フレクトのクラウドblog

https://cloud.flect.co.jp/

フレクトのクラウドblog

フィード

記事のアイキャッチ画像
Agent Scirptでtopic遷移ができて何が嬉しいのか
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの和田です。 AgentforceのAgent Scriptでは様々な機能が追加されましたが、その機能の一つに「topicの遷移」があります。 従来のAgentforceでは、ユーザーから入力がある毎に、1つのtopicしか適用させることができませんでした。これが、状況によって途中で他のtopicへ遷移させることができるようになったのです。 すごそうに見える機能に思えますが、「実際のところ、途中で他のtopicへ遷移させることがあるのだろうか?」という疑問が出てきそうです。 この「topic遷移」機能は、ユーザーと何回かやり取りしていく中でtopicが変わっていく動きとは…
6日前
記事のアイキャッチ画像
1年間のAIプロジェクトを振り返って見えた、企業でAIを活かしきるための4つの課題
フレクトのクラウドblog
はじめに 皆さんこんにちは。エンジニアの竹田です。 フレクトでは、昨年初めてAI(LLM)を組み込んだシステムの開発プロジェクトをお客様から受注し、その後約1年間で10件以上のAIプロジェクトを手がけてきました。Agentforceを活用したプロジェクトが中心ですが、それ以外の技術を用いたものもあります。PoCフェーズのプロジェクトが多い一方で、すでにお客様の本番環境で運用されているものもあります。 本記事では、これらのプロジェクトを通じて得た知見をもとに、企業がAIの可能性をさらに引き出すために解決すべき課題と、その解決に向けた具体的なアプローチについて考察します。 この1年間で取り組んだユ…
11日前
記事のアイキャッチ画像
Intelligent Context via Agentforce Data Library のクレジット消費を理解する
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの山下です。 Salesforce Winter '26 のアップデートにて、Agentforce Data Library に対して 10 MB 以下のファイルをアップロードした場合に Intelligent Context が自動的に適用されるようになりました。これによりアップロードしたファイルに最適化されたベクトル検索のインデックスを構築することが可能になります。 元々 Agentforce Data Library は Salesforce の中で RAG に使用するファイルを管理したい場合にまず選択肢として挙がる機能なので、この恩恵を受ける機会は多そうという期待…
18日前
記事のアイキャッチ画像
Experience Cloud「チャット窓」の会話相手をAgentforceに安全に伝えるには
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回は前回に引き続き、Experience Cloudの「チャット窓」こと、組み込みメッセージングコンポーネントのお話です。 AIチャットボットにユーザーが期待する機能の一つに、パーソナライズがあります。AIチャットボットが自分のことを覚えていてくれて、気を利かせた応答をしてくれたら、きっと便利なことでしょう。Experience Cloudでページの内容にログインユーザーの情報を織り込むことは容易にできます。ぜひAIチャットボットにも同様にユーザー情報を注入したいものです。 とは言え、ここで問題になるのは、ユーザーをどうやって「安全に」特定するかです…
25日前
記事のアイキャッチ画像
Experience Cloud「チャット窓」で、Agentforceからの回答を「UIリッチ」にするには
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回はExperience Cloudの「チャット窓」のお話です。 Experience CloudはSalesforceのCRMデータと連携したポータルサイトを迅速に構築できるプラットフォームで、会員サイトの構築などに向いています。会員サイトにはさまざまな問い合わせが寄せられますので、サイト運営者なら、ここへチャットボットを配置してサポート業務を効率化したいと、考えることでしょう。この希望に応えるのが「チャット窓」こと、「組み込みメッセージング コンポーネント(英語名: Embedded Messaging)」です。 組み込みメッセージングコンポーネ…
1ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforce Vibes を使ってみた
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの大橋です。 少し前になりますが、Salesforce の Dreamforce 2025 の中で「Agentforce Vibes」という開発ツールがお披露目されました。Main Keynote では、自然言語で指示を出しながらフローを自動生成するバイブコーディングのデモが披露されていましたね。 弊社では Cursor を全社的に活用していますが、Salesforce 開発に特化した AI 支援ツールが登場したということで、どのような機能があるのか、また実際に使ってみるとどうなのか、気になるところです。 そこで今回は、Agentforce Vibes の使用感の調査のた…
1ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
DSPyを用いたLLMの自動プロンプトチューニング
フレクトのクラウドblog
こんにちは.研究開発室の北村 蘭丸です.研究開発室では,意思決定に関連するAIとOperations Research (OR) のビジネス活用についての研究に取り組んでいます.本記事では,DSPyを用いたLLMシステムの自動プロンプトチューニングに関する取り組みについてご紹介いたします.
1ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agent Script で AI エージェントをつくってみよう
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは、エンジニアの浅見です。 今回は Agentforce の注目の新機能 Agent Script に関する記事になります。 既に弊社ブログでも「これまでの Agentforce からの変化」について触れております。 今回はもう少し具体的に、公式ドキュメントの情報を整理しつつ実際に簡単な AI エージェント を作ってみてその挙動を確かめていきたいと思います。 なお、本記事は執筆時点のものであることをご承知おきください。 Agent Script とは? 前回の記事でも触れている通り、Agent Script とは AI エージェント の定義に特化した言語です。 公式の Deve…
2ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Intelligent Contextとはどういうもので、何がどこまでできるのか
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの和田です。 先般、SalesforceにてIntelligent ContextがGAとなりました。Intelligent Contextがどういうものであるかについては、Agentforce 360の発表としては、以下のように書かれています。 Intelligent Context ensures your AI agents are deeply grounded in the complex, unstructured data of your business. https://www.salesforce.com/agentforce/what-is-new/…
2ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
色の言語表現にあいまい検索はどう反応するのか
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。 今回は「あいまい検索」を掘り下げたいと思います。 あいまい検索とは あいまい検索とは、検索キーワードに完全一致しない語句や表現でも関連する結果を返す検索技術の総称です。筆者が案件で経験した範囲では、n-gram方式による製品名のキーワード検索や、ベクトル検索による社内文書検索がありますが、目的の動作のために、それぞれ調整に苦労した覚えがあります。 簡単に説明すると、キーワード検索とは、1. 文書からキーワードを抽出し、その「キーワード -> 文書」の対応関係を網羅したデータベースを作成し、2. ユーザーが持ち込んだ検索キーワードにあらかじめ抽出したキ…
2ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
決定論的制御に留まらない Agent ScriptがもたらしたAgentforceの質的変化
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの竹田です。 先週ついにAgent ScriptがGAになりました。今年のDreamforceでAgent Scriptが発表されてAgentforce関係者の話題を呼んだわけですが、それから3か月後のGAでした。 それぞれのSalesforce環境で利用可能になり、同時にDeveloper Guideも公開されています。 Agent ScriptのDeveloper Guide 新しいAgentforce BuilderのDeveloper Guide(→Builderはまだベータ公開とのこと) Agent ScriptというのはいわゆるDSL(Domain S…
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Prompt Injection の観点についてまとめてみる
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの山下です。 今回は Prompt Injection について書きたいと思います。 一般的に開発者が何らかのサービスの開発に携わる場合、当然ながらそのセキュリティについても責任を負わなければなりません。日々取り組んでいる開発業務において SQL Injection などのよく知られた攻撃に気を遣えない人間はプロとは呼べないというのは共通認識ではないでしょうか。 同様に LLM を利用したサービスの開発を行う場合でも、固有のセキュリティ事情について考慮しなければなりません。特に LLM に悪意ある指示を注入して機密情報の詐取等を行う Prompt Injection は有…
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Data 360 のハイブリッド検索は「意味」と「キーワード」どちらを重視するのか検証してみた
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの大橋です。 以前、Text Embedding(テキスト埋め込み)について書いたブログの中で、ハイブリッド検索について簡単に触れました。いきさつを簡単におさらいすると、Sentence Embeddingでは文全体の意味を表現できる一方、特定の単語やキーワードに対する類似度は考慮されにくい傾向があるため、その解決策としてハイブリッド検索が使われる、ということでした。 ハイブリッド検索は、ベクトル検索とキーワード検索の結果を加味して最終的な順位を決定し、検索結果を返します。RAGでプロンプトに何らかのデータを組み込む場合でも、ベクトル検索ではなくハイブリッド検索が使われる…
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
LLM を活用した計画(数理最適化の解)の説明
フレクトのクラウドblog
※ 本記事は数理最適化 Advent Calendar 2025 12 月 5 日の記事です *1.よろしければ,過去の記事もご覧いただけると幸いです. こんにちは,研究開発室の福井です.研究開発室においてオペレーションズ・リサーチ(OR)のビジネス活用について研究を行っております.今回は,数理最適化により得られた計画(問題の解)が「何故そのようになったのか?」を説明するために大規模言語モデル(LLM)と数理的な手法を組み合わせたアプローチについて解説します. *1:Advent Calendar への初参加となりますのでお手柔らかにお願いします.
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
楽しいExtended Thinking
フレクトのクラウドblog
楽しいExtended Thinking みなさんこんにちは。エンジニアの竹田です。 先日GoogleがGemini3を発表しましたね。 LLMのランキング(https://lmarena.ai/leaderboard)を見ると、すぐにText部門で1位になっていました(2025/11/20時点)。 今はGemini,ChatGPT,Claude,Grokの4強時代。この4つについての新しいモデルが出るごとに首位が入れ替わっていますね。 LLMが日進月歩で賢くなっていくところをリアルタイムで体験できるというのは本当に貴重な体験ですね。 さて、そんなLLMですが私がLLMで好きなところはモデルの…
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforceでデータを単純に接続するだけではダメだとしたら、では何をすればいいのか
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの和田です。 以前、AIエージェントにいくつかデータを繋げたところで見えてきた課題という記事を公開しました。そこでは、AIエージェントにデータを接続することでできることは増えましたものの、単純に接続しただけでは課題がいくつか出てきて、その先には地道な調整が必要となる、という話を書きました。 では、実際にどのように調整すればよいのでしょうか。今回は、AgentforceでAIエージェントを構築した場合を例に、どこをどのように調整していくか解説します。 具体的には、以前の記事で示した以下の3つの問題にフォーカスを当てて、それぞれの調整方法に関して見ていきます。 検索すべきデー…
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforce Service Agent における Adaptive Response Formats の現状調査
フレクトのクラウドblog
こんにちは、エンジニアの浅見です。 今回のテーマは、Agentforce Service Agent における Adaptive Response Formats(アダプティブ応答形式)です。 Adaptive Response Formats とは簡単にいえば、Service Agent の出力を自動で綺麗にしてくれるオプションです。 今回は主に公式の情報を調査して整理したものとなっておりますが、後半では実装例も簡単に紹介しております。 なお、本記事は執筆時点の情報であり、今後変更になることがございますのでご承知おきください。 Adaptive Response Formats とは? まず…
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
LLM への追加学習の判断材料についてまとめてみる
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの山下です。 今回は Fine Tuning をはじめとする追加学習について書きたいと思います。 背景 LLM の回答精度を改善する手段の1つとして Fine Tuning はあまりにも有名で、単に「学習」と言われた場合に Fine Tuning のことをイメージする方も少なくないのではないでしょうか。 一方で Fine Tuning の実体は世にあまり知られておらず、曖昧な印象だけが先行した状態で使われがちな言葉でもあります。一般的に Fine Tuning という言葉は「モデルに対して行う何らかの追加学習」というほどの意味しか持たず、具体的にどんな効果を期待してどんな…
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforceの大進化
フレクトのクラウドblog
Agentforceの大進化 みなさんこんにちは。エンジニアの竹田です。 2週間前のことになりますが、今年もサンフランシスコでDreamforceが開催されましたね。今年はフレクトから6名が現地参加しました。 私も昔現地でDreamforceを体験したことがありますが、Dreamforceは単なる製品発表会ではなく、みんなで新技術や事例を見て楽しみ未来を語るお祭りの要素が強いと感じました。だから現地でしか味わえない熱気があるわけです。Salesforce社やそのユーザ企業が何に関心を示していて、どういう方向に行こうとしているかを理解するためには、その熱気の中に飛び込むことが一番いいですね。 私…
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
新しいAgentforce BuilderとAgent Scriptの現時点での考察 ~Dreamforce'25より~
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの和田です。 先週、SalesforceにてDreamforceが開催されました。Main KeynoteではAgentforceを中心とした発表となり、Agentforceに対する力の入れようを実感できます。 今回はDreamforceで発表された機能の中でも、新しいAgentforce BuilderとAgent Scriptについて、現時点での情報をもとに解説します。 これらは、今後のAgent開発に大きな影響を与えるのではないかと考えています。これまでのAgentforceでの開発経験も踏まえながら、考察していきます。
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Dreamforce'25 現地レポート
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは、エンジニアの浅見です。 現在私は、Salesforceの年に一度のイベント「Dreamforce 2025」に参加するべく、San Franciscoに来ております。 本記事では、基調講演やセッション等で発表された最新情報、そして会場の雰囲気を速報としてお届けしていきます。 なお、本記事は現地からの速報となるため、内容には速報性ゆえの不正確な点や、後日訂正される情報が含まれる可能性があることをご承知おきください。 (Last Updated:10/15/2025 15:15 (PDT)) はじめに 概要 簡単に Dreamforce とは何か、触れておきます。 Dreamf…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ベクトル検索のText Embedding の基礎を理解する
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの大橋です。 先日、とある技術検証にてAIエージェントのRAG構築を担当した人が、ベクトル検索の精度がイマイチということで悩んでいました。詳しく話を聞くと、どうやら特定のキーワードでベクトル検索した場合に、あまり良い検索結果が得られなかったようです。その後もう一度話を聞いてみると、ベクトル検索のEmbeddingモデルを文単位からトークン単位に変えてみると、かなり精度が上がった、というのです。この一連の会話から、私自身この辺りのEmbeddingについての理解を再確認しておこうと思いました。 こういった背景もあり、今回は、RAGのベクトル検索に必要なText Embedd…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
プロンプトエンジニアリングの技法をまとめる
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの山下です。 今回はプロンプトエンジニアリングの技法について書きたいと思います。 フレクトでは LLM 関連技術の業務活用と実装に力を入れており、ありがたいことに LLM を使用したサービスの開発案件も少しずつ増えてきました。 それ自体は大変喜ばしいことなのですが、一方で現在のような新技術へのパラダイムシフトの過渡期には開発者の関連技術への造詣に大きな差が生じやすく、案件の数が増えると成果物の品質を高い水準で維持することが難しくなってきます。 特に LLM を使用したサービスの開発ではプロンプトの品質は開発者の知識に依存しがちです。プロンプトは自然言語ゆえに記述の自由度が…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforceを「普通のWeb」に接続するには
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。本日はAgentforceを普通のWebに接続する方法を紹介させていただきます。 あれ?この話以前になかったっけ?と思われた方もいらっしゃると思いますが、確かに弊社山下が昨年に以下のようなブログを投稿しています。 Service Agent を Web ページから利用する この時はService CloudのMIAWインターフェイスを利用し、SalesforceのMIAWベースのサンプルアプリとの接続方法を紹介しました。 今回紹介するのは、Agent APIと一般的なWebの接続です。Agent APIはService Cloudを要せず、より手軽に利…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Agentforce のMCP対応を待ちながら、MCPの技術的に難しいところを考えてみる
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの竹田です。 6月にAgentforce3の一部として、AgentforceのMCP対応が発表されました。 MCPはAIが他のシステムとやり取りするための標準(今のところ)プロトコルであり、AgentforceがMCPで色んなシステムと繋がったら面白いなと夢を膨らませたものでした。 ただ... 2025年9月17日現在。AgentforceのMCP対応はまだGAされておりません。 Winter'26 のRelease Notesにもないみたい。悲しい... そこで、AgentforceのMCP対応を心待ちにしながら、弊社内でMCPサーバを独自で構築したときの知見を…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
AIエージェントにいくつかデータを繋げたところで見えてきた課題
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの和田です。 今回は、AIエージェントに既存のデータをいろいろ接続してみた結果見えてきた課題について解説したいと思います。 AIエージェントは、AI自身が自律的に判断してタスクを実行していくわけですが、自律的に判断するためにも、タスクを実行するためにも、LLMに閉じた世界では足らず、何らかの形で外部と接続することが不可欠になってきます。 特に、LLMに学習されているもの以外の知識を注入するのに、特定のデータと接続することは重要になってきます。Vector DBを作成してベクトル検索によりRAGを行うことはその代表例でしょう。 弊社社内では、「ポメ子」というAIエージェント…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
AgentforceのLLMプロバイダを変更して何が起こるのかを試してみる
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは、エンジニアの浅見です。 今回の話題はAgentforceのデフォルトモデルの設定に関する話題です。 これまで、Agentforceでは「OpenAI」のモデルをデフォルトモデルとして使用してきたのですが、最近になって「Anthropic」を選択できるようになりました。 今回は、このデフォルトモデルの違いについて公式ページの情報を整理したのち、実際に使ってみてどんな違いがあったのかを書いていきます。 皆様がこれからAgentを開発するにあたって、最適なモデルを選択するのに本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。 なお本記事は執筆時点の情報であり、今後変更になることがございます…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
LINEとAgentforceをSalesforce Sitesで仲介するコードの生成に関する顛末
フレクトのクラウドblog
みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。本日はLINEのボットをAgentforceで実装する投稿の第2弾となります。 前回、LINEボットをAgentforceで実現する方法を、Python / Flask / SQLiteを使った実装で、ChatGPTによるコード生成で書き起こすお話を紹介しました。 ところで、SalesforceにはSalesfore Sitesという機能があり、これは完全なWebサーバーとして機能します。(Agentforceとのデザインパターンについては、弊社竹田のブログでも紹介されています。)AgentforceがSalesforceの機能である以上、他に理由がな…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
NotebookLMの活用方法を考える
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの大橋です。 以前のブログ では、AIエディタのCursorを紹介しましたが、フレクトではその他のAIツールの導入についても検討を進めています。 今回は、その中からGoogleの「NotebookLM」を取り上げたいと思います。 NotebookLMの導入に向けて検討した内容を、具体的な活用例とともにご紹介します。 なお、実際に社内で活用を進めていく段階はこれからなので、本記事は活用後のナレッジ共有ではなく、活用前に検討した内容であることをあらかじめご理解いただけると幸いです。
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
MCP の Elicitation についてまとめてみる
フレクトのクラウドblog
こんにちは。エンジニアの山下です。 Salesforce から Agentforce 3 が発表され、その目玉機能の1つとして MCP との接続性の強化が予告されました。 AI Agent に対して MCP を用いた機能拡張ができるようになるのはもちろんのこと、各産業向けに構築されたプレビルド MCP の提供やサードパーティ製の MCP の検索ができる AgentExchange の登場についても述べられており、その力の入れ具合が伺えます。また、他のプラットフォームでは Amazon Bedrock Agents からも MCP が利用できるようになるなど、MCP の活用の幅が徐々に広がりつつ…
7ヶ月前