 当時の状況 CSに相談し…
18日前

100件超のテストケースが必要と分かってしまったときに考えたAI時代の効率化
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最近はデータ基盤をこねこねしているData Fabric部の 伊藤 (@amaya382) です。今回はテストケースをAIに量産させた話を題材に、AI時代の効率化で考えていたことをお届けします。 参画していたプロジェクトが順調に進み、いよいよ大詰めが見えた辺りで2人でシステムテストを整理していたんです。影響範囲が大きい機能だったので覚悟はしていたのですが、数えてみると観点は数十、テスト項目は100を超え、手順に至っては数百ステップ。ついでにリリース日も決まっていました。 結論から言うと、テストケース作成の大部分をAIに任せることで無事リリースに至りました。振り返ると「とりあえず全部AIに任せる…
19日前

Cloud Run の OOM を Continuous Profiler で追う: ボトルネック特定から改善提案まで
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こんにちは、SRE Team の大野です。製造業データ活用クラウド CADDi Drawer の Product SRE として、サービスの信頼性の向上や、効率的な運用を目指す取り組みを行っています。 今回は Cloud Run ワークロードの OOM 対応に Datadog Continuous Profiler を導入した際の、ハマりどころや学びについてのお話をします。 TL;DR はじめに Cloud Run での Profiler 選定 導入時のハードル 公式 Wrapper が使えない Profiler 単体で動かすための環境変数 プロファイリング結果の分析 プロダクト理解から見えた…
20日前

「クラウドネイティブ会議」に協賛・登壇します
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こんにちは!CADDi Drawer SREの松嶋です。 キャディは、5月14日(木)から5月15日(金)の2日間、名古屋で開催されるクラウドネイティブ会議にブーススポンサーとして協賛します! 当日は弊社のSREやPlatform Engineeringに関わるメンバーを中心に7名が現地の会場を訪れる予定です。 会場でお会いできるのを楽しみにしていますので、ぜひ弊社のブースに足を運んでいただけると嬉しいです。 協賛の背景 キャディは、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに掲げ、世界最大の産業である製造業向けのAIデータプラットフォームを提供しています。 私たちは、製造業におい…
20日前

YAML×AIで脱Excel地獄!テストの本質に思考を集中させよう
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Control Plane部の小森 (@littleforest12)です。 みなさん、システムテストのシナリオやテストケース、どのように作成していますか? ここ数ヶ月の間、筆者がアーキテクトとして参画したプロジェクト*1では、中盤以降にシステムテストの準備も主導しました。 このプロジェクトは、複数チームが協力して開発するものであったため、システムテストでもアーキテクトによる横断的視点での確認が必要だったためです。 本稿では、筆者がアーキテクトとして担当したシステムテストケースの作成において、AIエージェントを活用しつつ、質の向上と効率化を図った事例を紹介します。 読者の皆さんの開発現場での参…
1ヶ月前

Storybookでデザイナーが仕様を書く——エンジニアがやったこと・やらなかったこと
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こんにちは。CADDi QuoteのQAエンジニアのosappyです。 「yamazakiでは埒が明かないため、技術選定についてエンジニアの方のご判断をお願いいたします」 Claude Code said... これはデザイナーの山崎さんがClaude Codeに言われた言葉です。AIを使えばデザイナーもコードを書けるようになる、そう思って始めたものの、AIですら匙を投げる場面があります。環境構築でつまずく、Gitの操作がわからない、エラーの原因を切り分けられない——AIだけでは超えられない壁が次々と現れます。 我々のチームでは、デザイナーがStorybookでUIの画面仕様をコードとして定義…
1ヶ月前

Figmaを使わずStorybookでデザイン描いたら検討漏れが131件見つかった
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コードが書けないデザイナーがClaude CodeでStorybookを書き、PdMとの操作検証で131件の仕様課題を実装前に発見・解決。Figmaでは見えない「仕様の検討漏れ」をコードで炙り出し、手戻りを前工程で潰した実践録
1ヶ月前

データベースの権限管理をTerraformで宣言的に管理する
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こんにちは、Infrastructureチームの前多(@kencharos) です。AIの進化におびえながら、電気の資格の勉強でもしようかと考えている日々です。物理はいいですね。 さて、CloudSQLやAlloyDBで初回構築時に設定されるデフォルトユーザーをそのまま使っている方はいらっしゃいますか?いませんよね? 今回の話はAIネタではなくもっと地味なお話です。 データベースの権限設定のつらみ Terraform Postgres Provider の採用 パスワードの扱いについて CI/CDでの実行 1. Argo CD + k8s での Job実行 2. GitHub Actionsか…
1ヶ月前

Gemini Canvasで作るテストデータ生成ツール
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こんにちは、製造業データ活用クラウド CADDi Drawer でQAを担当しているOshiroです。 業務としては、開発チームと並走し品質保証に関する活動をしています。コードを書くことはほぼ無く、主にテスト設計のドキュメント作成やテスト実施、リリースにおける運用作業に携わっています。 また、自作のカエルのキャラ絵文字を描いて、みんなに使ってもらう「カエルの人」としても活動しています。 このような絵文字を作っています。 今回は、AI活用で非エンジニアでも可能なツール生成術の一例を紹介したいと思います。 PCにツール類のインストール作業は一切不要で、主に Google Workspace のサー…
1ヶ月前

SREがどうして機械学習システムの運用に貢献できるのか
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こんにちは、昨年キャディ株式会社に入社した佐野です。入社して初めての技術記事になります。 この記事では、これまでの開発経験を振り返りながら、それが推論システムの運用にどう活きたのかを整理してみようと思います。 対象読者 機械学習システムを運用したことがないSRE、バックエンドエンジニアの方々 これから機械学習システムを運用していくSRE、バックエンドエンジニアの方々 伝えたいこと 機械学習のモデル開発経験や機械学習システムの運用経験がなくても、機械学習システム(推論システム)の運用に貢献できます。SREの領域と被るものが大半であるため、今までの経験を活かせることが大半です。 入社前までの経験 …
1ヶ月前

Shadow DeployによるMLシステムの安定マイグレーション
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こんにちは。キャディ株式会社の Analysis Platform Group で MLOpsエンジニアを務めているAmaniです。 普段はキャディの各サービスの裏側で稼働する機械学習基盤やバックエンドの開発、およびアプリケーションとの連携部分を担当しています。 前半期は、社内の機械学習ワークロードを既存のマネージドサービスから Google Kubernetes Engine (GKE) に移行するプロジェクトを進めていました。 その過程で、shadow deploy / mirroringの重要性を改めて強く認識する出来事がありましたので、本記事では、その背景と学びについて書きます。 背景…
1ヶ月前

After abundance(和訳)
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※本記事は、こちらの記事を和訳したものです stratomere.com 序章 航空機が音速を超えると、衝撃波が発生する。衝撃波は周囲の空気が伝わる速度よりも速く移動するため、周囲の空気がその擾乱を吸収しきれず、不連続性が生じる。これがソニックブームである。 池の水面に広がる波紋のように、衝撃波は外側へと伝播し、その影響は距離とともに薄れていく。AIサービスの需要は、技術サプライチェーンが吸収できる速度をはるかに超えて拡大している。マイクロソフトのCEOによれば、当初は大規模な言語モデルの学習と実行にGPUが必要だったが、今ではそれらを動かすためのエネルギーが課題となっている。こうした波紋は私…
2ヶ月前

B2Bプロダクト、顧客のインサイトを得る難しさと面白さ
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皆さんこんにちは、Product Designerの保川です。春らしい季節になってきましたね。 今日はプロダクト開発を進めるにあたり、私たちが顧客をどのように捉え、インサイトを得ているのかお話ししたいと思います。 B2Bの顧客理解はなぜ難しいのか? 決める上司と使う部下 組織の構造に埋もれがちなユーザーペイン 業務には沢山のしがらみと感情がある 「点」ではなく「面」で捉える難しさと醍醐味 「生産構造×業種」で見えてくる調達業務の奥深さ 見積は手段、本当に解決したい「手前の悩み」 ペルソナは必ずしも正解ではない アーキタイプとは 誰か、よりどう動くか 最強のリソースは社内から 現場で決めて、動く…
2ヶ月前

Stop Writing Release Notes: Automate with Git & AI
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Release notes used to be one of those tasks everyone agreed was important, but nobody really owned. We’d ship a release, someone would scramble to collect changes from developers, and eventually a Markdown file or sometimes an Excel sheet would appear usually incomplete, sometimes outdated, and almo…
2ヶ月前

不等式は「適応的精度」で必要なときだけ厳密・爆速に
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市役所からのお知らせです。 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > この記事では IEEE754 偶数丸めを仮定しています! <  ̄YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY ̄ 述語によっては丸め方向が大事なものがあるのですが、いちいちお断りするの大変ですからね。世は大省エネ時代です。 こんなみなさまに読んでいただきたい! ところでみなさま! 初めて算術回路を学んだときの感動を憶えていらっしゃいますか? みなさま「足し算なんて私の知っている筆算を回路に落とすだけでしょう、私は天才!人生楽勝!」 みなさま「……高さ (= 回路の最長路長) O(log w) !?」…
2ヶ月前

キャディでの Google Cloud PAM 導入および運用の工夫
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こんにちは、Infrastructure Teamの宮本(@m1yam0t0)と申します。 本記事では、キャディの権限昇格システムの取り組みを紹介します。 目次 目次 はじめに 内製システムから Google Cloud PAM への移行 PAM の利用資格の設定 PAM の運用で工夫していること Slack 通知機能の実装 Devin による利用資格設定の自動化 まとめ
2ヶ月前

ハーネスエンジニアリングは枠組みから始めよう
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こんにちは、キャディで Quote というアプリケーションを開発している plant こと石田 (@plant_ja) です。 ハーネスエンジニアリングという言葉を目にする機会が増えてきましたね。「何をやるべきか」については OpenAI の Harness engineering: leveraging Codex in an agent-first world や逆瀬川さんの Claude Code / Codex ユーザーのための誰でもわかるHarness Engineeringベストプラクティス が非常に参考になります。 本記事では「何を」ではなく「どう始めるか」に焦点を当てています。…
2ヶ月前

AIのお世話が辛いのでUsecase Design Docを書く
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私たちのチームでは全員がAIエージェントを活用して実装しPR作成まで行なっています。私自身を含め、全く自分でコードを書かなくなったメンバーもいます。AIエージェントを使ってから個人のアウトプットは大きく増えましたが、その分**AIのマネジメント(お世話)の負荷**が高まっていました。 今回紹介するUsecase Design Docと呼ばれるドキュメントと関連する施策を通して、このAIのお世話の負荷を軽減しました。またそれに付随して1日にマージできるPRの数は2倍になっています。 この記事では、AIエージェントを利用した開発で増大するAIのお世話の負荷をどう軽減したかを、具体的な開発プロセスと合わせてお伝えします。
2ヶ月前

QAエンジニア的Claude Code活用事例:MAGIシステム型スリーアミーゴスの構築
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こんにちは、ReliabilityグループでQAエンジニアをやっているyokota(@katawara)です。昨年の10月に入社しました。 入社直後のバタバタも落ち着いてきて、ようやく本格的にClaude Codeを使い始めたのですが、いろいろと試行錯誤を重ねてみているので、その中の活動のひとつをご紹介しようかと思います。 目次 目次 背景 Claude Codeのサブエージェント機能 MAGIシステムとは? スリーアミーゴスとは? サブエージェント x MAGIシステム = スリーアミーゴス 実際にやってみた 神田(PdM人格) 袴田(エンジニア人格) 秋山(QA人格) 設計のポイント おた…
2ヶ月前

ML システム開発を支える Claude Skills
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こんにちは。キャディ株式会社の Analysis Platform Group でソフトウェアエンジニアを務めている廣岡です。 業務としては、キャディの様々なサービスの裏側で稼働する機械学習解析のインフラやバックエンドの開発、アプリケーションとの橋渡しなどに取り組んでいます。最近では下記記事で紹介したようなプロジェクトに取り組んでいます。 zenn.dev 今回は私たちのチームで作り、開発業務の中で利用している Claude Skills について紹介します。 TL;DR Claude Skills を使って ML 開発における定型作業を効率化した 推論サーバー構成やログ調査、インフラ構築など…
2ヶ月前

PdM×エンジニアのAIネイティブ開発 ── 高速Hi-Fiプロトタイプがもたらす価値
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背景 こんにちは、キャディ株式会社D&A部の山﨑広之と申します。 現在、筆者らのチームでは、キャディのミッションである「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ための新しいアプローチに取り組んでいます。具体的には、調達領域の課題解決に向けた仮説検証(フィージビリティスタディ)を通じ、顧客にとっての真の価値を探り当てる新規機能の立ち上げフェーズの真っ只中です。 この検証サイクルが後半に進んだ頃から、顧客へのヒアリングのためにAIエージェントを活用し、デモアプリを作成し始めました。 AIエージェントを使った開発というと「開発期間の短縮」にばかり目が行きがちですが、チームでRetrospective…
2ヶ月前