アイレット株式会社のフィード

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アイレットは、2023年10月15日に会社設立20周年を迎えました。 システム開発会社として創業し、国内でもいち早くクラウドサービス事業に乗り出しました。現在では、UI/UXデザインからシステム開発、インフラ構築・運用までワンストップで提供しています。経験豊富なメンバーがお客様の

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Google Cloudプロダクト名をチェックするtextlintルールを公開しました!
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tl;drGW期間を利用してGoogle Cloudに関連するプロダクトやAPIの表記を校正するためのtextlintルールをOSSで作成、公開しました!https://www.npmjs.com/package/textlint-rule-gc-product-nameGoogle Cloudに関する記事を書くときに、是非使ってみてください!利用方法は一般的なtextlintルールと同じなので割愛します。textlintを使えばコマンドラインやVSCode拡張機能でルールのチェックができます。このようにスペースを入れるところやキャピタリゼーションが異なるとエラーにして...
8日前
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新刊「Terraformの教科書」の要点をまとめてみた
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本記事では、2024/3/21に発売された 「Terraformの教科書」 を解説します💡 概要Terraformの技術書はそこまで多くないので、貴重な1冊です。直近ではオライリーで出版されたくらいなので、現状は本書と双璧といった感じでしょうか。全体的な内容としては、Terraformの仕組みから実際の利用の仕方までが記載されてます。応用的な話はあまりないので、基礎をしっかり固めてくれているというイメージです。仕組みのところはこういう機会でないとなかなか目を向けられないので、とてもありがたいです。もともとはアソシエイト試験を意識して書かれたものらしく、各章の最後には予想問題もあっ...
9日前
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GitHub Actionsでnpm publishをする
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これはGitHubでリリースタグを切ったらnpm publishするワークフローの作り方。 ワークフローの定義name: Releaseon: push: tags: - "v*"jobs: publish: name: Node.js ${{ matrix.python-version }} on ${{ matrix.os }} runs-on: ${{ matrix.os }} timeout-minutes: 10 strategy: matrix: node-versio...
9日前
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全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた
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エンジニアの間では発売から瞬く間に広まった本書ですが、まだ読んでない方々向けに本記事を書いてみました。要約なので、ここは重要だなと感じたポイントに絞って本記事に記載します✏️ 概要まず結論からいうと、仕事の進めかたや捉え方という点でとても学びのある良書です。すでに多くのエンジニアには知れ渡っていますが、もっともっと知れ渡って欲しい本です。内容としては、著者の牛尾さんがアメリカのMicrosoft社(Azure開発)で得た経験がそのままに書かれています。最初はアメリカのエンジニアに劣等感を感じていたようですが、その理由を言語化して、実際にどうすれば彼らと肩を並べるエンジニアになれ...
11日前
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Laravelを10から11へアップグレードしてみた
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年に一度の恒例行事化しつつあります。普段使っているテンプレのプロジェクトをLaravel10から11へアップグレードしたので手順を残します。https://readouble.com/laravel/11.x/ja/upgrade.html手順はだいたい9から10の時と同じ。https://zenn.dev/iret/articles/laravel-upgrade-from-9-to-10PHPのバージョンは8.2.4で実施。composer.jsonを書き換えて、依存性のエラーが出るもののバージョンを上げたり、パッケージを差し替えます。composer.json ...
25日前
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AWS サーバーレス関連 ハンズオンまとめ(GameDay対策)
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サーバーレス関連のハンズオンしたいけど、何やればいいの?って人へ。AWS公式のハンズオンは超上質なので、うまく活用しましょう。このレベルのハンズオンが無料でできちゃうのは事件ですね。後半ではAWS GameDayのサーバーレス対策ものせてます✏️各ハンズオン、スムーズにいけば1~2時間で完了できます。 サーバーレス ハンズオン サーバーレスアーキテクチャで翻訳WebAPIを構築するhttps://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-Hands-on-for-Beginners-Serverless-1-2022-confirmation_422...
2ヶ月前
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開発エンジニアがAWS資格を全冠して変わったこと
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はじめに2024年の2月に当時受験可能だった12種類のAWS資格を取得し、無事AWS資格全冠を達成しました。今回はAWS資格全冠の記念に振り返りをしてみました。 資格一覧一覧に書き出してみると、Cloud Practitionerが一番点数が低いですね。アソシエイトは知識や経験もない中での挑戦だったため点数が低めですが、スペシャリティやプロフェッショナルの試験以上に苦労した記憶です。試験名受験日スコアAWS Certified Cloud Practitioner2021/12/5748AWS Certified Solutions Arc...
2ヶ月前
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AWS Community Buildersになるためにやったこと
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2024年のAWS Community Buildersに選出いただきました🎉どうすればなれるの?という基準が気になる方もいるとおもいますので、私が実際にやったことをメインにその他選考の内容等をお伝えしたいと思います! AWS Community Buildersとはまずこれがわからないといけないと思うので。簡単にいうとAWSのアウトプットや、コミュニティ活動を頑張った人がAWSから選ばれるものです。公式では下記のように定義されています。!AWSコミュニティビルダーズプログラムは、知識の共有や技術コミュニティとの連携に熱心なAWS技術愛好家や新興のソートリーダーに、技術リソ...
2ヶ月前
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LangChainでBigQueryのデータをLLMに利用させてみる
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https://cloud.google.com/blog/ja/products/ai-machine-learning/open-source-framework-for-connecting-llms-to-your-data先月公開されたこちらのブログを参考に、LangChainを使ってBigQueryのデータをLLMに動的に参照させて問いかけに答えられるか試してみました。 データセットのスキーマ情報を読み込むfrom langchain.document_loaders import BigQueryLoaderquery = f"""SELECT table_n...
3ヶ月前
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5年かけてAWSとGoogle Cloudの認定資格を全冠したので振り返る
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はじめにオンプレでの開発しか経験のなかった私が、2019年の転職を機にAWSやGoogle Cloudを利用するようになり、勉強のために認定資格を取り始めてだいたい5年。ついにAWSとGoogle Cloudの両認定資格のコンプリートに至ったので振り返ろうと思います。 受験履歴日付プラットフォーム試験備考2024/02/11Google CloudProfessional Machine Learning EngineerGoogle Cloud全冠達成👑2024/01/14Google CloudProfessional Cloud ...
3ヶ月前
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Pollyを使ってSlackで回答できる出社アンケートを運用してみた
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やりたかったこと私のチームでは出社とリモートを組み合わせたハイブリットワークで業務を行っています(リモートの比率の方が多いですが)。たまに出社したときにコミュニケーションの機会になるように、また誰もいなくて寂しくなったりしないように、チームの誰が出社しようとしてるか簡単にわかるような仕組みが作れないかと考えていました。 やってみたことうちではGoogleカレンダーを使っているので、勤務場所を設定する機能を使ってみましたが、このためにみんなの予定を見に行くのはちょっと億劫です。簡単に出社の意思表示ができ、全員の回答がすぐに見られる場所はどこかなと考えると、普段から使っている...
4ヶ月前
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AWS Glueのバージョン4へのアップデートでのエラー対処
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エラー内容https://docs.aws.amazon.com/glue/latest/dg/glue-version-support-policy.html既存のバージョン2のGlueジョブが2024年1月末でサポート終了になるのでアップデートしたところ見慣れないエラーで失敗してしまった。An error occurred while calling o165.save. File already exists:s3://my-bucket/data/part-00051-50c0f3a2-eba1-521b-1b0a-c6652c129376-a000.csvCSVの書...
5ヶ月前
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CloudFront FunctionsのBasic認証で認証情報をCloudFront KeyValueStoreで管理する
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はじめに先日リリースされたばかりの「CloudFront KeyValueStore」。https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/introducing-amazon-cloudfront-keyvaluestore-a-low-latency-datastore-for-cloudfront-functions/これにより、CloudFront Functions間で共有できるKey-valueストアが使えるようになりました。用途としては、URLの書き換えパターンやリダイレクトの遷移先を保存したり、オリジンを切り替えたり、アクセス拒否の設定を保...
6ヶ月前
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初めての技術書典15にAWS本で出典するまでの全記録
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2023/11/12 Zennで作ったCloudFormation本の内容を元に、技術書典15で出典してきました☺️・Zenn本(こいつを)https://zenn.dev/hiyanger/books/6d510a8f66093a・技術書典15での出品ページ(こうした)https://techbookfest.org/product/0T5v5xXrsWvH3MjWUKEne?productVariantID=cUiUKYt4ye7hyMxEtwQHgN技術書典とは技術書の同人誌イベントです。つまり個人間で簡単に本を売ったり買ったりすることができます。https://te...
6ヶ月前
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VS CodeでAWS SAMのローカルデバッグをやってみる
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準備既にAWS SAMアプリがある場合は不要ですが、ない場合はまずは事前準備。 適当なAWS SAMアプリを用意するこちらのHello Worldアプリを作りましょう(デプロイは必要ありません)。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/serverless-application-model/latest/developerguide/serverless-getting-started-hello-world.html手順に従ってsam initが終わったら、ターミナルで以下を実行。sam local start-api別のターミナルから...
9ヶ月前
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endoflife.dateとLambdaを使ってSlackに自動でプロダクトのEOLを通知する
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やりたいことhttps://zenn.dev/danishi/articles/endoflife-dateendoflife.dateにはさまざまなプロダクトのEOL情報がまとめられています。また、その情報を取得できるAPIも用意されています。普段よく使うプロダクトのEOLが気づいたら間近に迫って大慌てで対応することにならないように、毎日自動チェックを行いその結果をSlack通知できるようにしてみようと思いました。 手順 事前準備通知用のSlackチャンネルとSlack Appを作ってIncoming Webhooks URLを作っておきます。 Lambda...
1年前
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Laravelを9から10へアップグレードしてみた
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普段使っているテンプレのプロジェクトをLaravel9から10へアップグレードしたので手順を残します。https://readouble.com/laravel/10.x/ja/upgrade.htmlまずはcomposer.jsonを書き換えます。また、今回PHPのバージョンを8.2.4にしています。composer.json "require": {- "php": "^8.0",+ "php": "^8.1", "aws/aws-sdk-php-laravel": "^3.7", "davejamesm...
1年前
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AWS Top Engineersになるためには、結局何をすれば良いのか?
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AWS Top Engineersの応募基準って、パッと見だと直感的に把握するのは難しいですよね。私もスタートからく、くらいてりあ?となりました。なのでこの記事では、内容をできるだけかみ砕いて、何をすればTop Engineersになれるのかというのをより具体化していこうと思います。https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2023-aws-top-engineers/ そもそもAWS Top Engineersって何?ご存じない方もいらっしゃるかと思うので、簡単に説明します。まず前提としてAWSパートナー企業に所属していることと、特定の認定資格を取...
1年前
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【AWS Summit Tokyo 2023】各ブースの人たちと実際にお話して得られたAWS関連製品の情報
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2日目の午後だけオフラインで参加してきました。半日だけですが、すごい楽しかったです。自分の立ち回りから得られた情報を書いていきます📒 EXPOこれが楽しかったので、ほぼこれメインで立ち回りました。 やっぱり企業の人たちと1:1で話せるのは貴重な機会だなと感じました。全体の傾向としてはアプリやインフラそのものではなく、ツールが多くて煩雑になりすぎたアプリやインフラの間をどうつなぎこめるかというポイントに注目が集まっているように感じました。いかに無駄な管理をせず開発するか、分析するか、監視するかという点です。 分析系セキュリティ系についで、多いイメージでした。個人的に担当している...
1年前
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[AWS Summit Tokyo 2023] AWS Jam体験記
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このページについて今回久しぶりにオフラインでAWS Summit Tokyoに行ってきました。そしてこの日、AWS Jamのみ参加してきましたので、その体験記を残しておきます。チャレンジ内容自体はブログに書くことができないのでご了承ください。 AWS JamとはAWS Jamとは、AWSが主催するワークショップ形式のイベントです。AWSの様々なサービスを実際に手を動かしながら学ぶことができるため、参加者はAWSのサービスや開発手法をより深く理解することができます。AWS Jamでは、複数のチャレンジが設けられており、各チャレンジではAWSのサービスを使用したハンズオン形...
1年前