DRESS CODE TECH BLOGのフィード
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DRESS CODEのProduct & Technologyチームによるテックブログです! プロダクトマネジメントからモデリング、アーキテクチャ、フロントエンド、バックエンド、SRE、セキュリティなどなど様々なテーマで情報を発信しています!
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AI時代には破壊性(Destroyability)と回復性(Recoverability)が必要だと思った話
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はじめにDress Code 株式会社のかわうそです。今日はとある記事をきっかけに、AI時代における設計やアーキテクチャで大事なことについて考えてみたので、その内容を共有したいと思います。!破壊性(Destroyability)と回復性(Recoverability)という言葉は僕が勝手に定義した言葉です。他に良いネーミングがあれば、コメントいただけると嬉しいです。 TL;DR 気になったきっかけ最近、とある記事を見かけました。https://aicoding.leaflet.pub/3mbaguyrjek2gこの記事の中で紹介されている"Mutable C...
9時間前

エンコーディング自動検出の「その先」を、バイト列が教えてくれた
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TL;DR はじめにこんにちは、Dress Code でプロダクトエンジニアをしている ないとー です!私たちは DRESS CODE という、グローバル向けの Workforce Management プロダクトを開発しています。DRESS CODE では、日本、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど各国の拠点から業務データが CSV でアップロードされます。エンコーディングは拠点ごとにバラバラなため、ICU プロジェクトの文字検出アルゴリズムをベースにした node-chardet でエンコーディングを検出し、iconv-lite で UTF-8 に変換する...
4日前

Cursor Plugin で Slack 連携 — pup CLI と組み合わせてアラート調査を1ステップ改善できた
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はじめに前回、pup コマンドを使って Datadog からのアラート調査を検証しました。今回はそこからもう1ステップ改善できるかを検証した話です。前回の記事 : Datadogのpupと戯れあったメモ前回は AIエージェントが pup CLI を使って Datadog のアラート調査してくれるところまではできました。ただ、調査結果を Slack に貼るところは結局手動コピペのままでした。「ここも自動化したいなぁ」と思っていたら、その翌週の 2026年2月17日に Cursor Marketplace がリリースされました。翌日たまたま、Cursor のデザインリード R...
10日前

Datadogのpupと戯れあったメモ
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はじめにみなさん、犬は好きですか?我が家は愛犬家一家です。さて、Datadogから子犬(pup)が誕生しました。その名も pup コマンドです。Datadogでの調査といえば、ブラウザでUIを開いてポチポチ操作するのが一般的ですよね。それでも十分ですが、ターミナル操作ができるAIエージェント(CursorやClaude Code等)と組み合わせて調査を自動化できたら、もっと速くなると思いませんか?今回、この pup CLI を使い、Cursorエージェントに「このエラー調査して」とお願いするだけで、原因特定まで持っていけた体験を紹介します。その過程で見えてきた pup CLI...
17日前

Dress Code Advent Calendar 2025を完走しました!
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025、無事に25日間完走することができました。一緒に走り抜けたメンバー、お疲れ様でした!そして読んでくださった皆様、ありがとうございました!https://adventar.org/calendars/12017!2025年4月の創業初月にも、21営業日連続でブログを投稿する挑戦をしました。その時の振り返り記事「前代未聞の挑戦!創業初月アドベントカレンダーを完走しました」もぜひご覧ください! 今年のカレンダーを数字で振り返るカテゴリ記事数🏢 Organization & C...
2ヶ月前

「壁打ち」をして「壁」を作ろう
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はじめにこんにちは。ぷーじ(@yug1224)です。Dress Code Advent Calendar 2025 25日目の記事です🎄https://adventar.org/calendars/12017この記事では、業務でのプロダクト開発のことではなく、プライベートでAIを活用して子ども部屋の間仕切り壁をDIYした話をお届けします。「DIYやりたいけど、設計とか材料選びとか難しそう…」と感じている方に、AIと一緒なら意外とできるよ!とお伝えできれば幸いです。 なぜ子ども部屋に間仕切りが必要になったか我が家には子どもが3人いるのですが、子どもたちも成長してきて「...
2ヶ月前

「復帰」ではなく「変容」だった半年間
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はじめにこんにちは。ぷーじ(@yug1224)です。「エンジニア転職Advent Calendar 2025」24日目の記事です🎄https://adventar.org/calendars/113702025年7月にDress Code株式会社へジョインし、気づけば今月でもう半年。入社1か月時点で書いた振り返り記事では、こんなことを書いていました。全盛期の3分の1程度の速度しか出せない悔しさを感じつつも、AIの力でなんとか食らいついています。現在はまだ低トルク・低回転の状態なので、一刻も早く高トルクに上げて馬力を取り戻したいです。https://zenn.dev...
2ヶ月前

oxlint, oxfmt, tsgoを導入して開発環境が爆速になった
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はじめにこんにちは。ぷーじ(@yug1224)です。Dress Code Advent Calendar 2025 24日目の記事です🎄https://adventar.org/calendars/12017フロントエンド・バックエンド開発において、リンター、フォーマッター、型チェッカーはコード品質を担保する上で欠かせないツールですよね。しかし、プロジェクトの規模が大きくなるにつれ、これらのツールの実行時間がCI/CDのボトルネックになることがあります。私たちのプロジェクトはTypeScriptファイルだけで1万ファイル以上という規模であり、まさにこの問題に直面していまし...
2ヶ月前

「下書き/公開」機能のデータ設計で考えた観点と選択肢、そして意思決定
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025の23日目の記事です。今回、とある新機能を実装する中で、「編集中(Draft)と公開済み(Published)をどう管理するか」 という設計判断に直面しました。この「下書き→公開」フローは、CMS(コンテンツ管理システム)や商品マスタ管理など、様々なシステムで見られる一般的なパターンです。この記事では、3つの設計案を比較検討し、最終的にどう意思決定したかをADR(Architecture Decision Record)として残した過程を紹介します。 背景:実装する機能の要件 ビジネス要件今回実装...
2ヶ月前

現場直送!Clean Architecture を導入して分かったメリットと注意点!
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📘 Clean Architecture を導入してみて感じたことDress Code Advent Calendar 2025 の 22 日目の記事です。業務で Clean Architecture を部分導入してみたので、2〜3年ほど実際に触ってみました。結果として、「ここは良くなった!」と思う部分「思ったほど効果出なかったな…」と感じた部分「これは導入あるあるだな」って問題が色々と見えてきたので、現場のリアル目線でまとめます。 ♻️ 要約 🧩 Clean Architecture のざっくり図CA をとても雑に図にするとだいたいこんな感じ。基本...
2ヶ月前

元フロントエンドエンジニアがプロダクトエンジニアとして強制成長している話
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TL;DR はじめにこんにちは、プロダクトエンジニアをしているもず(@mozu1206)です。本記事は、Dress Code Advent Calendar 2025 の 20 日目の記事です。10 月に Dress Code に入社し、約 3 ヶ月が経ちました。以前記事に書いた通り、毎日新しい学びがあり非常に刺激的な日々を過ごしております。フロントエンド専任から、プロダクトエンジニアになったことで、インフラとバックエンドも業務の中で触る機会が増えました。これまでのキャリアの大半がフロントエンドをメインとしており、インフラやバックエンドは業務としてガッツリ触れる機...
2ヶ月前

画面が増え続けるプロダクトの Server-Driven UI という選択
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TL;DR はじめにこの記事は Dress Code Advent Calendar 2025 の 19 日目の記事です。こんにちは、Dress Code でプロダクトエンジニアをしている ないとー です!私は DRESS CODE という、人事、情報システム、総務、採用、コーポレートなど、複数の部門を横断する業務 OS として機能するコンパウンドプロダクトを開発しています。このようなプロダクトを開発していると、「詳細画面」を作る機会がやたらと多いことに気づきます。従業員のプロフィール、勤務地となる拠点の情報、導入している備品の管理情報など、扱うドメインが広いからこそ詳...
2ヶ月前

繰り返される問題を3ステップで根絶する氷山モデル
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TL;DR目に見える問題は「氷山の一角」で、水面下にパターン・構造・メンタルモデルが隠れているAI に聞けば表面的な修正はできるが、構造を変えないと同じ問題は繰り返される問題が起きたら「どう直す?」の前に「なぜ起こるのか?」「なぜ繰り返されるのか?」と問いかける習慣が重要 はじめにこの記事は Dress Code Advent Calendar 2025 の 18 日目の記事です。こんにちは、Dress Code でプロダクトエンジニアをしている ないとー です!AI との共創が当たり前になった今、目の前の問題を解決するスピードは劇的に上がりました。テストが落ちた...
2ヶ月前

「DevicePeople」か「PeopleDevice」かで悩んだ話。そして、中間テーブルの「解」を求めた話。
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Dress Code Advent Calendar 2025、17日目の記事です🎉本記事では、9月頃にリリースした機能の一部「デバイスの貸与状況の管理」の設計を簡単に振り返りつつ、実はもっと良い解があったなといった思いを残したいと思います。https://www.dress-code.com/ja/news/it-force-devices-update-2025/ja 前提となるDRESS CODEのアーキテクチャの話を軽く載せますDRESS CODEは「HR Force」、「IT Force」、「GA Force」といったシリーズと、各シリーズの配下にある「メンバー管理」...
2ヶ月前

そのRequest Scope、Async Local Storageでいいんじゃない?
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025 の 16 日目の記事です。突然ですが、Dress Code 株式会社 ではバックエンドに NestJS を採用しております。NestJS は高機能であるが故に、利用する機能を間違えると本来の力を発揮しづらいフレームワークであると感じています。今回は、NestJS のスコープとして、Request Scope の採用についてもう一度検討をしても良いのではないか、という記事となります。もし、検討せずに Request Scope を選択してしまった方の再考のきっかけや、今悩んでいる人の役に立てれば幸いです。...
3ヶ月前

O11y実践の話で盛り上がりたい
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Dress Code Advent Calendar 2025 の 13 日目の記事です。遅刻です。 TL;DR はじめに:この記事で伝えたいことこの記事では、O11y / SREの一般論や文化論はあんまりしません。「実務で障害調査が進まない理由」と「どう計装設計に落とすか」 を、デバイス棚卸しレポートのドメインイベントを題材に、具体的な設計・実装パターンとして書きます。なお、内容は試行錯誤中のものとなっています。 この記事のゴール「計装を始める上で最初に整理するべきもの」と「実装パターン」など具体的な話で盛り上がりたい 前提:プラットフォームとドメインの二層...
3ヶ月前

「状態」ではなく「変化(イベント)」を保存したい
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025 の 15 日目の記事です。Dress Code 株式会社で、プロダクト開発しながらアーキテクト、組織設計、採用、技術広報などなど担当しているかわうそです。今日は「履歴」というデータを取り扱うことために考えていること・戦い方について整理してみたので、その内容を共有したいと思います。履歴のデータはとても重要になる場合があり、履歴管理や監査証跡、時点復元、法令対応などで「過去の状態を正確に残したい」という要件が発生することがあります。!この記事では、テンポラルデータモデル、Event Sourcing につ...
3ヶ月前

認証基盤をCognitoからOry Kratosへ:B2B SaaSの「当たり前品質」を守るためのリプレイス戦略
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Dress Code Advent Calendar 2025の12日目の記事です。こんにちは。11月にDress Code株式会社に入社した、ぽこひで( @pokohide ) です。入社後、認証基盤のリプレースを担当することになり、既存のAmazon CognitoからOry Kratosへ移行するという意思決定を行いました。弊社は創業からまだ1年程度ですが、事業の急成長に伴い、認証周りの課題が早期に顕在化していました。 本記事では、 「なぜ Cognito から Ory Kratos へ移行するのか」 を背景・検討プロセス・選択の決め手という観点から整理して紹介します。 ...
3ヶ月前

Self-Hosted Runnerで GitHub Actions のCI/CDを高速化・コスト最適化した
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025 の10日目の記事です。GitHub Actionsは非常に便利なCI/CDツールですが、プロジェクトが成長するにつれて、GitHub-hosted runnersだけでは対応しきれない課題に直面することがあります。本記事では、AWS上にSelf-Hosted Runnerを構築し、CI/CDパイプラインの高速化とコスト最適化を実現した取り組みについて紹介します。同様の課題を抱えている方の参考になれば幸いです。 背景・課題私たちのプロジェクトでは、GitHub-hosted runnersを使用する中...
3ヶ月前

Dress Code QAチーム立ち上げの軌跡(2025年振り返り)
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はじめにDress Code Advent Calendar 2025 の 9 日目の記事です。Dress Code は創業1年目の会社で、コンパウンドプロダクト「DRESS CODE」の提供を通して企業の経営や業務で発生するあらゆる摩擦問題を解消することを目指しています。いわゆる「2周目人材」つまり「猛者中の猛者」たちが集い、圧倒的分量・圧倒的スピードで様々な価値や機能を世の中に提供しています。Dress Code が何なのか?何をしたいのか?などなどの詳細については公式のCEOインタビューで詳しく紹介されているため、前提理解にあたり一読をおすすめします!https://...
3ヶ月前