Finatext Tech Blogのフィード

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『金融を"サービス"として再発明する』Finatextグループのテックブログです。

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Snowflake REST API で SSL CertVerificationError が出て沼った話
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こんにちは、ナウキャストで LLM エンジニアをしている Ryotaro です。Snowflake の Cortex Analyst を REST API 経由で叩こうとしたら、なぜか SSL エラーで怒られて結構ハマりました。snowflake-connector 経由だと普通に動くのに、requests で直接叩くとダメ。なんで?結論から言うと、アカウント名に _ が入っていると SSL 証明書のホスト名検証で弾かれるというオチでした。_ を - に変えるだけで解決します。ただ、なんで snowflake-connector だと動くのかが気になって GitHub のソースコー...
2日前
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Amazon S3 のデータ転送料金の最適化
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025 の 25 日目の記事です。 はじめにこんにちは!ナウキャストのデータエンジニアのけびんです。先日 Amazon S3 に関するコストを 30 % 削減した話についてまとめさせていただきました。https://zenn.dev/finatext/articles/aws-cost-savings-s3-phase1S3 には「ストレージ課金」「データ転送課金」「リクエスト数課金」と大きく分けて3種類のコストが発生しますが、ストレージ課金の削減余地を探し、実際に約30%のコストを削減できたという内容でした。今回...
13日前
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AI時代のチーム開発を加速する「Agent Skills」について考察してみた
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0. はじめにこの記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の25日目の記事です。2025年は、生成AIが急速に進化する中、組織としてどうAIと向き合うか、どう活用していくかを真剣に考えさせられる一年でした。そんな2025年の年の瀬にAnthropic社が公開したAgent Skillsについて、今後のチーム開発の生産性を大きく左右しそうだなと感じました。本記事では、Agent Skillsの概念理解から作成方法、活用例までを解説・考察しています。Agent Skillsは、AIエージェントがスクリプトやMCP、データソースと連携し、様々なタスクを効率...
13日前
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Enabling Team Season 2を立ち上げました
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この記事はFinatext Advent Calendar 2025の24日目の記事です。こんにちは、Finatextの @s_tajima です。2023年に、「Enabling Teamを立ち上げました」という記事を書きましたが、その続編の記事です。前回の記事で紹介したEnabling Teamは、グループ横断で使える新しい認証基盤の開発 を足がかりに、OIDC/OAuthの提供開始や、証券業界・保険業界 においていち早くパスキーの導入を実現社内の複数の事業において、Amazon Connectを用いた柔軟なコンタクトセンターの開設といった実績を出すことにつながり...
14日前
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AI Agent × Cortex Analyst で構造化データ検索精度を47%→97%に改善
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025の 24 日目の記事です。 はじめにこんにちは、ナウキャストで LLM エンジニアをしている Ryotaro です。Snowflake Cortex Analyst と AI Agent を組み合わせることで、構造化データの検索精度を大幅に向上させることができました。この記事では、実際に構造化データ検索 AI Agent を構築し、47%だった精度を 97%まで段階的に改善した経験をもとに、実践的な Tips とつまづいた点を共有します。具体的には、AI Agent と Snowflake Cortex Anal...
14日前
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Snowflake Native App Frameworkを利用したストアドプロシージャのサービス化を検証する
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この記事は、Nowcast Advent Calendar 2025の23日目の記事です。 はじめに株式会社ナウキャストでデータエンジニアをしている沼尻です。Snowflake Marketplaceでストアドプロシージャをクライアントに配布(サービス化)するため、Native Appの検証を行いました。Native Appに関する検証ブログはまだ少なく、公式ドキュメントも分散していて全体像を理解するのにとても時間がかかったので、構築手順をまとめておきたいと思います。みなさんにとって何か参考になれば嬉しいです。間違いなどがあればコメントでご指摘いただければ幸いです。 やりた...
15日前
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【QCon San Francisco 2025 体験記】Netflix リードエンジニアが語る「コードを超えたシニアエンジニアの成長」
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の23日目の記事です。 はじめにサンフランシスコで毎年開催されているQConというカンファレンスに参加してきました!私が所属しているFinatextグループでは、福利厚生の一環で、毎年十数人程度、海外カンファレンスへの参加をサポートしてもらえる制度があります。参加申請が通ったら、参加したいカンファレンスに応じて個々人に予算が割り当てられ、カンファレンスの参加費用、渡航費、宿泊費、食費など、カンファレンス参加のために必要な費用で、かつ予算内であれば全てサポートしてもらえます。私も今回会社から費用をサポート...
15日前
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5xxエラーの原因特定迅速化にトライしてみた
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この記事は、ナウキャストAdventCalendar2025の22日目の記事です。 はじめに皆さんこんにちは!ナウキャストでデータエンジニアをしている稲葉です。直近では、DataLensHub(オフィス営業、店舗開発)というWebアプリケーションの開発を行っています。DataLensHubは、営業支援や物件管理機能をワンストップで提供するプラットフォームです。生成AIを活用したデータの取り込みやレポートの作成、各社独自のカスタマイズ機能など、高度な要件を取り入れつつ日々進化しています。 モチベーションサービスの急成長に伴い、どうしても品質の安定化よりも顧客価値に直結する機...
16日前
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入社後の不安が解消された、業務キャッチアップに最適化されたオンボーディング整備の効果
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の 22 日目の記事です。 はじめに本記事では、入社まもない中でもオンボーディングを通し、効率的かつ迅速にドメインと技術をキャッチアップできていると感じているので、その体験について話していこうと思います!※2025年12月1日に入社しているので、10日経過したくらいでこの記事を書いています 前提Finatextにはグループ全体のオンボーディングとドメインのオンボーディングがありますが、今回は具体的な業務内容に関するInsurtech事業のオンボーディングについて話します。また、自分は基本的に出社してい...
16日前
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MCPサーバーのエンタープライズ展開の肝となるMCPゲートウェイというコンセプトの解説
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025の21日目の記事です。 イントロダクション:エンタープライズがMCPを必要とする理由たとえば、こんな業務フローを想像してください。まずはJiraで「今日やるべきタスク」を洗い出すタスクに紐づく仕様や背景をNotionのドキュメントから確認する影響範囲や次のアクションをSlackに共有するそのままJiraのチケットを更新・完了して、次へ進む本来ならブラウザのタブを行ったり来たりしながら、検索し、コピペし、文脈を整え、最後に状態を更新する――という“人間がつなぎ役”になる作業が必要です。ところが2025年...
17日前
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エンジニア組織を加速する情シスとして、実践したい「ホスピタリティ」3原則
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PlatformチームでCorporate ITを担当しているSekiです。この記事は Finatext Advent Calendar 2025 21日目の記事です。https://qiita.com/advent-calendar/2025/finatextFinatextグループのような急成長するエンジニア組織において、情シス(Corporate IT)のミッションは単なる「PCの配布」や「アカウント管理」に留まりません。私たちの究極のゴールは、「社員全員が、技術的な摩擦を感じることなく、本質的な業務に100%集中できる環境を構築すること」だと思っています。このゴールを達成...
17日前
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Rust + PyO3で作ったPythonパッケージをSnowflake UDFで動かす
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。 はじめにこんにちは!株式会社ナウキャストでデータエンジニアをしている福井です。本記事では、RustコードをPyO3でPythonパッケージ化し、SnowflakeのPython UDF内で動作させる取り組みについて紹介します。中盤でも紹介する通り、本記事で扱うコード一式は以下のGitHubリポジトリにも置いてありますhttps://github.com/masamerc/pyo3-sf-demo-greeter結論から言うと、Rustコードの統合自体は成功しました。ただし、想定してい...
18日前
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macOS向けInfoStealerを技術的に解説してみた
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はじめにこの記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。24卒でFinatext platform teamに入りセキュリティやコーポレートITの仕事をさせていただいているsadaです。今回のブログではブラウザを狙うInfoStealerについて技術的な側面から記述してみようと思います。2025年、証券口座のアカウント乗っ取りが社会問題となりました。https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/chuui_phishing.html乗っ取りの手段としては、証券会社を装ったフィッシングや、InfoSt...
18日前
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AWS 上で IP 制限+Basic 認証をかけて静的サイトをホストするアプローチ方法の比較
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の 19 日目の記事です。 はじめに証券事業のエンジニアの松﨑です。社内ドキュメント(サービス仕様書など)を安全かつ手軽に、かつ可読性が高い状態で提供先へ公開したい。となったことはありませんか?現在、自分のプロジェクトでは、MkDocs を使用してサービス仕様書を Markdown で記述し、静的サイト化し提供することに取り組んでいます。AI が実用的になったこともあり、Markdown で生成したドキュメントを HTML 化することで、作成コストを下げつつメンテしやすく可読性も高められると思います。こ...
19日前
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閉域環境のWebアプリケーションを CloudWatch Synthetics + Selenium で外形監視してみた
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025 の19日目の記事です。 1. はじめにこんにちは。株式会社ナウキャストでデータエンジニアをしている加藤です。今年1年を振り返ると昨年末から実装・構築していた金融系クライアント向けのWebアプリケーションが無事にローンチし、初期構築フェーズから運用フェーズに移行しました。日々の運用を実行していく中で、Webアプリケーションが安定稼働する為の取り組みや監視・モニタリングもこなしてきました。実際のユーザーがアクセスするのと同じ方法で監視する 外形監視 の仕組み作りもその一つでした。そこで本記事では、閉域(イントラ...
19日前
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Casbin導入時にハマったポイント
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。 はじめにGo言語などのアプリケーションで強力なアクセス制御(RBAC/ABAC)を実現するライブラリとして、Casbinがあります。https://casbin.org/導入や基本的な実装について、すでに素晴らしい記事がいくつも公開されています。Casbinで始めるアクセス制御 | Future Tech BlogCasbinによる権限管理の実装 | 電通総研 テックブログこれらを参考にすれば「動くもの」を作るのは比較的容易です。しかし、実際に本番環境(特にコンテナベースの分散...
20日前
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Snowflake CLI を活用した UDF/SPROCの自動デプロイ
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この記事は、Nowcast Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。 はじめにこんにちは。株式会社ナウキャストでデータエンジニアをしている徳山です。現在所属している Data Holder Unit(DHU)では、マスターデータ(法人マスター、住所マスターなど)の整備を担当しています。本記事では、マスターデータの整備に使用する UDF / SPROC (Stored Procedure) を管理・更新するための自動デプロイ (CD) の仕組みを紹介します。1年半前に Finatext の和田さんが書いた、Automating Python UDFs and...
20日前
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新卒IBD→エンジニアが語る、DCFモデルとプログラミングの共通点
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この記事は、ナウキャスト Advent Calendar 2025 の17日目の記事です。 はじめにこんにちは。ナウキャストのエンジニアのふじいと申します。私は新卒で入社した某大手証券会社の投資銀行部門(IBD)に3年弱ほど務めた後、未経験でエンジニアに転身して早くも3年が経ちました。とても珍しいキャリアだと思いますし、今思い返してもよく転職の決断をしたと、過去の自分をカッコいいと思ってます。今回は、そんな稀有なキャリアだからこそ語ることができる、「DCFモデル(Discounted Cash Flow Model)とプログラミングの共通点」 について、少しマニアックに語ろうと...
21日前
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ブラウザだけで高速かつ無限に文章・音声・画像のAIを使う事ができるGemini Nanoを試してみる
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の17日目の記事です。こんにちは、Finatextでフロントエンド開発に携わっているあんどです。先日参加したイベント 冬のJavaScript祭り の菅原のびすけさんのセッションにて知って個人的に発見のあった、Google Chrome の組み込みAIであるGemini Nanoについて紹介させていただければと思います。 Gemini NanoとはGoogleの提供モデルであるGeminiシリーズの中で、掲題の通りブラウザやスマートフォンなどの端末上で直接動作する最小クラスのオンデバイスAIモデルです。...
21日前
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分散サービスのトランザクションでアンチパターンを設計してしまった話 〜とその改善〜
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この記事は、Finatext Advent Calendar 2025 の 16 日目の記事です。 はじめに分散サービスでアプリケーションを構築する際、「分散トランザクションの壁」にぶつかることは避けられません。単一データベースで保証されていた ACID 特性(特に原子性)が、複数サービスにまたがると簡単には実現できないからです。業務で複数の分散サービスとデータベースを更新する処理を実装する際、「DB の ACID 特性を最大限活用すれば、シンプルに実装できるのでは?」 という考えから設計を始めました。しかし、その結果として典型的なアンチパターンに陥り、深刻なバグを埋め込む設計に...
22日前