ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
https://zenn.dev/p/port_inc
ポート株式会社は、「社会的負債を、次世代の可能性に。」をパーパスに掲げ、人材領域およびエネルギー領域を主力事業とした事業を展開しています。人材領域では、「キャリアパーク!」「就活会議」「みん就」などのサービスを提供しています。
フィード

バックエンドエンジニアのWebX初参加レポート — 金商法・ステーブルコイン、そして量子コンピュータと暗号資産
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめに2026年7月13日〜14日に開催された WebX 2026 に、今年初めて参加してきました。会場は ザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区芝公園)。CoinPost が企画・運営する、アジア最大級の Web3・暗号資産カンファレンスです。バックエンドエンジニアとして普段はブロックチェーンから少し距離のある領域で仕事をしていますが、業界の最前線を一度直接見ておきたいと思い、初参加してきました。 WebX 2026 の概要日程: 2026年7月13日(月)〜 14日(火)会場: ザ・プリンスパークタワー東京主催: 株式会社 CoinPost公式サイト:...
5日前

月次実施の技術共有会
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにこの記事では、弊社で毎月開催している「技術共有会」についてご紹介します。普段どんな雰囲気で、どんなことを共有し合っているのか。この記事を通して、開発部の取り組みや空気感を知っていただけたら嬉しいです! 技術共有会とは技術共有会は、 「異なるチームのメンバーが、業務で取り組んでいる技術や業務外で触れている技術を共有し、開発部内のコミュニケーションを活性化する」 ことを目的とした、毎月恒例の取り組みです。普段は別々のチームで動いていると、隣の人がどんな技術に触れているのか意外と知らなかったりします。そのギャップを埋め、互いの知見を交換する場として続けています。開催...
5日前

【RubyKaigi 2026】 コンパイラざっくり比較
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
RubyKaigi 2026に参加してきました。個人的に気になっていた内容として、Ruby::BoxとSpinelの2つがありましたが、あまりコンパイラについて深く考えたことがなかったので、今回はコンパイラについて触れたいと思います。最新versionのRailsでも利用されているYJIT、Ruby 4.0で新規追加されたZJITを含め軽くまとめたいと思います。 YJITRuby 3.1で導入されたJITコンパイラです。Lazy Basic Block Versioning (LBBV)という手法を用いて、プログラムの実行中に基本ブロック単位でコンパイルを行うことで効率化を図...
1ヶ月前

Harucomでゲームプログラミングをしてみた part 1
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
RubyKaigi 2026で頒布されたHarucomで動く、PicoRuby製の簡易的なゲームを実装しました。この記事はその過程を記載したものです。とりあえず動くものを作るということを目指しましたが、完成したものはパフォーマンスの問題を抱えています。これについては、後日別の記事にパフォーマンス改善/悪化させない書き方という観点でまとめたいと思います。現在(2026年5月18日)のHarucom OSのバージョンは1.0.0です。今後、提供する機能や仕組みなどが変化する可能性があり、この記事の情報を参考にする際は十分に注意してください。 背景RubyKaigi 2026に...
2ヶ月前

GitHub Copilotで個人単位でAICreditの制限をかけ、ダッシュボードで見れるようにする
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
これは何GitHub Enterpriseの画面でUniversal Userに対してAICreditの制限をかけるプレビュー期間とそうでない期間で費用が違うので注意制限をかけることでdashboardで見えるようになる やり方Enterpriseの適当な権限を持ったユーザーで以下のURLにアクセスhttps://github.com/settings/enterprisesし、Billing and licensingに移動左メニューのBudgets and alertsに移動しNew Budgetをクリック以下のように設定Usersを選択しないこ...
2ヶ月前

【RubyKaigi 2026】PBTを導入したい
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにこんにちは!ポート株式会社の@CookieGardenです。就活会議のバックエンドエンジニアとして配属されてから、もうすぐ2年が経とうとしています。先日、函館で開催された RubyKaigi 2026 に参加してきました。こういったカンファレンスへの参加自体が初めてだったこともあり、たくさんの刺激を受けて帰ってきました。今回は、印象に残ったセッションのうち、From Formal Specification to Property Based Testについて紹介したいと思います。 そもそもProperty Based Testとは私たちは普段、以下のようなテスト...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026 in 函館 参加レポート
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにRubyKaigi 2026 in 函館に参加してきました!今回が初めての参加で不安や緊張もありましたが、終わってみると参加して本当に良かったと感じています。内容はとても難しかったものの、新しい情報が怒涛のように入ってくる3日間は、自分のモチベーションや価値観を大きくアップデートしてくれました。普段の業務でもRubyを使って開発はしていますが、Rubyの内部実装にまで踏み込んで考える機会はほとんどありませんでした。「Rubyの処理系はC言語で書かれている」という知識はあっても、実際にそのCのコードを読もうという発想すらなかったのが正直なところです。そんな私がRubyK...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026に参加してきました!
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにRubyKaigi 2026 in 函館に参加してきました。普段はSREとして働いており、AWS触ったりTerraform書いたりしています。弊社のシステムはRubyで動いているものが多いため、最新のRubyの知識に追随できるようにすることを目的に参加しました。この記事では今回参加した中で特に印象に残ったセッションについて紹介します。 A Faster FFIhttps://rubykaigi.org/2026/presentations/tenderlove.html 概要C拡張と比べるとFFIはオーバーヘッドなどが生じ、どうしてもパフォーマンスが悪くな...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026で気になった多倍長整数の乗算を調べてみた — カラツバ法からToom-3まで
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにRubyKaigi 2026(4月22〜24日・函館)に参加してきました。筆者は大学では物理学を学んでいて、普段の業務でRubyをガッツリ書くわけではないのですが、カンファレンスの熱気に当てられて「技術ブログを書いてみよう」という気持ちになったので筆を取りました。きっかけは最終日のMatzキーノートです。Ruby AOTコンパイラ「Spinel」の発表の中で、多倍長整数(BigInt)の乗算に触れる場面がありました。SpinelはClaudeの支援を受けて開発されたのですが、BigIntの乗算についてLLMがカラツバ法よりも速いアルゴリズムを提案してきたと。Matz曰く...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026〜初参加で苦手な英語のセッションに苦戦した話と、来年に向けて〜
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
概要来ました函館!光る海、輝く空、美味なる食べ物。函館という事で色々と素敵なものはありますが、今回の目的はRubyKaigi 2026!!!2024年夏からRubyistになり、「この前やってた沖縄のRubyKaigi 2024というやつ、行ってみたかったなぁ」とか「愛媛のRubyKaigi 2025行きたいけど、担当してる新卒研修と丸かぶりだから難しいなぁ」とか中々行けなかったRubyKaigiですが、今年は予定もちょうど被らず、遂に念願の初参加!!会社から交通・宿泊の補助をいただき、業務を停止させてまで参加させてもらっている身として、様々な学びを持ち帰るぞ! とやる...
2ヶ月前

TSKaigi 2026(Day2)に参加しました!
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめに2026年5月22日(金)〜23日(土)に開催されていたTSKaigi 2026の2日目に参加してきました!金曜日は仕事の都合で予定が合わなかったため2日目のみの参加になります。https://2026.tskaigi.orgこの記事は初めてTSKaigiに参加したフロントエンドエンジニア目線での感想レポです。参加した次の日に熱量の赴くままに書いているため優しい目で見ていただけると大変嬉しいです🙏 事前にマイタイムテーブルで予定を立てる初参加ではない方には恒例なのかもしれませんが、TSKaigiではマイタイムテーブルというものがあり、事前に行きたいセッションを...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026で聞いたSoftware FactoryをClaude Code Hookで部分的に再現してみた
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
RubyKaigi 2026でNate Berkopecが紹介した「LLMループ4種(Agents/Ralph/Autoresearch/Factory)」のうち、最も検証が複雑なSoftware Factoryを、Claude Code Hookで部分的に再現してみた話です。PreToolUse + Stopの2種類のhookで完了の判定とLLMの採点を組み、6ケースで動作確認しました。再現できなかった部分(構造の抜け/試行数)も整理しています。!動作確認: Claude Code v2.1.138、stableなPreToolUse + Stop hookで確認。StrongD...
2ヶ月前

RubyKaigi 2026 参加レポ:Ruby の Test Impact Analysis を作る話が面白かった
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにRubyKaigi 2026(4月22〜24日・函館アリーナ)に参加してきました。開催直前に三陸沖で地震があったり、フェリー組のイベントが急遽中止になったりとちょっと波乱のスタートでしたが、3 日間とも盛況で、函館の海鮮も最高でした。セッションの中で個人的にいちばん刺さったのが、Datadog の Andrey Marchenko 氏による Ruby 向け Test Impact Analysis の実装ジャーニーの話です。要は「テストの何を流して何をスキップしていいか」を Ruby ランタイムを使い倒して判定する話。自分の関わってる Rails プロジェクトにも活か...
2ヶ月前

Ruby Kaigi 2026に参加してきました
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
先月、函館で開催された RubyKaigi 2026 に参加してきました。最近はReactとTypeScriptをメインに開発しているため、RubyKaigi への参加は今回が初めてでした。セッションは、普段の業務とも共通点がある「型定義」関連の話題を中心に聴講してきました。 印象に残ったセッション本記事では特に印象に残った3セッションについてまとめました。Practical TypeProf: Lessons from Analyzing OptcarrotNo Types Needed, Just Callable Method CheckFrom Live Cod...
2ヶ月前

RSpecのCIを2倍高速化するためにやったこと
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめに私たちのプロダクトでは、RSpec テストを GitHub Actions で 20 並列で実行しています。テストの課金時間の合計が 約10時間 に達しており、PRのフィードバックサイクルや Actions の課金コストに影響していました。この記事では、CIの高速化に取り組んだ過程と成果をまとめます。なお、この記事では2種類の時間を区別して扱います。課金時間: 全並列ジョブの実行時間の合計。GitHub Actions の課金対象となる時間実行時間: CIの開始から完了までの実際の経過時間。開発者が待つ時間に相当 CI構成の概要まず、改善前のCI構成を...
2ヶ月前

Agent Plugins のチーム配布と、それに耐えられるスキル設計
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめにポート株式会社の Cano です。👋以前、Instructions の整備をエージェントに任せる方法を書きました。https://zenn.dev/port_inc/articles/lazy-copilot-customization当時は指示ファイルを配置している .agents/ フォルダを git 管理せず、チームへの共有は「よかったら使ってね」と Google Drive に入れておき、一応共有されてる程度の状態でした。しかしながら、これでは導入のためにダウンロードして、適切なフォルダに配置して、更新があれば再ダウンロードして...と手間がかかります。ち...
3ヶ月前

GitHub Copilot Metrics Viewerで組織のAI活用状況を分析する
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
ポート株式会社でサービス開発部の部長兼エンジニアリングマネージャーをしている @_kehonda です。今回は、GitHub Copilotの利用状況を可視化し、組織としてCopilotの分析を行い、活用するための事例を紹介します。 背景昨年度は生成AIに慣れるフェーズとしてGitHub CopilotのAgent ModeやCoding Agentの活用を実施今年は、より良い使い方の浸透とコストマネジメントを行い、チームごとの最適解を模索していきたい 参考までに去年の記事https://zenn.dev/port_inc/articles/f6803af057f4d...
3ヶ月前

Copilotでオープンウェイト(ローカル)モデルを使ってみる
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
はじめに最近のローカルLLMは少ないパラメータでも日本語がちゃんと返ってくるツールコールも動くところまで来ています。それではCopilot CLIのバックエンドをLMStudioに差し替えたら実際どこまでできるのか? というのを試してみました(社内でイベントとしてやりました)この記事では導入手順と、実際に使えたモデルの選定結果まで書いてます✒️読み終わる頃には、手元でCopilot CLIがローカルモデルで動かせるようになります。 なぜ取り組んだかローカルLLMの発展がここ最近目覚ましく、以前に比べて少ないパラメータでも日本語出力の安定ツールコール...
3ヶ月前

頑張らない Instructions 整備
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
TL;DRInstructions 整備は面倒くさい!エージェント自身にやらせようそのために、メタプロンプトなどを用意しよう調整したいことがあれば「更新しておいて」とお願いするだけで OK 👌 はじめにポート株式会社で新卒 2 年目の Cano です。👋ここ数ヶ月はエージェント向けの Instructions 整備に力を入れています。Instructions 整備は、エージェントにチーム・プロジェクトのルールに沿って行動してもらうために重要であり、また自分の好みに合わせてカスタマイズする楽しみがあります。一方で、いちエンジニアとして重視すべきなのは「成果物」です...
5ヶ月前

2025年エンジニアチームのAI活用のふりかえり
ポート株式会社 エンジニアブログのフィード
プロダクトチームのエンジニアリングマネージャーをしている @_kehondaです。この記事は、ポート株式会社 サービス開発部 Advent Calendar 2025の記事です。今年ももう終わろうとしているので、今年のエンジニアリングGの取り組みのふりかえりを実施しようと思います。エンジニアリングGでは、AI Weekという取り組みを実施した。取り組みの思いや、どのような取り組みだったのか、また取り組んだ結果、次にどうつなげようか、について共有しようと思ったのでまとめる。 自律型AIのふりかえりGitHub Copilotは昨年より社内で利用は進んでいたが、あらためて振り返る...
7ヶ月前