コラボスタイル Developersのフィード
https://zenn.dev/p/collabostyle
「ワークスタイルの未来を切り拓く」を理念に掲げ、リアルとデジタルの2つの働く場に向けた事業展開に留まらず、自社が率先して新しいワークスタイルに挑戦し、発信を行うことでワークスタイルの未来を切り拓いていきます。
フィード
Makefileの基礎的な活用方法
コラボスタイル Developersのフィード
導入Makefileって聞くとどんなイメージをもちますか?c,c++のビルドツールというイメージを持ってる人も多いですよね。そのようなイメージを持たれがちなMakefileですが、実はシェルスクリプトを束ねた便利ツールとして使うこともできます。特に何が便利かというと、所定コマンド実行の前提で必要なコマンド群を定義して、シーケンス制御がさくっとできる点です。今回は、Makefileの基本的な使い方や、シーケンス制御のやり方を紹介しようと思います。 基本的な使い方 基本構造Makefileを使うときは、ターゲット名と依存ターゲットを書いて、その中で実行したいシェルス...
9日前
コラボフローを簡単に200以上のサービスと繋げる方法(Yoom活用)
コラボスタイル Developersのフィード
こんにちは、コラボスタイルのサービスデザインチームの青木です!普段は、サービスのデザインやUIを開発しています。この記事はコラボスタイル Advent Calendar 2024の23日目です。22日目の記事は元プロサッカー選手で引退後コラボスタイルでエンジニアをやっているうっちーさんの記事です。昨日は接戦の有馬記念とM1で盛り上がりまりましたね。令和ロマンすごかった!!心は年末モードになっています🍵12月6日に開催したコラボフェスでは、様々なユーザーさんとお話することができ、サービス開発の熱を頂くことが出来ました。参加者の方々、イベントの運営をしてくれたメンバーの方々ありがとう...
13日前
大人の学びなおしDocker(3)~ネットワーク編~
コラボスタイル Developersのフィード
はじめに前回はDockerの基礎の中身について書きました。今回はさらにDockerのネットワーク部分について調べたいと思います。 Dockerの内部ネットワークはどうなっているのかホストとコンテナ・ネットワークの関係は以下のようになっています。引用:https://github.com/KamranAzeem/learn-docker/blob/master/docs/images/docker-bridge-network-1.pngdocker network lsでネットワーク一覧を表示すると、bridgeという名前のネットワークがデフォルトで作成されています。...
13日前
CodePipelineハンズオン学習記録
コラボスタイル Developersのフィード
はじめにCI/CDのパイプライン導入のための学習のモチベがあったので、AWSで何か使えそうなハンズオンないかなと見てたところ、CodePipelineでCI/CD導入というよさそうなハンズオンがあったので学習記録を残しました。ちなみに僕の経験でいうと、過去CodePipelineを使ってリリース作業を簡略化したプロジェクトのシステム開発に携わっていたのでリリースで日常的に行った経験がありメリットは把握してるが、CodePipelineの構築には関わってないので、0ベースで構築する方法を知らないというレベル感で、そこそこのモチベーションがありました。記事は下記の流れで行きます。...
18日前
CSSだけで簡単にできるコラボフローカスタマイズ!
コラボスタイル Developersのフィード
この記事は「コラボスタイル Advent Calendar 2024 その2」の16日目の記事となります。※その1はこちら↓コラボスタイル Advent Calendar 2024 その1こんにちは。最近コストコで売っている湯田ヨーグルトにはまっているコニオこと小西です。クリスマスまであと少しですね🎅うちの4歳の子どもがクリスマスツリーにぶら下げているプレゼント用の袋を毎朝チェックして「サンタさん今日も来てないな~」と言っている姿を見てほっこりしています🥰(早くプレゼント何にするか決めてよ。。)さて今回は、CSSだけで簡単にできるコラボフローのカスタマイズをご紹介したいと思...
20日前
大人の学びなおしDocker(2)~中身編~
コラボスタイル Developersのフィード
はじめに前回はDockerの基礎の部分についておさらいしました。ちょうどDockerの中身についてとても良い記事を見つけたので、今回からはDockerの深い仕様について少しだけ学びたいと思います。 Dockerとdeamon、Runtimeまず、Dockerの構成は以下のようになっています。本来はDocker Engineの上にDocker Swarmがいますが、今回は解説しないので省きます。Docker Engine(デーモン) はクライアントから受け付けたコマンドの処理(docker pull, docker buildなどなど)コンテナイメージの管理ボリュ...
21日前
【評価制度】1年で2等級上げたエンジニアの話
コラボスタイル Developersのフィード
※これは、 コラボスタイル Advent Calendar 2024 Day 13 の記事です。おはようこんにちはこんばんは。今年も残すところあと半月ほどですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか!わたしの2024年について色々振り返ってみると、色々激動超えてカオスだなぁと思える出来事も多かったです。その中でも一番嬉しくもあり、自分自身の「働きがい」に直結したと思えるのが①自分の等級がこの1年で2つ上がり、②社内SEチームのリーダーになったこと。です。1年前の自分と、現在の自分を思い返してみても、現在の自分の方が、 生き生きと働くことができている! と胸を張っていえます😎...
23日前
フロントエンド系イベント「Tech-Front Meetup」に参加しました
コラボスタイル Developersのフィード
フロントエンドエンジニアをしています。青木です。12月12日(木)に「Tech-Front Meetup ~ 一歩先のフロントエンド~」というオフラインイベントに参加しました。会場は渋谷スクランブルスクエアのレバテックさん本社でした。イベント開催や登壇、懇親会でお話をしてくださった方々ありがとうございました。https://levtechcareer.connpass.com/event/337755/イベントはLT登壇5個と懇親会で、フロントエンドのリードエンジニアの方を含めた5名の方々が登壇されました。参加人数は120人近くになっていました。多い👀 感想 4年間でのフロ...
23日前
Windowsを特定時刻に自動シャットダウンする
コラボスタイル Developersのフィード
たまに起動して動作や操作テストをしたい Windows Server を Amazon EC2 で運用しているのですが、起動したままだと余分にお金がかかります。うっかり停止忘れで放置しないための対策です。EC2 を外から停止する仕掛けを作ることもできますが、ここでは起動環境によらず OS だけで対応してみました。 解決策シンプルな方法として Widows タスクスケジューラーで希望時刻にシャッドダウンコマンドを実行してもらう事にしました。コマンドプロンプトか PowerShell で以下の1行を実行します。schtasks /create /tn Auto-Self-Shu...
23日前
[Baker link. Dev]Lチカを試そうとしたら開発環境構築で詰まった話
コラボスタイル Developersのフィード
Rustでの組み込み開発してみたいなーとか考えていたら、丁度良い商品入荷したので買っちゃいました😘https://www.switch-science.com/products/10044 Baker link. Dev Rev. 1 とはRaspberry Pi財団が独自に開発したARM Cortex M0+デュアルコアのRP2040マイコンをベースに、デバッガを搭載したRust言語学習用開発ボードです。Rev.1版では、外部マイコンデバックをサポートしたファームウェアが標準搭載されています。Baker link. Dev Rev. 1 の前の型である「Baker li...
24日前
SPECTRUM TOKYO FESTIVALに参加してきました!
コラボスタイル Developersのフィード
デザイン系イベントSPECTRUM TOKYO FESTIVALに参加してきました。このイベントは2日間のイベントになりますが、私は2日目の12月8日土曜日に参加してきました。 イベント全体について 参加前の印象このイベントでは「デザインの多様性に心躍らせ、の楽しさを噛みしめる2日間」をテーマとしています。デザインやそのプロセス、発想などを中心に気付きを得られそうで、デザイナーがどんなことを考えながらデザインをしているか、どんなことをデザインに込めているかを吸収したいと思っていきました。以前参加したイベントのDesignShipでは、「広がりすぎたデザインを接続する」をテ...
1ヶ月前
コラボフロー API を使って添付ファイル付きの申請書を送信する
コラボスタイル Developersのフィード
はじめに本記事では、コラボフローAPI と Node.js を使って、コラボフローの外から添付ファイル付きの申請書を申請していきます!コラボフローを使うことで、社内の申請書類をブラウザ等の画面上で申請することができますが、社内のシステム等から、コラボフローのAPIを実行し、申請を行うこともできます。今回紹介するのはほんの一例ですが、コラボフローAPIを触ってみたい方やコラボフロー開発をされているシステム担当の方、パートナーの方などなど、ぜひご参考になれば嬉しいです!🔻コラボフローAPIドキュメントhttps://docs.collaboflow.com/api-docs/...
1ヶ月前
大人の学びなおしDocker(1)
コラボスタイル Developersのフィード
初めに最近久しぶりにDockerを触りまして、コマンド含めて忘れかけていたので備忘&学びなおしのために記事を書いていこうと思います。 DockerとはDockerはアプリケーションの開発・デリバリ・リリースをするためのプラットフォームです。コンテナ化というと聞いたことがあると思いますが、コンテナというのはソースコードとパッケージ関連などの諸々を十把一絡げにした箱のようなものです。これらの技術を使うことで、開発環境の立ち上げが簡単開発・テスト・リリース環境にほぼ同じコンテナを使いまわせるローカル環境の汚染が防げるクラウドサービス間での移行が簡単などなど沢山のメリ...
1ヶ月前
[New Relic] NerdGraphとNewRelic CLIを活用して効率的に運用する方法
コラボスタイル Developersのフィード
この記事はNew Relic Advent Calendar 2024の 5 日目の記事です!https://qiita.com/advent-calendar/2024/newrelic はじめに複数のダッシュボードやアラート設定を管理する場合、GUIでの操作でも可能ですが、NerdGraph、NewRelic CLI、NRQL(NewRelic Query Language)を活用することで、効率的な運用が実現できる場面もあります!NerdGraphを使ったことがないNew Relic CLIを使ったことがない作業を効率化したいこれらの内容に少しでも興味を持っ...
1ヶ月前
肥大化したOpenAPI YAMLファイルの分割と運用方法
コラボスタイル Developersのフィード
長年のこと多くの人によって編集に編集を重ねた結果、数千行にも膨らんでしまったYAMLファイルを分割し、整理してみた話です。 フォルダ構成セクションごとにフォルダを分け、pathsセクションに関しては更にタグごとにフォルダを分けています。フォルダ構成を以下の通りに変更しました。 改善前改修前はもちろん単一ファイルです。これだけ見るとシンプルですね。中身は恐ろしいですが🤮openapi.yaml 改善後「info」や「paths」などセクション単位でフォルダを分けて管理するようにしてみました。src├── root.yaml├── info│ └── ...
1ヶ月前
ワークフローという抽象的な言葉。ちょっとだけ理解を深めよう
コラボスタイル Developersのフィード
はじめにIT企業に関わらず、働いている中でワークフローという言葉を耳にしたことのある人は多いと思います。ですが、いざワークフローとは何かを説明しようとすると、なかなか難しいのではないでしょうか。白状しますが、私はIT企業に勤めてもう数年経つのにワークフローのことをよく分かっていませんでした。もし「ワークフローって何?」と聞かれたら、仕事の流れ・・・といった愚直な日本語訳しか答えられない程度の理解度です。今回アドベントカレンダーを書く機会をいただけたので、「ワークフローとは何か?」をおさらいしたいと思います。また、似た言葉にビジネスプロセスというものがあります。ワークフローとビ...
1ヶ月前
アーキテクチャカンファレンス2024の参加記録
コラボスタイル Developersのフィード
先日アーキテクチャConference 2024 に現地参加してきてたので、感想を書いていきたいと思います。カンファレンスでは、エンジニアリングを取り巻く環境が遷移する中で、各企業がどのような対応で技術負債を解消したかという内容を説明する講座が多く、ソフトウェア開発がメインな僕にとっては、より組織的な観点も含めて全体像の見直しからアプローチするといったものが多くたくさんの学びを得ることができました。カンファレンスリンク:https://architecture-con.findy-tools.io/2024/top下記に当日参加したセクションの中で印象的だった講座の一部感想を書いて...
1ヶ月前
アーキテクチャカンファレンス2024にいってきた
コラボスタイル Developersのフィード
アーキテクチャカンファレンスとはFindy株式会社様が主催していたアーキテクチャに関するイベントです。一番初めの基調講演には『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』などの著者であるNeal Ford氏が登壇。よくあるシステムアーキテクチャの間違いや、そもそもアーキテクチャとは?といった内容をスライドを用いて解説されていました(詳細は後述)。会場全体の雰囲気については、当日はスポンサー企業様のブースも多数あり、通路を歩けなくなるほど大盛況でした。入口近くには人と同じくらいの高さがある大きなガラポンが置いてあって、スタンプを集めるとガラポンを回せるという面白い企画もされていまし...
1ヶ月前
アーキテクチャConference 2024 に参加しました
コラボスタイル Developersのフィード
はじめに本日、アーキテクチャConference 2024 にリアル参加してきましたので、熱が冷めないうちに参加レポートを書いていきたいと思います。 開催概要開催概要は以下の通り。イベント名: アーキテクチャConference 2024日時: 2024年11月26日(火)9:50~場所: 浜松町コンベンションホール & Hybird スタジオ開催形式: オフライン・オンライン配信(無料/要事前登録)引用: https://architecture-con.findy-tools.io/本イベントはFindy社が主催するアーキテクチャに関するエンジニ...
1ヶ月前
Rust | Momento Cache SDK を使ってキャッシュする
コラボスタイル Developersのフィード
はじめに以前参加した、Serverless Days Tokyo にて Momento が紹介されており、Momento社の提供している Momento Cache に興味を持ちました。今回は、Momento SDK Rust を使ったキャッシュにトライしていこうと思います!Momento SDK は Rust をはじめとした、さまざまなプログラミング言語をサポートしていますので、好きな言語でも試せるようになっています!ありがたや.. Momento についてMomento は Momento Cache、Momento Topics というキャッシュ基盤を提供してい...
2ヶ月前