Finatext Tech Blogのフィード
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AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループのテックブログです。
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AIにプロジェクト管理を任せるハーネスを作った
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導入こんにちは、ナウキャストでソフトウェアエンジニア・データサイエンティストをやっている隅田です。今回は、プロジェクト管理をAIエージェントに任せるために作ったハーネスの話をします。本記事を通じて、我々のチームでは、AIエージェントを用いて高品質かつ高速に開発を行っています。すると、開発以外のプロセスが相対的にボトルネックとして浮かび上がってくるようになりました。我々の場合、具体的には以下のようなPM/PdM業務(の一部)が重くのしかかるようになってきました。プロダクトに対する要求の起票や運用どういう優先順位でどういうユースケースが存在しているのか?開発計画の策定や...
2日前

AI に Slack の DM まで読ませていませんか
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こんにちは、ナウキャストで LLM エンジニアをしている Ryotaro です。AI エージェントに Slack を読み書きさせたい。でも「自分に見えているものが、DM まで含めて全部 AI にも見える」状態にはしたくない。Slack MCP の導入を検討して、ここで手が止まっていませんか?この記事は、Finatext グループのナウキャストの MCP ゲートウェイ基盤「MCPass」のシリーズ記事です。これまでに MCPass の技術構成と、AI に人間の Google アカウントを渡す代わりに AI 専用のサービスアカウント(SA)をユーザーごとに払い出す設計を紹介しました。h...
5日前

ドキュメントのコードを腐らせないCLIを作ってみた
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「いつの間にか動かなくなったサンプルコード」問題おそらくどんなプロジェクトでも、READMEや設計書、コード内のコメントにサンプルコードを書いているのではないかと思います。書いたときは完璧に意図通りになりますが、プロジェクトが変わっていく中で、いつの間にかサンプルコードがもう存在しない関数や型を使ったり、コンパイルが通らなくなったりしませんか?最初からタイプミスなどにより、間違っていた可能性も十分にあります。実際にLSPが参照できるわけではないので、チェックのしようがないかな、と思いきや、方法がありました。最も簡単な対策は、サンプルコードを全てExample関数に入れることです。...
7日前

Ai4カンファレンスに参加してきました
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こんにちは。FinatextのCredit事業部でエンジニアをしてます、岡本です。先日、米国ラスベガスで開催された世界最大級のAIカンファレンス Ai4 2026 に参加してきました。今回はその内容を書こうと思います。なお、内容は現地でのメモと録音をもとにまとめているので、細かい間違いや解釈違いがあったらすみません。また文中の用語は翻訳結果をそのまま意訳したものも含まれており、一般的な呼称でない場合もありますので、ご注意ください。 全体を通して感じたことまず大盛況でした。キーノート後は人が多すぎて最初のセッション会場への移動がとても大変でした。改めてAiに対する関心はこれまでに...
9日前

DMARC 集計レポートを Claude Code で分解して p=reject に到達するまで
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Finatextグループの証券会社である株式会社スマートプラスの保有するドメインについて、DMARC ポリシーの reject への移行を完了した。このドメインは既に様々な箇所からメールを送っている実績があるため、DMARC レコードを書き換えるだけでは済まない。本記事は、大量の DMARC 集計レポートを調査・分類し、運用可能な状態に落とし込むまでの記録である。なお、対象ドメインは example.co.jp と表記し、利用製品のベンダー名を含むホスト名・DKIM セレクタも仮名に置き換えている。 約 3,000 通の fail を分類する必要があった証券業界では、2025 年 ...
15日前

証明が通った。で、その仕様は正しいの?
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Finatextでバックエンドエンジニアをしている太宰です。普段は「BaaS (Brokerage as a Service)」という証券ビジネスプラットフォームを開発しています。Enabling Teamの活動の一環として「自動推論」技術について調査・検証を行っています。これまでにもいくつか記事を投稿していますので、自動推論シリーズのリストを参照いただければと思います。先日golang.tokyo#44にて「証明が通った。で、その仕様は正しいの?Goの形式検証ツール Gobra に decimal を検証させてみた」というタイトルで発表しました。この記事では発表の内容やその補足...
16日前

【イベントレポート】2026年8月4日開催|DataOps Night 特別編〜AI時代のデータエンジニアリング!Local LLM 活用法
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こんにちは!Finatextホールディングス/ナウキャスト 広報担当の及川です!2026年8月4日、ナウキャスト主催の勉強会「DataOps Night 特別編~AI時代のデータエンジニアリング!Local LLM 活用法~」をハイブリッド開催しました。今回は、ナウキャストのData AI Service事業を牽引するメンバーが集結し、ローカルLLMをデータクレンジングや名寄せといった泥臭いデータOps基盤に組み込み、本番運用で月100万件・50億トークンものデータ処理を驚異的な低コストで実現している最前線の事例を共有しました。 発表内容 1.「ナウキャストにおける Data...
19日前

GopherCon 2026 Session Report 8/6
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こんにちは。デニスです。先週、米シアトルで開催された GopherCon 2026 に参加してきました。この記事では、最終日8/6のセッションレポートをお送りします。現地で書いた二日目のセッションレポートも、よろしければご覧ください。https://zenn.dev/finatext/articles/cddec190c6186b最終日も、朝からFinneran Ballroomでシングルトラックのトークが続き、暗号からコンパイラ、巨大モノレポの運用まで幅広いテーマが揃った一日でした。 The Go Cryptography State of the Union(Filip...
21日前

自作BIツール × DWHで挑むデータの民主化
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はじめにこんにちは!株式会社ナウキャストでデータエンジニアをしている浅宮です。普段は、グループ企業の株式会社スマートプラスクレジットが提供するクレジットインフラ「Crest」向けの分析基盤(DWH)を、Snowflake 上で構築・整備しています。この記事は、2026 年 5 月に行われた社内 AI コンテストに、Crest-BI×DWH という 4 名のチームで参加した体験記です。基盤を作るナウキャストメンバーと、業務システムである Crest を作るスマートプラスクレジットのエンジニアが一緒にチームを組み、「非エンジニアがDWH にGUIでクエリできる自作 BI ツール」 の...
1ヶ月前

GopherCon 2026 Session Report 8/5
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こんにちは。デニスです。私は今、GopherCon 2026 に来ています!今年は涼しいシアトルで開催され、日本の猛暑から逃れてきた身としては、それだけでもう来た甲斐があったと感じています。会場はダウンタウンにあるSeattle Convention CenterのSummitビルで、世界中からGopherが集まります。私自身、アメリカのGoカンファレンスに現地参加するのは今回が初めてです。去年はベルリンで開催されたGopherCon EUに参加しましたが、やはり本番のアメリカは規模が違います。一日目は、CTF、TinyGoのハッキングとワークショップに参加し、夕方からの懇親会では...
1ヶ月前

LLM Wikiパターンの標準化 OKF(Open Knowledge Format)
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Open Knowledge Format(OKF)— LLM Wikiパターンの標準化ナウキャストで長期LLMインターンをしている北川です。LLM系のタスクのキャッチアップをする中で、最近「OKF」という技術を耳にする機会が増えました。OKFはまだ登場したばかりの仕様で、その概念を理解するにはRAGやLLM wikiといった周辺技術への理解が欠かせません。しかし、OKF関連の記事の多くはOKF単体の説明にとどまっており、それだけでは体系的に理解しづらいと感じています。OKFはこうした周辺技術を前提として設計された概念でもあるため、それらへの理解があって初めて実感を持って捉えられ...
1ヶ月前

Local LLM で画像の PII マスキングを試してみた
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TL;DRローカルLLMを使ったPIIマスキングの検証を行いましたLLMの適用箇所をテキストに限定することで、実用的な速度で処理できることがわかりました 1. はじめにFinatextでは5月にAIコンテストが行われ、私の参加したチームでは動画からマニュアルつくるくんを作りました。詳しくは以下の記事をご覧ください。【AIコンテスト参加録】入社3ヶ月目でAIコンテストに出てなんとか受賞した話簡単にいうと、アプリケーションを操作した動画をAIに渡すと、操作手順をマニュアル化してくれる、というものです。さて、そのアプリケーションをコンテストで発表した際に、個人情報(P...
1ヶ月前

AI Engineer World's Fair 2026参加レポート: そしてAI Native Developmentへ
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こんにちは!ナウキャストのよーたです。データ&AIソリューション事業部にてAI Full-Cycle Engineerという職種でAIエージェントの開発やデータ基盤の整備を行っています。これまでの記事では、AIE WFで聞いた内容をもとに、EvalsとContext / Harness / Loop Engineeringについて整理しました。https://zenn.dev/finatext/articles/d75fe540a1b5ffhttps://zenn.dev/finatext/articles/b69dd40f105b82今回の記事では、より開発プロセス全...
1ヶ月前

AI Engineer World's Fair 2026参加レポート: Context/Harness/Loop Engineering
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こんにちは!ナウキャストのよーたです。データ&AIソリューション事業部にてAI Full-Cycle Engineerという職種でAIエージェントの開発やデータ基盤の整備を行っています。前回の記事では、AIE WFで聞いたEvals and Agent Improvementの内容をもとに、エージェントの失敗をどう観測し、評価し、改善につなげるかを整理しました。https://zenn.dev/finatext/articles/d75fe540a1b5ff今回の記事では、もう少しエージェントシステム全体の設計に踏み込み、Context Engineering / Har...
1ヶ月前

「Developers Summit 2026 Summer」出展レポート
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2026年7月16日(木)〜17日(金)JPタワー ホール&カンファレンスで開催された「Developers Summit 2026 Summer」に、Finatextホールディングスとしてブース出展をしてきました!ブースの様子や会場の雰囲気をご紹介します。 0. Developers Summit 2026 Summer とは?「Developers Summit Summer」は翔泳社主催のITエンジニア向けの一大カンファレンスです。初日は「IT Strategy Summit」と併催され、7月16日〜17日の2日間の日程で開催されました。今回のテーマは「事業成長を止めな...
1ヶ月前

AI Engineer World's Fair 2026参加レポート: エージェントの失敗をどう観測し、評価し、改善へつなげるか
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こんにちは!ナウキャストのよーたです。データ&AIソリューション事業部にてAI Full-Cycle Engineerという職種でAIエージェントの開発やデータ基盤の整備を行っています。先日AI Engineer World's Fair 2026に参加してきました。AI Engineer World's Fair(以下AIE WF)は、AIエージェントやLLMアプリケーションの開発・運用に関する実践知が共有されるサンフランシスコで行われた技術カンファレンスです。今回参加した中で、特に実務に直結すると感じたテーマの1つが Evals and Agent Improveme...
1ヶ月前

「if client1 {} else {}」を書かないために - 個社カスタマイズに耐えうるマルチテナントBtoBの設計と運用
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!この記事は、デブサミ夏カウントダウンブログリレー2026に参加しています。当社ブースで 「テックブログを見て来ました!」 とお伝えいただいた方には、もれなくFinatextグループのテックブック(物理本)を差し上げます!👇️Developers Summit 2026 Summer 事前登録はこちらから(7/13 13:00締切)https://event.shoeisha.jp/devsumi/20260716 TL;DRBtoBのマルチテナントプラットフォームを単一コードベースで運用しています個社カスタマイズの要望は「パラメータ化 / Hooks」で、標準機能 +...
2ヶ月前

採用業務をフルサイクルで支援するAIエージェント基盤
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!この記事は、デブサミ夏カウントダウンブログリレー2026に参加しています。当社ブースで 「テックブログを見て来ました!」 とお伝えいただいた方には、もれなくFinatextグループのテックブック(物理本)を差し上げます!👇️Developers Summit 2026 Summer 事前登録はこちらから(7/13 13:00締切)https://event.shoeisha.jp/devsumi/20260716Finatextで技術広報 兼 エンジニアをしている五十嵐です。Finatextグループで実施されたAI+コンテストに、採用と広報の混成チームで出場し、採用業務を支援...
2ヶ月前

AIワークフローでマイクロサービスのドキュメント管理を自動化してみた
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!この記事は、デブサミ夏カウントダウンブログリレー2026に参加しています。当社ブースで 「テックブログを見て来ました!」 とお伝えいただいた方には、もれなくFinatextグループのテックブック(物理本)を差し上げます!👇️Developers Summit 2026 Summer 事前登録はこちらから(7/13 13:00締切)https://event.shoeisha.jp/devsumi/20260716 はじめにFinatextに今年新卒で入社し、証券事業部でサーバーサイドエンジニアをしているAkinobuです。Finatextグループの証券事業では、証券プラ...
2ヶ月前

社内のAI活用知見を共有しやすくできないか? AIコンテストでClaude CodeのSkillを試作した
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!この記事は、デブサミ夏カウントダウンブログリレー2026に参加しています。当社ブースで 「テックブログを見て来ました!」 とお伝えいただいた方には、もれなくFinatextグループのテックブック(物理本)を差し上げます!👇️Developers Summit 2026 Summer 事前登録はこちらから(7/13 13:00締切)https://event.shoeisha.jp/devsumi/20260716こんにちは!ナウキャストのよーたです。データ&AIソリューション事業部で、AIエージェントの開発やデータ基盤の整備を行っています。 はじめにFinat...
2ヶ月前