アンドドット テックブログのフィード
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アンドドット株式会社のエンジニア向けテックブログです。開発組織が日々取り組んでいる技術的な活動や、組織づくり、イベント登壇などを発信していきます。
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CodexのカスタムPetに学ぶエージェント設計5つのポイント
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こんにちは、アンドドットCTOの高根沢です。 はじめに皆さんはChatGPTデスクトップアプリのCodexで、自分だけのオリジナルPetを作れることを知っていますか?設定>ペットの上部。「ペットを選ぼう」の右端にある「作成」ボタンからオリジナルPetを作れる私も最近になって知り、さっそく参考画像を1枚だけ添付して「自分について知っていることをもとにペットを作って」と依頼したところ、2時間28分34秒後に、全身で動くピクセルキャラクターのKitsuが完成しました。私が入力したのは、最初の指示と参考画像の1枚だけです。それでも裏側では、Codexがポーズを生成しては検査し、基準...
4日前

エンジニアじゃなくても作れる「OpenClaw×Slack」で自律AIエージェント入門〜実装
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こんにちは、アンドドット技術広報です。最近、オープンソースのAIエージェントフレームワーク「OpenClaw」が話題ですが、「ローカルで動かして終わり」になっているケースをよく見かけます。しかし、AIエージェントの本当の力は、チームが普段使っているチャットツール(Slackなど)に常駐し、実務のワークフローに組み込まれた時に初めて発揮されます。この記事では、これまでCTOの高根沢が、OpenClawの立ち上げから最終的には「レシートの自動記帳」や「未消化タスクの自発的なリマインド」ができる自律型アシスタントへと育て上げるまでの全7回の手順を、1つの完全ガイドとしてまとめました。公式...
1ヶ月前

Claude Dispatch で生成ファイルをスマホで見るならGoogle Drive デスクトップ版を入れること(Mac)
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はじめにこんにちは、アンドドット CTO の高根沢です。直近、外出先からオフィスのMac環境にあるAIを遠隔で動かせる、Claude Cowork の Dispatch 機能をよく活用しています。ただ、この機能、スマホから「最新ニュースをまとめてスライドを作って」と指示を投げるまでは非常に快適なのですが、、実際に使っていると一つの大きな壁にぶつかります。それは 「完成した PPTX をスマホからどうやって開くか」 という問題です。「Google Drive にアップロードして共有リンクを返して」とプロンプトで指示するのが定石に思えますが、現状ではこの指示がほぼ通りません。Go...
2ヶ月前

Claude Cowork Dispatch のセットアップガイド──QR ペアリング廃止後の最新フロー
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はじめにこんにちは、アンドドット CTO の高根沢です。Claude Cowork の Dispatch は、スマホ(Claude アプリ)から Mac 上の Cowork セッションに指示を送り、ローカル環境でタスクを実行させる機能です。※リリース当初は QR ペアリングが必要でしたが、現在は 設定のトグル1つで両端末がリンクされる 仕様に変わっています。本記事では、最新フローでのセットアップ手順と、外出先からスライドの作成を発注した実例などをご紹介します。なお、Dispatch で生成した PPTX/Excel などのバイナリ成果物をスマホで受け取りたい場合は、Goog...
2ヶ月前

【続編】Pixel Agents v1.3で前回の課題がほぼ全部解消されて本格運用できるようになった話
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はじめにこんにちは、アンドドットCTOの高根沢です。前回、Claude Codeの「祈りの時間」を楽しくするVS Code拡張 Pixel Agents を入れてみた記事を書きました。https://zenn.dev/and_dot/articles/d987d07720929430あれから約1ヶ月。記事の最後に「今後のアップデートに期待」と書いた3つの不満点が、なんとv1.3.0でほぼ全部解消されていました!claude を素のターミナルで叩いている人も拾ってくれるようになったので、運用フローをほぼ変えずに導入することができます。v1.3のオフィス画面。各キャラクタの...
2ヶ月前

3年間AIを使い倒して見えた、エンジニアAI活用の3段階
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こんにちは、アンドドットの高根沢です。エンジニアとして AI を本格的に使い始めて、早くも3年が経ちました。これまで色々なツールを試してきましたが、今メインで使っているのは Claude Code です。またClaude Code を使う中で、自分の仕事の中身が3段階で変わってきた感覚があります。同じツールを使っていても、使い方そのものが変わっていく。本記事ではその「AI活用の3段階」を、実際に何が起きたか・どこで詰まったかを含めて整理していこうと思います。AI 活用が「なんとなく速くなった」で止まっている人にとって、自分の現在地と次の打ち手が見えるような内容になれば幸いです。...
3ヶ月前

Findy「OpenClawを使ってみたエンジニア大集合!」登壇レポート
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はじめにこんにちは、アンドドットCTOの高根沢です!今回は、2026年4月7日に登壇した、Findy様主催のオンラインイベント「OpenClawを使ってみたエンジニア大集合!」について振り返り記事を書いていこうと思います。タイトルは 「OpenClawを"比較的"安全に使ってみた感想とこれからのAI活用」 です。ありがたいことに 533名 の方にお申し込みいただきました。当日参加くださった皆様ありがとうございます。コメントも盛り上がりまして、現場におけるOpenClawへの関心の高さを感じる機会にもなりました。当日の発表中にはチャットで多くの質問をいただいたのですが、時間...
3ヶ月前

【Skills配布あり】スライドはClaude Coworkで作ろう。Skillsで自社フォーマットのスライドを自動生成する。
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はじめにこんにちは、アンドドットCTOの高根沢です。「プレゼン資料を作成して」の一言で、自社ブランドに沿ったスライドが出てくる環境を作りました。これを実現しているのが、Claude Coworkの「Skills」機能です。「Skills」という機能では、繰り返し行う作業をMarkdownで定義して再利用でき、ここに自社のデザインルール(ブランドカラー、ロゴ配置、フォントサイズ、レイアウト)を組み込むことで、誰がスライドを作っても同じフォーマットで出力されるようになります。Claude Coworkのチャットで構成を指示 → 自社ブランドのスライドが出力される実際に、弊社...
3ヶ月前

Claude Codeの「祈りの時間」にちょっとした楽しみを──Pixel Agentsを入れてみた
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はじめにこんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。今回はちょっと息抜きがてら、開発環境を楽しくするツールの紹介です。突然ですが、Claude Codeなどの自律型AIエージェントでは複雑な指示を出した後、数十分ほど発生するあの独特の待ち時間がありますよね。あのエージェントが上手くやってくれることをただ画面の前で願うしかないこの待機時間を、私たちの周りでは 「祈りの時間」 と呼んでいます(笑)。エージェントが動いている間、自分にできることはありません。ターミナルでログが流れていくのを眺めるか、別の作業に切り替えるかの二択です。しかし別の作業に切り替てしまうと、エージ...
3ヶ月前

【第7回】OpenClawに定期実行を追加して、Slackの未消化タスクを自動レビューする
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。第6回では OpenClaw の経費エージェントに Google スプレッドシートへの自動書き込みを追加しました。レシート画像を投げるだけで仕訳+記帳まで完結する仕組みです。ただ、ここまでの構成には共通する制約があります。すべてがユーザーの発話をトリガーにしているということです。誰かが Slack にメッセージを送らなければ、エージェントは何もしません。今回は OpenClaw に定期実行の仕組みを追加します。具体的には、指定した Slack チャンネルの直近1週間のメッセージを Gemini で分析し、未消化のネクストアクション...
3ヶ月前

【第6回】OpenClawの経費AIにスプレッドシート書き込みを追加する──レシート画像から自動記帳
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。第5回では OpenClaw でエージェント分離構成を組み、チャンネルごとに専門AIを配置しました。経費チャンネルにレシート画像を投げると仕訳情報を返してくれるところまでできましたが、その仕訳データはチャットに流れるだけで、どこにも記録されません。今回は経費エージェントに Google スプレッドシートへの書き込み機能 を追加します。レシート画像を Slack に投げると、仕訳情報の返信に加えて、スプレッドシートに1行追加されるようになります。構成ファイル一式は GitHub で公開しています。https://github.co...
4ヶ月前

【第5回】OpenClawでエージェント分離構成を組む──チャンネルごとに専門AIを配置する(何でも答える汎用向けと経費向けAI)
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。第4回では OpenClaw にブラウザ操作を追加し、Slack から Web ページの内容を読ませる環境を作りました。今回は エージェント分離構成 に挑戦したいと思います。Slack のチャンネルごとに異なる AI エージェントを配置し、多目的に使う汎用的なチャンネルには何でも答える汎用アシスタントを、経費チャンネルにはレシート画像を読み取って仕訳する経費特化アシスタント を設定します。具体的には、同じ請求書を両方のチャンネルに投げて、応答の違いを確認してみます。構成ファイル一式は GitHub で公開しています。https...
4ヶ月前

【第4回】OpenClawにブラウザ操作を追加する──SlackからWebページを読ませるAIアシスタント
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。第3回では OpenClaw のモデルを Gemini に切り替え、Google 検索が使える Slack Bot を作りました。今回は ブラウザ操作(Browser Use)を有効にします。Slack から「このページを読んで要約して」と URL を渡すだけで、AI エージェントが実際にブラウザでページを開き、内容を取得して回答してくれるようになります。構成ファイル一式は GitHub で公開しています。https://github.com/p0x0q/openclaw-hands-on/tree/main/step4-bro...
4ヶ月前

【第3回】OpenClawのモデルをGeminiに切り替える──Google検索が使えるSlack AIアシスタント
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。第2回では OpenClaw に Slack を接続して、チャンネルから AI エージェントに話しかけられる環境を作りました。今回は モデルを Anthropic Claude から Google Gemini に切り替える作業をやっていきます。設定ファイルの差分は小さいですが、Gemini に切り替えることで Google 検索(グラウンディング)が追加設定なしでも使える ようになり、「最近のニュース教えて」と聞いたら、リアルタイムの情報を返してくれる Slack Bot が完成します。構成ファイル一式は GitHub で公開し...
4ヶ月前

【第2回】OpenClawにSlackを接続する──Docker環境でApp Manifestを使って最速セットアップ
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。前回の第1回では、OpenClaw を Docker 環境で立ち上げて Anthropic API 経由で Claude とチャットするところまで進めました。今回は OpenClaw に Slack を接続して、普段使っているチャンネルから直接 AI エージェントに話しかけられる環境 を作っていきたいと思います。Slack の App Manifest を使えば、Bot の権限設定を一発でインポートできるので、比較的すぐ使えるようにできるので、気になる方はぜひ試してみて下さい。なお、今回使用した構成ファイル一式は GitHub で...
4ヶ月前

【第1回】OpenClawをDocker環境で安全に動かす──Anthropic APIキーの設定からチャット開始まで
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こんにちは、アンドドットCTOをしている高根沢です。最近社内でも話題になっている OpenClaw。GitHub スター数250k超(2026/03/04時点)のオープンソース AI アシスタントフレームワークで、Slack・Discord・Telegram など普段使っているチャットツール上で AI エージェントを動かせるのが特徴となっています。https://github.com/openclaw/openclawただ、AI エージェントをホストマシンに直接インストールして動かすのは正直怖いですよね。ファイルシステムへのアクセスやコマンド実行を AI に委ねるわけですから、何か...
5ヶ月前

【番外編】NotebookLMで作った「あと一歩で使えるスライド」を Nano Banana Pro でチューニングする
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こんにちは!アンドドット技術広報です。前回は、NotebookLMとYAMLファイルを活用し、スライドの骨組みとデザインの基礎を爆速で構築する方法をご紹介しました。今回はその続編として、仕上げのクオリティを一段階引き上げるための、Nano Banana Pro活用術をお届けします。「スライドの構成や配置は気に入ったけれど、デザインが合わない」「背景を透過して素材として使いやすくしたい」といった、実務で直面する課題をどう解決するか。具体的なプロンプトと共に紹介していきます。それではどうぞ!【※本記事は収録した音声をGeminiで文章に起こしたものです。内容には一部、軽微な誤りや、...
7ヶ月前

【後編】NotebookLMでスライド作成が劇的に進化。最新のスライド作成とは?
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こんにちは!アンドドット技術広報です。前回は「Gemini」を使ったスライド作成の自動化に挑み、課題に多くぶつかる結果となりました...そこで今回は、今話題の「NotebookLM」を使い、再度挑戦してみました。実際のところ、前回感じた課題がNotebookLMでかなり解決されている!と感じています。NotebookLMに興味を持たれている方、普段からスライド作成に時間がかかっている...という方などの参考になれば幸いです。それではどうぞ!【※本記事は収録した音声をGeminiで文章に起こしたものです。内容には一部、軽微な誤りや、不自然な表現が含まれる可能性があります】 プ...
7ヶ月前

【前編】Geminiスライド生成の理想と現実。直面した「デザイン」の課題
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こんにちは!アンドドット技術広報です。アンドドットは創業以来「爆速文化」を掲げ、最新のAI技術を積極的に活用して業務効率化を図っています。そこでAIをより効果的に活用し、爆速で仕事を進められる方法はないか、最新のツールを検証していきたいと思います。今回まず私たちが取り組んだのは、AI(Gemini)を使った社内スライド資料の自動生成です。特定のメンバーへの業務依存性の解消と、資料作成にかかる工数の削減を目的とし、Geminiを用いた検証を行った結果、最新のAI技術をもってしても、企業独自の「デザインの暗黙知」を再現することの難しさがわかってきました。本記事では、この挑戦の過程と、そ...
7ヶ月前

AIエージェントはPdMになれるか? AntiGravityによるLP改善提案とデバッグの限界
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こんにちは!アンドドット技術広報です。アンドドットは創業以来「爆速文化」を掲げ、最新のAI技術を積極的に活用して業務効率化を図っています。前回は、最新のAI開発ツール「AntiGravity」を使い、音声指示だけでゼロから3Dゲームを開発する実験の様子をお届けしました。今回は、その続編として、AntiGravityをさらに実務に近いシーンで検証した結果をレポートしたいと思います!具体的には、Webサイトの改善提案を行う「LP(ランディングページ)分析」と、システムの動作をチェックする「デバッグ検証」を行ってみました。AIエージェントは、PdM(プロダクトマネージャー)やQAエンジ...
7ヶ月前