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Claude Codeの会話を体系的に管理する仕組みを作ってみた
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初めまして。10月より ENECHANGE にジョインした藤巻です! Claude Codeには標準でセッション管理機能が搭載されており、過去の会話を再開できます。しかし、日常的に使う中で「わかりやすい名前でトピックを管理したい」「Markdownで読みやすく整理したい」と感じることがあり、独自のトピック管理の仕組みを作りました。 本記事では、標準機能を紹介した上で、私が不便に感じた点と、それを解決するために作った仕組みを紹介します。
4日前
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octocovでコードカバレッジ計測を始めよう ー 複数リポジトリでも簡単管理!
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ENECHANGEのSRE Infraチームの id:tockeysan です。 先日のAIリレーブログではClaude Codeを利用してOSSを読み、弊社に合ったoctocovの使い方を模索した話をしました。 CluadeCodeでOSSを読み解く - 導入時のエラーに立ち向かう - ENECHANGE Developer Blog この記事はそのoctocovの導入編になります。
8日前
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Claude Code on the webを使ってみました
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。 システム開発部 エンジニアの川野邉です。 私たちのチームでは、AIエージェントとして「Devin」を利用しています。 そのため今回、同じくAIがコードを生成・修正まで支援してくれる Claude Code on the web が発表されたと聞き、比較の観点から実際に触ってみることにしました。 docs.claude.com 2025年10月21日に公開されたClaude Code on the webは、従来のCLI版やローカル開発向けエディタ拡張とは異なり、 ブラウザだけでコードの読み書き・編集・PR作成までを完結できる点が特徴です。 本記事で…
15日前
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既存のRailsプロジェクトにSorbetのRBSインラインコメントによる静的型付けを導入するまでにしたこと
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こんにちは、エンジニアの細木です。 最近は寒くなってきたので煮込み料理をたくさん作っています。 以前のAIブログリレーでAIエージェント活用のためにやってみたいことの一つに型の導入を挙げました。 今回、既存のRuby on RailsプロジェクトにSorbetによる静的型付けの初期導入ができたので、技術選定からCIへの組み込みまでで実施したことをまとめます。
25日前
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ECSマネージドインスタンスにおけるイメージPullメカニズムの設定分析
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ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 急速に寒くなってきた2025年10月13日の週にこの記事を執筆しています。皆さんはお健やかにお過ごしでしょうか。 私はというとつい最近勤続5年の休暇を頂いて、家族の犬と二人でキャンプ&登山をしてきました。 家族の犬は原産が寒い地域の大型犬なのでもはや寒いレベルのキャンプがたいそう楽しかったらしく、5℃を下回っていそうな気温でも外の地面でうたた寝をしていました。身体が強すぎる。 今回は2025年09月30日に発表されたAmazon ECSのManaged Instancesに関する記事です。 Manag…
1ヶ月前
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「JAWS FESTA 2025 in 金沢」登壇レポート —— 当日のQ&Aも採録
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こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 10月11日に「JAWS FESTA 2025 in 金沢」が開催されました。AWSのユーザーグループ・JAWS-UGによる、全国規模の交流イベントです。 ぼくは公募セッションに応募し、「これがLambdaレス時代のChatOpsだ!実例で学ぶAmazon Q Developerカスタムアクション活用法」と題する発表の機会を頂きました。 本記事では発表の概要と、現地で頂いたご質問への回答を記します。
1ヶ月前
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Step FunctionsとAWS Batchによるバッチワークフロー構築の課題と対処例
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ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 弊社テックブログではAIリレーブログが大盛況のうちに終わりました。 その直後の記事が私の人手による温かみに溢れた記事で良いのか不安ではありますが、書いていこうと思います。 今回は2025年7-9月に実施した比較的大規模なアプリケーションバッチワークフローを、AWS Step Functionsへ移設を検証した際の知見の記事です。 AWS Step FunctionsはJSONで定義した順序通りに処理を実行するワークフローを実現する機能で、AWSの各種機能への統合が簡単に行える良さがあります。 今回移行…
2ヶ月前
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AIエージェント時代の組織変革 - 60日間リレーブログ総集編
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こんにちは、プロダクト開発統括部長の柏木です。 2025年7月1日から本日9月29日まで、約60日間にわたって実施された「AIエージェント活用リレーブログ」がついに完走しました。この間、様々な職種のメンバーがAIエージェントの利用体験を赤裸々に語ってくれて、組織全体のAI活用が急速に進化していく様子を目の当たりにすることができました。 本記事では、この60日間のリレーブログを通じて見えてきたAIエージェント時代の組織変革の実態と、今後の展望について、私の視点から総括してみたいと思います。
2ヶ月前
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社内AIチャットボットがMCPで大幅進化 ―― OAuth対応でNotionやGitHubも利用可能に
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こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は水本さんの「問いがズレれば、AIは爆速で迷子になる」でした。ソフトウェア開発の場合、昨今話題の「仕様駆動開発」を取り入れてAIを迷わせないのがよさそうですね。 さて今回は、社内AIチャットボットの機能がMCPで大幅に進化した話です。 具体的には、SlackでのチャットでGitHub・Notion・Sentryの操作が可能になりました。 GitHubとNotionを操作した例 実装上の工夫など書きたいテーマは色々あるのですが、今回は機能の概要を紹介させてください。スクリーンショットを中心に解説していきま…
2ヶ月前
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問いがズレれば、AIは爆速で迷子になる
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こんにちは、ENECHANGEで新規事業推進室の室長をしている水本です。 前回の草間さんの記事(「エクスペリエンス部長の挑戦!Cursorで実現した業務アプリPoC開発」)を読んで、AIエージェントの活用がより具体的で実践的な段階に入っていることを実感しました。 私も前回のブログでは、AIが仕事のスピードや発想力を劇的に変えてくれる存在だという実感から、「AIをコスト削減の道具とだけ捉えるのはもったいない」と書きました。 それから2ヶ月。今も日々AIと一緒に仕事をしています。リサーチ、資料作成、要点整理、モック開発、画像生成…。あらゆる業務で、AIは着実に"使える存在"になってきました。 でも…
2ヶ月前
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エクスペリエンス部長の挑戦!Cursorで実現した業務アプリPoC開発
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ENECHANGE エクスペリエンス部長の草間です。 今回は、エンジニアの関与無しでCursorで業務アプリのPoC開発を行い、そのまま本格開発につなげた体験談を紹介します。 業務アプリを作らなきゃいけなくなった! ENECHANGE内では、次々に新規ビジネスが立ち上げられています。 多くは電話やメールでクライアントと調整するミニマムスタートを切るのですが、そのうちの1つを本格運用するにあたり、システムへの移行が必要になりました。そこで、まずGAS(Google Apps Script)とスプレッドシート+Reactで概念実証を行い、その後Dockerコンテナに置き換えていく開発手順を踏むこと…
2ヶ月前
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Claude Code GitHub Actionsを用いてエラーの初期分析効率化を目指す
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こんにちは!ENECHANGE EV Devチームの片田です。 今回は、開発フローの効率化という観点から、Claude Code GitHub Actionsを活用したアラート分析の自動化について、実際に取り組んだ内容をご紹介します。 GitHubActionsのyamlファイルのサンプルや出力結果も載せているのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
2ヶ月前
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Devinをさらに活用するために今後試したいこと
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こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の記事では、Devinの導入から実践的なタスク実行までお話ししました。Devin's Machineの設定、クラスの細分化、Cursorとの使い分けなど、実際に取り組んだ改善策により、開発効率が向上したことをお伝えしました。 今回は前回の取り組みをすることで見えてきた更なる課題を解決するために、Devinをより効果的に活用するための今後試してみたいことをお話しします。
2ヶ月前
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テストコード作成の悩みをAIが解決!Cursorで半減した試行錯誤の時間
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こんにちは、ENECHANGE QAマネージャーの黒澤です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回の三輪さんの記事では「AIに任せきりにするのではなく、SOW(作業明細書)でAIを使いこなすことが重要」と話しがありました。この視点はとても大事で、AIの提案を疑う視点も持ちながら、AIを使いこなしていく必要があると感じました。 QA採用の現場から見えてきた、AIエージェント活用の波 ここ最近、QAメンバーの採用活動を進めていますが、面談の中でも「AIエージェントを活用して効率化を図っている」といった話題が増えてきました。 これらの話を聞くにつれて、AIを使いこなすにはまだまだ課題はありますが、…
2ヶ月前
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QAエンジニアがAIでテストケース作成を自動化するにはSOWを書かせてディレクションした話
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こんにちは!2025年8月にPMからQAエンジニアへ職種チェンジし、日々奮闘中の三輪です。 前回の岩本さんの「ブログ記事51件の感想をAIエージェントに書かせる —— Strands Agentsでサクッと実現」という記事を拝読しました。 AIエージェントが書き手のこだわりまで拾って書評を書いていることに衝撃を受け、私の記事だったらどう評価されるんだろうとドキドキしました笑 今回は、QAエンジニアの視点から、AIを使ってテストケース生成ツールを更新する際に試した 「SOW(作業明細書)を使ってAIをディレクションする」という画期的な手法についてお話します。
2ヶ月前
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ブログ記事51件の感想をAIエージェントに書かせる —— Strands Agentsでサクッと実現
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こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は『AI時代だからこそ「正しい」判断を重ねよう』でした。ぼくが書いたものなので感想は控えますが、どなたかの参考になっていれば幸いです。 今回は、これまでのリレーブログ記事51件の感想をAIエージェントに書いてもらいます。どんな結果になるでしょうか。書かせた方法については、記事の後半でお伝えします。
2ヶ月前
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AI時代だからこそ「正しい」判断を重ねよう
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こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は西岡さんの「AIエージェントでデータベースクエリ最適化を実現した体験談」でした。「AIツールの提案をそのまま使うのではなく、自分たちの状況に合わせて調整すること」を重視している点に共感しました。 じつは今回、ぼくが書きたかった話も「人間の判断」についてでした。AIを広く使う時代だからこそ、人間の「正しい」判断が重要になるという話です。「正しい」の意図については、本文で触れます。
2ヶ月前
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AIエージェントでデータベースクエリ最適化を実現した体験談
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Webアプリケーションの開発において、データベースのパフォーマンス問題は避けて通れない課題です。サービスが成長し、ユーザー数やデータ量が増加するにつれて、SQLクエリの最適化はますます重要になります。 現在私は、Claude Codeなどの生成AIツールを用いて開発を行っており、AIエージェントによりSQL最適化を効率的に改善する取り組みを行いました。本記事では、実際のプロジェクトで得られた体験談を共有します。
2ヶ月前
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Devinが最低限ワークするようになるまでにやったこと
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こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の福田さんの記事では、SlackからGoogleサイト公開までをAIエージェントで自動化するワークフロー構築プロジェクトについて読ませていただきました。Notion AI → Cursor → Googleサイトの連携により、従来エンジニアに依存していたWebページ作成を非エンジニアでも効率的に行えるようになったとのこと、とても興味深かったです! 特に印象的だったのは、AIエージェント同士の連携パターンを確立し、再現可能なワークフローを構築できた点です。単体のAIツールを使うだけでなく、複数のAIエージェントを組み合わ…
2ヶ月前
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SlackからGoogleサイト公開まで!AIエージェントで実現する自動化ワークフロー構築プロジェクト
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こんにちは!ENECHANGE エクスペリエンス部の福田です。 まず簡単に、私たちエクスペリエンス部についてご紹介します。 エクスペリエンス部は、ただ美しいものを作ったり、データを管理するのではなく、常に「問い」を持ち、仮説をつくり、手を動かして試し、そしてユーザーとの対話の中で学びつづける組織です。 「社会に根ざした価値ある体験の実装」を目指して、ユーザー体験 × 事業戦略 × 社会実装 の接点をデザインすることにコミットしていきます。 AIを活用したプロトタイピング、データに基づいた価値の創出と向き合いながら、人間の喜びや楽しみ、安心といった「体験の質」を忘れません。 サービスの構想段階か…
2ヶ月前
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Kiroの思想をチャットだけでシンプルに実践してみた
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はじめに こんにちは、ENECHANGEエンジニアの木原です。 最近、KiroやTsumikiといったAI支援型テスト駆動開発フレームワークが話題になっています。 これらのフレームワークは充実したスラッシュコマンドを提供していますが、小規模な実装においては機能過多に感じることもあります。 本記事では、AI支援開発における基本原則と、それを小規模タスクでシンプルに実践する方法を紹介します。
3ヶ月前
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「Cursor x Figma」:Figmaデザインから本格的なWebサイトへの実装
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こんにちは。ENECHANGEのデザイナー安住です。 今回、 Figma で作成したLPデザインと、AI駆動のエディタ Cusorを組み合わせることで、デザインの忠実性を保ちながら、これまでにないスピードで実装するプロセスを確立しました。このプロセスが、デザインワークフローにどのような革新をもたらしたのか、デザイナー視点でご紹介します。
3ヶ月前
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CluadeCodeでOSSを読み解く - 導入時のエラーに立ち向かう
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ENECHANGEのSREチームの id:tockeysan です。 弊社ではRubyやGo、Pythonなど様々な言語のプロダクトが存在しますが全社で標準的に使われているコードカバレッジツールが存在していません。また運用の仕方も各チームに一任されています。 具体的には以下のような課題があると認識していました。 コードカバレッジツールの導入が各チームに依存しており、導入されていないプロダクトが複数存在する 導入されているコードカバレッジツールがバラバラで、横断的な分析ができない 仮に導入を進めたとしてもプロダクト数が非常に多いので各プロダクトがどの程度のカバレッジ率なのかを把握できない そこで…
3ヶ月前
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Claude Code と一緒に Go アプリの CPU 負荷を削減した話
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こんにちは、エンジニアの山口です。 今回は、私が最近経験した「高い CPU 負荷」という問題を、Claude Code と一緒に解決した話をしたいと思います。結論から言うと、数時間で 26.07%の CPU 使用率を 1.67%まで削減できました。
3ヶ月前
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自分の今までのClaude Codeとの対話をレビューしてみた
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こんにちは、エンジニアの片田です。 前回の田中さんの記事では、「AIが理解しやすい前処理(パターン化、構造化)が大事」という話がありました。非エンジニアの視点からAIエージェントの実業務活用について解説されており、とても興味深い内容でした。 AIエージェントを有効活用するにあたって、その成果物はプロンプトの内容によって大きく左右されます。しかし、恐らく多くのエンジニアが以下のようなプロンプトに関する問題に直面していると思います。 プロンプトの品質を客観的に評価する手段がない 過去の対話から学習・改善する仕組みが整っていない チーム内でのプロンプト作成ノウハウが属人化している 日々Claude …
3ヶ月前
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【顧客向け資料の作成が多い方必見】AIで資料レビューが簡単、時短、高精度で実現!
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こんにちはENECHANGEでプロジェクトマネージャーをしております田中です。 世の中様々な開発プロジェクトがありますが、中には資料作成がとても多いプロジェクトも存在しますよね。 というわけで、非エンジニアでもAIエージェントは実業務でかなり使えますという視点で書いてみます。
3ヶ月前
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AIペアプログラミングで自動テストを習得:Vibe Codingをテスト学習に応用してみた
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ENECHANGEでQAエンジニアをしています。id:RyoTanitanです。 好きなことは効率化で、プロセスの改善や品質向上の取り組みをしています。 「AIとの壁打ち」をテスト技術の学習に応用できないか? 昨日のsjisjisさんの記事「マネージドに依存しないTerraform CIでPR可視化と段階的整備 - Claude Codeと進めるGitHub Actionsへのtfcmt導入」では、新しいツールを導入する前にClaude Codeとの「壁打ち」対話によって要件定義や課題整理を行うことで、検討の視野を広げつつ設計や実装を素早く行っておられました。 私はこの手法を見て、「これ、テス…
3ヶ月前
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AIを使ったDJ楽曲選択の現実と限界
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CTO室のldrです。 zennfes-2025に投稿した内容です。 zenn.dev
3ヶ月前
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マネージドに依存しないTerraform CIでPR可視化と段階的整備 - Claude Codeと進めるGitHub Actionsへのtfcmt導入
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Terraformの課題に取り組む ENECHANGEのSREチーム id:sjisjis です。 SREチームでは、複数の環境(dev、stg、prod)にわたって多数のTerraformスタックを管理しています。従来のTerraform運用では以下の課題がありました: terraform planの結果がローカルでしか確認できず、レビュワーがPRで実際の変更内容を把握しにくい 複数のディレクトリで実行されるplanの結果を個別に確認する手間 どのリソースが作成・更新・削除されるのかがすぐに分からない これらの課題について、前職ではHCP Terraform(旧Terraform Cloud…
3ヶ月前
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ClaudeCodeを使ってパワポ資料をMarkdown(Marp)に置き換えてブラッシュアップしてみた
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こんにちは。Energy Data Dev1チームのマネージャーの宮尾です。 ENECHANGE AIエージェント活用リレーブログ、前回は岩本さんの「Software Design誌にMCPの記事を寄稿しました」でした。「学びをアウトプットしていれば、次のチャレンジにつながるかもしれない」という言葉に、とても共感しました。 今回は、社内のプレゼン資料作成でClaudeCodeを活用し、PowerPointからMarkdown(Marp)へ移行した経験について書きます。単なる形式変換ではなく、この機会にプレゼン内容も含めてブラッシュアップしようと考え、ClaudeCodeと二人三脚で取り組んだ話…
3ヶ月前