ダイニーなプロダクト

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ダイニーのプロダクトの発信をまとめています。 Zenn に ダイニー Tech Blog ( https://zenn.dev/p/dinii ) をオープンしました 。 ダイニーのプロダクト開発や開発組織、どんなプロダクトなのか、どのように開発しているのかについて書いているブログです。

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『ダイニーの技術戦略の現在地』 技術選定とコミュニケーションについて
ダイニーなプロダクト
メリークリスマス。ダイニー VP of Technology の karszawa です。本日は、本年のダイニーの技術組織の振り返りとして、エンジニアリング観点での重要な意思決定とその背景について紹介していきます。続きをみる
14日前
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10年後のビジョンから逆算する。飲食テックスタートアップのロードマップ戦略とは
ダイニーなプロダクト
みなさん、こんにちは。ダイニーのPdMのokuraです。今回は、ダイニーのプロダクトロードマップについてお話ししたいと思います。プロダクトを開発・提供する企業にとって、ロードマップは非常に重要なものかと思いますが、だからこそ位置付けや作成が難しいものかと思っています。過去にダイニーのロードマップについてXに投稿をした際にも、そのポストに対して少なからず反響をいただきました。弊社テックリードのロードマップに関する投稿への反響続きをみる
17日前
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飲食SaaSを作る上でドメイン知識をどう獲得するか
ダイニーなプロダクト
こんにちは。ダイニーのPM takashi (@pakugokun)です。転職を考える際、その業界の知識があまりなくて、躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか?今回は、飲食業界向けSaaSを作るダイニーで、どのようにドメイン知識を獲得しているか紹介します。実はダイニーの開発メンバーの多くも、元々飲食ドメインに詳しくなかったですが、様々な手段で顧客やプロダクトの解像度を上げる取り組みを行っており、入社後に活躍しています。続きをみる
1ヶ月前
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2024年のダイニーのエンジニア組織の変化と、2025年の展望
ダイニーなプロダクト
ダイニーの urahiroshi です。2023年の12月から Engineering Manager として活動しており、この1年間は特に採用活動を軸とした組織の強化を中心に行ってきました。この記事では、エンジニアリング部門の「組織」「採用・広報」「育成・評価」という項目について、2024年の変化を振り返ったうえで2025年の展望を記載します。組織続きをみる
1ヶ月前
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型安全な開発に必須の TSConfig オプション: noUncheckedIndexedAccess
ダイニーなプロダクト
こんにちは、ダイニーの ogino です。ダイニーのプロダクトコードは TypeScript に統一されており、日々型の恩恵を受けて開発しています。今回紹介するnoUnchekedIndexedAccess は、TypeScript の型チェックをより厳格にし、潜在的なバグを多数洗い出してくれる便利なコンパイラオプションです。普通この手のオプションは strict フラグでまとめて有効化できますが、例外的に noUncheckedIndexedAccess は strict でも有効になりません。そのため、存在すら知られず無効化されたままになっていることが多いのではないでしょうか。続きをみる
1ヶ月前
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Webエンジニアがデータエンジニアとしてダイニーに転職した話
ダイニーなプロダクト
こんにちは!10月からダイニーにソフトウェアエンジニアとしてジョインしました、かわみつです。入社して早くもそろそろ2ヶ月が経とうとしていますが、このタイミングで自己紹介を兼ねてダイニーとの出会いから入社に至るまでの話、入社してみて実際どうなのかについてまとめておきたいと思います。自己紹介続きをみる
1ヶ月前
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Cloud Run のログを標準出力に出したらメモリが劇的に節約されてパフォーマンスも良くなった話
ダイニーなプロダクト
テストで満点を取れるようになって、足が速くなって、恋人ができて、インスタンスの安定性も改善されました!!!こんにちは、ダイニーの whatasoda です。ダイニーでは4年以上 Cloud Run を使っていますが、ロギングには @google-cloud/logging-winston を利用しています。これまで Cloud Logging API を直接呼び出す方式で利用してきて特段不便を感じることはありませんでしたが、最近これを Cloud Run の標準出力に書き込む方式へと変更したところタイトルのような効果を得ることが出来ました。(そもそも Cloud Run では標準出力に書き込まれたテキストを自動的に Cloud Logging に記録してくれるようになっています。)なお、ダイニーでは NestJS アプリケーションを Node.js で実行しているため、この記事は Cloud Run で Node.js を利用している方を主な対象として想定しています。続きをみる
1ヶ月前
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端末の追加設定なしでオンラインPOSの端末間連携オフライン対応をした話
ダイニーなプロダクト
はじめにダイニーは All in One Restaurant Cloud. として今後幅広い事業へと進出していきます。事業が増えたとしても、 ダイニーPOS はそれらの中心に存在し、全てのソフトウェアの基盤となる重要な存在です。オンライン POS に分類される ダイニーPOSレジ は、全ての端末が常時インターネットを介してサーバーと通信を行う方式を採用しているため、特別オンラインのリソースに依存している構成になっています。この構成はサービス全体のアーキテクチャをシンプルにし、急速な成長を続けるための検証のサイクルを回しやすくしていますが、オフライン対応を進める上でいくつかの課題がありました。続きをみる
2ヶ月前
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社内の仕様質問を激減させた話
ダイニーなプロダクト
こんにちは。ダイニーのPM @takashi です。みなさんは、社内からのプロダクト仕様質問などが多くて困っているなどはないでしょうか?ダイニーでは、日々、顧客からの質問も含めて、プロダクトに関する詳細な仕様質問や、データ不備や不具合の調査依頼など様々な質問が寄せられています。また、ダイニーは、導入店舗数が増えたり、新入社員が増えた時、営業が商談・サクセス活動のために顧客と接触を増やした時など、事業が大きくなるほど質問が増える構造となっており、対応が大変になっています。基本的には、PMが回答する仕組みにしているのですが、件数が多く時間を取られてしまい、本来の企画等に割ける時間が減ってしまっている課題があったので、改善に取り組みました。前提続きをみる
2ヶ月前
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👞PdMの皆さん”顧客の靴”履いていますか?
ダイニーなプロダクト
こんにちは、こんばんはダイニーのプロダクトマネージャーの武本です。プロダクトマネージャーとは、製品の企画から開発、販売までを総合的に管理し、製品の成功に導く重要な役割を担う職種です。私は現在、新規プロダクトの立ち上げからPMF(Product Market Fit)達成に向けて邁進中です! 株式会社ダイニー、飲食店のシフト・勤怠・給与・従業員満足度などを一元管理する「ダイニー勤怠」の提供を開始株式会社ダイニーのプレスリリース(2024年10月3日 09時00分)株式会社ダイニー、飲食店のシフト・勤怠・給与・従業員prtimes.jp 続きをみる
2ヶ月前
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74.6億円調達したダイニーのプロダクトのすべて
ダイニーなプロダクト
こんにちは。ダイニーPMの takashi です。ダイニーは 74.6億円 の資金調達を実施して、 これまでのPOS・モバイルオーダーの会社から、Fintech や HR 領域にも進出することを発表しました。今回は、ダイニーがどんな事業・プロダクトに取り組んでいるのかを紹介します。以前、「ダイニーっておもしろいの?1人目PMが語る”これまで”とこれから”」という記事を書きました。 このときは、取り組んでいる新規事業をまだお話できなかったのですが、遂に話せるようになりました!!(ずっと話したかった…!)はじめに続きをみる
3ヶ月前
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4年前にお見送りされたダイニーに今入社した3つの理由
ダイニーなプロダクト
はじめまして!7月からダイニーのプロダクトマネージャー(以下PdM)として入社したHinoshitaです。ダイニーは5社目になるのですが、これまではメルカリ(ソウゾウ/メルペイ)地域コミュニティアプリ「メルカリ アッテ」即時買取サービス「メルカリNOW」スマホ決済サービス「メルペイ」favyグルメメディア「favy」menuデリバリー&テイクアウトアプリ「menu」トレタ予約台帳サービス「トレタ」モバイルメニュー「トレタO/X」AI電話予約サービス「トレタ予約番・AIるすでん」続きをみる
3ヶ月前
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【React】なぜコンポーネントの中でコンポーネントを作るのは良くないのか?
ダイニーなプロダクト
こんにちは、ダイニーの Feature team でソフトウェアエンジニアをしている ta21cos です。最近は新規事業である決済関連の機能の開発をメインに行なっています。ダイニーにおける Feature team は機能にフォーカスした開発・運用を行っているチームです。最近は複数の事業毎に Unit として分かれて開発を進めています。本日は、普段の開発で実際にあった Pull Request のレビューコメントから得た学びについて紹介します。Dialog を実装しよう続きをみる
4ヶ月前
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スタートアップで育休とるならこれくらいはやっておくこと3選
ダイニーなプロダクト
ダイニーのプロダクトマネージャーの武本です。こんにちは。こんばんわ。プロダクトマネージャーとは、製品の企画から開発、販売までを総合的に管理し、製品の成功に導く役割を担う職種です。私はいま新規プロダクトの立ち上げから、PMFに向けて現在邁進中です!!!私は昨年の10月に第一子が誕生し、同11月から翌年1月まで3ヶ月間育児休業を頂いておりました。うまれたて!!続きをみる
4ヶ月前
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入社して3ヶ月で100人と飲んだPdMの話
ダイニーなプロダクト
みなさま、こんにちは。ダイニーのプロダクトマネージャー(以下、PdM)のokuraです。2024年4月よりダイニーに入社し、3ヶ月が経ちました。怒涛の3ヶ月であり、気づいたら風のように過ぎ去っていたのですが、ここで振り返らせていただくことで、今後の糧にしたいと思います。この記事はダイニーのPdMって入社してどんなことするの?入社3ヶ月のPdMにとってダイニーはどんな会社?3ヶ月を経ての総括とこれから続きをみる
6ヶ月前
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正しい事象を正しく見る - 本当の課題を特定するための、定量と定性の使い分け事例 -
ダイニーなプロダクト
みなさま、こんにちは。株式会社ダイニーのプロダクトマネージャーをしているokuraです。ダイニーに入社し約半年ほど経つ中で様々なissueに取り組んできました。そのissueの解決は全てがスムーズに進められた訳ではなく、それなりの失敗もありました。今回はそんな失敗の数々の中から、顧客の要望をきっかけとした課題の発見そして解決に至るまでの私の失敗と学びを取り上げさせていただきます。顧客の声や要望はプロダクト開発における大切な資産ではありますが、取り扱い方や打ち手によっては誤ったプロダクト開発をしてしまうこともあります。そのようなことに陥らないためにも是非この記事を参考にしていただければ幸いです。続きをみる
4ヶ月前
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ダイニーモバイルオーダーの多言語対応の裏側 (Cloud Natural Language API の利用例)
ダイニーなプロダクト
こちらの記事は Zenn にも公開しています。 ダイニーモバイルオーダーの多言語対応の裏側 (Cloud Natural Language API の利用例)zenn.dev 続きをみる
4ヶ月前
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『システムコストレポート』 〜経営とエンジニアリングの橋渡し〜
ダイニーなプロダクト
こんにちは、ダイニーで VP of Technology というロールを担っている karszawa です。本日は、ダイニーの Platform Team が運用している『システムコストレポート』について紹介します。続きをみる
4ヶ月前
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「まずはとにかくドメイン知識!」スタートアップがエンジニアインターン生を即戦力に導く戦略
ダイニーなプロダクト
こんにちは!株式会社 dinii (ダイニー) / Data team テックリードの kimujun です。ダイニーのエンジニアリング部では、今年から学生インターンの受け入れを始めました。現在ジョインから半年ほどですが、全員が十分にタスクを任せられるような状態まで成長してくれたため、初年度の受け入れは今のところ大成功です!この記事では、リソースの少ないスタートアップが最速でインターン生を戦力化するための戦略と、実践の記録を記します。ちなみに…スタートアップでインターンをすることの意味について続きをみる
4ヶ月前
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System Risk Records を用いたシステムリスク管理
ダイニーなプロダクト
ダイニーの @urahiroshi です。先日、SRE NEXT 2024にて「プロダクトのスケールによって顕在化しうるリスクをどう管理するか?」というテーマで登壇しました。この際に紹介した “System Risk Records” というドキュメントを用いた運用フローについて、この記事でも簡単に紹介するとともに、SRE NEXT の登壇後に挙がった質問などから補足情報を記載します。 続きをみる
4ヶ月前
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脱JIRA!Notionで実現する最強のプロダクトマネジメント
ダイニーなプロダクト
こんにちは。JIRA 愛用者だった @takashi です。そんな JIRA を辞めて、Notion で最強のプロダクトマネジメントを実現しました!💡 プロダクト開発の一連の管理を Notion で実現!・JIRA と同じことはもちろん、それ以上に便利なことができる!・自動化や連携で仕事が10倍快適になる!なめらか!・Notion の新機能を使って、誰でも簡単に用意できる!続きをみる
4ヶ月前
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POS レジで飲食店を支えるダイニーの障害対策:第二回 データ永続化で実現する React Native 製レジのオフライン対策
ダイニーなプロダクト
ダイニーの whatasoda です。前回記事に続いて、第二回となる今回はデータ永続化で実現する React Native 製レジのオフライン対策と題して、システムに障害が発生しても最低限のオペレーションをレジ単体で実現するガチャレジ機能についてご紹介します。ガチャレジとは、レジとして最低限の機能であるお金の管理に対応しているレジのことを指す俗称です。ダイニーがサービスを提供する飲食店ではお金の管理だけの機能では満足な営業を行うには不十分なため、この連載の中での「ガチャレジ」という表現は最低限の注文管理と会計機能を備えたレジまたはそのような振る舞いをする機能のことを指します。なぜお金の管理だけでは営業できないのか、どうしてガチャレジ対応が必要なのかについての説明は第一回の記事をご覧ください。 モバイルオーダー一体型 POS レジで飲食店を支えるダイニーの障害対策:第一回 POS レジの重要性と障害の原因zenn.dev 続きをみる
5ヶ月前
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モバイルオーダー一体型 POS レジで飲食店を支えるダイニーの障害対策:第一回 POS レジの重要性と障害の原因
ダイニーなプロダクト
こんにちは。whatasoda です。ダイニーではプロダクトの開発に用いるプログラミング言語を TypeScript に統一しており、事業の中核であるモバイルオーダー一体型オンライン POS レジのアプリケーションを React Native で開発しています。モバイルオーダー一体型オンライン POS レジにおいて何が障害となり得るのか、ダイニーがこれまでそれらの障害とどのように向き合ってきたのか、これから先どのように向き合っていくのかについて、連載記事でまとめていきます。初回となる今回は、レジがダイニーと飲食店それぞれにとって如何に重要なのか、そして障害が起きるとどれだけの影響があるのかという、障害対策の前提知識の部分についてご説明します。POS データは飲食店の要続きをみる
5ヶ月前
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Letter for Data Engineer
ダイニーなプロダクト
こんにちは!ダイニー Data team テックリードの kimujun です。最近は BigQuery Data Canvas に衝撃を受け、社内にちょっとずつ布教するなどの活動をしています。この記事ではダイニーの Data team がどのような未来を描き、その未来の実現に向けてどのような取り組みを考えているのかを、主に採用候補者の方に向けてお伝えしたいと思います。ダイニーとは続きをみる
5ヶ月前
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成長を加速する組織
ダイニーなプロダクト
ダイニー Engineering Manager の urahiroshi です。ダイニーのエンジニア組織は今まさに組織拡大中であり、今後どのような組織にしていきたいのか、そのために何が必要なのかといったところを日々考えています。現在のエンジニア組織については、以下のページのculture deckを参照ください。 dinii エンジニア採用情報 | NotionCulture Deck for Software Engineerdiniinote.notion.site 続きをみる
6ヶ月前